2020/12/20 - 2020/12/20
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まみさん
ああ、至福の時!
ミナミコアリクイの赤ちゃんのアンちゃんのミルクタイム。
アンちゃんは食欲旺盛で、飼育員さんの手からしあわせそうにルクを飲んでいました。
ちょうど遭遇して最初から最後まで見学できた私も、至福の時間を味わいました。
約40分、ずっとしゃがんで見学していたので、終わった後は足はがたがたでした(笑)。
2020年度3回目(通算4日目)の伊豆シャボテン動物公園(略して「伊豆シャボテン」)再訪では、レッサーパンダの午後のリンゴのエサやりタイムの開始時間を間違えて、見逃してしまうという痛恨の失敗をしました。
でも、その失態と悔しさは、アンちゃんのミルクタイムを見学できたことで、十分すぎるほど挽回できました。
アンちゃんは、2020年12月1日に誕生し、この日よ5日前の12月15日から公開を開始したばかりでした。
ミナミコアリクイは昼間、寝ている時間が長いので(そもそも夜行性)、アンちゃんが起きているところが見られればラッキーくらいに思っていたのですが、アンちゃんのミルクタイムに遭遇できて、ほんとにラッキーでした!
ここ伊豆シャボテンで、ミナミコアリクイの兄弟のミルクタイムを見たのは初めてではありません。
でも、アンちゃんは、まだ生まれてたった20日目の赤ちゃんです。
そんな小さなうちから公開開始となること自体、まずレアです。それは残念ながらまたしてもママが育児できなかったため、飼育員さんの手による人工哺育となったからでしたが、私自身が今回の伊豆シャボテンの再訪を決めたのは、アンちゃんの誕生を知るよりもずっと前でした。
それに、授乳タイムはだいたい決まっているにしても、私がそれを知るよしもなく、第一目的のレッサーパンダを中心に園内をぐるぐる回っていたら、そのタイミングで居合わせたことも、ものすごくラッキーでした。
そもそも、これまでアンちゃんのお兄ちゃんたちのコンくんやケイくんのミルクタイムに遭遇できたのは、13時半頃から14時すぎくらいでした。
でも、アンちゃんの公開時館は11時から13時頃というので、今回12時半頃にシャボテン館の地下にあるミナミコアリクイ展示場に向かいました。
なので、授乳のタイミングには早すぎるか、公開を終えてから授乳するんだろうと思っていたのです。
でも、飼育員さんは展示室の中で、来園者に見えるように授乳してくれたわけでした。
授乳時間は40分くらいかかっていたし、1日5回もあるというので、公開時館中、ずっとミナミコアリクイ展示場で待っていれば遭遇できた可能性は高かったにしても、他の動物たちも見たいのでそういうわけにもいかないし、何時から開始するか分かっていなかったので、ずっと待つのは苦痛です。
なので、ちょうど到着してまもなく授乳が始まり、最初から居合わせることができたのは、ほんとうにラッキーだったと思います。
今回は他に赤ちゃんといえば、2020年10月3日に生まれた生後2ヶ月になるアルパカの赤ちゃんも楽しみにしていました。
もうだいぶ大きくなっていましたが、もふもふで可愛いかったです。
それから、カンガルーにも赤ちゃんが生まれていました。
そして園内は、今回もバードパラダイスからロックガーデンやカピバラ虹の広場の方面は回れなかったのですが、地下展示場やカンガルーの丘では、おねだり上手な動物たちに負けて、やっぱりエサやりをしました。
特にまだ子供のワラビーのおねだりは可愛すぎて、可愛すぎて@
* * * * *
2020年12月、実は仙台に車デビューして、仙台・那須遠征は考えていましたが、雪予報だったので、仙台は新幹線で行き、那須はあきらめました。
ただ、せっかく予約した会席料理の夕食付きの温泉ホテルをあきらめなければならなかったのが心残りで、その翌週、雪の心配のない伊豆方面に行くことにしました。
折しも、伊豆アニマルキングダムでホワイトタイガーの三つ子の赤ちゃんが生まれていたことを、他園で会った顔見知りの方から聞いて初めて気付いたので、ぜひ会いたいと思いました。
ほんとは仙台遠征の翌週は骨休みの週末としてもよかったのですが、伊豆エリアは温暖でも、目当ての動物園はどれも山の上にあるし、赤ちゃんは成長が早いので、訪れるならできるだけ早いほうがよいと思いました。
