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秋の八幡平紅葉と秘湯を巡る旅2日目は、秋田県側のアスピーテライン沿いの数か所を訪ねるドライブ&温泉巡りである。黄葉、野趣あふれる温泉巡りとともに、泥火山という火山地帯の大地の息吹が感じられるユニークな風景にも巡り合った。

紅葉と秘湯を巡る秋の八幡平(2) ~秋田県側~

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2021/10/04 - 2021/10/04

57位(同エリア245件中)

旅行記グループ 東北

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玄白

玄白さん

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2021/10/05

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秋の八幡平紅葉と秘湯を巡る旅2日目は、秋田県側のアスピーテライン沿いの数か所を訪ねるドライブ&温泉巡りである。黄葉、野趣あふれる温泉巡りとともに、泥火山という火山地帯の大地の息吹が感じられるユニークな風景にも巡り合った。

  • 8:30に藤七温泉彩雲荘をチェックアウト、アスピーテラインに向かう。<br />頂上レストハウスの手前で、立ち枯れた木が混在するオオシラビソの森をチョイと撮影。

    8:30に藤七温泉彩雲荘をチェックアウト、アスピーテラインに向かう。
    頂上レストハウスの手前で、立ち枯れた木が混在するオオシラビソの森をチョイと撮影。

  • アスピーテラインに入り秋田県側に車を走らす。ところどころ路肩に駐車スペースがあるので、逐一車を停めてはパチリ。<br />三角形の山容は畚岳(もっこだけ)。気軽に登れる山らしいが、我が家では最近は山登りとはとんとご無沙汰である。

    アスピーテラインに入り秋田県側に車を走らす。ところどころ路肩に駐車スペースがあるので、逐一車を停めてはパチリ。
    三角形の山容は畚岳(もっこだけ)。気軽に登れる山らしいが、我が家では最近は山登りとはとんとご無沙汰である。

  • 大深沢展望台にて。ここもオオシラビソとダケカンバの混合林の黄色と緑のパッチワークのような絶景。昨日よりちょっと靄が濃い。

    イチオシ

    大深沢展望台にて。ここもオオシラビソとダケカンバの混合林の黄色と緑のパッチワークのような絶景。昨日よりちょっと靄が濃い。

  • ズームアップして。

    ズームアップして。

  • 大沼ビジターセンターに到着。大沼を一周する遊歩道の散策へ。

    大沼ビジターセンターに到着。大沼を一周する遊歩道の散策へ。

  • この辺りは、標高が低いので紅葉は、まだ色づき始めといったところだ。

    この辺りは、標高が低いので紅葉は、まだ色づき始めといったところだ。

  • 所々、鮮やかに紅葉している木も散見される。

    所々、鮮やかに紅葉している木も散見される。

  • 沼を1/3周したあたり。小さな入江になっている。

    沼を1/3周したあたり。小さな入江になっている。

  • ダケカンバの樹林。

    ダケカンバの樹林。

  • 沼を半周した辺り。対岸の木々はまだ紅葉していない。

    沼を半周した辺り。対岸の木々はまだ紅葉していない。

  • が、草紅葉は見頃。

    が、草紅葉は見頃。

  • ツツジは鮮やかに紅葉している。

    ツツジは鮮やかに紅葉している。

  • 遊歩道は、部分的に坂道になっているところがあり、対岸を見下ろすアングルで撮影。

    遊歩道は、部分的に坂道になっているところがあり、対岸を見下ろすアングルで撮影。

  • 水面の青をバックに緑とオレンジ色の木々の彩。<br />あるプロ風景写真家によると、風景写真では、あまりたくさんの色彩があるのはよくない、三色までに抑えるのが良い写真にするコツだと言っていた。こんなんで、合格点がもらえるだろうか?

    水面の青をバックに緑とオレンジ色の木々の彩。
    あるプロ風景写真家によると、風景写真では、あまりたくさんの色彩があるのはよくない、三色までに抑えるのが良い写真にするコツだと言っていた。こんなんで、合格点がもらえるだろうか?

