2019/04/22 - 2019/04/22
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・4月18日:名古屋 ⇒ 香港
・4月19日:香港 ⇒ アムステルダム
・4月20日:アムステルダム ⇒ デンハーグ
・4月21日:デンハーグ ⇒ ロッテルダム
・4月22日:ロッテルダム ⇒ アントワープ
・4月23日:アントワープ ⇒ ブルージュ
・4月24日:ブルージュ ⇒ ブリュッセル
・4月25日:ブリュッセル ⇒ ルクセンブルク ⇒ ナンシー
・4月26日:ナンシー ⇒ ブザンソン+アルケスナン
・4月27日:ブザンソン ⇒ ローザンヌ
・4月27~30日:ローザンヌ
*******小旅行*******
・4月28日:ヴヴェイ ⇒ モルジュ ⇒ モントルー
・4月29日:ジュネーヴ
・4月30日:ローザンヌ ⇒ ベルン
・5月1日:ベルン ⇒ ツェルマット
・5月2日:ツェルマット ⇒ グリンデルワルト
・5月3日:グリンデルワルト ⇒ ルツェルン ⇒ チューリッヒ
・5月3日~6日:チューリッヒ
*******小旅行*******
・5月4日:ザンクトガレン ⇒ リヒテンシュタイン(ファドゥーツ)
・5月6日~7日:チューリッヒ ⇒ 香港 ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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7:30目覚ましで起床。時差ボケ早くも治ったか?しかし喉は相変わらず・・・。8:25に荷物を預けてチェックアウト。メトロに乗り、Kralingse Zoom駅に8:40着。
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9:07発のR-NET 489番に乗車し、キンデルダイクへ向かった。
途中、町の中を通った時に黒い服を着た多くの人が一定方向に向かっているのに気付いた。祝日のため、教会関係の行事か誰かの葬式だと思われるが、その中におじいちゃんおばあちゃんが自転車に乗っているのを見つけた!自転車大国オランダを感じた瞬間だった・・・。 -
9:44世界遺産キンデルダイクに到着。
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チケット不要と思っていたが、いきなりチケット売り場が・・・。聞くと見るだけならFreeってことでまずは中へ入る。
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イチオシ
名実ともにオランダを代表する観光地キンデルダイク。オランダ第2の都市ロッテルダムの南東約10㎞のところに位置している。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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全盛期にはオランダ全土で約10,000基もの風車が稼働していたと言われている。老朽化や産業革命によりその多くが取り壊され、現在では全盛期の1/10にまでその数は減ったとも言われる。
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その中で19基もの風車が一カ所に集まっているのはここキンデルダイクだけで、2019年3月現在9つ存在するオランダの世界遺産の1つにもなっている。逆に言えば、世界遺産に登録されたおかげでこの絶景が保存されているとも言える。
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一基だけ回っているのが確認できる。運河沿いに歩いていき、結局見学可能な風車まで行き、チケットを購入した。
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こちらがチケットと周辺地図。
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中へ入ると壁にいろんなものがかけてある。
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中にはオランダならではの木靴もあった。
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急角度の階段を上る・・・
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・・・続けて上る・・・
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見上げると風車の心臓部とも言うべき巨大な歯車が見える。
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上階は居住スペースにもなっている。
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最上階の窓からは隣の風車が見える。
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水路に近い場所に風車が立てられていることが良くわかる。
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この風車は博物館も兼ねているので、当時の衣装なども展示されている。
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更にどのような生活をしていたかがわかるように居住空間はそのまま残っている。
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イチオシ
逆光の中、シルエットで撮影した風車がなんとも言えない哀愁感を醸し出す。
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風車の屋根の部分にズームしてみると・・・
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・・・こんな感じでかやぶき屋根を思わせる造りになっている。
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キンデルダイクの文字が刻まれた木靴。
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工事中の風車は樽のような寸胴型に見え、これも違う意味での哀愁感が出ていた・・・。
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水路沿いを進むボード越しの風車も絵になる。
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イチオシ
2つの水路の中央を分けるように整備された陸路には・・・
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イチオシ
・・・自転車でこの世界遺産を満喫する観光客がいっぱい!
