2019/04/29 - 2019/04/29
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shunfilmさん
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・4月18日:名古屋 ⇒ 香港
・4月19日:香港 ⇒ アムステルダム
・4月20日:アムステルダム ⇒ デンハーグ
・4月21日:デンハーグ ⇒ ロッテルダム
・4月22日:ロッテルダム ⇒ アントワープ
・4月23日:アントワープ ⇒ ブルージュ
・4月24日:ブルージュ ⇒ ブリュッセル
・4月25日:ブリュッセル ⇒ ルクセンブルク ⇒ ナンシー
・4月26日:ナンシー ⇒ ブザンソン+アルケスナン
・4月27日:ブザンソン ⇒ ローザンヌ
・4月27~30日:ローザンヌ
*******小旅行*******
・4月28日:ヴヴェイ ⇒ モルジュ ⇒ モントルー
・4月29日:ジュネーヴ
・4月30日:ローザンヌ ⇒ ベルン
・5月1日:ベルン ⇒ ツェルマット
・5月2日:ツェルマット ⇒ グリンデルワルト
・5月3日:グリンデルワルト ⇒ ルツェルン ⇒ チューリッヒ
・5月3日~6日:チューリッヒ
*******小旅行*******
・5月4日:ザンクトガレン ⇒ リヒテンシュタイン(ファドゥーツ)
・5月6日~7日:チューリッヒ ⇒ 香港 ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8:15起床。8:55にホテルを出発。久々の快晴!!
メトロに乗り、9:05に中央駅着。ローザンヌ駅 駅
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往復チケットを買い、9:12定刻発の電車に乗った。9:47ジュネーヴ着。
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ジュネーヴ・コルナヴァン駅の外観。
ジュネーヴ コルナヴァン駅 駅
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インフォメーション・センターで地図をゲットし、駅正面の乗り場から15番のトラムに乗ろうとしたら、ちょうど15番のトラムが来たので、カードで1日券を購入し、そのトラムに飛び乗った。
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1日乗車券。
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イチオシ
Nationsのトラム停で下りると1本の脚が折れた巨大な椅子がある、Broken Chairという名前で世界平和を訴えているらしい。
壊れた椅子 モニュメント・記念碑
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1997年に設置され、壊れた足は地雷やクラスター爆弾への反対を象徴しており、世界各国の国際機関が集まるジュネーヴ。
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しかも国際連合の建物の前に、高さ12mのこの巨大な壊れた椅子を設置することで、政治家などを通して世界中にこれらの兵器のことを広めている。
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その壊れた椅子の下に”BROKEN CHAIR”と書かれている。
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その”Broken Chair"(壊れた椅子)の向こうには・・・
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・・・国際連合ヨーロッパ本部がある。
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加盟国の国旗が並ぶその奥には・・・
国際連合ヨーロッパ本部 (パレ デ ナシオン) 現代・近代建築
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・・・UNITED NATIONSと書かれた本部の建物がある。
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しかしすぐ目の前の正面ゲートからは入ることができず、向かって左に進めと守衛に言われ、そのまま左に向かって進んでいくと、途中にそれっぽい建物がいくつかあり、とても紛らわしい。10分近く歩いてようやく入口を発見した。
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セキュリティ・ゲートで並んでいる間にツアー開始の10時半を過ぎたがゲートを抜けるとバッジが発行され、別の建物まで案内に従って歩いていくと10:45スタートと言われてツアー開始を待った。
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ある程度人数が集まったら順にスタートするような形らしい。
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写真も撮影され、簡易バッジも作られる。
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最初の部屋で国連についての様々な説明を受ける。
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2019年4月現在193のState(NationやCountryとは呼ばないらしい・・・)が加盟しており、パレスチナとヴァチカンはObserverという立ち位置らしい。
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NYが本部だが、ここジュネーヴの国連は世界で2番目に大きく、ベルサイユ宮殿に次いでヨーロッパでは2番目に大きい敷地だそうです。
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午後から会議があるらしく、係の人が国の名前が書かれたプレートをテーブルに並べていた。
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第二次世界大戦を防げなかった国際連盟の反省を踏まえ、1945年に設立された国際連合。
世界中に散らばっている4つの主要事務所のひとつで、ここジュネーヴはニューヨークの国連本部に次いで2番目に大きい事務所とのこと。 -
もともと国際連盟の本部として建設され、国際連合の設立に伴い、本部がニューヨークへ移転した後、そのまま国際連合のジュネーヴ本部になった。また国際連合の機関のほかにも、国際労働機関(ILO)や世界保健機関(WHO)といった多くの国際機関が入居している。
