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2017年10月12日(水)<br />・オルシュティンは人口17万人でマズーリ県の県都。プロイセン時代が長かったので、ドイツ風の建物が目立った。グダンスクの美しく復元された街並みに比べ、ここの建物はくすんだままで共産主義当時の面影が残っている。ここにもドイツ騎士団の遺構があり、騎士団がポーランド北部でいかに権勢を振るったかがわかる。<br />・オルシュティンからビャウイストクまでは3時間半の列車の旅。列車は旧式の急行列車で、幸い8人掛けのコンパートメントを最後まで独占できた。列車は国境近くに沿って冬枯れの荒涼とした大平原の中を走り、途中に通過する町は数える程度。この中でTVで知ったギジツコ付近の湖沼群やビャウイストク手前のビエブジャ湿地帯は機会があれば訪れたい。<br /><br />【旅程】<br /> 10/01 関空→パリ、プラハ経由→コシツェ(泊)<br /> 10/02 コシュツェ→プレショフ→バルデヨフ→プレショフ(泊)<br /> 10/03 プレショフ→スピッシュ城→レボチャ→ヴィソケー・タトリ(泊)<br /> 10/04 ヴィソケー・タトリのハイキング→ヴルコリネツ村→ザコパネ(泊)<br /> 10/05 ザコパネ→ホホウフ村→クラクフ(泊)<br /> 10/06 ランツコロナ→クラクフ(泊)<br /> 10/07 クラクフ→アウシュビッツ収容所→ヴィエリチカ岩塩坑→クラクフ(泊)<br /> 10/08 クラクフ→トルン→グルジョンツ(泊)<br /> 10/09 グルジョンツ→グダンスク(泊)<br /> 10/10 マルボルク城→ソポト→オリーヴァ→グダンスク(泊)<br /> 10/11 グダンスク→マウディティ(泊)<br />★10/12 マウディティ→オルシュティン→ビャウイストク(泊)<br /> 10/13 ビャウイストク→スプラシル→ビャウォヴィエジャ(泊)<br /> 10/14 ビャウォヴィエジャ(泊)<br /> 10/15 ビャウォヴィエジャ→キエルムシ→ティコチン→キエルムシ(泊)<br /> 10/16 キエルムシ→ワルシャワ(泊)<br /> 10/17 ワルシャワ(泊)<br /> 10/18 ワルシャワ→パリ→機中(泊)<br /> 10/19 →上海経由→関空

黄金色のポーランドと東スロバキアを巡る旅(再編版) 20.オルシュティン(Olsztyn)から湖水地方を列車で横断

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2017/10/12 - 2017/10/12

7位(同エリア245件中)

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

2017/10/12

  • 11:00 マウディティを出発し、12:06 オルシュティンに到着

  • タクシーで旧市街へ

  • 15:00 ビャウイストク行の急行列車に乗車

  • 18:36 ビャウイストク駅に到着

この旅行記スケジュールを元に

2017年10月12日(水)
・オルシュティンは人口17万人でマズーリ県の県都。プロイセン時代が長かったので、ドイツ風の建物が目立った。グダンスクの美しく復元された街並みに比べ、ここの建物はくすんだままで共産主義当時の面影が残っている。ここにもドイツ騎士団の遺構があり、騎士団がポーランド北部でいかに権勢を振るったかがわかる。
・オルシュティンからビャウイストクまでは3時間半の列車の旅。列車は旧式の急行列車で、幸い8人掛けのコンパートメントを最後まで独占できた。列車は国境近くに沿って冬枯れの荒涼とした大平原の中を走り、途中に通過する町は数える程度。この中でTVで知ったギジツコ付近の湖沼群やビャウイストク手前のビエブジャ湿地帯は機会があれば訪れたい。

【旅程】
 10/01 関空→パリ、プラハ経由→コシツェ(泊)
 10/02 コシュツェ→プレショフ→バルデヨフ→プレショフ(泊)
 10/03 プレショフ→スピッシュ城→レボチャ→ヴィソケー・タトリ(泊)
 10/04 ヴィソケー・タトリのハイキング→ヴルコリネツ村→ザコパネ(泊)
 10/05 ザコパネ→ホホウフ村→クラクフ(泊)
 10/06 ランツコロナ→クラクフ(泊)
 10/07 クラクフ→アウシュビッツ収容所→ヴィエリチカ岩塩坑→クラクフ(泊)
 10/08 クラクフ→トルン→グルジョンツ(泊)
 10/09 グルジョンツ→グダンスク(泊)
 10/10 マルボルク城→ソポト→オリーヴァ→グダンスク(泊)
 10/11 グダンスク→マウディティ(泊)
★10/12 マウディティ→オルシュティン→ビャウイストク(泊)
 10/13 ビャウイストク→スプラシル→ビャウォヴィエジャ(泊)
 10/14 ビャウォヴィエジャ(泊)
 10/15 ビャウォヴィエジャ→キエルムシ→ティコチン→キエルムシ(泊)
 10/16 キエルムシ→ワルシャワ(泊)
 10/17 ワルシャワ(泊)
 10/18 ワルシャワ→パリ→機中(泊)
 10/19 →上海経由→関空

