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・4月18日:名古屋 ⇒ 香港<br />・4月19日:香港 ⇒ アムステルダム<br />・4月20日:アムステルダム ⇒ デンハーグ<br />・4月21日:デンハーグ ⇒ ロッテルダム<br />・4月22日:ロッテルダム ⇒ アントワープ<br />・4月23日:アントワープ ⇒ ブルージュ<br />・4月24日:ブルージュ ⇒ ブリュッセル<br />・4月25日:ブリュッセル ⇒ ルクセンブルク ⇒ ナンシー<br />・4月26日:ナンシー ⇒ ブザンソン+アルケスナン<br />・4月27日:ブザンソン ⇒ ローザンヌ<br />・4月27~30日:ローザンヌ<br />*******小旅行*******<br />・4月28日:ヴヴェイ ⇒ モルジュ ⇒ モントルー<br />・4月29日:ジュネーヴ<br /><br />・4月30日:ローザンヌ ⇒ ベルン<br />・5月1日:ベルン ⇒ ツェルマット<br />・5月2日:ツェルマット ⇒ グリンデルワルト<br />・5月3日:グリンデルワルト ⇒ ルツェルン ⇒ チューリッヒ<br />・5月3日~6日:チューリッヒ<br />*******小旅行*******<br />・5月4日:ザンクトガレン ⇒ リヒテンシュタイン(ファドゥーツ)<br /><br />・5月6日~7日:チューリッヒ ⇒ 香港 ⇒ 名古屋

2019年 ベネルクス3国+フランス+スイス (20 days) =DAY 10= ~ブザンソン⇒ローザンヌ~

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2019/04/27 - 2019/04/27

32位(同エリア146件中)

shunfilm

shunfilmさん

・4月18日:名古屋 ⇒ 香港
・4月19日:香港 ⇒ アムステルダム
・4月20日:アムステルダム ⇒ デンハーグ
・4月21日:デンハーグ ⇒ ロッテルダム
・4月22日:ロッテルダム ⇒ アントワープ
・4月23日:アントワープ ⇒ ブルージュ
・4月24日:ブルージュ ⇒ ブリュッセル
・4月25日:ブリュッセル ⇒ ルクセンブルク ⇒ ナンシー
・4月26日:ナンシー ⇒ ブザンソン+アルケスナン
・4月27日:ブザンソン ⇒ ローザンヌ
・4月27~30日:ローザンヌ
*******小旅行*******
・4月28日:ヴヴェイ ⇒ モルジュ ⇒ モントルー
・4月29日:ジュネーヴ

・4月30日:ローザンヌ ⇒ ベルン
・5月1日:ベルン ⇒ ツェルマット
・5月2日:ツェルマット ⇒ グリンデルワルト
・5月3日:グリンデルワルト ⇒ ルツェルン ⇒ チューリッヒ
・5月3日~6日:チューリッヒ
*******小旅行*******
・5月4日:ザンクトガレン ⇒ リヒテンシュタイン(ファドゥーツ)

・5月6日~7日:チューリッヒ ⇒ 香港 ⇒ 名古屋

旅行の満足度
3.5
観光
3.0
ホテル
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 一度7:00に目覚ましで起床。シタデルに行こうかと思っていたが、曇っているのと何より体がしんどいのでやめて10時まで寝る。昨日の日記を打ち込み、写真の整理をして、本日の下調べをして12時にチェックアウト。<br />

    一度7:00に目覚ましで起床。シタデルに行こうかと思っていたが、曇っているのと何より体がしんどいのでやめて10時まで寝る。昨日の日記を打ち込み、写真の整理をして、本日の下調べをして12時にチェックアウト。

  • 駅に到着し、本日で見納めとなるかもしれないフランスならではの駅ピアノを眺める。

    駅に到着し、本日で見納めとなるかもしれないフランスならではの駅ピアノを眺める。

  • 12:05駅の電光案内板にプラットフォームが表示される。黄色い刻印機を見つけ、いつも忘れそうな自分に気づく・・・。ベネルクスでは刻印不要だったのになぁ・・・。