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イチオシ
2つ目のAssembly Hall。
2,000人収容可能な一番大きなホールで、主に何かを発表する時に使われる部屋とのこと。 -
各座席の前には同時通訳のための機械が設置されている。
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ステージの正面に向かって立ってみる。
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ステージの上には国連のシンボルマークが飾られている。
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イチオシ
地球儀をつぶして上から見たような感じのこのシンボルマークの形にも意味があり、それはどこから見ても中心がないということだそう。
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そして話はなぜかクジャクの話になり、現在4羽いて、うち3羽が雄で1羽が雌とのこと。昔は15羽居て日本から贈られたものもいたらしいが、寿命とキツネのせいで現在の4羽まで減ったらしい。
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そういえば移動中に地球儀を模した壺が展示されているスペースを通過した。
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地球儀を壺にしてしまうという発想に驚きを覚えると同時に壺の青さと地球儀って良い組み合わせだなぁと素直に感動もした。
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最後の部屋に到着。
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今までの2つの部屋と比べると暗いがその分歴史の重みを感じる部屋。
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この部屋にも同時通訳の機械が設置されている。
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そしてこの部屋の特徴は壁に絵が描かれていること。
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天井にも5人の巨人が手を繋いでいる絵が描かれており、これは五大陸が平和に!という願いが込められているらしい。
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地球儀のシンボルマークもそうだが、世界平和を実現するためには「誰かが中心!」という考え方はNGで、みんなが手を取り、平等にということが国連のDNAとして根付いているんだなぁと感じると同時に、アメリカが世界の警察を止めると言い出したあたりからどんどん世界が第三次世界大戦に向かって進んでいるような・・・そんな矛盾を感じた場所にもなった。
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廊下には加盟各国からの贈り物が飾ってある。
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ハムラビ法典のレプリカ。
本物はパリのルーブル美術館にある。
https://4travel.jp/travelogue/11692718 -
どこの角度から見ても正面に立っているように感じる中国の天壇公園のタペストリー。
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「Day 6」というタイトルの作品になぜか心魅かれた。
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11:40、55分のツアーは終了し、BOOK SHOPでピンバッジを2つ購入した。
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BOOK SHOPの隣には郵便局がある。
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郵便局では国連オリジナルの切手が売られている。
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NYの国連本部にオブジェが置かれている、戦争反対を訴える銃口が捻じれた銃の切手も販売されていた。
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またユニセフのロゴの入ったFCバルセロナのユニフォームも展示されていた。
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ツアーを終え、出口までは1人で歩いていく。
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イチオシ
その途中で国連の旗が風になびいていた。
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国際都市と呼ばれることもあり、国際連合以外にも多くの国際機関が集まっているジュネーヴ。そのうちの1つが「国際赤十字」で、国際連合の西隣に建っている。
国際赤十字 赤新月博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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小高い丘の上に建つ白い外壁で派手な装飾は一切なく、目立つのはレッドクロスの旗のみという質素な造り。さすが、赤十字だ。
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そして国際連合の敷地内ではあるが、誰でも自由に出入りできる緑の芝生の上にはガンジーの像が設置されていて、世界平和を訴えている。
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国際連合の見学を終え、コルナヴァン駅まで戻って、駅前の中華レストランでランチ。数日前にロッテルダムで史上初めてマズイ炒飯を食べたこともあり、2019年のヨーロッパ周遊旅行で初めて美味しいご飯を食べることができた。
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しかし炒飯だけで1,000円を超えるというバカ高い物価に改めてここがスイスだということを教えられた・・・。
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13:10に店を出て18番のトラムに乗りCERN(欧州合同原子核研究機構)へ向かう。終点のCERNまで20分。
