2024/05/24 - 2024/05/25
15位(同エリア245件中)
ひなこさん
『オルシュティンは、野生の自然の真ん中という素晴らしいロケーションを誇っています。ふさわしく、ヴァルミア=マズールィ県の州都には、いくつかの湖と大規模な森林複合体があり、すべて自治体内にあります。ゴシック様式とアールヌーボー様式の建物を取り囲むいたるところに広がる緑が、街の色彩と心地よいコントラストを生み出しています。』
ーポーランド政府観光局より(google翻訳)
事情環境、自分の体を体を考えると、これが遠くに行く最後の旅だなあと思っていました。去年の夏の終わり、マイルの期限が3月で切れてしまうのに気が付き、ダメもとで航空券を探していたところ、奇跡のようにこのワルシャワ往復が出現しました、わあ~私の航空券が出てきてくれたんだわ!と思わずぽちっと押してしまいました。行けるかどうかも分からなかったのにとても嬉しかったです。5年ぶりの海外で、勘が無くなり(もともとあったかどうかも定かではありません)年相応化かそれ以上に集中力、理解力等が下降していて、想定外のことが押し寄せ、最後には空港までのタクシーのぼったくりに会い(私のミスですが)、それも帰宅してから気が付くというダメ押しで、凹んでいました。でも、これからはいいことがあるわと少し思えるようになり、旅行記を書き始めました。
in,outワルシャワが決まっていて5泊なのでどこに行こう?隣国で戦争をしていて避難している人々を受け入れて頑張っているポーランドに個人的な楽しみのために旅行してよいのかなあと後ろめたい思いもあります、でも最終的にはやはりポーランドに行くことにしました。今まで訪れた街の中で気になっていたオルシュティンと、行きたいなあと思っていたシフィエンタ・リプカに決めました。重い荷物を持って移動するのはきついなと思い、オルシュティンに5泊(アパートメント4泊、ホテル1泊)しました。調べていてPałac Galiny、Pensjonat U Jacka、シフィエンタ・リプカそばの民宿?等、泊まってみたかった宿は移動がきついかなと泣く泣く諦めました。その代わりにオルシュティンでゆっくりしながらその時の様子で動けばよいかなと思いました。シフィエンタ・リプカは日帰りまたは観光案内所で聞いてもらえて泊まれればラッキーと思っていました、宿にメールをして返事をもらえなかったので。
一番の想定外は、オルシュティンが観光地だったことだなあと思っていたのですが、shinesuniさんの旅行記を拝見したら「ポーランド有数の観光都市」(1996)と書かれていてお恥ずかしい!限りです。ずっと観光地だったのですね。静かな街かなと想像していたら、地元の人達に加えて観光客の人々、遠足、校外学習の小学生から高校生くらいの子供たちまで先生に引率されていました。もう一つの大きな想定外はシフィエンタ・リプカへの中継地点ケントシンの駅が無くなっていたことです。
◎ポーランドは物価が安くて過ごしやすい国でした。以前は1zt(ズルチ)が30円前後でした。が、円安の影響は受けていて1ズルチ=41~42円前後になっていました。
★5月24日 22:35成田発
★ 25日 05;00ワルシャワ着 オルシュティンへ
26日 ヴァルミア・マズールィ博物館、公園と街歩き
27日 シフィエンタ・リプカへ
28日 朝市、湖散策
29日 コミュニティセンター見学、ショッピングセンター
30日 聖体節、
22:50ワルシャワ発
31日 18;30成田着
※日本語で書かれたものがあまりないので、間違ったことを書いてしまうかもしれず、ごめんなさい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ポーランドは東にリトアニア、ベラルーシ、ウクライナ、そしてロシアの飛び地カリーニングラードに接しています。
ポーランドの北にあるヴァルミア=マズールィ県の県都がオルシュティンです。オルシュティンの右上赤印がシフィエンタ・リプカ(Swieta Lipka)。ポーランドの北東三つの青印が大好きなポドラシェ地方のスバウキ、アウグストゥフ、ビャウィストクです。 -
交通はe-podroznik.plで調べました。
行きのワルシャワからオルシュティンまでは予約しました。冬には鉄道もバスも本数が少なく不安でしたが五月に入ってぐっと増えました。ポーランド国鉄?のインターシティ、特急かな。10年前、ポーランドで鉄道は勧めれられませんでした、バスのほうが良いですよと言われました。コンパートメントで古かったのです、ホームに降りるのにも1mくらいありそうで一苦労でした。でも、コンパートメントではなく、座席指定ができました。シニア料金が35%引きになっています、もしかしたらweb予約のみかもしれませんが色々な割引がありました。 -
荷物は旅する度に小さくなり、機内預入荷物になるコロコロと軽いショルダーになるボストンバッグ(これを持ち込みに)、そして小さくなるリュックを向こうでの歩き用にコロコロにしまいました。アパートメントが階段のみなので小さく軽くは必須でした。