日程は、ホワイトタイガーの赤ちゃん目当ての伊豆アニマルキングダムは空いている平日にしたかったので、伊豆のホテルに2020年12月19日(土)と20日(日)に2泊し、12月20日(日)は終日、伊豆シャボテン動物公園で過ごし、12月21日(月)に伊豆アニマルキングダムと熱川バナナワニ園を半日ずつ訪れることにしました。
その伊豆アクセスとホテルステイの旅行記は、すでにまとめました。
「12月の伊豆の動物園3園再訪2泊2日半(1)アクセス&おみやげ編:やっと伊東マリンタウン&シャボテン館や動物と相席レストランや動物園内の景色」
https://4travel.jp/travelogue/11669982
「12月の伊豆の動物園3園再訪2泊2日半(2)伊豆一碧湖レイクサイドテラスでコンドミニアムタイプの3LDKのホテルステイと冬朝の一碧湖畔の散策」
https://4travel.jp/travelogue/11669983
<那須どうぶつ王国の代わりとして年末最後の遠征先に選んだ伊豆の動物園3園再訪の2泊2日半の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&おみやげ編:やっと伊東マリンタウン&シャボテン館や動物と相席レストランや動物園内の景色
□(2)伊豆一碧湖レイクサイドテラスでコンドミニアムタイプの3LDKのホテルステイと冬朝の一碧湖畔の散策
□(3)伊豆シャボテン動物公園:楽しいカピバラ温泉やリンゴタイム観覧を1回逃したレッサーパンダほか
■(4)伊豆シャボテン動物公園:生誕1ヶ月未満のミナミコアリクイの赤ちゃんアンちゃんの授乳タイム!ほか
□(5)伊豆アニマルキングダム:ホワイトタイガー親子~美しい母虎とやんちちゃ盛り三つ子ちゃんほか猛獣たち
□(6)伊豆アニマルキングダム:なつっこいサファリゾーンの動物~ふれあい広場でミナミコアリクイおんぶ親子
□(7)熱川バナナワニ園:マナティのじゅんとくんののんびりランチ&レッサーパンダはさらに3頭も非展示
伊豆シャボテン動物公園の公式サイト
https://izushaboten.com/
<タイムメモ(伊豆シャボテン動物公園・詳細編)>
【2020年12月19日(土)】
12:50 家を出る
(近所のガソリンスタンドに寄る)
14:20-14:50 小田原PAでトイレ&買い物休憩
(ここまで渋滞なし)
(ナビの案内で石橋ICではなく小田原西ICで一般道へ)
(国道135号でははじめのうちとろとろ運転)
16:20-16:55 道の駅・伊東マリンタウンで買い物
17:20 伊豆一碧湖レイクサイドテラスにチェックイン
18:00-18:50 ホテルの会席夕食
【2020年12月20日(日)】
07:00 起床
07:05-07:35 一碧湖の湖畔を散策
08:00-08:25 ホテルの和御膳朝食
09:20 ホテルの駐車場を出発する
09:35 伊豆シャボテン動物公園のリスザル第1駐車場に到着
(駐車場からの見晴らしを撮影)
09:40 年間パスポートで入園(開園09:30)
09:40 チンパンジウムのチンパンジー★
09:45-09:55 エリマキザル・ペリカン・ケープペンギン・カピバラ他★
(レッサーパンダ館に向かいながら)
09:55-10:30 レッサーパンダ館
10:35-10:55 カピバラゆず湯
(10:30の少し前より湯が入り始めたらしい)
11:00-11:35 レッサーパンダのエサやり
11:35-11:50 缶コーヒー休憩
11:50-11:55 歩いていたインコ
11:55-12:00 なかよし牧場★
12:05-13:25 シャボテン館★
(12:40-13:20 アンちゃんのミルクタイム)★
(アンちゃん12月1日生まれで約3週間齢)
13:35-14:20 森のどうぶつレストランでランチ休憩
14:25-14:45 レッサーパンダ館
(レッサーパンダのエサやりは14:00)
(それを14:30からと勘違い)
(レッサーパンダのエサやりは終了していた)
14:45-15:00 カピバラゆず湯
(お湯が冷めてきたのかよく動くようになった)
