2019/05/02 - 2019/05/02
67位(同エリア696件中)
shunfilmさん
- shunfilmさんTOP
- 旅行記518冊
- クチコミ7件
- Q&A回答3件
- 206,373アクセス
- フォロワー32人
・4月18日:名古屋 ⇒ 香港
・4月19日:香港 ⇒ アムステルダム
・4月20日:アムステルダム ⇒ デンハーグ
・4月21日:デンハーグ ⇒ ロッテルダム
・4月22日:ロッテルダム ⇒ アントワープ
・4月23日:アントワープ ⇒ ブルージュ
・4月24日:ブルージュ ⇒ ブリュッセル
・4月25日:ブリュッセル ⇒ ルクセンブルク ⇒ ナンシー
・4月26日:ナンシー ⇒ ブザンソン+アルケスナン
・4月27日:ブザンソン ⇒ ローザンヌ
・4月27~30日:ローザンヌ
*******小旅行*******
・4月28日:ヴヴェイ ⇒ モルジュ ⇒ モントルー
・4月29日:ジュネーヴ
・4月30日:ローザンヌ ⇒ ベルン
・5月1日:ベルン ⇒ ツェルマット
・5月2日:ツェルマット ⇒ グリンデルワルト
・5月3日:グリンデルワルト ⇒ ルツェルン ⇒ チューリッヒ
・5月3日~6日:チューリッヒ
*******小旅行*******
・5月4日:ザンクトガレン ⇒ リヒテンシュタイン(ファドゥーツ)
・5月6日~7日:チューリッヒ ⇒ 香港 ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
令和元年2日目となった2019年5月2日の朝、なぜか4:30に自然と目が覚める。今更時差ボケはないと思うが、5:40までぐずつき目覚ましで正式に起床。
-
5:50にホテルを出発。さすがに日の出前は寒く、マフラー、帽子に手袋のフル装備をして出かけた。
6:00に日本人橋に到着。 -
まだ日の出前の薄暗い中のマッターホルン。
-
イチオシ
6:09頃、マッターホルンのてっぺんに明かりが灯り、見事なキャンドルライトになる。更に雲にも朝日が映える。
-
イチオシ
徐々にその赤い部分を広げていく。
-
イチオシ
青空の下のマッターホルンも素晴らしかったが、この朝焼けのキャンドルは極上もの!
-
朝日が昇るにつれてキャンドルの炎が大きくなる。
-
イチオシ
キャンドルの炎が大きくなるにつれて赤が薄くなっていく。
-
毎朝、この自然の芸術が楽しめるとか最高ですね。
-
ある程度まで赤く染まるとそこからは赤みが薄れ、白くなっていった。6:25まで約15分、自然の織り成す絶景を楽しんだ。
-
中には「令和」と書いた紙を持って撮影する日本人もいたが、言葉を聞いている限りでは中国人が多かった。
おそらく20年前、30年前の日本人が世界中に溢れていたのと同じ現象が、今は中国人に置き換わったのだなぁと、スイスの"日本人橋"の上で感じた令和2日目の早朝となった・・・。 -
ホテルの側には「将軍」という名の赤ちょうちんをぶら下げた寿司屋もあった。
-
6:40にホテルに戻り、7:30まで二度寝してから朝食。ハム4種、パン2種、チーズ2種にコーヒー、サラダは置いてなかった。
ホテル アルプーベル ツェルマット ホテル
-
8:30にチェックアウトし、朝の清々しい空気を感じながら駅に到着すると、駅前にはコンパクトな電気自動車が停まっている。ツェルマットの町はガソリン自動車の乗り入れが禁止のため、町中を走る車はすべて電気自動車になっているらしい。
-
普通のガソリン車は1つ手前の駅にある駐車場に止めて、そこから電車で来なければいけないルール。逆に言うとツェルマットの町中は排気ガスがない世界でもトップクラスの空気を味わえる町ということでもある。
大自然を守るための活動として、こんな地方の小さな村に最先端のテクノロジーが走っているという良い意味でのあべこべな組み合わせに少し感動してしまった。 -
電光掲示板を見ると、サン・モリッツ行きの文字が見える。
まさか!?と思って・・・ -
・・・駅に入ると、氷河急行が停まっている!