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午後8時半、成田空港は拍子抜けするくらいがらんとすいていました。
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ポーランド航空直行便で22:30に飛び立ったのでずっと夜で、後半夜明けが近づいてきました。西に飛んでいくので夜明けを追いかけて行くのが素敵でした。
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ワルシャワショパン空港には予定より一時間早く05:00に着きました。他に到着飛行機はいなくてすぐに外に出ることができました。
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ワルシャワ西駅です。ワルシャワには中央駅と西駅、東駅があります。オルシュティンへの列車は始発が西駅で、その後中央駅にも泊まるのですが、初めての西駅にタクシーで行ってみました。この駅舎はネットにも出ていたので大きい駅なんだろうなと思ったのです。
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大きいには大きい駅なのですが、ちょっと違っていました。あるのは上の写真のみ。地下に昔ながらの切符売り場とマクドナルドとキオスクがあり、電光掲示板にどのホームからどの列車が発車するのかたくさんの列車が示されています。でも、どこにホームがあるのだろうか?地上に戻って見ると、こんな看板がありました。あららー、新しい駅舎へと工事中だったのです。脇を歩いて行くと工事現場のような下の見える階段があり、三階分くらいぐるぐる上り、上の広い通路に出ました、プラットホーム4だったと思います、ホームに降りるエレベーターがあるのを確認しながら進んでいくとなんと4番に降りていくエレベーターだけまだ動いていなくて、また階段を下りました。荷物を小さくしていて本当に良かったです。
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予約していた列車は9:32発でした。飛行機が一時間早く到着したので1本前の列車7;12発に十分に間に合い、切符売り場でこの切符を購入しました。予約していた列車のキャンセルできないかな?と予約画面を見せたのですがダメでした。自分でネットでキャンセルすればきっとできたのではないでしょうか。まだネットに繋がっていなかったのでできませんでしたが。
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ここがホームです。目の前にはpkpの大きなビルが。土曜日なので9:32発は予約時点で混んでいました。7時ではどうでしょう、待っている人は少ないです。
列車に乗車する時になって、あれっどこに座るのだろう?チケットに68と書いてあるのを見つけ、とにかく座席番号68を見つけて座りました。 -
ワルシャワ西駅の次がワルシャワ中央駅です。こんな写真を撮っているうちにたくさんの方たちが乗り込んで来ました。わっ、カップルの方達と目が合いました。この席ですか?そうです、、、ごめんなさい急いで立ち上がりこのチケットの席はどこでしょう?見てもらうと、進行方向を指さされ、ありがとうと進行方向へ移動します。おっカフェコーナーがあるではありませんか、車両間のドアも指でタッチするだけで開きます、感激です。車両を移動していくと車掌さんがいます、良かったあ!このチケットの席はどこですか?付いて来てと列車を降ります、進行方向あっちだようと連れて行ってくれてから、もっと先に行ってと促されました。ドアが閉まって発車したら大変、小走りに走ってここでいい?と列車に乗ろうとすると、もっと先だよー違う違うと腕を振ってる。また少し走って列車に乗り込みました。車内に入っていくと、シニア女性が、座っていた若い人達に、ここは私の席です、どいて下さいと毅然と言い放っているところでした。座っていた若い女性は悠然とにこやかにここは私の席ですよと答えます。シニア女性のチケットを見て説明しています。-ここでやっと私も分かりました。チケットにwagon6とあるのが6号車だということが。ポーランド人でも間違えちゃう人いるのですね。シニア女性とお互い大変ねという感じですれ違って、やっと6号車68の座席に着くことができました。列車は8両編成でした。
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二等車です。ほとんど満席でした。みんな土日で出かけるのでしょう、横では若い方たちが楽しそうにおしゃべりし、前の方では陽気なお父さんと子供たちが賑やかにしている、そんな中にいるといつもだったら私も楽しい気持ちになるはずが、飛行機の後、駅の階段と座席を探し回ったので疲れてしまったようで、帰りは一等の一人席にしようと思ったのでした(-_-)、なので車窓の写真もなくびっくりです。