  • ちょっと撮影位置を変えると水面の色が変わる。微妙なものだ。

    ちょっと撮影位置を変えると水面の色が変わる。微妙なものだ。

  • 黄葉し始めたダケカンバとツツジの紅葉の取り合わせ

    イチオシ

    黄葉し始めたダケカンバとツツジの紅葉の取り合わせ

  • まもなく沼を一周する地点にて。風が凪いでいれば、対岸の黄葉の映り込みが見られるのだが、風が強く、さざ波が立っている。

    まもなく沼を一周する地点にて。風が凪いでいれば、対岸の黄葉の映り込みが見られるのだが、風が強く、さざ波が立っている。

  • 沼を一周したあと、ビジターセンターの裏手に泥火山があるというので、ちょっと足を延ばしてみた。この後訪れた後生掛温泉自然研究路の泥火山よりずっと規模は小さいが、火山ガスと泥が噴き出る様子を間近で見ることができる。

    沼を一周したあと、ビジターセンターの裏手に泥火山があるというので、ちょっと足を延ばしてみた。この後訪れた後生掛温泉自然研究路の泥火山よりずっと規模は小さいが、火山ガスと泥が噴き出る様子を間近で見ることができる。

  • もう一枚。右側の噴出口から泥の雫が勢いよく噴出する瞬間。

    もう一枚。右側の噴出口から泥の雫が勢いよく噴出する瞬間。

  • 大沼自然研究路の散策のあと、アスピーテラインを5分ほど戻って蒸ノ湯(ふけのゆ)へ。<br />ここにも温泉宿があり、八幡平では最古の温泉だという。ここにも藤七温泉に劣らず、野趣あふれる野天風呂がある。旅館の受付で入浴料¥600を払って200mほど離れたところにある露天風呂に向かう。<br />

    大沼自然研究路の散策のあと、アスピーテラインを5分ほど戻って蒸ノ湯(ふけのゆ)へ。
    ここにも温泉宿があり、八幡平では最古の温泉だという。ここにも藤七温泉に劣らず、野趣あふれる野天風呂がある。旅館の受付で入浴料¥600を払って200mほど離れたところにある露天風呂に向かう。

  • 露天風呂エリア。ここは男女別の露天風呂と混浴露天風呂がある。

    露天風呂エリア。ここは男女別の露天風呂と混浴露天風呂がある。

  • まず最初に混浴露天へ。藤七温泉で混浴がすっかり気に入った連れ合いは、ここでも真っ先に混浴風呂に入るとはしゃいでいる。<br />一応、粗末な男女別更衣室はある。

    まず最初に混浴露天へ。藤七温泉で混浴がすっかり気に入った連れ合いは、ここでも真っ先に混浴風呂に入るとはしゃいでいる。
    一応、粗末な男女別更衣室はある。

  • 混浴露天風呂の浴槽。一人オジサンが入浴していたが、断りを入れて、人物が映らないようにスマホで撮影。<br />すぐ横が大谷地湿原、長沼方面に向かうハイキングルートがあり、ハイカーから丸見えである。

    混浴露天風呂の浴槽。一人オジサンが入浴していたが、断りを入れて、人物が映らないようにスマホで撮影。
    すぐ横が大谷地湿原、長沼方面に向かうハイキングルートがあり、ハイカーから丸見えである。

  • こんな樽風呂もある。藤七温泉と同様、白く濁った単純硫黄泉である。

    こんな樽風呂もある。藤七温泉と同様、白く濁った単純硫黄泉である。

  • 男性専用の露天風呂に移動。こちらには入浴客はおらず、独り占めだ。<br />混浴風呂よりちょっと湯温は高め。周囲の黄葉が美しい。

    男性専用の露天風呂に移動。こちらには入浴客はおらず、独り占めだ。
    混浴風呂よりちょっと湯温は高め。周囲の黄葉が美しい。

  • すぐそばが源泉のようだ。激しく湯けむりが立ち上っている。

    すぐそばが源泉のようだ。激しく湯けむりが立ち上っている。

  • いたるところから温泉が湧きだしている。黄葉と湯けむり!

    いたるところから温泉が湧きだしている。黄葉と湯けむり!

  • ここを起点に長沼までの往復2時間で歩くハイキングルートは素晴らい景色が見られるらしいのだが、今回はパス。機会があれば今度は初夏に訪れてみたいものだ。

    イチオシ

    ここを起点に長沼までの往復2時間で歩くハイキングルートは素晴らい景色が見られるらしいのだが、今回はパス。機会があれば今度は初夏に訪れてみたいものだ。

  • のんびり蒸けの湯の露天風呂を楽しんだ後は、今宵の宿、後生掛温泉へ。わりと規模が大きな温泉宿で、湯治客も多いらしい。<br />チェックインする前に、奥にある自然研究路の散策へ。