氷河特急 (グレッシャー エクスプレス) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
サン・モリッツとツェルマットを結ぶ全長約290㎞、所要約8時間のスイスを代表する観光列車である氷河急行。
-
英語表記がGlacier Expressとなっているため、"氷河特急"とも呼ばれている。
-
1930年から運行している歴史ある列車でもあり、平均時速は約34kmになるため、「世界一遅い特急」とも呼ばれている列車でもある。
写真のExcellence Classはやはり造りが豪華。 -
Excellence Class以外に1st Class、2nd Classの計3つのクラスがある。
-
Excellence Classの座席は白い革張りだったが、1st Classは赤い革張りだった。
-
パノラマ・バーというのもある。
-
2nd Classの中にちょっとだけ入って、つかの間の撮影を楽しんだ。
-
2nd Classでも天井近くの部分までガラス張りの仕様。
-
朝食に向けてテーブルがセットされていた。
-
イチオシ
GLACIER EXPRESSのロゴがプリントされた車両。
-
最後尾はこんな感じ。
-
景観を守るためだと思われるが、メインストリートであるバーンホフ通り沿いの建物は木製の山小屋風の外観に統一されている。
-
ここからもマッターホルンが見える。
-
駅前のCOOPが開いていたので市場調査。
コープ (ツェルマット店) スーパー・コンビニ
-
KIOSKはペットボトルのジュースが3.95CHFとただでさえ高いスイスの値段に観光地価格が付いてバカ高い値段になっていたが、COOPは他の都市と同じ値段だったのでジュースと水を買った。水はボトルにマッターホルンが印刷されている他の都市にはないものだった。
-
水を購入し、再び駅に戻る。
ツェルマット駅 駅
-
お土産の0ユーロ札にもマッターホルンとゴルナーグラート鉄道が描かれている。
-
イチオシ
9:20駅に戻ると出発したはずの氷河特急が停まっている!?
先頭車両まで行くと先ほどとは別のものだとわかる。グレッシャー・エクスプレス(氷河特急) 山・渓谷
-
イチオシ
日本語でマウント富士号というプレートが付いていたからだ。2016年の姉妹鉄道締結25周年記念のプレートもついていた。
-
定刻9:37発の列車に乗り込む。
-
昨日乗ったのと同じ形の車両。
氷河急行とは違う車両だが、VISPまでは同じ線路を走るため、同じ景色を楽しむことができる。 -
昨日も見た大崩落の現場。
-
麓の方には大きな塊となった岩が散らばっている。
-
イチオシ
更に進んでいくと綺麗なU字谷になっている。
氷河の浸食によってできたU字谷。マッターホルン ゴッタルト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
ここに海水が流れ込めばフィヨルドとなるのだが、それはいつか北欧で楽しみたい。
-
車窓からの景色を楽しんでいるとあっという間に時間が過ぎる。
-
1分早く10:45にVISPに到着。
ウィスプ駅 駅
-
定刻10:57出発で2分遅れの11:26SPIEZに到着。
-
VISP⇒SPIEZ間はトンネルが多く、ほとんど景色を楽しめなかった。
-
SPIEZ駅の目の前には・・・
-
・・・綺麗な湖が広がっている。
-
湖に面して建つお城のようなものも見えた。
Schloss Spiez 城・宮殿
-
駅に戻ると反対側のホームにGOLDEN PASS LINEというモントルーからルツェルンまでを結ぶ列車が停まっていた。
-
定刻11:33発。進行方向左に座り、車窓から湖の景色を楽しんだ。
-
トゥーン湖沿いを列車は進む。
-
定刻11:57にInterlaken Ostに到着。
インターラーケンオスト駅 駅
-
すぐに自販機でチケットを購入し、12:05の電車に飛び込んだ。
-
ツェルマットからインターラーケン・オストまではeチケット。インターラーケン・オストからグリンデルワルトまでは紙のチケット。
-
2つ目の駅Zweilutschinenでバスに乗り換えるように駅員に言われた。歩き方に載っていたVバーン計画の工事中のためらしい。
-
2つ目の駅でバスが2台待っていて、それに乗車し、12:21出発。
-
物凄く雄大な景色を楽しむことができた。
場所によっては線路よりも高い場所を走るため、電車では見れない景色を楽しむこともできた。 -
12:37グリンデルワルト駅に到着。電車と変わらない時間に到着した。
-
こちらが駅舎。スイス国旗も確認できる。
グリンデルワルド駅 駅
-
駅前には・・・
-
・・・日本語観光案内所なる建物もあった。