15:00-15:20 カンガルーの丘&エサやり★
15:20 綱渡り中のジェフロイクモザル★
15:25-15:30 ラマ・マーラ★
(子ラマのかぼすくん)
15:30-15:40 タッチde ZOO(わくわくモンキーハウス2階)★
15:40-15:50 わくわくモンキーハウス・夜行性動物館★
(ビントロングとショーガラコ)
15:55-16:00すぎ GIFT SHOP アニマルマートで買い物
16:00すぎ 動物公園を出る(閉園16:00)
16:20 少し休んでから駐車場を出る
16:35 ホテルに戻る
18:00-18:45 ホテルの会席夕食
【2020年12月21日(月)】
07:15 起床
08:10-08:30 ホテルの和御膳朝食
09:10 ホテルをチェックアウト
09:15 ホテルの駐車場を出発する
10:00 伊豆アニマルキングダムの第1駐車場に到着
(国道135号から右折する道を2度間違える)
10:05 伊豆アニマルキングダムに入園(開園09:30)
(入場券2,500円のうち2,000円分は地域共通クーポン券)
10:10-13:55 伊豆アニマルキングダムを満喫
14:00 伊豆アニマルキングダムの駐車場を出発する
14:15 熱川バナナワニ園の本園ワニ園前の駐車場に到着
14:20 本館ワニ園で入場券を購入
(入場券1,800円のうち1,000円分は地域共通クーポン券)
14:25-14:40 本園植物園を満喫
(主にマナティーのじゅんとくん)
14:50 車で分園へ移動
14:50-16:50 分園を満喫(主にレッサーパンダ)
16:50 熱川バナナワニ園の分園を出る(閉園17:00)
16:55 熱川バナナワニ園の分園の駐車場を出発
18:50-19:15 西湘PAでトイレ&買い物休憩
21:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの伊豆シャボテン動物公園の旅行記(アクセス・前泊編を含む)のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
メインゲートに近い「チンパンジウム」
メインゲートから伊豆シャボテン動物公園(略して「伊豆シャボテン」)に入園すると最初に出会う動物の展示場です。 -
チンパンジウムのゆかいな仲間たちの紹介
今遊んでいるチンパンジーは、アクセルくん、タカくん、パビーちゃん、アスカちゃん、ピノちゃんの5頭、つまり全員でした。
ピノちゃんは伊豆シャボテン生まれで、他の子たちはいろんなところから来園しています。 -
ガラスのすぐ前でうずくまってこっちを見ていた子
紹介写真からすると、タカくんかな。
口元がとても可愛いです。 -
うほうほと、新聞紙をやぶって遊んでた子
アクセルくんかな。
撮りやすかったこの2頭だけ撮影しました。 -
アニマルボートもめぐる池を眺めながら
アニマルショーが行われる大講堂を通り過ぎたあたりで見られる風景です。
あの島はエリマキキツネザルの島。 -
エリマキキツネザルは小屋の屋根の上でひなたぼっこ
2頭いるのですが、こっち向いているところが撮れたのは、ひとまずこの子だけ。 -
池を悠然と泳ぐモモイロペリカン
伊豆シャボテンでは池のそばを通りかかるたびに、なにげにペリカンに目が引き寄せられます。 -
インコ広場のルリンゴウインコたち
インコ広場には、ルリだけでなく、アカコンゴウインコや緑色のヒワコンゴウインコなどもいて、とてもカラフルで、にぎやかです。
このあとはまずカピバラのゆず湯やレッサーパンダ館で過ごしたのですが、その写真は前編の旅行記「12月の伊豆の動物園3園再訪2泊2日半(3)伊豆シャボテン動物公園:楽しいカピバラ温泉やリンゴタイム観覧を1回逃したレッサーパンダほか」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11701602 -
レッサーパンダ館の向かいにある池の名のチンパンジーの島
-
チンパンジーの島にいるのはピンキーちゃん、ビリーくん、ジョアンちゃん
-
木の洞の中で、にっこり
島の中で1番のお姉さんのジョアンちゃんでしょう。 -
私に気付いたら、むすっとしちゃった!?