自転車大国オランダということもあり、キンデルダイクにはレンタサイクルもあり、多くの人が自転車に乗って観光していた。 -
風車群を眺めながら再び歩き始める。
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ヤギが出迎えてくれたのが・・・
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・・・2つ目の入れる風車。ここだけ他のと形状が異なっていて、他は寸胴型なのに対して、こちらは四角錐の上に箱が乗っているイメージ。
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こちらも中に入れるので入ってみる。
先ほどの風車とは違い、階段を上がることはなく、1階部分のみを見学する形。 -
2段ベッド様式の寝床。
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生活感あふれるキッチン。
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外に出て正面からこの風車を眺める。
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羽根の部分も含めて黒い風車。
形状も含めて、他の風車とは一味違った風車。 -
裏側に回ると上の風車部分へと続く階段が外側にある。
そりゃ中には階段がないはずだ・・・。 -
ここを折り返し地点として入口へと戻る。菜の花畑越しの風車も絵になる。
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1738年と記載されている。200年以上経過していると考えるとものすごい歴史を感じる。
一基目の入れる風車のところには行列ができていた。やはり昼が近づくにつれて観光地は混むものらしい・・・。また入口にもそれ以上の行列!早めに来て良かった。帰る頃には回っている風車が四基に増えていた。祝日のサービスか? -
入口すぐ脇にある鉄製の橋。
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ここから見る風車群も絶景・・・
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・・・と思っていたら子連れの鳥が現れた・・・
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・・・親鳥の後ろをついていく小鳥たち、ものすごく癒される・・・。
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鉄製の橋を渡ったところにレンガ造りの建物がある。
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その中がインフォメーション・センターになっており、キンデルダイクのミニチュア模型もある。
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また歴史を紹介するのぞき穴があり、中をのぞくと・・・
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・・・こんな感じで紙芝居と写真を組み合わせた紹介が行われている。
またこの建物の中にはお土産も売っている。そしてその建物のそばにいくつかの建設中に見える建物があり、その中の1つはキンデルダイクの紹介映画を流しているようだったが、時間が合わず映画を見ることはできなかった。 -
11:55まで2時間強滞在し、水上バスなるフェリーに乗って、ロッテルダムへと戻る。
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事前に調べたところ、5月~10月のみ運行しているフェリーがあると知っていたが、自分が訪れたのは4月22日で、フェリーはないだろうと思い、バスで帰ろうと思っていたら、バス停のすぐ傍にフェリー乗り場があり、ちょっと見ているとなぜかフェリーがやってきた!ので、当然のように乗船。
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そのフェリーから見える光景がとても楽しい!
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4つの扇形の近代的なビルが並び、その背後にこれまた近代的な風車が立つ光景。
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そして遠くにはロッテルダムの中心部に立ち並ぶ高層ビル群。
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水上バスのチケットとパンフレット。
船長の子供と思われる男の子からチケットを購入し、乗船したのだが、子供はお父さんのお手伝いだろうか? -
そしてテンションが上がったのがこちらのビル!