    のんびり蒸けの湯の露天風呂を楽しんだ後は、今宵の宿、後生掛温泉へ。わりと規模が大きな温泉宿で、湯治客も多いらしい。
    チェックインする前に、奥にある自然研究路の散策へ。

  • 一周40分の散策路だが、いたるところに火山性の荒々しい風景が見られる。<br />最初に「オナメ・モトメ」という奇妙な名前の地形が現れる。眼下に激しく熱湯を吹き出す湯溜まりが見える。

    一周40分の散策路だが、いたるところに火山性の荒々しい風景が見られる。
    最初に「オナメ・モトメ」という奇妙な名前の地形が現れる。眼下に激しく熱湯を吹き出す湯溜まりが見える。

  • オナメ・モトメそして後生掛という地名の由来を解説した説明版が立っている。

    オナメ・モトメそして後生掛という地名の由来を解説した説明版が立っている。

  • ナナカマドの鮮やかな紅葉とオナメ・モトメから吹き上がる蒸気

    ナナカマドの鮮やかな紅葉とオナメ・モトメから吹き上がる蒸気

  • 紺屋地獄という熱湯の沼。硫化水素ガスと、ガスが地中深くから吹き上がる途中でできた硫化鉄と岩石が変成した泥が沈殿した94℃の熱湯の湯溜まりである。

    紺屋地獄という熱湯の沼。硫化水素ガスと、ガスが地中深くから吹き上がる途中でできた硫化鉄と岩石が変成した泥が沈殿した94℃の熱湯の湯溜まりである。

  • 途中にあった三角屋根の建物。ここで、大泥火山がある遊歩道と大湯沼に通じる道と二手に分かれている。以前は道はつながっていて一周できたらしいのだが、今は途中通行止めになっているので、両方見学しようとすると、ここまで引き返さないといけない。<br />まず、大泥火山の方に行ってみる。

    途中にあった三角屋根の建物。ここで、大泥火山がある遊歩道と大湯沼に通じる道と二手に分かれている。以前は道はつながっていて一周できたらしいのだが、今は途中通行止めになっているので、両方見学しようとすると、ここまで引き返さないといけない。
    まず、大泥火山の方に行ってみる。

  • 大泥火山。地下から吹き上がる火山性の蒸気が吹き上げた泥が間欠的に吹き出し、堆積した地形である。もとはただの泥が堆積した小さな沼だったのだが、大正6,7年ごろから蒸気と泥が吹き上がりはじめて出来た泥火山である。今では泥の厚さは8mに達するという。軟弱な泥なので、足を踏み入れたが最後、底なし沼のように飲み込まれてしまうかもしれない。もっとも、吹き出す泥の温度は94℃だというので、沈む前に火傷で絶命すること間違いなしである。

    大泥火山。地下から吹き上がる火山性の蒸気が吹き上げた泥が間欠的に吹き出し、堆積した地形である。もとはただの泥が堆積した小さな沼だったのだが、大正6,7年ごろから蒸気と泥が吹き上がりはじめて出来た泥火山である。今では泥の厚さは8mに達するという。軟弱な泥なので、足を踏み入れたが最後、底なし沼のように飲み込まれてしまうかもしれない。もっとも、吹き出す泥の温度は94℃だというので、沈む前に火傷で絶命すること間違いなしである。