    12:05駅の電光案内板にプラットフォームが表示される。黄色い刻印機を見つけ、いつも忘れそうな自分に気づく・・・。ベネルクスでは刻印不要だったのになぁ・・・。

  • 定刻12:25出発。

    定刻12:25出発。

  • 「わたし、定時で帰ります」を見ている途中、定刻12:57にDole到着。

    「わたし、定時で帰ります」を見ている途中、定刻12:57にDole到着。

  • 駅構内には何もなく、ここにTGVが停まるのが不思議な駅。<br />

    駅構内には何もなく、ここにTGVが停まるのが不思議な駅。

  • 外に出てもケバブ屋が1軒あるのみ。少しだけ周辺を歩いたが遠くに大聖堂が見えるのみ。仕方ないのでケバブ屋でランチすることにした。

    外に出てもケバブ屋が1軒あるのみ。少しだけ周辺を歩いたが遠くに大聖堂が見えるのみ。仕方ないのでケバブ屋でランチすることにした。

  • まったく英語が通じず、ケバブバーガーを指差しで注文した。13:30の電車まで30分あったが駅へ戻り電車を待った。

    まったく英語が通じず、ケバブバーガーを指差しで注文した。13:30の電車まで30分あったが駅へ戻り電車を待った。

  • ドールまでは普通列車だったが、ドールからはTGV Lyria。

    ドールまでは普通列車だったが、ドールからはTGV Lyria。

  • ホームに行き、TGVを待つ。

    ホームに行き、TGVを待つ。

  • 考えたら今日でこの旅も折り返し地点。そして今日からスイス入国。<br />フランス版新幹線TGVに乗ってスイスへ向かう。

    イチオシ

    考えたら今日でこの旅も折り返し地点。そして今日からスイス入国。
    フランス版新幹線TGVに乗ってスイスへ向かう。

  • TGV Lyriaはメチャ混みで立ち客もいた。全席予約指定だったはずなので立ちはないはずだと思うのだが・・・。出発は7分遅れて14:07出発。

    TGV Lyriaはメチャ混みで立ち客もいた。全席予約指定だったはずなので立ちはないはずだと思うのだが・・・。出発は7分遅れて14:07出発。

  • 指定席の番号がいつもの頭上にない・・・と思ったら、客席の間にデジタル表示されていた。

    指定席の番号がいつもの頭上にない・・・と思ったら、客席の間にデジタル表示されていた。

  • 「わたし、定時で~」の続き、「パーフェクトワールド」「ストロベリーナイト」を見て、定刻より23分遅れの16:00ローザンヌに到着した。

    「わたし、定時で~」の続き、「パーフェクトワールド」「ストロベリーナイト」を見て、定刻より23分遅れの16:00ローザンヌに到着した。

  • フランス版新幹線TGV Lyriaの外観。

    フランス版新幹線TGV Lyriaの外観。

  • ローザンヌ駅のホーム。

    ローザンヌ駅のホーム。

  • 本日から3泊する都市の玄関。

    本日から3泊する都市の玄関。

    ローザンヌ駅

  • ここローザンヌは国際オリンピック委員会IOCの本部があるため、駅にはCapitale Olumpique(オリンピックの首都)と書かれていた。

    イチオシ

    ここローザンヌは国際オリンピック委員会IOCの本部があるため、駅にはCapitale Olumpique(オリンピックの首都)と書かれていた。

  • ホテルまではずっと上り坂で16:20に到着。

    ホテルまではずっと上り坂で16:20に到着。

    イビス ローザンヌ センター ホテル ホテル

  • ヨーロッパでは何度かお世話になっているibis。

    ヨーロッパでは何度かお世話になっているibis。

  • このibisのチェーン、値段がそこまで高くない割に綺麗な印象。

    このibisのチェーン、値段がそこまで高くない割に綺麗な印象。

  • 外観同様、内装もオシャレな雰囲気だが、バスタブはなかった。

    外観同様、内装もオシャレな雰囲気だが、バスタブはなかった。

  • ローザンヌは市内のホテルに宿泊すると宿泊日数分の市内公共交通機関の乗り放題チケットが無料で付いてくる。

    ローザンヌは市内のホテルに宿泊すると宿泊日数分の市内公共交通機関の乗り放題チケットが無料で付いてくる。

  • 16:30にホテルを出発し、COOPでジュースを購入。<br /><br />歩いていくとTour de l&#39;Aleという名の塔がある。プレートに説明文があったのだが、英語ではなく、何かはわからなかったが、当時の地図があり、城壁の外に建っていることから見張りの塔か何かだろうか?