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ジャッキー映画「WHO AM I?」の中で出てきたビルで、この写真に写っている斜面の部分をジャッキーが滑っていくシーンが撮影されたビル。
オランダにあることは知っていたが、ロッテルダムにあるとは思いもせず、急に登場してラッキーな気分になった。 -
イチオシ
そして最後の橋をくぐるとロッテルダムの最新のビル群が目の前に飛び込んでくる。日本だったら建築基準法でNGが出そうな外観のビル。
ホテル ヌホウ ロッテルダム ホテル
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30分の船旅だったが、陸上バスではなく、水上バスを選んで大正解だった。
変わった建物が多く見られ、到着したのがロッテルダムの中心街の港。この水上バスに乗っていなければ目にしなかった建物を見れただけでなく、ホテルに近い場所に着いたため、時間短縮にもなった。 -
アムステルダム郊外で泊まった凸凹のホテルと同じ系列のインテル ホテルズのロッテルダムバージョンが、水上バスの停泊所の近くにあった。
こちらもある意味で凸凹している!インテル ホテルズ ロッテルダム センター ホテル
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トラムに乗り、中央駅へ向かい、西側にあるバスターミナルに行くとちょうど38番が出るところだったので飛び乗った。
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7分後、13:05に本日の2つ目の目的地の最寄りのバス停で下車。
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本日2つ目の目的地は本日2つ目の世界遺産であるファン・ネレ工場。
ファン ネレ工場 現代・近代建築
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1995年まで操業されていたたばこ、コーヒー、紅茶の加工工場であるファン・ネレ工場。2014年に世界文化遺産に登録された。
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ロッテルダム中央駅から38番のバスで10分弱のBeukelsbrugで下車したら線路の鉄橋の下をくぐり徒歩5分もかからずに工場の入口に到着する。
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ドイツのエッセンで訪れたツォルフェライン炭鉱跡・・・
https://4travel.jp/travelogue/11667974
と並びヨーロッパで訪れる近代産業遺産ということで楽しみにしていたのだが、祝日のため、残念ながら中に入ることはできず、外部から建物を見学した。 -
ガラス張りの建物に曲線美と良い意味で武骨な直線美の組み合わせ。
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そこに2つの建物を空中でつなぐガラス張りの渡り廊下や螺旋階段が組み合わさり、見ているだけでも十分に楽しめた・・・
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・・・が、やはり中に入ってみたいという気持ちもあるので、次回ロッテルダムを訪れる機会があれば、次こそは内部見学ツアーに参加したい!
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13:29のバスで中央駅へ戻る。この路線途中にイスラム教のモスクがあるからか、イスラム教徒の女性の乗車率が高い。
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中央駅からトラムに乗り、ホテル最寄り駅で下車。14:00にマックでランチ。
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アンガスがあったので、アンガスのセットにして、サイズもLへアップし、ドリンクも昨夜に続きシェイクにグレードアップ。
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ロッテルダムの1日乗車券、昨日の分と本日の分。
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14:15にマックを出て昨日と同じくCOOPで水を買って、14:22にホテルで荷物をピックアップ。14:29にトラムで中央駅へ到着。
ロッテルダムセントラル駅 駅
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アントワープ行きのチケットをカウンターで購入したが、ネットよりも紙代として1ユーロ高かった。
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4番ホームと聞いていたが、案内板に何も表示されないので、いったん改札を出て再度確認すると7番に変更になっていた。
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ベルギーのアントワープ行きの車内はこんな感じ。普通の列車で国際列車という特別感は特に感じられない。
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ロッテルダム⇒アントワープのチケット。
定刻15:10出発。15:34にBredaという駅に到着。次はアントワープってことで、Good-byeオランダ!と思いきやもう1駅停車したがそれはもうベルギーだった。3泊4日の短い滞在だったが素晴らしい絵画と3つの世界遺産を楽しむことができました。 -
ベルギーに入るとオランダとは違い、近代的な風車のハネの部分に赤いラインが入るようになった。また隣の席のインド系の親子がまさかの"あやとり"をはじめて、何か少しほっこりした。
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1分遅れの16:16到着。交差こそないものの立体構造の近代的な造りながら建物は歴史を感じさせる重厚感漂う造り。
アントワープ中央駅 駅
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縦の空間を活かした素晴らしい駅舎。
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時計の下にアントワープの市章がレリーフとして刻まれている。
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ホームが横ではなく、縦に連なっている世界的にも珍しい形のホーム。
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新旧が見事に融合した本当に素敵な駅舎。
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新の象徴でもあり、市章にも描かれている手のオブジェ。
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イチオシ
そして旧の象徴とも言うべき、石造りの巨大なホール。
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上部にはライオンがライオンを支えるヨーロッパではよく見る紋章もある。