マッターホルンを擁するツェルマットと並び、世界遺産に登録されているユングフラウ、メンヒ、アイガーの三山を擁するここグリンデルワルト。ともにスイスを代表する山岳リゾートということもあり、多くの外国人が訪れるのだが、その中でも特に日本人が多いということを示すものがこの案内所。
今まで多くの国々を回ってきたが、ヨーロッパで見たのはここが初めて。日本語観光案内所 (グリンデルワルト) 散歩・街歩き
-
駅の向こうにもこんな雄大な景色が広がっており、左側に並ぶ建物の1つが・・・
-
・・・グリンデルワルト駅から徒歩1分のCentral Hotel Wolter。
ホテルの地上階がレストランになっていて、駅から歩いてくるとわかりにくく、一度通り過ぎてしまった・・・。しかし反対側から歩いてくるとホテルの壁に大きく看板が表示されていてわかりやすい。ホテル セントラル ヴォルター ホテル
-
イチオシ
そしてホテルの部屋からも駅前からもその雄大な姿を眺めることができるアイガー。標高3,970mの名峰でグリンデルワルトの村のどこからでも見ることができる。
-
マッターホルンの麓のツェルマットが日本の複数都市と姉妹提携をし、その記念碑が並んでいたのと同じように、グリンデルワルトにも現在は長野県松本市になった旧安曇村との姉妹提携を示すプレートがあった。
-
その近くにはシカやビーバーなどの動物の木製の彫刻が並んでいる。
-
グリンデルワルトの駅でユングフラウ鉄道のチケットを購入。
ベルナーオーバーラント鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
チケットと一緒に乗車記念パスポートなるものも渡される。
-
表紙をめくるとVバーン・プロジェクトについての記載があった。
-
定刻13:17に出発。車両はMatterhorn Gotthard Bahnと同じような展望車両。
-
緑の山々の間に山小屋やホテル、線路などたくさんの要素が詰まっている。
-
しばらく進むと地面から緑色は消え、白に染まる。
-
そして完全に白に包まれた世界へとやってきたが、空模様も白になってきた・・・。グリンデルワルトでは青空が見えていたのだが、登る途中徐々に空が曇ってきた。
-
乗換駅であるクライネ・シャイデック駅へも定刻13:49に到着。
クライネ シャイデック駅 駅
-
14:00定刻発のユングフラウ鉄道。
ユングフラウ鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
日本がまだ明治時代の1895年にアルプスの山中に穴を開けて3,454mの高さまで列車を走らせる工事が始まり、1912年に創業したユングフラウ鉄道。
-
一瞬だけ地上を走るが、すぐにトンネルの中へ。
-
そこから頂上まで地上に出ることは一度もなかった。
外気温は2度という表示が車内にあった。 -
途中Eismeerという標高3160mの駅で5分停車。
-
トンネルを抜けたところにView Pointがあるということで行ってみた。
-
見えるものは雲だらけの世界。頂上駅も同じだろうか?
-
14:35定刻にユングフラウヨッホ駅へ到着。
-
といっても地下(実際は富士山より322mだけ低い標高3,454m)で、TOURと書かれたルートに従って、観光。
-
最初にエレベーターでスフィンクス展望台まで上がる。
-
標高3,571mに位置していて、晴れていればベルナーアルプス、ヴァレーアルプス、そしてスイスアルプス最大、最長のアレッチ氷河などが見えるはずなのだが、真っ白で何も見えない・・・ってわけではないが、青空は見えない。何なら雪も舞っている。
-
展望台のいたるところにこうした絵があり・・・
-
・・・その絵の向こうに絵と同じ稜線が見える。
-
こちらの絵も・・・
-
・・・絵そのままの世界が目の前にある。
-
その頂上付近は風に吹かれて雪が舞っている。
-
高度3500mを超えているのに、カラスのような鳥がいる!?
-
ズームするとくちばし部分に髪の毛のようなものが見える。
まさか人を襲った!? -
しかし考えてみれば100年以上も前に富士山と同じくらいの高さまで山の中を削って電車を通そうなんて発想を思いついたスイス人は凄い!
スフィンクス展望台 自然・景勝地
-
反対側にも同じような絵があり・・・
-
・・・実物も・・・と思うが、曇り具合が更にひどくなってきて、どんどん見えなくなってきた。
-
また展望台にある建物の中には前日にマッターホルンのゴルナーグラート展望台で見たのと同じ日本語のキリスト教関連の言葉が掲示されていた。
-
建物の中にはカフェもある。
-
イチオシ
ヨーロッパでもっとも高所にある駅として有名で、TOP OF EUROPEというキャッチコピーを使用している。
-
標高3500mのつららは太い!