    イチオシ

    地図を見る

    16:30にホテルを出発し、COOPでジュースを購入。

    歩いていくとTour de l'Aleという名の塔がある。プレートに説明文があったのだが、英語ではなく、何かはわからなかったが、当時の地図があり、城壁の外に建っていることから見張りの塔か何かだろうか?

  • 引き続き旧市街へ向かって歩いていくと、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの巨大な垂れ幕がかかった「Église Saint-Laurent」に出くわした。

    引き続き旧市街へ向かって歩いていくと、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの巨大な垂れ幕がかかった「Église Saint-Laurent」に出くわした。

  • スイスでも有名というか、崇められるほどの知名度があることに驚かされた。

    スイスでも有名というか、崇められるほどの知名度があることに驚かされた。

  • 「I have a dream」の演説で有名なマーティン・ルーサー・キング・ジュニアの巨大な垂れ幕。

    「I have a dream」の演説で有名なマーティン・ルーサー・キング・ジュニアの巨大な垂れ幕。

  • 教会のてっぺんには金色の鶏がいた。

    教会のてっぺんには金色の鶏がいた。

  • ホテルから歩くこと数分、リポンヌ広場に面して建っているリュミィーヌ宮殿に得着。

    ホテルから歩くこと数分、リポンヌ広場に面して建っているリュミィーヌ宮殿に得着。

    州立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 1902年~1904年にかけて建てられたネオ・ルネサンス様式の建物で、ロシアの皇女ガブリエル・ドゥ・リュミーヌが公共施設にと町に寄贈したもの。

    1902年~1904年にかけて建てられたネオ・ルネサンス様式の建物で、ロシアの皇女ガブリエル・ドゥ・リュミーヌが公共施設にと町に寄贈したもの。

  • 宮殿の入口の両脇には円柱が建っており、その上にはペガサスと・・・

    宮殿の入口の両脇には円柱が建っており、その上にはペガサスと・・・

  • ・・・女性の頭をした謎の生物が鎮立していた。

    ・・・女性の頭をした謎の生物が鎮立していた。

  • 中にはローザンヌ大学図書館(州立図書館)のほか、州立美術館、州立貨幣博物館、歴史・考古学博物館、地学博物館、動物博物館などが入る複合施設になっている。

    中にはローザンヌ大学図書館(州立図書館)のほか、州立美術館、州立貨幣博物館、歴史・考古学博物館、地学博物館、動物博物館などが入る複合施設になっている。

  • 自分が訪れた2019年4月末は美術館は工事中だった。

    自分が訪れた2019年4月末は美術館は工事中だった。

  • それでも建物の中には入ることができ、大階段を含めて吹き抜けになっている建物の中央部分は比較的自由に歩いて回ることができた。

    イチオシ

    それでも建物の中には入ることができ、大階段を含めて吹き抜けになっている建物の中央部分は比較的自由に歩いて回ることができた。

  • 大階段の中央部分の床は・・・

    大階段の中央部分の床は・・・

  • ・・・モザイク画でローザンヌの市章が描かれていた。

    ・・・モザイク画でローザンヌの市章が描かれていた。

  • 階段を上ると別の螺旋階段を発見!

    階段を上ると別の螺旋階段を発見!

  • そこを上っていくと先ほど広場から見た謎の女性の頭を持った生物を間近で見ることができる。

    そこを上っていくと先ほど広場から見た謎の女性の頭を持った生物を間近で見ることができる。

  • 4階部分には剥製も展示されていた。

    4階部分には剥製も展示されていた。

  • 今にも動き出しそうなトラと・・・

    今にも動き出しそうなトラと・・・

  • ・・・北極にいそうな白クマの2体。

    ・・・北極にいそうな白クマの2体。

  • シロクマの顔は凛々しく見える。

    シロクマの顔は凛々しく見える。

  • 20分ほど宮殿を楽しんで、広場からパノラマ撮影を収める。

    20分ほど宮殿を楽しんで、広場からパノラマ撮影を収める。

  • 続いて訪れたのは1397年から1425年にかけてローザンヌの司教の館として建てられた石つくりの堅牢な城館で、1803年からヴォー州の庁舎として使われているサン・メール城。