  • 近くには寄れないが、間欠的に泥が噴出するのが観察できる。目いっぱいズームアップしている。

    イチオシ

    近くには寄れないが、間欠的に泥が噴出するのが観察できる。目いっぱいズームアップしている。

  • 水面はきれいな水鏡になっている。

    水面はきれいな水鏡になっている。

  • 一旦、分岐点に戻り今度は大湯沼の方に行ってみよう。途中、紺屋地獄、オナメ・モトメ方面を望む。小さな谷間は熱湯の渓流になっている。

    一旦、分岐点に戻り今度は大湯沼の方に行ってみよう。途中、紺屋地獄、オナメ・モトメ方面を望む。小さな谷間は熱湯の渓流になっている。

  • 小坊主地獄というこの辺りにも、夥しい噴気孔、泥火山が散在している。

    小坊主地獄というこの辺りにも、夥しい噴気孔、泥火山が散在している。

  • まさに火山の噴火口のようなきれいな形の泥噴気孔。<br />常に蒸気を噴出する音が響き、ときどき泥が吹き上がる。あたかも大地が咳をしているよう。

    イチオシ

    まさに火山の噴火口のようなきれいな形の泥噴気孔。
    常に蒸気を噴出する音が響き、ときどき泥が吹き上がる。あたかも大地が咳をしているよう。

  • 大湯沼。ここもかつては沼を一周する道があったようだが、今は両サイドとも途中で行き止まりになっている。

    大湯沼。ここもかつては沼を一周する道があったようだが、今は両サイドとも途中で行き止まりになっている。

  • 対岸では、激しく蒸気が噴出している。沼に溜まっている湯の温度が83℃あり、水面からも湯気が立っている。

    対岸では、激しく蒸気が噴出している。沼に溜まっている湯の温度が83℃あり、水面からも湯気が立っている。

  • 沼の手前には小規模な泥火山が無数にできている。

    沼の手前には小規模な泥火山が無数にできている。

  • 対岸の蒸気は刻々と形を変えている。よく観察していると、吹き出す蒸気の量が増えたり減ったりしている。

    イチオシ

    対岸の蒸気は刻々と形を変えている。よく観察していると、吹き出す蒸気の量が増えたり減ったりしている。

  • 背後の木々は、これから黄葉するといったところ。

    背後の木々は、これから黄葉するといったところ。

  • 沼の反対側の行き止まりまで行ってみた。ちょっと高台になっていて、大湯沼を俯瞰できる。<br />さて、3時過ぎになったので、宿にチェックインしよう。

    沼の反対側の行き止まりまで行ってみた。ちょっと高台になっていて、大湯沼を俯瞰できる。
    さて、3時過ぎになったので、宿にチェックインしよう。

  • 宿の設備としては、二間続きの我が家としては贅沢な部屋。全館が湧き出る温泉蒸気を利用した床暖房になっていて、むしろ暑いほどである。すべて自家発電で電力を賄っているということで、限られた電力なのでエアコンなど大電力の設備はない。

    宿の設備としては、二間続きの我が家としては贅沢な部屋。全館が湧き出る温泉蒸気を利用した床暖房になっていて、むしろ暑いほどである。すべて自家発電で電力を賄っているということで、限られた電力なのでエアコンなど大電力の設備はない。

  • さっそく温泉へ。大浴場とブナの湯という小規模な湯がある。<br />誰もいなかったので、ブナの湯をスマホで記録。大浴場には、ジャグジー、打たせ湯、箱風呂など多彩な湯舟があるが、撮影はできない。露天風呂も小さいながらもあったが、藤七温泉や蒸けの湯のようなダイナミックで野性味あふれる感覚は味わえない。

    さっそく温泉へ。大浴場とブナの湯という小規模な湯がある。
    誰もいなかったので、ブナの湯をスマホで記録。大浴場には、ジャグジー、打たせ湯、箱風呂など多彩な湯舟があるが、撮影はできない。露天風呂も小さいながらもあったが、藤七温泉や蒸けの湯のようなダイナミックで野性味あふれる感覚は味わえない。

  • 夕食は典型的な旅館会席料理。可もなく不可もなくといったところ。<br />左上から順に酒肴三色盛り、茄子の黒ゴマクリーム、比内鶏のから揚げいぶりがっこタルタルソース、鱒のお造り、牛ロース肉の鉄板焼き、菊花の胡麻酢浸し、きのこの辛味漬け、栗ご飯、香の物

    夕食は典型的な旅館会席料理。可もなく不可もなくといったところ。
    左上から順に酒肴三色盛り、茄子の黒ゴマクリーム、比内鶏のから揚げいぶりがっこタルタルソース、鱒のお造り、牛ロース肉の鉄板焼き、菊花の胡麻酢浸し、きのこの辛味漬け、栗ご飯、香の物

  • 秋田といえば、これが欠かせない。きりたんぽ鍋<br /><br />今夜は昨夜のような快晴ではないので、星空撮影は断念。心置きなく、ビール、冷酒を楽しんで早めに就寝。

    秋田といえば、これが欠かせない。きりたんぽ鍋

    今夜は昨夜のような快晴ではないので、星空撮影は断念。心置きなく、ビール、冷酒を楽しんで早めに就寝。

  • 翌朝、朝風呂を浴びてから朝食。<br />朝からどんより曇ったあいにくの天気。今日は前日、前々日の悪天候に備えた予備日だったので、どんな予定にするか思案しながらの朝食だった。<br /><br /><続く>

    翌朝、朝風呂を浴びてから朝食。
    朝からどんより曇ったあいにくの天気。今日は前日、前々日の悪天候に備えた予備日だったので、どんな予定にするか思案しながらの朝食だった。

    <続く>

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