-
エレベーターで下りると、アルパイン・センセーションという名のB級アトラクションの通路がある。
-
ユングフラウ鉄道全線開通100周年記念事業のひとつとしてユングフラウに完成した新しいアトラクションで、映像と音響、そしてイルミネーションを駆使して、ユングフラウ鉄道とユングフラウ地方の歴史と魅力を紹介している。
-
巨大なスノーボールもある。
-
鉄道だけでなく、ゴンドラや湖には船まである。
-
途中動く歩道がある。
-
手前にはアルプスの絶景を前にした昔の冒険家って感じの壁画。
-
底を抜けると・・・
-
当時のトンネルを掘る過程と思われる内容がプロジェクションマッピングで写されていた。
-
そこで記念写真を撮る家族。
-
続いて鉱夫の歴史を学べるトンネル。
-
このトンネルには当時の写真が飾られている。
-
そして木片が無数に並ぶエリアへ。
-
よく見ると人の名前と一緒に西暦と思われる数字が並んでいる。
おそらくここで働いた鉱夫たちのものだろうが、西暦が~ではなく、+で結ばれているのが気になった。 -
すると次は氷のトンネルが待っていた。
-
床も天井も壁も全て氷で作られたトンネル。
-
3500mの高地で氷の世界を歩く・・・
考えてみれば物凄い世界観。 -
しばらく進むと氷の彫刻が出迎えてくれた。
-
照明を照らす彫刻もあった。
-
Top of Europe
照明照らしても熱で溶けないのが不思議だった。 -
氷の彫刻と共になぜかぬいぐるみの氷漬けがあった・・・(映画「アイスエイジ」のパクリか?)。
-
EXITも氷漬け。
-
これぞ!と思ったのが、こちらのペンギン・ハウスの彫刻。
-
そんな氷の彫刻の中にはヴヴェイで訪れたチャップリン・ワールドで見た映画「キッド」にちなんだものもあり、氷の世界を楽しむことができた。
-
また氷のトンネルの中に落書きだらけのシングル・モルト・ウィスキーの樽が置いてあり、その横にレストランとショップで購入可能という看板が立っていて、酸素状態の薄い高地で判断力が鈍っている客にモノを購入させるという素晴らしいマーケティング手法を目の当たりにした・・・苦笑。
-
再びエレベーターでプラトーという別の展望台へ上がる。
-
スフィンクス展望台以上に雲・・・なのか雪なのか、不明だが、周囲の景色が全く見えない白銀の世界になっていた。
-
スイス国旗が設置してあり、みんな写真を撮っていた。
-
階段で途中まで下りるとチョコレートのテイスティングができるお店があったが、外に出るゲートをくぐるタイミングでもらえるのみだった。そりゃそうか?
-
歩いている最中ずっと立ち眩みのような状態が続いていて、これが高山病か?と史上初の体験をした。
-
ホワイトチョコとダークチョコの2種類の制作過程が見られる。
-
WORLD'S HIGHEST CHOCOLATE MACHINE(世界一高いチョコレートマシーン)と書かれているが、標高だけでなく、値段もかけているのだろうか?
-
こちらが出る際にもらえたチョコレート。
-
15:43の電車が出発した直後に乗り場に着いて、次の電車まで時間があるのでお土産屋とフードコートを見た。なぜかフードコートに韓国の国民食である辛ラーメンが売られていた。どうせラーメン売るならそこは日清カップヌードルだろ!?と思うのは日本人だからか?
またフードコートの出口付近に日本の赤い郵便ポストが置いてあった。 -
説明を見ると、ユングフラウヨッホ駅にあるヨーロッパで最も高所にある郵便局「ユングフラウヨッホ山頂郵便局」が、日本で最高地点となる「富士山五合目簡易郵便局」と1993年から姉妹提携を結んでいるらしい。
-
昨日のマッターホルン、本日見たアイガーの麓グリンデルワルト、そしてここユングフラウと、どれだけ日本はスイスが好きなんだろう?
-
晴れていればこんな素敵な景色が見られたのか・・・と思ったポストカード。
-
16:13定刻発の電車で下山。
乗車券チェックの際チョコレートをもらえた。乗換駅を経由し、1分早く17:41にグリンデルワルトに戻ってこれた。 -
そしてカバンの中に入れてあったペットボトルは気圧の関係でものの見事に凹んでいた。
-
下の方は上空よりも視界は良いが空は雲に覆われていて、雨も降っている。見事に天気予報通りだ。登る前の青空はどこへやら?