    続いて訪れたのは1397年から1425年にかけてローザンヌの司教の館として建てられた石つくりの堅牢な城館で、1803年からヴォー州の庁舎として使われているサン・メール城。

    サン メール (州庁舎) 城・宮殿

  • 下の土台部分は石造りなのだが、上層部は建てられた時代が異なるのか、レンガ造りになっている。

    下の土台部分は石造りなのだが、上層部は建てられた時代が異なるのか、レンガ造りになっている。

  • また2人の人物の銅像が設置されていて、1人はヴォー州の独立戦争で死んだDAVELという人物で背後には一見天使のように見える白い大理石製の女性が立体的に彫られているのだが、見方によっては死神が手招いているようにも見えなくはない・・・。

    イチオシ

    また2人の人物の銅像が設置されていて、1人はヴォー州の独立戦争で死んだDAVELという人物で背後には一見天使のように見える白い大理石製の女性が立体的に彫られているのだが、見方によっては死神が手招いているようにも見えなくはない・・・。

  • もう1人は産業家のCHARLES VEILLONという名のバストアップの胸像。正直2人とも知らない人物・・・。<br /><br />向かいには破風の部分に「LIBERTE ET PATRIE(自由と祖国)」と刻まれたギリシア神殿風の建物もあった。

    もう1人は産業家のCHARLES VEILLONという名のバストアップの胸像。正直2人とも知らない人物・・・。

    向かいには破風の部分に「LIBERTE ET PATRIE(自由と祖国)」と刻まれたギリシア神殿風の建物もあった。

  • 次に訪れたのはローザンヌ大聖堂。

    次に訪れたのはローザンヌ大聖堂。

    ノートルダム大聖堂 寺院・教会

  • 12世紀~13世紀にかけて建てられたゴシック様式の建物で、旧市街の中心、かつ高台にあるため、ローザンヌのシンボル的な存在にもなっているローザンヌ大聖堂。<br />正式名称は聖母マリア大聖堂。

    12世紀~13世紀にかけて建てられたゴシック様式の建物で、旧市街の中心、かつ高台にあるため、ローザンヌのシンボル的な存在にもなっているローザンヌ大聖堂。
    正式名称は聖母マリア大聖堂。

  • 尖塔ではなく、四つの塔を併せ持った塔が特徴的な重厚感のある外観。ファサードの部分はだけ色が違う石でできているので、最近リノベーションされたのかもしれないが、その中でも下の部分と色の部分でまた色が異なっていた。

    尖塔ではなく、四つの塔を併せ持った塔が特徴的な重厚感のある外観。ファサードの部分はだけ色が違う石でできているので、最近リノベーションされたのかもしれないが、その中でも下の部分と色の部分でまた色が異なっていた。

  • そしてドアノブもライオンの頭部をかたどった造りになっている。

    そしてドアノブもライオンの頭部をかたどった造りになっている。

  • 内部に入ると高い天井が迎えてくれる。

    内部に入ると高い天井が迎えてくれる。

  • ステンドグラスにはローマ帝国の象徴として描かれることが多かった双頭の鷲が描かれているものもあった。

    ステンドグラスにはローマ帝国の象徴として描かれることが多かった双頭の鷲が描かれているものもあった。

  • 双頭の鷲の部分、背景の黄色が単一色じゃないのが格好良い。

    イチオシ

    双頭の鷲の部分、背景の黄色が単一色じゃないのが格好良い。

  • そして南側壁には13世紀に製作されたと言われる直径9mのバラ窓がある。

    そして南側壁には13世紀に製作されたと言われる直径9mのバラ窓がある。

  • バラ窓は、中央に菱形のブロックがあり、その周囲にも同じようなブロックの塊のステンドグラスが配置され、バラ窓を形作っている。

    バラ窓は、中央に菱形のブロックがあり、その周囲にも同じようなブロックの塊のステンドグラスが配置され、バラ窓を形作っている。

  • 中央の菱形部分は、円形のステンドグラスがはめ込まれていて、それを囲うように4つの円形のステンドグラスとそれを埋めるように配置された4つのステンドグラスを合わせて1つの大きな菱形になるように組み込まれている。<br /><br />そしてその中心には・・・