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  11:00 マウディティ駅からオルシュティン行きに乗車。無人駅なので切符は車内で購入します。

     11:00 マウディティ駅からオルシュティン行きに乗車。無人駅なので切符は車内で購入します。

  •  列車は小さな駅に停まりながらゴトゴトと走りました。時々悲鳴のような警笛を鳴らします。

     列車は小さな駅に停まりながらゴトゴトと走りました。時々悲鳴のような警笛を鳴らします。

  •  12:06 オルシュティン(Olsztyn)駅に到着。コインロッカーがあったのでスーツケースを預けます。

     12:06 オルシュティン(Olsztyn)駅に到着。コインロッカーがあったのでスーツケースを預けます。

  •  オルシュティンは人口17万人でマズーリ県の県都。しかし駅は街の外れで周囲は何もない。

     オルシュティンは人口17万人でマズーリ県の県都。しかし駅は街の外れで周囲は何もない。

    バス (オルシュティン) バス系

  •  雨が強くなったので旧市街までタクシーで。旧市街の入り口にあたる「高い門」で下車。<br />

     雨が強くなったので旧市街までタクシーで。旧市街の入り口にあたる「高い門」で下車。

  •  観光案内所は高い門の傍にありました。地図を貰います。<br />

     観光案内所は高い門の傍にありました。地図を貰います。

  •  高い門から旧市街に入り、メインストリートを歩くと旧市庁舎広場。

     高い門から旧市街に入り、メインストリートを歩くと旧市庁舎広場。

  •  手前の煉瓦の建物が旧市庁舎。

     手前の煉瓦の建物が旧市庁舎。

  •  雨で肌寒く人影は疎ら。

     雨で肌寒く人影は疎ら。

  •  プロイセン時代が長かったので、建物はドイツ風。

     プロイセン時代が長かったので、建物はドイツ風。

  •  グダンスクの美しく修復された街並みに比べ、ここの建物は共産主義時代のまま放置されている感じ。

     グダンスクの美しく修復された街並みに比べ、ここの建物は共産主義時代のまま放置されている感じ。

  •  旧市街の西側にあるオルシュティン城へ。

     旧市街の西側にあるオルシュティン城へ。

  •  この街の起源もドイツ騎士団に遡ります。城はドイツ騎士団の本拠地として1346年から1353年の間に建設。

     この街の起源もドイツ騎士団に遡ります。城はドイツ騎士団の本拠地として1346年から1353年の間に建設。

  •  しかしオルシュティン市民はドイツ騎士団の支配を嫌ってプロイセン同盟に加盟。第二次トルンの和約により1466年以降は、ポーランド王の直轄領としてのプロイセンに属することとなりました。

     しかしオルシュティン市民はドイツ騎士団の支配を嫌ってプロイセン同盟に加盟。第二次トルンの和約により1466年以降は、ポーランド王の直轄領としてのプロイセンに属することとなりました。

  •  ここにもコペルニクス像。彼はドイツ騎士団の侵略からこの街を防衛の任にあたる役人としてこの町で勤務しました。

     ここにもコペルニクス像。彼はドイツ騎士団の侵略からこの街を防衛の任にあたる役人としてこの町で勤務しました。

  •  聖ヤコブ教会。

     聖ヤコブ教会。

  •  1596年に創建されたカソリックの大聖堂。赤レンガと白い塗装された長方形の壁のミックスが特徴。

     1596年に創建されたカソリックの大聖堂。赤レンガと白い塗装された長方形の壁のミックスが特徴。

  •  内部の主祭壇

     内部の主祭壇

  •  

     