-
喉の調子が良くないのでCOOPで水と飴を買い、18:10にチェックイン。
-
今回は部屋に入ることができ、寒さもあり、少しゆっくりする。
-
ツェルマットと同じように山岳リゾートの村ということもあり、部屋にはバスタブがあり、2日続けてゆったりできた。
-
そしてベランダも付いていて、ベランダからアイガーとシュレックホルンが見える贅沢なベランダだった。
-
ホテル・アイガー併設のレストラン「Bistro Memory」で19:00にディナー。混んでいて少し待った。
-
ラクレットを食べようかと思ったが、アルプス地方でしか食べられないアルペン・マカロニとロゼ・ワインを注文した。そういえば下山したせいか高山病もどこへやら?だ。
メモリー 地元の料理
-
アルペン・マカロニはマカロニをチーズで和えて少し焼いたものに粉チーズ、そしてリンゴのピューレが付いていて、カリカリに揚げた玉ねぎが乗っている。チーズとマカロニだけでは飽きそうなものだが、この3つのトッピングで味を変えられ、飽きることなく最後まで完食した。リンゴのピューレはジャムと違ってそこまで甘ったるくなく、意外とチーズと合うという新発見もできた。
レストランは日本人が多く、ホテルの宿泊者のようだった。たいていの夫婦は奥さんが英語を話して旦那は・・・という状態の組み合わせだった。
19:50に退店し、5分でホテルに戻った。
バスタブがあるので2日続けてゆったり。そしてベランダも付いていて、風呂上がりに熱くなった体を冷やす。ベランダからアイガーとシュレックホルンが見える贅沢なベランダだった。
23:30就寝。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
前の旅行記
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 14= ~ベルン⇒ツェルマット~
2019/05/01~
ツェルマット
-
次の旅行記
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 16= ~グリンデルワルト⇒ルツ...
2019/05/03~
ルツェルン
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 1= ~名古屋⇒香港~
2019/04/18~
香港
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 2= ~香港⇒アムステルダム~
2019/04/19~
アムステルダム
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 3= ~アムステルダム⇒デンハー...
2019/04/20~
ハーグ (デン・ハーグ)
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 3= ~アムステルダム国立美術館...
2019/04/20~
アムステルダム
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 4= ~デンハーグ⇒ロッテルダム...
2019/04/21~
ロッテルダム
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 4= ~ボイマンス・ヴァン・ベー...
2019/04/21~
ロッテルダム
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 5= ~ロッテルダム⇒アントワー...
2019/04/22~
アントワープ
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 6= ~アントワープ ⇒ ブルー...
2019/04/23~
アントワープ
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 7= ~ブルージュ⇒ブリュッセル...
2019/04/24~
ブリュッセル
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 8= ~ブリュッセル⇒ルクセンブ...
2019/04/25~
ルクセンブルク
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 9= ~ナンシー⇒ブザンソン+ア...
2019/04/26~
ブザンソン
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 10= ~ブザンソン⇒ローザンヌ...
2019/04/27~
ローザンヌ
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 11= ~レマン湖周辺でハリウッ...
2019/04/28~
レマン湖周辺
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 11= ~チャップリン・ワールド...
2019/04/28~
ヴヴェイ
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 12= ~国際都市ジュネーヴを楽...
2019/04/29~
ジュネーブ
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 13= ~ローザンヌ⇒ベルン~
2019/04/30~
ベルン
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 13= ~オリンピック博物館~
2019/04/30~
ローザンヌ
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 14= ~ベルン⇒ツェルマット~
2019/05/01~
ツェルマット
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 15= ~ツェルマット⇒グリンデ...
2019/05/02~
ユングフラウ周辺
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 16= ~グリンデルワルト⇒ルツ...
2019/05/03~
ルツェルン
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 17= ~チューリッヒ郊外の世界...
2019/05/04~
ザンクトガレン
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 17= ~チューリッヒ郊外の世界...
2019/05/04~
ファドゥーツ
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 18= ~チューリッヒを満喫する...
2019/05/05~
チューリッヒ
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 18= ~チューリッヒでワールド...
2019/05/05~
チューリッヒ
-
2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 19&20= ~FIFA本部を満...
2019/05/06~
チューリッヒ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ホテル アルプーベル ツェルマット
3.29 -
ホテル セントラル ヴォルター
3.64
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ユングフラウ周辺(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス周遊 (20 days)
0
146