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Olsztyn Glowny、オルシュティン駅に到着です。たくさんの方達が降りました。列車の降り口が階段になっていて感激、さて出口はホームの右に行くの?左に行くの? 大方の方達が進行方向後ろに歩いて行くので真似をして歩き始めると、皆さん戻ってきます。あー進行方向に進むのね、皆さんも出口が分からないのね。
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長いホームを端まで歩き、砂利道で横断しました。
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こんなにきれいになった列車~。
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この通路を行ってやっと外に出られました。オルシュティン駅も工事中だったのです。駅舎は小さなプレハブでした。
さあ、旧市街に行くには2kmくらいあるので,タクシー乗り場からタクシーに乗りましょう。タクシー乗り場には数組並んでいました。最初の二組くらいは来たタクシーに乗って行ったのですが、タクシーがあまり来なかったためか後から来た方達も皆さん自分で電話して呼んだタクシーに乗って行ってしまうのです。呆然としました、永遠にタクシーに乗れない、、、電話していた女の子を連れたお母さんに、すみません電話しないとタクシーは来ないのですか?と聞くと、いつもは待っていれば良いのだけれど、あなたは日本人?私が代わりに電話をしてあげるからと電話をして下さいました。あと5分で私が乗るあのタクシーと同じタクシーが来るから待っていてね。ありがとうございます!深くお辞儀をしてお別れしました。
タクシーで向かったのは旧市街(旧市街に宿泊します)の近くにあるショッピングセンターAuraです。 -
ショッピングセンターAura内にある、通信会社(ドコモとかauみたいな)orangeのお店でsimカードを入れ替えてもらうのです。ワルシャワでは時間が早すぎてお店が開いていませんから、オルシュティンのお店を探しておきました。自分のスマホでsimカードを入れ替えるのは初めてなので店員さんにお願いしました。一週間、電話もできるのが希望で、このsimカードになりました。5Gで30ズルチ(約1240円)、電話番号も教えてもらいました。帰る日にこちらでまたsimカードを入れ替えてもらえますか?もちろんいいわよー、ところが帰国日は5月30日、ポーランドはローマ・カトリックを国教としていて「聖体節」で祝日、このショッピングセンターはお休みとのことでした。ワルシャワ中央駅隣接の大きなショッピングセンター内のorangeもお休みだそうで、帰りは自分で入れ替えないといけません。ここで練習してもいいですか?OK(笑)、小さな針のような棒をいただきやってみました、二回目に自分でもできてホッとしました。これでどこでもsimカードを購入して自分で入れ替えられますね。今は入れ替えも必要のないesimの時代なのでしょうがやっとここまでたどり着きました。
ショッピングセンターのフードコートで、中にいちごの入ったピエロギとレモネードを飲んで一息つきました。 -
ハイゲートから旧市街に入ります。ハイゲート(The High Gate)は、14 世紀後半に建てられました。町を囲む防御壁にあった 3 つの門のうち、唯一残っている門です。
ヨハネ・パウロ2世からオルシュティンに贈られた平和の女王聖母の像が、旧市街に面した壁龕に置かれています。
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アパートメントのチェックイン時間が15時でそれまでの間、荷物を預かってもらえる所が旧市街にないか観光案内所に問い合わせたところ観光案内所で預かりますよとの返事をいただいていました。ハイゲート横の観光案内所で荷物を預かってもらい、地図やパンフレットをもらいました。また、シフィエンタ・リプカに行きたいのですがと話すと、とても不便な所ですよとあまりお勧めしませんという感じでした。ここのお宿に泊まりたいとメールをしたのですが返事が来ないんですと、メールとお宿情報を見せると、お宿まで電話をして下さいました。ポーランド語でずーっと話し込んでいて、たーく、たーく(はい、の意味)と何度も聞こえました。そして、何かで忙しくて無理だそうですとのこと。うーん、断られてしまったと電話の様子から感じましたー言葉の分からない人は大変なのかな、残念!でも電話して下さってありがとうございました。
旧市街です、この写真では分かりにくいですが人で一杯でした。 -
こんな道が何本かあります。坂道が多くて石畳なので荷物を預かってもらえて助かりました。
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まずは教会に行ってご挨拶をしましょう。
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セントヤコブ大聖堂、14世紀に建てられました。