いや、決め顔をしてくれたのかな。 -
レッサーパンダ館の向かいにある「なかよし牧場」のマーラたち
ヒーターの下で暖まっていた子と、外でも平気だった子。 -
ぺたっとくっつぃていたマーラたち
寝食べしてたかな。 -
うさぎみたいに耳が長いミミナガヤギ
-
なかよし牧場からも、チンパンジーの島がよく見える
ジョアンちゃんが出ていたので、すかさずぱちり。 -
小枝を集めていたのはピンキーちゃんかな
-
フラミンゴたちのエリアは池のほとりの一角のみ
-
園内放し飼いのインドクジャクのオス
-
慣れていて度胸があるクジャクは来園者を気にしない
冬なのでだいぶは飾り羽根が抜け落ちています。 -
巨大の高原竜の像はハトたちの格好のお休み処
-
高原竜は、シャボテン温室と地下の動物展示場の入口
-
白い胸や青いアイラインの目元が美しいシロムネオオハシ
カメラを向けられていることに気付くと顔を背けることが多いので、この子を撮るには、ちょっと辛抱比べになります。
そしてこの子は、エサを買ってあげても、いつも食べるとは限りません。 -
シロムネオオハシは他ではあまり見ない
同じ仲間のオニオオハシはよく会う機会があるのですが、シロムネオオハシはなかなかないです。 -
じっとしていることが多いアグーチ
-
アグーチも他ではなかなか見る機会がない
アグーチ科ですが、齧歯類なので、ネズミの仲間。 -
おちりがこっちに見えてるフタユビナマケモノ
伊豆シャボテンではフタユビナマケモノが起きているタイミングで見られたことはないです。
寝ている時間が長い動物ですし、通路沿いの展示場なので、あまり長居したり、何度も見に行く機会がないせいもあります。 -
フタユビナマケモノはこんなに可愛い顔してる
部屋に2頭はいました。
たしか夜行性動物館にもいました。子が1人立ちして、両親と分けて展示された子だったかな。 -
いつも会うのを楽しみにしているコキンメフクロウ
たいてい起きていてくれるのが嬉しいです。 -
もう一羽のコキンメフクロウは白っぽい
この子もおめめぱっちり。 -
森林性シャボテン館のフクロウの森にいる仲間たち
ファラオワシミミズクのパトラくん、メガネフクロウのボスくん、アカアシモリフクロウのマイケルくん、オオフクロウのメルセデスベンツくん、アフリカワシミミズクのウーパーくん、メンフクロウのホップスくん、全員に会えるかな。
フクロウはオス・メス同じ姿をしているので、オスかメスかは、名前で推測。 -
ウェルカムしてくれたファラオワシミミズクのパトラくん
-
さらにおめめを見ひらいて決め顔
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ふわっふわそうなメガネフクロウのボスくん、休めの姿勢(?)も可愛い
-
アフリカンワシミミズクのウーパーくんと……
上の方にオオフクロウのベンツくんを見つけました。 -
ウーパーくん、可愛いね~
-
きりっとポーズを決めたオオフクロウのベンツくん
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メンフクロウのホップスくんはいつも寝ている
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飛べないけどハトの王さまと言われる美しいオウギバト
扇のような冠羽と、胸の紫部分がおしゃれです。
ずんぐりと座っているところをぱちり。 -
オウギバトと同居としてるのは、オリイオオコウモリたち
野生では果実、樹皮、葉、木の実を食べるベジタリアンで血を吸わないコウモリです。
逆さにぶらがって、羽根から顔を出し、ヨコ向いているところが撮れました。 -
2頭いるフェネックのうち、ごはんくれるの? と寄ってきてくれた方
たくさん生まれた子供たちはどこにいったのかしら、と思ったら、屋外で私がスルーすることが多かったラマやクビワペッカリーたちがいる展示場のところにもフェネックの展示場があることに後日気付きました。 -
