2019/05/01 - 2019/05/01
385位(同エリア1980件中)
shunfilmさん
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- 旅行記518冊
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- Q&A回答3件
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・4月18日:名古屋 ⇒ 香港
・4月19日:香港 ⇒ アムステルダム
・4月20日:アムステルダム ⇒ デンハーグ
・4月21日:デンハーグ ⇒ ロッテルダム
・4月22日:ロッテルダム ⇒ アントワープ
・4月23日:アントワープ ⇒ ブルージュ
・4月24日:ブルージュ ⇒ ブリュッセル
・4月25日:ブリュッセル ⇒ ルクセンブルク ⇒ ナンシー
・4月26日:ナンシー ⇒ ブザンソン+アルケスナン
・4月27日:ブザンソン ⇒ ローザンヌ
・4月27~30日:ローザンヌ
*******小旅行*******
・4月28日:ヴヴェイ ⇒ モルジュ ⇒ モントルー
・4月29日:ジュネーヴ
・4月30日:ローザンヌ ⇒ ベルン
・5月1日:ベルン ⇒ ツェルマット
・5月2日:ツェルマット ⇒ グリンデルワルト
・5月3日:グリンデルワルト ⇒ ルツェルン ⇒ チューリッヒ
・5月3日~6日:チューリッヒ
*******小旅行*******
・5月4日:ザンクトガレン ⇒ リヒテンシュタイン(ファドゥーツ)
・5月6日~7日:チューリッヒ ⇒ 香港 ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7:15起床。今日でこの旅も残すところ残り一週間となった。
朝食はハム4種類、チーズ3種類、クロワッサン3つにヨーグルト、アップルジュースをピックアップした。8:10にホテルを出発し、10番のトラムでバラ園へ。ホテル マルタハウス ホテル
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朝の順光で見るベルン旧市街は歴代訪れた世界遺産の市街の中でも歴代トップクラスの展望。
バラ公園 広場・公園
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今まで街全体が世界遺産に登録されている場所には何度も訪れているが、基本平面的、または下から見上げる、あるいは隣の丘から同じ目線で眺めるの3パターンが多かった。
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イチオシ
しかしここベルンは上から見下ろせるという新しいパターン。
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しかも見下ろすだけでなく、街が斜面に合わせて斜めに作られているため、「見下ろす+斜め」という写真映えには最高のスポット!
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昨日の夕方も良かったが、逆光だったため、やはり順光の朝が良い!
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そんな世界遺産のベルン旧市街を見ながら食べる朝食、素敵です!
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その後、隣の丘にも登ってみた。
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先ほどは北東から見た旧市街だったが、こちらは南東から見た旧市街。
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北東からは見えなかったスイス連邦議事堂の全景を見ることができる。
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北東から見た場合よりも街全体が斜面の上に建っていることがわかりやすい。
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その後、12番のトラムで時計塔まで行き、写真を何枚か撮影。
時計塔 建造物
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昨日は気づかなかった時計塔のてっぺんの金の鐘と金を打つ金の男性。
続いて10番のトラムに乗り、地図上で展望ポイントと記されていたカジノ・ホテルに行くが、どうやら最上階のレストランからの展望らしい・・・。 -
ベルンのホテルに宿泊するとベルンカードと呼ばれる市内の公共交通機関に乗り放題のチケットがついてくる。ローザンヌでも同様のチケットがあり、スイスでは普通のシステムなのかもしれない。
ホテル マルタハウス ホテル
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10時ちょうどにホテルに戻り、諸々整理し、11時にチェックアウトし、20番のトラムで中央駅へ。
ベルン中央駅 駅
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駅前のトラムのターミナル。
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世界遺産に登録されているベルン旧市街。
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世界遺産に登録された印がどこにあるのか?と思っていたら・・・
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・・・ベルン駅の地下街に昔の城壁の一部が残っていて、それを囲うように建てられたガラスの一部にその印はあった。
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昨夜オンラインで買わなかった部分のVISPからZERMATTまでのチケットを購入し、歩き方を見ながら時間をつぶした。
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スイス全土の鉄道路線図。
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今回は左上のBern/ベルンから中央下のVispまで移動する。
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7分遅れの12:13に出発。
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電車の中では「ストロベリーナイト」「電影少女」を見た。