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ジュネーヴ郊外にあり、フランスとの国境地帯にまたがって位置する世界最大規模の素粒子物理学の研究所であるCERN/欧州原子核研究機構。
欧州原子核研究機構 (セルン) 博物館・美術館・ギャラリー
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地球の歩き方にも掲載されていないこの場所を訪れたのは、ここが今や世界中で用いられているインターネットでのWEBページを作るHTML言語、インターネット通信のための規則であるHTTP、そしてWorld Wide Web発祥の地であり、しかも内部を見学できるということを、そのインターネットで事前に知ったため。
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事前にネットで申し込む必要がある見学ツアーは間に合わなかったので外から外観だけでも・・・と思っていたら大きな球体の建物の中に入ることができた。
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また巨大な球体の前には銀色のオブジェがあり、そこにはa?+b?=c?という学校で習った三平方の定理といった誰もが知るものから、高校で習った微積分の公式、そしてアインシュタインが特殊相対性理論の帰結として発表したE=mc?という質量とエネルギーの等価性、さらには物理学者ではない自分が見たこともない公式まで、物理学の公式が多数刻まれている。
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また発見者の名前と思われる人名も一緒に刻まれていて、その中にはNishijimaという日本人らしき名前もあった。
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原子核研究機構という名前の施設ではあるが、その前に設置されているこの銀色のオブジェは一見、芸術品のよう。
しかしそこに書かれているのは原子核研究機構という名前の施設に相応しい内容だった。 -
イチオシ
そして本丸とも言うべきこちらの球体の物体の中へと向かう。
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外壁は”原子核”と名前が付いているにも関わらず、木製の外観。
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入口を入ると
「我々はどこから来たのか?」
「我々は何なのか?」
「我々はどこへ行くのか?」
と哲学的な問いが投げかけられている。 -
イチオシ
木製の外観とは異なり、内部は近未来的な作り。
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丸い球体の中に様々な展示品があり、館内は基本暗いのだが、ところどころにある照明がとても効果的ですごく格好良い!!
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ヒッグス粒子に関する論文の展示。
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大学でも数学の授業を取ったが、数式の中に見たこともない記号が入っている!
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クリスタル・ディテクター。
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よく見るとクリスタルの中に青い線が伸びている。
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イチオシ
そして史上最初のwwwサーバーが展示されていた。
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先ほどのクリスタルに続く、シリコン・ピクセル・ディテクター。
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イチオシ
入った時には緑だったがライトの色が変わり、出る時には青くなっていた。
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CERNの西側にはフランスとスイスの国境がある。
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国境を歩いて渡ってみたかったのだが、カメラのズームで見たところ、検問みたいな建物があったのでやめた。
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CERNのメンバー国の国旗が並んでいる。
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CERNの道路を挟んだ向かい側にあるReceptionの地下にはMicrocosmos(小宇宙)の展示があり、こちらもかなり楽しめた。
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原子核という意味ではブリュッセルのアトミウムよりも小さな構成単位になるわけだから、テンションが上がらないわけがない(普通の人にはわけわからないだろうけど・・・、こういうのが好きな人にはたまらないわけだ!)。
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ACCELERATIONという加速器がどこまで続いていく展示形式。
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巨大なチューブの中を加速器のチューブが抜けていくという感じ。
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加速器のチューブの一部が透明になっている。
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巨大ロボットの腕の中・・・
と言われても何の疑いもなく信じてしまう。 -
チューブの行きついた先は謎の技術が集積されたような部屋。
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地上に戻るとまた謎の機械が設置されていた。
14:43、18番のトラムで中心部へ戻る。15:05に駅に到着。行きは寝落ちして気づかなかったが、CERNは結構遠い。駅で下りずにそのままヌーヴ広場まで行き、そこで下車。 -
CERNの見学を終え、旧市街に戻ってきて最初に立ち寄ったのがオペラ劇場。