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時計盤は大外にローマ数字、内側に13時~24時は通常の数字が描かれている。
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中央駅の外観(北側)はこんな感じのヨーロッパならではの豪華な駅舎。
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そしてここにも昨年のフランスから続くシェアサイクルがある。
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ホテルは駅から徒歩1分で16:45にチェックイン。
センチュリー ホテルアントウェルペン セントラム ホテル
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駅から近いのは良いが、クーラーもない。代わりに小さな卓上扇風機が置いてあるのみだった・・・。
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ベッドも日本のビジネスホテル以上に狭い。
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もちろんだが、バスタブは・・・ない。
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時差の関係もあり、仕事のメールを送ったりして18:00にホテルを出発。喉はましになったが、目がかゆいし、鼻がぐずぐずで花粉症っぽい感じ。
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再び中央駅の外観。こちらは西側。
アントワープ中央駅 駅
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教会ならバラ窓がある部分にあった翼の生えた杖に2匹の蛇か竜がとぐろを巻いた紋章。
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その上には時計台と・・・
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・・・王冠とライオンのレリーフがある。
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駅から西に延びる大通りを歩ていくと途中から歩行者天国になっている。
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歩行者天国にはユニクロもあった。
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アントワープ一の有名人といえば、画家であるルーベンス。その彼が晩年を過ごしたのがここルーベンスの家。
ルーベンスの家 建造物
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1610年にフレミッシュ・ルネサンス様式の家を購入し、数年かけてイタリア風建築に改装したもの。
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住居兼アトリエとして1640年に亡くなるまでの29年間をここで過ごした。
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残念ながら自分が訪れた時は開館時間が終わっており、外観のみの見学となったが、EU、ベルギー、そしてアントワープの旗が風にたなびいていた。
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こちらはアントワープの地下鉄の入口。
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そのまままっすぐ通りを歩いていくとフルン広場に出る。
グルン広場 広場・公園
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その広場の中央には先ほどの家主、ルーベンスの像がある。
ルーベンスの像 モニュメント・記念碑
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その背後に見えるノートルダム大聖堂のてっぺんには黄金の風見鶏。
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ノートルダム大聖堂と言えば、パリを思い浮かべる人が多いと思われるが、同名の大聖堂はヨーロッパ各地にみられる。
閉まっているので中は明日見学。鐘楼が工事中。聖母大聖堂 寺院・教会
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その中でもここアントワープの"ノートルダム"は日本人にとってはあるアニメ作品でとても有名な場所でもある・・・。
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その答えが・・・大聖堂の前の広場に一部盛り上がっているコンクリートの床。
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友情の物語と書かれた各国語のプレートが示すその主は・・・
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イチオシ
・・・「フランダースの犬」のネロとパトラッシュの記念碑。
主人公であるネロと愛犬パトラッシュがこの大聖堂の中にあるルーベンス作「キリスト降架」の前で息を引き取った感動のラストシーンは、リアルタイムで見たことはないものの、名作アニメ特番などで何度も目にしたことがある。
その絵画は明日、開館したら見たいと思う。 -
ノートルダム大聖堂とともに「ベルギーとフランスの鐘楼群」として世界遺産に登録されているアントワープ市庁舎。1561年から1565年にかけて建設され、ベルギー国内で最大のルネサンス建築を誇る建物。
しかしそんな市庁舎に行くとこちらも工事中。全面を覆いで囲われている。近くにあるステーン城も工事中。ここまで工事が被ることある!?アントワープ市庁舎 建造物
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市庁舎の前はグローテマルクトという名前の広場になっていて、その広場を囲うように細長い建物が隣接していて、各建物のてっぺん部分には金色の彫像が設置されていて、ただでさえ豪華な雰囲気なのだが、広場の向こう側にはノートルダム大聖堂がそびえ建ち、豪華さに重厚さを加えている。
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また市庁舎前には、古代ローマの兵士ブラボーの像がついた噴水がある。ブラボーは、ブラバンドの名前の起源となった兵士で、街の近くで猛威を奮っていた"巨人の手ant"を切り取って"投げたwerpen"という伝説があり、「アントワープ=Antwerpen」という名前は、この伝説に由来しているとされているらしい。
ブラボーの像 モニュメント・記念碑
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市庁舎からエスコ―川沿いを来たに歩いていくと19:20に特徴的な外観のMASへ到着。