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中からお祈りの声が聞こえたので、遠慮しました。
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教会の裏手にE.Wedel(ポーランドの老舗チョコレート屋さん)のお店がありました。
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カフェオレと、クレープの中にりんごの煮たものが入っています。小さな器はホワイトチョコレートです。ホワイトチョコレートを付けながらいただいて、とてもおいしかったです。
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一休みしておいしいものをいただき、荷物を取りに行ってからアパートメントに向かいます。鍵の受け渡しはメールで知らせますとのことでした、セルフチェックインです。メールは届きました。まず建物の入り口が分からないー周辺をウロウロした挙句にアイスクリーム屋さんのおばちゃんに教えてもらいました。次に、アパートメントが入っている建物に入る→アパートメントのドアを開ける。届いたメールに書いてあることが理解できず、何度もやり取りをして、仕事をしているので行けません、電話もできません(電話をもらっても更に分からなかったでしょうね)とのことで、私ができなったら助けに来てくれるかなあなんていう淡い期待は木っ端みじん、見知らぬ地で野宿するのー?頭をかすめました。私がキーボックスなるものを知らなかった(致命的!)、お互いに英語が母国語でなかったのが原因かもしれません。キーボックスの暗証番号を合わせた写真を送ったら、鍵を取り出してと書いてあって、やっと鍵の箱だと気が付いたのでした。フォートラベルでのお友達に励ましてもらいました。みんながしているからきっと私もできるだろうは大間違いでちゃんと下調べをしなくちゃです。
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やっと3階のアパートメントに入れました。廊下の奥から玄関を見たところ。古い建物だけあって鍵はとても固くて、回すのに苦労し、帰る頃になってコツがつかめました。ポーランドの、何回も回す鍵、ポーランドに来たんだなあと感慨深いです。
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中庭に面したキッチン。左奥に洗濯機の部屋があります。
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中庭に面した寝室、静かです。
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中庭から鳥の鳴き声や、夜中にはフクロウの鳴き声が聞こえてきました。犬の鳴き声も。
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旧市街の道に面した居間。広くて明るくて、外が暑くても中は涼しいです。
テレビは最後までつけ方がわからなかったけれど、問題ありませんでした。手前には大きなソファがあっていつもくつろぎました。 -
居間から外を見たところ。向かい側に小さなスーパーがあって、水や食べ物を買ったりしました。下の通りにはレストランやカフェが軒を連ねています。オルシュティンの真ん中のようです。
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「マズリアンの人魚」と呼ばれているそうです。
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道路の向かいの建物。
長い一日でした。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- sanaboさん 2024/07/10 01:01:32
- 4回目のポーランド♪
- ひなこさん、こんばんは
5年ぶりの海外で4回目のポーランドへ行ってらしたのですね。
私の中では、ポーランドと言えばひなこさんのお名前が浮かびます。
そんな私は、ひなこさんより少し遅い出発で初めてのポーランドへ
出かけてきました。(初心者だから主要な町ばかりです)
ひなこさんがイントロの文章で「隣国で戦争をしているのに旅行に
行くことに後ろめたい気がする」と書かれてましたが、私も昨年
バルト三国へ出かけた時に全く同じ思いを抱いたのでした。
でも一般の市民は全然いつもどおりの暮らしぶりで拍子抜けでした。
昨年3年半ぶりの海外だった私は、旅行前に何か大事な事や物を
忘れてないか凄く不安だったのですが、現地で一番愕然としたのは
自分自身の体力、気力の衰えでした^^;
ひなこさんは5年ぶりでらしたから、ご不安も大きかったと思いますけど
”ケントシンの駅が無くなっていた”には私もびっくり仰天!