寝そべったフェネックの写真があるフェネックの説明
ここではフェネックにもエサやりができるので、来園者が来ると、もしかしたらもらえるかもと思っておねだりしに来る子もいます。
どーせくれっこないよね、と来ない子もいます(笑)。 -
マーラよりも小さくて、白いアイシャドウが可愛いヒメマーラ
エサ箱の中でうずくまっていました。 -
マーラとヒメマーラの大きさ違いも分かりやすいヒメマーラの説明
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起きてよく動いていたムツオビアルマジロ
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ぺったんこになって進む
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ムツオビアルマジロは丸まれないアルマジロ
そう、丸まれるアルマジロはミツオビのみ。
でも、丸まれないのにひっくり返って眠っていたら、天敵に狙われたとき、やばくない? -
コツメカワウソのカップルは寝ているので
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可愛いコツメカワウソの写真は説明の方で
コツメカワウソは、ペレットやドジョウなど1回300円でエサやり体験ができるので、起きているときは可愛い声で鳴いておねだりしてくれることがよくあります。
可愛いので、たいていここでも負けちゃいます。 -
ミナミコアリクイの開設と、ドン・ファミリーの紹介
あわよくば兄弟がお外で散歩しているところが見たいと思っていました。
でも今回は、別のラッキーがありました。
ちなみに、隣でキタミナミコアリクイとして紹介されているベスト模様がない子たちの方は、丸まってぐっすり寝ていたので、このとき写真は撮れませんでした。 -
丸くなって寝ていた子はだぁれだ?
頭が下になっているのかな。 -
その家族の上をずけずけ乗る子はだぁれだ?
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わざわざ乗っからなくても、と思うのだけど……
起こそうとしてるのかな。 -
「起きてよ~、遊ぼうよ~」
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可愛いおちりの兄弟@
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「起きないから、あっち行ってあーそぼっ!」
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「と見せかけて、えいやっ!」
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「これで、どやっ、どやっ!?」
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「ボクがこんなにやっても起きないなんて~」
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もう1頭兄弟がやってきて、トリプルショット!
これがコン・トト・ケイ3兄弟か、パパのドンくんもいるのかは、分かりませんでした。 -
アリクイのドン・ファミリーに初めて生まれた女の子のアンちゃん
この日はアンちゃんが生まれて20日、公開開始は12月15日からだったので、5日目でした。
公開予定時間が11時から13時予定というのは知っていたので、ぜひアンちゃんが見たいと思ってこの時間帯にやって来ました。 -
ガラスの展示室の中で、保育器のはじっこでまるまって寝ていたアンちゃん
アンちゃん、目覚めないかな~と思って、5分ほど待っていたところ。 -
飼育員さんが展示室の中にやってきた!