  •  黒いマリア像

     黒いマリア像

  •  小さな旧市街なので40分で回り終えました。雨も降ってるので駅に戻ります。

    イチオシ

     小さな旧市街なので40分で回り終えました。雨も降ってるので駅に戻ります。

  •  高い門を出ると、大通りに面して堂々と建つ新市庁舎。

     高い門を出ると、大通りに面して堂々と建つ新市庁舎。

  •  街並みを見ながら歩いて駅へ。新市街には19世紀に建てられたネオルネッサンス様式の建物が並んでいました。

     街並みを見ながら歩いて駅へ。新市街には19世紀に建てられたネオルネッサンス様式の建物が並んでいました。

  •  この風景はプラハの新市街に似てる。

    イチオシ

     この風景はプラハの新市街に似てる。

  •  13:50 駅に戻ってきました。列車まで時間があるので駅でホットドックの昼食。日本の2倍近いボリュームで5ズウォチ(160円弱)。

     13:50 駅に戻ってきました。列車まで時間があるので駅でホットドックの昼食。日本の2倍近いボリュームで5ズウォチ(160円弱)。

  •  15:00 ビャウイストク(Białystok)行の列車に乗車。ホームが低いため列車との段差は1m近くあり、女性や老人ではスーツケースを持ち上げるが大変。

     15:00 ビャウイストク(Białystok)行の列車に乗車。ホームが低いため列車との段差は1m近くあり、女性や老人ではスーツケースを持ち上げるが大変。

  •  全席指定の8人掛けコンパートメントを最後まで独占。<br /><br />

     全席指定の8人掛けコンパートメントを最後まで独占。

  •  この列車は「欧州鉄道の旅」で見たイエジョラック(湖水)急行。

     この列車は「欧州鉄道の旅」で見たイエジョラック(湖水)急行。

  •  列車は森の中を北へ向かい、

     列車は森の中を北へ向かい、

  •  その後ロシアとの国境線に沿って東へ走ります。

    イチオシ

     その後ロシアとの国境線に沿って東へ走ります。

  •  向こうはロシアの飛び地カリーニグラード。ロシア領になる前はプロイセンのケーニッヒスベルグ。

     向こうはロシアの飛び地カリーニグラード。ロシア領になる前はプロイセンのケーニッヒスベルグ。

  •  しばらくはこのような風景が延々と続きました。

     しばらくはこのような風景が延々と続きました。

  •  ビャウイストクまで3時間半で、この間の駅は数えるほど。

     ビャウイストクまで3時間半で、この間の駅は数えるほど。

  •  ケントシンと発音します。

     ケントシンと発音します。

    ケントシン 散歩・街歩き

  •  この地方特産の木材を満載した長~い貨物列車が停車していました。

     この地方特産の木材を満載した長~い貨物列車が停車していました。

  •  ケントシンを過ぎたら湖が目立ってきました。

    イチオシ

     ケントシンを過ぎたら湖が目立ってきました。

  •  ニエゴチン湖畔の町ギジツコ( Giżycko)。湖水地方観光の中心です。

     ニエゴチン湖畔の町ギジツコ( Giżycko)。湖水地方観光の中心です。

  •  夏にはヨーロッパ全域から観光客が集まるリゾートも、

     夏にはヨーロッパ全域から観光客が集まるリゾートも、

  •  シーズンオフはとても静か。

     シーズンオフはとても静か。

  •  ギジツコを過ぎると列車は進行方向を南に変えます。

     ギジツコを過ぎると列車は進行方向を南に変えます。

  •  エウク( Ełk)。国際線はリトアニアからロシアに繋がっています。

     エウク( Ełk)。国際線はリトアニアからロシアに繋がっています。

  •  国内線はエウクから更に南へ。大平原が広がり、人工物は一切見えません。

     国内線はエウクから更に南へ。大平原が広がり、人工物は一切見えません。

  •  外はだいぶん暗くなってきました。

     外はだいぶん暗くなってきました。

  •  ビエブジャ湿原地帯を通過。「世界里山紀行」で放送されたこの湿地帯を、水温む春に訪れるのは夢です。

     ビエブジャ湿原地帯を通過。「世界里山紀行」で放送されたこの湿地帯を、水温む春に訪れるのは夢です。

  •  18:36 列車は定刻通りにビャウイストク駅に到着。<br />

     18:36 列車は定刻通りにビャウイストク駅に到着。

  •  南西部のブロツワフから北東部のビャウイストクまでの738kmを延々10時間。ご苦労様でした。

     南西部のブロツワフから北東部のビャウイストクまでの738kmを延々10時間。ご苦労様でした。

  •  今夜は旧市街に位置するホテル・アリスト( Hotel Aristo )。天窓があり広々とした部屋でした。

     今夜は旧市街に位置するホテル・アリスト( Hotel Aristo )。天窓があり広々とした部屋でした。

  •  広いバスルームに簡単なキッチン付き。

     広いバスルームに簡単なキッチン付き。

  •  夕食を求めて町の中心へ。

    イチオシ

    地図を見る

     夕食を求めて町の中心へ。

  •  ポーランド料理の代表格ピエロギ。ひき肉やキノコが入った大きな水餃子で、10個のうち6個で満腹に。

     ポーランド料理の代表格ピエロギ。ひき肉やキノコが入った大きな水餃子で、10個のうち6個で満腹に。

  •  レストランを出たら風雨。聖マリア大聖堂が美しくライトアップされてました。

     レストランを出たら風雨。聖マリア大聖堂が美しくライトアップされてました。

  •  夜、風雨は強くなるばかり。明日の天気が心配。

     夜、風雨は強くなるばかり。明日の天気が心配。

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