    中央の菱形部分は、円形のステンドグラスがはめ込まれていて、それを囲うように4つの円形のステンドグラスとそれを埋めるように配置された4つのステンドグラスを合わせて1つの大きな菱形になるように組み込まれている。

    そしてその中心には・・・

  • ・・・デフォルメされたキリストと思われる人物が少しだけ漫画チックに描かれている。

    ・・・デフォルメされたキリストと思われる人物が少しだけ漫画チックに描かれている。

  • 他にもいくつものステンドグラスがあるのだが、どことなくエジプトを感じる画風のものがあったり、いろんな種類のステンドグラスを楽しむことができる。

    他にもいくつものステンドグラスがあるのだが、どことなくエジプトを感じる画風のものがあったり、いろんな種類のステンドグラスを楽しむことができる。

  • これ、エジプト臭しませんか?

    これ、エジプト臭しませんか?

  • エジプトっぽさのあるキリスト?(特に足元)

    エジプトっぽさのあるキリスト?(特に足元)

  • また主祭壇の十字架には白い布がかけられていて、なんとも神秘的な雰囲気を醸し出していた。

    また主祭壇の十字架には白い布がかけられていて、なんとも神秘的な雰囲気を醸し出していた。

  • その背後にもステンドグラスがはめ込まれていて、その神秘さを増していた。

    その背後にもステンドグラスがはめ込まれていて、その神秘さを増していた。

  • その奥の部分はお墓のエリアになっていて・・・

    その奥の部分はお墓のエリアになっていて・・・

  • ・・・地面にレリーフと共に埋め込まれていた。

    ・・・地面にレリーフと共に埋め込まれていた。

  • 説教壇の上部には双頭の鷲だけでなく・・・

    説教壇の上部には双頭の鷲だけでなく・・・

  • ・・・2匹のライオンが冠を支える状態がレリーフされている。

    ・・・2匹のライオンが冠を支える状態がレリーフされている。

  • こうしてみるとかなり立派な大聖堂。

    こうしてみるとかなり立派な大聖堂。

  • 入口の真上には2003年11月に完成した全長11m、幅8m、高さ8mで、約7000本のパイプを備えた巨大なパイプオルガンがそびえていて・・・

    入口の真上には2003年11月に完成した全長11m、幅8m、高さ8mで、約7000本のパイプを備えた巨大なパイプオルガンがそびえていて・・・

  • ・・・両脇にたくさんのボタンを備えたオルガンを間近で見ることができた。

    ・・・両脇にたくさんのボタンを備えたオルガンを間近で見ることができた。

  • 1つ1つのボタンに番号とともに楽器か何かの名前が書かれている。

    1つ1つのボタンに番号とともに楽器か何かの名前が書かれている。

  • 大聖堂は高台の上に建っていて、出口から出るとローザンヌの街を一望できる。

    大聖堂は高台の上に建っていて、出口から出るとローザンヌの街を一望できる。

  • 街の向こうにはレマン湖、その向こうにはフランスが見える。

    街の向こうにはレマン湖、その向こうにはフランスが見える。

  • せっかくなので大聖堂の周囲を回ってみた。

    せっかくなので大聖堂の周囲を回ってみた。

    ノートルダム大聖堂 寺院・教会

  • 中から見えたバラ窓の外側。

    中から見えたバラ窓の外側。

  • 入口からはわからなかった大聖堂の全景を把握できた。

    入口からはわからなかった大聖堂の全景を把握できた。

  • 階段を下って大聖堂を振り返る。

    階段を下って大聖堂を振り返る。

  • その階段は屋根付きでいくつかに分かれて高台の大聖堂から市庁舎のあるパリュ広場まで続いている。

    その階段は屋根付きでいくつかに分かれて高台の大聖堂から市庁舎のあるパリュ広場まで続いている。

  • 引き続き、階段を下りていく。

    引き続き、階段を下りていく。

  • 階段の一番下までたどり着いた。

    階段の一番下までたどり着いた。

  • 目の前にあるのはパリュ広場。

    目の前にあるのはパリュ広場。

    パリュ広場 広場・公園

  • パリュ広場はローザンヌ旧市街の中心に位置し、ローザンヌ大聖堂から続く坂道を下った所に広がっている。広場にはショップやカフェ、レストランが建ち並び、広場のシンボルとも言うべき正義の女神の噴水もある。