マス 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
そのMASの向かいのビルの外壁には壁をよじ登る人間のオブジェがあり・・・
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・・・この地区が計画的に近代的な再開発をしているのだということを感じることができる。
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イチオシ
アントワープ市庁舎から川沿いに出て北へ歩くこと15分ほどで旧アントワープ港があったエイランチェ地区に出る。そこに2011年にできた博物館がこちらのMAS (Museum aan de Stroom)。
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外壁の部分には、アントワープに古くから伝わる巨人伝説を象徴する手が3000個ほど並べられている。1000ユーロから5000ユーロの寄付をすると、この手のスポンサーになれるらしい。
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オランダの建築家によって設計されたもので、角ばったビルに見えるが、実は90度毎に巨大な螺旋を形成するようにねじれた造りになっている。これは中に入ってエスカレーターで最上階まで行くときにずっとガラス張りの状態が続いていることで実感できる。
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内部に入るとエレベーターは使えず、エスカレーターで10階まで上がるようになっている。途中「COOL JAPAN」の文字が目に飛び込んできた。2019年が10月から特別展示が開催されるらしい。
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外かららせん状の建物であることはわかっていたが、中に入るとガラスの部分が波打っていることにも気づく。一見直線的なビルのように見えて、らせん構造になっていて、さらに直線に見えたビルが間近に見ると曲線を使って作られているという1つの建物で3度おいしいという、一見普通のビルっぽく見えて、実は細かい工夫が凝らされている点は変わった建物フェチとしてはたまらない。
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また等身大の人形を高層階の外部に設置するなど、ところどころに遊び心が見られる点もとても楽しい。
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そして10階に到着すると、屋上が無料開放されていて、360°アントワープのパノラマを楽しめるようになっている。
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屋上からの景色はもちろん素晴らしい眺め。
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近代的な風車群の中に火力発電所が見られる北西方向の展望。
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風車の奥にある火力発電所からは煙が立ち上がっている。
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中世の宮殿のような建物とその向こうに見えるスヘルデ川に夕日が映える南西方向の展望。
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宮殿のように見える建物は立地を考えると税関か何かだろうか?
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観覧車とノートルダム大聖堂がそびえる南側の展望。
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ノートルダムのてっめんが目線と同じ高さに見える。
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ヨットやボートが停泊するドッグ越しにいくつかの尖塔が建ち並ぶ南東方向の展望。
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そして再開発地区で近代的な建物が建ち並ぶ北東方向の展望。
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なんとも変わった外観の集合住宅かアパートのような建物。
凸凹しているテラス部分がすべてつながっているように見える。 -
360度それぞれに特徴的な風景を楽しむことができる。
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夕日が沈みかけてきたので、地上へと戻っていく。
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イチオシ
再びエスカレーターを使って地上に降りてくるとちょうど夕日が沈みかけていて、とても幻想的な光景に立ち会うことができた。
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19:50にMASを後にして向かったのは・・・
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・・・海外旅行のお約束、ハードロックカフェ。
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広場の中央にルーベンスの像が立つフルン広場の東側に面している。
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店内を少し散策。
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これまたお約束のアーティストの展示品を楽しむ。
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ボブ・ディランのサイン。
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レディ・ガガの衣装。
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ジョン・レノンの衣装。
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マイリー・サイラスの衣装。
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ピンを3つ購入し、20:30出発。
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20:55ホテル近くのタイのテイクアウト店でディナー。麺の種類、トッピング、そしてソースを選べるようになっていて、ソースを東京=醤油ベースにしたこともあり、とても美味しい夕食となった。
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値段も昨日の中華に比べて良心的。しかし量が少なかったので、マックでアイスクリーム・コーンを購入し、21:30にホテルへ戻った。明日の下調べをして23:30就寝。
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