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途中、スイスらしい山小屋が並ぶ風景も見えた。
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2分遅れの13:04、Visp駅に到着。
ウィスプ駅 駅
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ここで乗り換える電車がこちら。
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マッターホルンの麓の町・ツェルマットまでこのマッターホルン・ゴッタルド鉄道で向かう。
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乗り換え時間が4分しかないので不安だったが無事乗換でき、定刻13:08の電車に乗った。両サイド共に大型の窓が付いている。
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BernからVispまでの電子チケット(左)とVispからZermattまでの紙チケット(右)。
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電車の中で車掌さんがゴルナーグラート鉄道のチケットが買えるということを教えてくれたので、窓口で並ぶのも何なのでカードで購入した。
こちらは周辺の路線図。
年中雪をかぶっているのか?多くの山が白く塗られている。 -
電車が出発し、緑の山を抜けていくと遠くに雪山が見えてきた。
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稜線がこれでもか!?というくらいに尖っている。
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雪解け水の川が流れている。
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途中に滝があって、その下に雪なのか氷河なのかわからないものがあった。
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こちらがその滝の全景。
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滝の部分にズームしてみる。
冬に来たらどこまで凍っているのだろうか? -
更に進むと1991年に山が突然大崩落した現場を通過するなど、遠くに雄大なアルプスを見ながらの車窓からの景色を楽しんだ。
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定刻14:14Zermatt着。日本語が出迎えてくれた。
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駅の外観もこんな感じで山村に来た!感が盛り上がる。
ツェルマット駅 駅
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すぐにホテルにチェックイン。
ツェルマットの宿泊先はALPHUBELというホテル。目抜き通りのバーンホフ通りから1本奥に入ったところにあるが駅からは徒歩5分のところにある。北側から見ると普通のコンクリート製のホテルだが・・・ -
・・・南側から見ると実は大きな山小屋風のホテルだったりする。
ホテル アルプーベル ツェルマット ホテル
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客室はそこまで山小屋を感じさせることはない造りになっている。
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テレビもない凄くシンプルな部屋。
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個人的には2019年の20日間に及ぶ旅行の中で、滞在2日目以来12日ぶりのバスタブにゆったりと浸かり、疲れを取れたことが一番大きかったかもしれない・・・。
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厚手のシャツとジーンズに着替え、カバンに帽子とマフラーを詰め込んでゴルナーグラート鉄道へ向かう。
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途中山小屋風のマクドナルドを発見!
マクドナルド (ツェルマット店) ファーストフード
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観光案内所に立ち寄る。何のために来たか?というと・・・
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・・・天気予報の確認。今日山頂へ向かうか、明日向かうかを決めるため。
明日は晴れのち曇り、今日は晴れ。
ということで今日山頂へ向かうゴルナーグラート鉄道に乗車することに決定! -
ゴルナーグラート鉄道の駅はツーリスト・インフォメーションのすぐ側。
予想に反して窓口は全然並んでいなかった・・・。ゴルナーグラート鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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マッターホルン・ゴッタルド鉄道の中で購入したチケット。
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標高1604mのツェルマットから3089mにあるゴルナーグラート駅までの標高差1485m、全長9㎞を約30分で結ぶ登山列車で、日本がまだ明治時代だった1898年に開通し、100年以上もの歴史を誇る鉄道。
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線路の中央に歯型の突起があるラックレールが敷かれていて、そのかみ合わせによる推進力を使って急勾配を上り下りできるようになっている。
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定刻より3分遅れて14:48出発。残念ながら進行方向右側には座れなかったが、車窓からの景色は素晴らしい。
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進行方向右側には窓越しに本日の・・・いや、この20日間の旅の主役が見えている。
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スイスを・・・いや世界を代表する名峰である標高4,478mのマッターホルン!