    パリュ広場はローザンヌ旧市街の中心に位置し、ローザンヌ大聖堂から続く坂道を下った所に広がっている。広場にはショップやカフェ、レストランが建ち並び、広場のシンボルとも言うべき正義の女神の噴水もある。

  • &quot;正義&quot;ということで、弁護士のシンボル同様に、右手には剣を、左手には天秤を持っている。

    "正義"ということで、弁護士のシンボル同様に、右手には剣を、左手には天秤を持っている。

  • また広場に面して市庁舎も建っていて、時計台の下の部分に冠を被った良くわからない生物が飾られていた。

    また広場に面して市庁舎も建っていて、時計台の下の部分に冠を被った良くわからない生物が飾られていた。

  • 竜のように見えなくもないが、竜にしては体が短いし、羽根のように見えるものが羽根なのか?と疑念も沸いた・・・。

    竜のように見えなくもないが、竜にしては体が短いし、羽根のように見えるものが羽根なのか?と疑念も沸いた・・・。

  • タイあたりの東南アジアの神聖な動物として描かれていたような気がしなくもない・・・?

    タイあたりの東南アジアの神聖な動物として描かれていたような気がしなくもない・・・?

  • 市庁舎の入口のドアの上には・・・

    市庁舎の入口のドアの上には・・・

  • ・・・市のシンボルとなっている2頭のライオンが盾を構えている。

    ・・・市のシンボルとなっている2頭のライオンが盾を構えている。

  • 市庁舎の下はこんな感じで雨でも塗れることなく、歩けるようになっている。

    市庁舎の下はこんな感じで雨でも塗れることなく、歩けるようになっている。

  • Bejart駅からメトロに乗り、Ouchy駅まで行く。駅を出ると特徴的な建築様式が見られる。

    Bejart駅からメトロに乗り、Ouchy駅まで行く。駅を出ると特徴的な建築様式が見られる。

  • 屋根がカラフルなタイルで覆われ、雨樋と小さな煙突がいくつも並ぶ建築様式の建物がいくつも並んでいる。

    屋根がカラフルなタイルで覆われ、雨樋と小さな煙突がいくつも並ぶ建築様式の建物がいくつも並んでいる。

  • レマン湖沿いに建つウーシー城を外から見学。<br /><br />12世紀にローザンヌの司祭によってレマン湖の畔に建てられ、その後何度かの改築を経て、1889年~1893年にかけて現在のネオゴシック様式のホテルとなったウーシー城。

    レマン湖沿いに建つウーシー城を外から見学。

    12世紀にローザンヌの司祭によってレマン湖の畔に建てられ、その後何度かの改築を経て、1889年~1893年にかけて現在のネオゴシック様式のホテルとなったウーシー城。

    Chateau d'Ouchy ホテル

  • こちらのお城の屋根も特徴的なカラフルなタイルで覆われている。

    こちらのお城の屋根も特徴的なカラフルなタイルで覆われている。

  • そしてそのウーシー城の背後にあるのがスイスとフランスにまたがる、中央ヨーロッパで2番目に大きい三日月型の湖・レマン湖。英語ではLake Lemanではなく、Lake Geneva(ジュネーヴ湖)と言う。

    そしてそのウーシー城の背後にあるのがスイスとフランスにまたがる、中央ヨーロッパで2番目に大きい三日月型の湖・レマン湖。英語ではLake Lemanではなく、Lake Geneva(ジュネーヴ湖)と言う。

    レマン湖 滝・河川・湖

  • 東側から眺めたウーシー城。

    東側から眺めたウーシー城。

  • どことなくカナダのケベック・シティで見たシャトー・フロントナックを思い出させる。<br /><br />https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11203100/

    イチオシ

    どことなくカナダのケベック・シティで見たシャトー・フロントナックを思い出させる。

    https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11203100/

  • 特にこの角度から見た屋根の部分はシャトー・フロントナックっぽい感じ。

    特にこの角度から見た屋根の部分はシャトー・フロントナックっぽい感じ。

  • お城の南には公園があり・・・

    お城の南には公園があり・・・

  • ・・・更にその南・レマン湖にある防波堤の上には巨大なCがあった。この建物が一体なんだろう?