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アンちゃん、ミルクの時間だよ~
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窓際に置かれた授乳のための道具の一部
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粉ミルクを溶かす
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ミルクや容器をお湯で温める
おそらくママの体温と同じくらいにするのでしょう。 -
アンちゃん、起きて~
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まるまって寝ていたアンちゃんの顔が見えた@
アンちゃん、ふわふわそう~。 -
アンちゃんをそっとつかむ飼育員さん
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だんだんと目が覚めてきたアンちゃん
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ミルクが待ち遠しいアンちゃん
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ミルクの前に、体をきれいにしましょうね
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排泄を促されているところ
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アンちゃん、気持ち良さそう~
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アンちゃん、ちょっぴりでべそ
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ぺろぺろぺろ~っ
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長い舌をときどき出しっぱなしで
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アンちゃん、すっきり@
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手のひらサイズのアンちゃん@
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ちょっと待っててね
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顔も拭いてもらう
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寒くないように、ハンカチでしっかり包んで
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はい、ミルクだよ~アンちゃん
-
お口にミルクがたっぷり@
-
ちょっと待っててね
-
注射器でミルクを口元へ
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時々お休みしながら、ゆっくりと
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アンちゃん、しっかり飲んでるかな
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口元が汚れたので、拭いてあげているところ
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目を細めてミルクを飲む
-
ミルクを飲んでいる口の脇から、長い舌がぺろぺろ出てくる
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片手で、ちょーだいってポーズをしながら
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舌べろーん@
-
お口にミルクがぐじゅぐじゅ
-
にっこり、あーん@
-
ちゅっぱ、ちゅっぱ
重ねたおててもかわいいです@ -
お口を拭いてもらう
-
頭も拭いてもらう
アンちゃん、おなかいっぱいになって、眠くなってきたかな。 -
おてても拭いてもらう
-
おなかも拭いてもらう
-
背中も拭いてもらう
ミナミコアリクイらしいチョッキもようは、まだ薄かったです。 -
足を拭いてもらう
-
おなか、ぽんぽこりん
-
おててをつんつん
-
指をなめるアンちゃん
-
アンちゃんの腕をこちょこちょ
飼育員さんの手の甲はキズだらけでした。 -
飼育員さんの手にしがみつくアンちゃん
-
脇の下をこちょこちょ
-
首筋も拭いてもらう
気持ち良さそうな顔したアンちゃんです。 -
飼育員さんの親指をがしっとつかむアンちゃん
木登りするミナミコアリクイは赤ちゃんの時から爪が鋭いので、飼育員さんの手にはキズ後がたくさん。 -
頭を抱えるポーズのアンちゃん
-
えへへ~なポーズ
足裏はぺたんこで、扁平足@ -
飼育員さんが背中をこちょこちょ
アンちゃんがこっち見てました。 -
「もう、おちまいでちゅか~?」
-
自分のしっぽで遊ぶアンちゃん
-
口元にっこり@
-
アンちゃん、からだの毛をすいてもらう
-
気持ち良かった、アンちゃん?
-
もうちょっとだから、じっとしててね
手のりアンちゃんです。 -
飼育員さんに抱きつくアンちゃん
-
保育器に戻ったアンちゃん
アンちゃん、しばらく保育器の中で遊んでいましたが、やがて再びお昼寝に入りました。
授乳時間は約40分。ずーっとしゃがんで見学していたので、足ががたがたになりましたが、至福の時をじっくり味わえて、胸がいっぱいになりました。 -
チンパンジー島のピンキーちゃん、くちびるがピンク@
-
ちょっと身を乗り出したジョアンちゃん
チンパンジー島の3頭のうち、たぶんビリーくんの写真だけ撮れませんでした。 -
リスザルたちは、園内放し飼い
レッサーパンダ館の外の「ボバクマーモット」の看板のあたりにいたところをぱちり。
リスザルたちは、寒い時には放し飼いではないのですが、この日は12月でも暖かかったからでしょう。 -
自由なリスザル@
-
ケープペンギンの展示場
-
奥にペンギンマンションあり
-
マンションの入口でたたずむカップル
胸のラインが太めで、くちばしの付け根がピンクでないので、ケープペンギンのはずです。 -
くおぇ~っと雄叫び
-
カンガルーの丘の入口
洞穴を通り抜けます。 -
カンガルーの丘の様子
来園者は通路しか行ってはいけませんが、ここにいるカンガルーやワラビーたちは放し飼いです。
エミューやアヒルは囲いの中にいます。
黒鳥とかの水鳥は池にいて、たまに陸に上がっています。 -
カンガルーの親子
ちょうどママのおなかのぽっけから、赤ちゃんが顔を出していました。
理想的な姿です@ -
赤ちゃん、ひなたぼっこ@
体を折り曲げて入っています。 -
みんなに注目されているので、ちょっと腰が引けたお母さんカンガルー
-
お母さんはあっち向いちゃったけど、赤ちゃんはこっち見てる
-
赤ちゃんらしい顔つきで、とっても可愛い
このくらいの大きさだと、たまにママのおなかの袋から出て、ひとりで過ごすこともありそう。 -
カンガルーの丘のエサ販売所
ここは200円だからまだいいけれど、ちっちゃいタッパに、葉っぱとリンゴがちょこっと入っています。 -
おねだりするワラビーの子もとっても可愛い
リンゴをあげました。
手で持って食べています。 -
おいしい?