スイスの山として有名だが、実はその山頂にはスイスとイタリアの国境線が通っている。マッターホルン 山・渓谷
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イチオシ
2019年の旅行をどこに行こうか?と迷っていた時にマイルを貯めていたキャセイパシフィック航空の香港経由で行けるヨーロッパの就航都市の中で訪れたことがない中で残っていたのが、オランダのアムステルダム、ベルギーのブリュッセル、アイルランドのダブリン、そしてスイスのチューリッヒの4都市のみだったこともあり、オランダとベルギーを中心にと思っていたのだが、アムステルダムから入って、反時計回りで2018年にストの影響で行きたくても行けなかったフランス東部を回ってからスイスに入り、チューリッヒから出るというルートを思いついた瞬間、真っ先にスイスで行きたいと思ったのが、この名峰だった。
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すると突然、雪山の中に黒い直線が現れた。
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よく見ると木製のトンネル・・・というか雪除けでこの中を電車が通過していく。
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そこを抜けると終着駅が見えてきた。
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3分遅れの15:20頂上駅に到着。そこまで寒くなく、マフラーの出番はなかった。
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標高3089m。
富士山五合目よりも高い位置に電車で登ってくるなんて・・・。ゴルナーグラート 山・渓谷
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イチオシ
電車を下りると本当に本当に最高の景色が広がっている。
この景色を見るためだけにヨーロッパまで来ても良いと思えるくらい素敵な景色!ゴルナーグラート展望台 自然・景勝地
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最初に人のいないところまで雪道を下って撮影。
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イチオシ
森林限界よりも高い場所のため光を遮るものは何もない白銀の世界のため、かなり眩しい。
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昔から何度もテレビや雑誌の中で見てきた、独立峰としての唯一無二の気高いフォルムはある種の憧れのようなものでもあった。
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というわけで、実際にこの名峰を目の前にして感じたことは、憧れの有名人に会った時の憧れと同じような感覚。
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そこに大自然を目の前にした時の、良い意味での人間の無力さ=大自然の持つパワーが加わった何物にも代え難い感覚。
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今まで同じ感覚になったのはアメリカのグランド・キャニオンを含むグランド・サークルとオーストラリアのエアーズロックの2カ所だけで、このマッターホルンが3カ所目の大自然となった。
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斜めに撮っても美しいこのフォルム。
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パノラマで撮っても美しいそのフォルム。
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イチオシ
ここに来てよかった!と心の底から思える景色が目の前に広がっている。
本当に贅沢な自然の美しさを堪能しているなぁと思う。 -
先ほど乗ってきたゴルナーグラート鉄道がやってきた。
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イチオシ
鉄道越しのマッターホルン・・・日本では・・・というか、こごルナーグラート以外では絶対に見れない景色。
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イチオシ
これもこの上ない物凄い絶景!
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駅の方へ戻る途中、線路をくぐって反対側に行けるので、行ってみた。
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するとパラグライダーが飛び立つ準備をしていた。
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マッターホルンを横目にスイスアルプスの絶景を空から楽しむなんて、これまた贅沢な遊び。
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パラグライダーが飛び立った先には先端がかなり尖ったヴァイスホルンがそびえている。
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標高は4505mとマッターホルンよりも高い山ではあるが、独立峰ではなく、すぐ隣に同じような高さの山が連なっていることもあり、そこまでその高さが際立っている感じはしない。
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しかしその先端部分のギザギザ感は際立っている。
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そして雪山を上り、頂上の建物へと向かう。
何か息が切れると思っていたが、考えてみれば標高3089mにいるのだから、そもそも空気が薄いのだ。そりゃ疲れるわ・・・。 -
建物の手前に赤いフレームで作られた写真スポットがある。
日本語でも「はい、チーズ」と書かれている。 -
イチオシ
裏側に回ると赤いフレームの中に綺麗にマッターホルンが収まっている。
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建物の手前には小さな教会がある。
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5月でこれだから、冬の時期には完全に埋もれてしまいそうな小さな教会。
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中へ入ってみると木の温もりが伝わるシンプルな作りの教会。
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祭壇にも木彫りの十字架が飾られていて、3100m付近であってもその信仰心を動かすだけの何かがキリスト教にはあるのだと感じる場所となった。
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そして辿り着いた頂上の建物の外壁にはラックレールの歯車を模した時計がかけられていて、その遊び心になぜか嬉しくなった。
3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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中に入るが全然人がいない。
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入口の傍には世界最大のマッターホルン・チョコなるものが展示されている。
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世界最大の・・・といっても他にマッターホルンチョコがどれだけあるのだろうか?という疑問もよぎらずにはいられない・・・
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・・・と思っていたら、すぐ横にホワイトチョコのマッターホルンがあり、展示の説明には日本語が使われていた!