    ・・・更にその南・レマン湖にある防波堤の上には巨大なCがあった。この建物が一体なんだろう?

  • そしてその手間にはヨットハーバーがあり、白鳥が集まっていた。

    そしてその手間にはヨットハーバーがあり、白鳥が集まっていた。

  • その公園には巨大なチェス盤や・・・

    その公園には巨大なチェス盤や・・・

  • ・・・長さの違う滑り台、更に・・・

    ・・・長さの違う滑り台、更に・・・

  • ・・・国際オリンピック委員会IOCのお膝元ということもあり、翌年に迫った東京オリンピックまでのカウントダウン時計もあった。

    イチオシ

    ・・・国際オリンピック委員会IOCのお膝元ということもあり、翌年に迫った東京オリンピックまでのカウントダウン時計もあった。

  • オリンピック博物館の最寄り駅でもあるウーシー駅ということで・・・

    オリンピック博物館の最寄り駅でもあるウーシー駅ということで・・・

  • ・・・天井には各国の国旗を持った紙人間がぶら下がっている。

    ・・・天井には各国の国旗を持った紙人間がぶら下がっている。

  • また壁面にはオリンピック参加国の国旗が並んでいた。

    また壁面にはオリンピック参加国の国旗が並んでいた。

  • アルファベット順に並んだ日本の次はヨルダンだった。

    アルファベット順に並んだ日本の次はヨルダンだった。

  • こちらが地下鉄のホーム。

    こちらが地下鉄のホーム。

  • こちらが地下鉄やトラムなどのローザンヌの公共交通機関の路線図。

    こちらが地下鉄やトラムなどのローザンヌの公共交通機関の路線図。

  • 駅名はウーシー城のウーシーとオリンピックの掛け合わせ。

    駅名はウーシー城のウーシーとオリンピックの掛け合わせ。

  • こちらが地下鉄車内。

    こちらが地下鉄車内。

  • 中央駅の地下鉄ホーム。

    中央駅の地下鉄ホーム。

  • COOPでおにぎりが売っていたが、3.80CHFと400円超え。日本の倍以上の驚愕の高さ!!<br /><br />写真は夕日を浴びる中央駅のホーム。

    COOPでおにぎりが売っていたが、3.80CHFと400円超え。日本の倍以上の驚愕の高さ!!

    写真は夕日を浴びる中央駅のホーム。

  • レストランも高く、ビックマックのセットが11.90CHFと1300円超え。聞いてはいたが、想像以上の物価の高さだ!<br /><br />こちらの写真も夕日を浴びる中央駅のホーム。

    レストランも高く、ビックマックのセットが11.90CHFと1300円超え。聞いてはいたが、想像以上の物価の高さだ!

    こちらの写真も夕日を浴びる中央駅のホーム。

  • 先ほど訪れたリュミーヌ宮殿も夕日を浴びて違った表情を見せる。

    イチオシ

    先ほど訪れたリュミーヌ宮殿も夕日を浴びて違った表情を見せる。

  • 女性の頭部をした謎の生物も夕日を浴び、憂いの表情を見せている?ように見えなくもないか・・・。

    女性の頭部をした謎の生物も夕日を浴び、憂いの表情を見せている?ように見えなくもないか・・・。

  • ホテルに20:40に到着し、COOPで買ったパン2つとサーモンのライス・サンドとマカロニサラダにモカ味のヨーグルトを食べた。<br />明日はハリウッドの2大スターを追いかけるのでいろいろと調べていたら、25時を過ぎてしまった・・・。25:20就寝。

    ホテルに20:40に到着し、COOPで買ったパン2つとサーモンのライス・サンドとマカロニサラダにモカ味のヨーグルトを食べた。
    明日はハリウッドの2大スターを追いかけるのでいろいろと調べていたら、25時を過ぎてしまった・・・。25:20就寝。

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