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今まで訪れたウィーンやブタペストを始めとする各国のオペラ座に比べるとかなり見劣りしてしまう。劇場の名前のところも、もしかしたらデザインとしてそうなっているのかもしれないが・・・、ひび割れが入っているように見えた。
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内部に入ったフロントの部分もかなり質素でヨーロッパ貴族の社交場的な雰囲気は感じられなかった。
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近くの公園は、外国では良く見かける道路を使った巨大なチェス盤でチェスに興じる老人がいたり、のんびりした雰囲気。
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オペラ座の南東に伸びる公園を歩いていくと宗教改革記念碑なるものに辿り着く。
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ジュネーヴを本拠地として活動したカルヴァンの生誕400年を記念して1917年に完成した宗教改革記念碑。
宗教改革記念碑 モニュメント・記念碑
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権威主義、金権腐敗に陥ったローマのキリスト教会に敢然と立ち向かい、プロテスタントの旗印を打ち上げた聖職者たちを記念したモニュメントで、左からファレル、カルヴァン、ベーズ、ノックスの4人の大きな彫像を中心に長さ100mにわたる大きな壁になっている。
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4人の彫像の両脇には宗教改革運動の普及に貢献した人々の彫像と名前、さらに普及にまつわるエピソードを書いたレリーフがあったのだが、1人を除いて名前を見てもピンとくる人はいなかった。唯一ピンと来たのが、クロムウェル。
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ピューリタン革命の中心物ということを世界史で習ったのだが、それ以外の名前は習っていないのか?あるいは記憶から消えたのか?謎のままだった・・・。
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ヨーロッパの宗教の歴史を知っていればもっと楽しめたんだろうな・・・と思いながら次の目的地へと向かう。
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ジュネーヴ大学の敷地内にあるため、芝生の上に学生が座って談笑していた。
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宗教改革記念碑の裏にある坂の上にある建物。
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壁の中央には・・・
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・・・ジュネーヴの市章がレリーフとして刻まれている。
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その向かいにあるスイス国旗とジュネーヴ市旗を掲げた建物が、15世紀建造のジュネーヴ市庁舎。
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その後も改築を重ね、17世紀後半に今の形になった。
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600年経った今でも現役の市庁舎として使われているので、建物内部へは入れなかったが、中庭と螺旋階段ならぬ螺旋廊下を見学することができた。
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螺旋廊下を上る。
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中央が吹き抜け状態の螺旋廊下。
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てっぺんまで上って来て・・・
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・・・下を見下ろす・・・
特にこれといった展望があるわけではなかった・・・。 -
続いて向かったのが12~13世紀にかけて建てられ、その後何度も増改築が行われ、ロマネスクとゴシック様式が入り交ざったサン・ピエール大聖堂。
サン ピエール大聖堂 寺院・教会
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ジュネーヴ旧市街のシンボルとも言える大聖堂で、緑色の尖塔とは対照的に、正面入口は大聖堂では珍しいギリシア神殿風で、コリント式の柱が6本並んでいる。
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破風の部分にはジュネーヴの市章である鷲と鍵のレリーフが施されている。
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尖塔、鐘楼には螺旋階段を使っててっぺんまで上ることができるのだが、ローザンヌからの日帰りで時間がなく、断念した。
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バラ窓があることが確認できる。
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正面から中へ入る直前、天井部分が青く塗られていることに気づく。
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サン・ピエール大聖堂は大都市ジュネーヴの大聖堂であるにも関わらず内部は意外とシンプルな作り。
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その最たるものが説教壇で、普通は階段や外壁の部分に天使などの彫像が施されているのだが、階段部分は最低限のレリーフがあるのみで、天井にあたる部分に至っては何の装飾もない。
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先ほど外から見えたバラ窓の部分。
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バラ窓のステンドグラスも非情にシンプルなイラスト風のデザインで、キリストやマリアは描かれていない。
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入り口側にはパイプオルガンが確認できる。