-
葉っぱももぐもぐ
-
上目遣いで可愛い
葉っぱを食べるのを途中でやめました。 -
ひょいと立ち上がって、可愛くおちょぼ口@
この子はまだ子供です。 -
「リンゴがほちいの~」
さっきあげた葉っぱを落としました。
有料なのよ~、その葉っぱ。 -
「ええ~っ、葉っぱじゃなくて、リンゴがほちいの」
-
「ねぇ、おリンゴ、ちょーだいっ!」
-
他の来園者がエサやりしているところをぱちり
チビちゃんも頑張っていました。 -
また葉っぱか~と言いながらも、嬉しそうに食べるチビちゃん
-
「あたちのリンゴ~、取っちゃイヤ~」
-
「あたちのリンゴ~」
真ん中のチビちゃんのリンゴは、おっきなワラビーさんたちに取られてしまいました(苦笑)。 -
カンガルーもやってきた@
このカンガルーの丘もほんとに時を忘れてなごんでしまうところです。 -
池の中のジェフロイクモザルの島にいる2頭のうちの茶色い方
綱渡りを楽しんでいました。 -
しっぽも上手に活用
茶色い子と黒い子がいて、こちらは女の子です。 -
ラマのいるエリアへ
約2ヶ月半前の2020年10月3日にラマの赤ちゃんが生まれたので、もうだいぶ大きくなっているかな~と思いつつ、見に来ました。
伊豆シャボテンはなんども訪れているのに、ラマのエリアにやって来たのはこの時が初めてです。 -
岩の上にいるあの子がきっと赤ちゃん、というより仔ラマ@
-
仔ラマの下では、白いラマさんたちが行進中
こうして見ると、岩の上の子は大人よりもまだ小さかったです。 -
隣のマーラたち
マーラはなかよし牧場にもいますが、こちらの方がずっと数が多かったです。
夕方だったので、ごはんをもらっていました。 -
新鮮なお野菜をもぐもぐ
-
葉っぱを引っ張り出して食べる
-
わくわくモンキーハウスの「タッチ de Zoo」と「夜行性動物館」も欠かせない
これは昼間撮りました。
実際にこちらを見学できたのは15時30分で、閉園5分前にはショップに行きたかったので残り20分でしたが、わりとゆっくり見学できました。 -
2階の「タッチ de Zoo」へ
まずは、可愛いパンダマウスにご挨拶。
みんなガラスの中に入っていました。 -
白いボディに黒い模様が可愛いパンダマウス
-
ひくひくしながら、こっち向いた@
-
スナネズミたちもちっちゃくて可愛い
基本的に夜行性ですが、夕方でごはんが来たからか、よく動いていました。 -
モルモットたちのつやつやでまるいおちり@
モルモットたちはさわってもいいけれど、抱っこはだめです。 -
パンパステンジクネズミたちは、エサをおねだり
こちらはエサやりができます。 -
モルモット保育園の子たち
来園者が近づくと、こうやってはげしくおねだり。
買ってあげないわけにはいきません。 -
真ん中の子、鼻を出しすぎて、違う動物みたいになってる@
-
「エサ、くれないの?」
ガラスについたちっちゃな手も可愛いです。 -
みんな必死で可愛すぎる
-
なれるとクセになる可愛さのスキニーギニアピッグたち
あれ~、キミたち3頭いたよね?
もう1頭、どうしたの? -
毛がないモルモットみたい?