外に出てテラスで今朝ベルンのホテルの朝食時にゲットしたプレイン・クロワッサンなるものを食べたがパサパサで味がなかった・・・。 -
建物を出てゴルナーグラートの展望台と呼ぶべき、本当のてっぺんへと向かう。その途中、雪に刻まれた「令和」の文字を発見。
そういえばゴルナーグラードを訪れたのは2019年5月1日、改元の日だった。20日間に及ぶこの旅でベネルクス3国とフランス、そしてスイスと回ってきたが、ゴールデンウィークの連休に入ったからか日本人もたくさんいた。肌感覚では2、3割が日本人。 -
展望台からはスイスアルプス第2の高峰である標高4,634mのモンテ・ローザとその両脇を流れる2つの氷河を含む360°の素晴らしいパノラマの展望を楽しむことができる。
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先端が尖ったヴァイスホルン方面の展望。
下の方の斜面にはスキーで滑走した跡が残っている。これは凄い気持ち良く滑れるだろうな。 -
そして地球の歩き方に描かれていたモンテ・ローザが目の前に確認できる。
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スイスアルプス第2の高峰である標高4,634mのモンテ・ローザとその両脇を流れる2つの氷河を含む360°の素晴らしいパノラマの展望を楽しむことができる。
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マッターホルンのフォルムも美しいが、モンテ・ローザのフォルムも美しい。
中央部分がくぼんでいて両サイドが切り立っている。 -
右側の切り立った部分。
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左側の切り立った部分。稜線のエッジがかなり険しい。
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振り返れば展望台の向こうにマッターホルンと先ほどの建物が見える。
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そしてその展望台に設置されている望遠鏡が無料だったので、のぞいてみるとそのハイテクな仕掛けに驚かされた。
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望遠鏡を向けた方向にある山の名前と高さが表示される優れものだったのだ!
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モンテ・ローザもこの通り!
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イチオシ
しかもマッターホルンに関しては山小屋から頂上へと続く登頂ルート、並びに西を示すコンパスまで表示されるというハイテク望遠鏡だった!!
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先ほどの建物、実はホテルで宿泊することもできる。
標高3100mに泊まるという貴重な体験、いつかしてみたい。 -
気が付くと2時間近くが経過していて、下山の電車の時間もあるので、駅へと向かった。
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途中日本語で書かれた聖書の一節とマザー・バジレアなる人物の言葉が書かれたプレートもあり、先ほど見た小さな教会でも感じたキリスト教のパワーを感じた。
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ツェルマットからゴルナーグラートまでの路線図。
周囲を4,000m級の山々に囲まれた路線図、自分が凄い場所にいるんだなぁと感じた路線図。 -
デジタル時計の上には・・・
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・・・巨大なOMEGA製の時計があり、さすがスイス!と感心した。
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また上ってきた直後に線路をくぐったところで見たのとは異なる真っ白なパラグライダーが上空を飛んでいたので、カメラでズームして確認すると・・・
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・・・「AIR TAXI」と書いてある。パラグライダーのTAXI、一度乗ってみたいかも?