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こちらも彫刻やレリーフなどの余計な装飾は一切ないシンプルな造り。
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唯一の例外は・・・
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・・・主祭壇の近くのステンドグラス。
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最後の晩餐が描かれたものはとても重厚感あふれるデザインになっている。
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サン・ピエール大聖堂を出て、旧市街を歩いて目に留まったものが2つある。
1つはメリーゴーラウンド。フランス周遊時にはどんな小さな田舎町でも絶対にあったメリーゴーラウンドが、ここジュネーヴにもあった。さすがにフランスと国境を接しているだけのことはある!と妙な歓心をしてしまった・・・。 -
もう1つが公衆トイレ。街中にあるという意味では日本のそれと変わらないのだが、中がとても綺麗で、人が出入りするたびに便器の中だけでなく、床も含めてトイレの室内すべてが水洗されるというハイテクトイレ。
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通常ヨーロッパではこうした綺麗なトイレは有料のところが多いのだが、このトイレは無料だった。さすがにウォシュレットはついていなかったが・・・。
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イチオシ
そしてジュネーヴと言えばレマン湖の大噴水が有名なのだが、自分が訪れた時は何故か上がっておらずその雄姿を見ることはできなかった。
代わりというわけではないが、レマン湖畔の花時計と・・・ -
・・・その前に建つ2人の戦士像を鑑賞。
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剣を持っているから男性かと思いきや、2人とも女性。
国家記念碑 モニュメント・記念碑
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しかも1人は頭にお城の冠を被っていた・・・。
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考えてみれば、一昨日からずっとこのレマン湖周囲の都市を散策している。
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レマン湖を走る船には昨日訪れたオードリー・ヘップバーンゆかりのMORGESの名前が書かれていた。
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旧市街と新市街を結ぶ橋の名は・・・
・・・モンブラン!モンブラン橋 建造物
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モンブラン橋に掲げられたEU、スイス、ジュネーヴ、それぞれの旗。
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その奥に会ったのはswatch博物館。
シテ デュ タン 博物館・美術館・ギャラリー
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自分が高校生の時に一世を風靡したswatchの博物館ということで行ってみると・・・
・・・閉鎖されている・・・いや工事中?大噴水も見れず、swatch博物館も見れず、いずれにせよツイてない・・・。 -
カルナヴァン駅へと向かう途中、いろいろな色に塗られた窓枠がオシャレな建物に遭遇!
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イチオシ
大噴水も、swatch博物館も見れなかったが、最後に素敵な建物を見ることができた。
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7時間強のジュネーヴ滞在を終え、駅へと戻ってきた。
ジュネーヴ コルナヴァン駅 駅
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駅構内に入ってすぐのところにあるスイスの地図。
各都市にお城が描かれていて、旅気分を盛り上げてくれる。 -
歴史を感じる外観とは異なり、奥に行くと電光掲示板やエスカレーターのある近代的な駅の顔も見せる。
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17:12発の電車が10分遅れて出発し、ローザンヌへ戻る。18:03到着。
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ローザンヌ⇔ジュネーヴの往復チケット。
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そのままメトロに乗り、オリンピック博物館へ行こうと思っていたが、少し頭が痛いので逆方向のメトロに乗り、ホテルへ戻る。
今日は平日だからか、まだCOOPが開いていたので、オレンジジュースを買う。 -
よく見るとチーズだけで6個の棚がある。さすがスイス。
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これだけ多くの棚があるとチェックしたくなるのが人間というもの・・・。
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右のチーズは鰹節ならぬ、チーズ節だろうか?
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有名なアニメの名前を冠したチーズもあった。
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そして貴腐ワインもあり、安い。
最後のチューリッヒでは部屋飲みしようかな? -
ホテルの近くのピザ屋でパスタ(アラビアータ)をTakeoutし、19:10ホテルに到着した。
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ネットで調べ物をしながら夕食を済ませ、久々にプライベートのメールをチェック。
160通も来ていて、中には今回泊まったホテルから24時間受付が空いていないので、パスコードを送ります・・・なんてメールもあった。やはりこまめにチェックしないとダメだな・・・。
そして訪れた国・都市・世界遺産のリストも更新。それぞれ30か国、210都市、113遺産と大台を超えた!
23:45就寝。イビス ローザンヌ センター ホテル ホテル
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