-
3頭目は奥にいた@
よかった~。 -
ガラスに手をついてたっちしたプレーリードッグ
-
ハダカデバネズミもいる
-
1階のモンキーハウスの室内展示場にいるビントロング
まだ幼い顔をした可愛い子でした。
この時ビントロングは室内と外から見られる部屋と別々の部屋に2頭いたのですが、撮れたのは1頭のみ。 -
1階のモンキーハウスの一部は夜行性動物館で
夜行性動物園の動物たちもエサやりができるので、おねだりに来ることがあるため、夜行性動物館として照明が暗くなっているわりには、写真が撮りやすいです。
特にはショーガラコ(ブッシュベイビー)たちはお気に入りで、じっとこっちを見ていてくれることがよくあるので、シャッターチャンスがありました。 -
「おやつ、ちょーだいっ!」
ガラスに手をついておねだり。
たしか去年あたり生まれた子たちがいるので、まだ子供だから、好奇心が旺盛だったのかもしれません。 -
部屋の中でこちらの様子をうかがっていた子たち
ショーガラコのエサは、生きているミルウォーム3匹です。
1回300円なのはちょっとつらい(苦笑)。 -
私が入れたミルウォームを食べにきてくれた@
このあとは、閉園5分前でしたが、大急ぎで売店を回ってから、ホテルに戻りました。
2020年12月の伊豆シャボテン再訪編・完。
「12月の伊豆の動物園3園再訪2泊2日半(5)伊豆アニマルキングダム:ホワイトタイガー親子~美しい母虎とやんちちゃ盛り三つ子ちゃんほか猛獣たち」へとつづく。
<これまでの伊豆シャボテン動物公園を訪れた時のアクセス・前泊編を含む旅行記>
3回目:2020年9月13日(前泊)~9月14日
「車デビューの富士サファリと伊豆リベンジ遠征(1)ホテルとホテルの食事編:裾野のホテルクーネルインと和会食の夕食付きの伊豆高原アンビエント」
https://4travel.jp/travelogue/11646773
「車デビューの富士サファリと伊豆リベンジ遠征(2)買い物とホテル以外のグルメ編と動物園いろいろ:往路は事故渋滞で海老名PAは寄れず」
https://4travel.jp/travelogue/11646778
「車デビューの富士サファリと伊豆リベンジ遠征(5)伊豆シャボテン動物公園:リベンジできたレッサーパンダのリンゴのエサやりタイム」
https://4travel.jp/travelogue/11663315
「車デビューの富士サファリと伊豆リベンジ遠征(6)伊豆シャボテン動物公園:ケイくん授乳タイム優先でショーあきらめる&リベンジできたボートツアー」
https://4travel.jp/travelogue/11663316
2回目:2020年7月5日(前泊)~7月7日
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(1)大雨と土砂災害警戒しながら向かった伊豆高原&1泊目の日の出屋と2泊目の花の宿・介山の夕食付き宿泊」
https://4travel.jp/travelogue/11634490
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(2)道の駅ぐらんぱるぽーとと伊豆シャボテン動物公園でおみやげとグルメといろいろ~シャボテンは買わず」
https://4travel.jp/travelogue/11634495
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(4)伊豆シャボテン動物公園(1)レッサーパンダ4頭とアカハナグマの三つ子の赤ちゃんにメロメロ」
https://4travel.jp/travelogue/11637923
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(5)伊豆シャボテン動物公園(2)エサをねだるひとなつっこい子たちにメロメロ」
https://4travel.jp/travelogue/11637934
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(7)伊豆シャボテン動物公園(3)念願のコアリクイのケイくんのミルクタイムも見られた2日目」
https://4travel.jp/travelogue/11640132
1回目:2019年4月30日(前泊)~5月2日
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(1)伊豆シャボテン動物公園に伊豆高原駅からアクセス&魅力的な形のサボテンにも魅せられて」
https://4travel.jp/travelogue/11491308
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(2)伊豆シャボテン動物公園(前)レッサーパンダ愛が足らなかった私だけど2番目当ては大ラッキー」
https://4travel.jp/travelogue/11501522
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(3)伊豆シャボテン動物公園(後)令和の札持ちカンガルーやアニマルショーとアニマルボートツアー」
https://4travel.jp/travelogue/11501525
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