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駅舎の中にはDIPROMAなる登頂証明書を発見。スタンプが2種類あったので両方とも押してお土産とした。
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最後に上って来た直後に見た景色をパノラマに収める。
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2時間が経過したこともあり、太陽がマッターホルンの頭上に降りてきた。
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1分遅れの17:43の列車に乗り下山。
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今度は進行方向左側(登りなら右側)の席を確保でき、いろんな角度からマッターホルンを楽しんだ。
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イチオシ
逆光とマッターホルンと白い雪原。
スイス来て、本当に良かった! -
向かいに座ったのがたまたま日本人の母娘の組み合わせで旦那はおいてけぼりだろうか?といらぬ心配をしてしまった。
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2分遅れの18:20に麓のZermattに到着した。
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いったんホテルに戻り、登頂証明書を置いてから日本人橋へ向かう。
その途中、有名なホテル・モンテローザの前を通った。ホテル モンテ ローザ ホテル
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ホテルは6月15日まで休みとのこと。
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そしてホテルの前の道にはいくつかこのようなプレートが埋め込まれていた。
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プレートには1865年6月14日にマッターホルンを登頂した人物の名前が記されていた。
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そのまま歩いていくとマッターホルン博物館の前を通過。
マッターホルン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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その隣には立派な教会があった。
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そして日本人橋の手前にはいくつかの記念碑が並んでいる。
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ツェルマットと妙高高原の姉妹都市・提携記念碑。
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続いてツェルマットと京都ツェルマット会の有効記念碑。
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そして最後はツェルマットと富士河口湖町の友好都市・提携記念碑。
どんだけマッターホルンが好きなんだ、日本人!? -
そして辿り着いた日本人橋。上下2つの橋が架かっている。
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上の橋の中央には祠のような建造物の中に・・・
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・・・マリア?像のようなものがあった。
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そして目線を上げるとこれまた素晴らしい景色が待っている。
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本当にどの角度から見ても絵になる山だ!
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ゴルナーグラートの山頂で見たのとはまた違う美しさがある。
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なんでこんな角度でえぐれているのか?
だからこそ、他の山とは違う美しさが備わっているのだが・・・。 -
山の中腹に山小屋風の中に少し近代的なガラス張りの部分が混じった建物もチラホラと現れ、その中腹には巨大な十字架もあった。
-
こうしてみるとその大きさが伝わるでしょうか?
-
帰り道19:25にStadelというレストランに入る。
シュターデル 地元の料理
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スイスの食事と言って真っ先に思い浮かぶ、チーズ・フォンデュとスイス産の甘口白ワインを注文した。
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ワインは美味しい。
スイスワインはたぶん初めて飲んだのだが、ドイツワインに似ていて美味しい。貴腐ワインやアイスワインまで行かないものの、その甘さは癖になりそう。日本でも購入できるようになってほしいと心から思える味だった。 -
そしてフォンデュ、ウメ~!
LA時代にスーパーで売っている冷凍フォンデュを友人と食べて以来、10年ぶりくらいだろうか?少しだけ辛味のようなものがあって、それが病みつきになる感じ。
追加でマッシュルーム入りチーズ・リゾットを頼もうかと思ったが、まぁまぁ腹いっぱいなのとグラスワインとフォンデュのワインで酔っていることもあり、20:23に退店した。 -
夕焼けのマッターホルンを見れるかと思って日本人橋に行ったが一足遅かった。駅まで行って氷河エクスプレスの車両が停まっているかと思ったが、こちらも見られず、20:50にホテルに戻った。
ホテルの手前にこんなものがあった。自分でゴミを中に入れ、レバーを下げてつぶすという大掛かりな巨大なゴミ箱。 -
そこまで大きなごみを持っていなかったので実験できなかったが、一度試してみたいと思わせてくれる、ロボットのような高揚感を持たせてもらった。
2日目以来12日ぶりのバスタブにゆったりと浸かり、疲れを取った。
そして明日の下調べ。天気は午前中は持つが午後は曇り時々雨の予報になっている。最悪ユングフラウヨッホは上るのは止めよう。
そして電車も乗換が3回あり、とても大変。Supersaver Ticketを買うのは勇気がいる。
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