先ほどガイド本(歩き方)の地図でオルシュティンの町は
見つけられましたけど、本編には解説は載っていませんでした。
そのような街をご存じのひなこさんは、さすがポーランド上級者だなあと
思いました。
アパートメントのセルフチェックインは絶対誰でも最初は
戸惑うと思います。
無事にお部屋に入られた時の安堵のお顔が目に浮かぶようでした^^
そうそう、ひなこさんがお茶をなさったE.Wedelですけど
私もワルシャワのカフェに立ち寄りましたよー。
続きの旅行記も楽しみにお待ちしていますね♪
sanabo
- ひなこさん からの返信 2024/07/11 23:02:00
- Re: 4回目のポーランド♪
- sanaboさん、
コメントをありがとうございます。
まだ梅雨も終わらないのにバテていてお返事が遅くなりごめんなさい。
sanaboさんもポーランドにいらしたのですね。
sanaboさんの口コミはいつもどれも痒い所に手が届くように丁寧で分かりやすいですね!、さすがだなあ、すごいなあと思うばかりです。ちゃんと分かりやすいように写真も撮っていらっしゃるでしょう。慌てたり、困ったり、自分の思いで一杯になっていると写真を撮ることを忘れてしまう私とは大違いなんです。
ポーランド自体が日本ではマイナーですね、(歩き方)は三ヵ国一緒だし、出ている街が少ないです。でも、Lonly Planet ではポーランドが一冊になっていて詳しいですし旅の指差し会話帳「ポーランド」にはポーランド地図にOlsztynが他の有名な都市と一緒に出ているんです。人が多いのが苦手なので地方に行ってしまうだけで上級者でも何でもないのです。今回も分からないことばかりでした。ポーランドのことになると長くなってしまいすみません。アパートメントのセルフチェックインは、難しかった!です、フォートラの皆さんにここで慰めていただき、本当にありがとうございます、でした。人を介さないのはやっぱり苦手かなあ、ちょっとした人とのやり取りが私の旅の大きな部分を占めているのかもしれないと気が付きました。
気力、体力、老化の一途ですが、いただいたコメントを励みに何とか旅行記を早く済ませていきたいです。sanaboさんのご覧になったポーランドはどんな景色だったのでしょう?楽しく旅ができたでしょうか?(そうだといいのですが、ポーランドは地味かもしれませんね)楽しみにお待ちしています!
ひなこ
-
- 尚美さん 2024/06/30 10:27:59
- マズリアンの人魚が見守る
- ひなこさん、コメントが遅くなりました。
ポーランドに呼ばれたんですよ、ひなこさん。だから、これが最後と思わずに。また呼ばれてしまうかもしれません。
レモネード、私も今年のGW旅のティミショアラの暑い日に飲みました。
Wedle、懐かしい。美味しそうです。
泊まられたアパートメントの外壁にマズリアンの人魚がいるんですか?素晴らしいですね。お部屋も快適そうだし。入るのには苦労があっても補って余りある滞在じゃないですか。正に暮らすように、ですね。
尚美
- ひなこさん からの返信 2024/07/03 10:54:26
- Re: マズリアンの人魚が見守る
- 尚美さん、
お返事が遅くなりごめんなさい。
お忙しい中、コメントをありがとうございます。
外壁に人魚がいてくれるおかげで、絶対に間違えなくてすみました。
体調も崩したしあんなに凹んで、もう外国に行かないと思っていたのに、帰国して一か月が過ぎたら、またいつか行きたいなあと思うようになりました。ふらふらと周遊してある時は立ち止まってある時はバスや列車に揺られて、荷物も軽々と持ち歩けて、、、翼を広げて飛んで行きたいです。
wedle、懐かしいでしょう、尚美さんはワルシャワでwedleのお店に行かれましたよね。他のお店よりは高いけれどワルシャワよりも庶民的でした。チョコレートを買って帰りたかったけれど夏の暑さだったので溶けそうで止めました。
ひなこ
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- willyさん 2024/06/24 12:51:29
- 4回目!
- ひなこさん
ポーランドにいらっしゃっていたのですね。4回目の。いろいろな国に行きたいのがよくあることですが、ひなこさんは筋金入りですね。
旅にでるのに間があいてしまったうえに、その間にいろんなことが進んだり変わったりしています。私もんだんと変化についていけなくなる自分を自覚したり励ましたりです。アパートに入るのもお宿を探すのも列車の席に座るのも、人によってはなんてことないのかもしれないけど、私にとってもひとつひとつすべてが越えるべき関門におもえます。今度の旅はどんな旅だったのでしょうか。旅行記、ご自分のペースでじっくり、できあがったら拝見したいと思います。
willy
- ひなこさん からの返信 2024/06/28 22:58:22
- Re: 4回目!
- willyさん、
お返事が遅くなりごめんなさい。
文字ばかり多い旅行記を読んで下さり優しいコメントをありがとうございます。4回目なんて言っても分からないことばかりなのを痛感します。学習できていません。2019のポーランドは幸せだなあ!という気持ちで一杯だったのですが、今回はまだそういう気持ちになれていなくて、なので旅行記にする中で大変だった中に隠れている幸せを見つけられたらいいなあと思っています。ずっと旅行記を見続けて下さってありがとうございます。これから猛暑がやって来ますがwillyさんはどのようにお過ごしなのでしょう?どうぞお体に気を付けてお過ごしくださいね。
ひなこ
-
- きなこさん 2024/06/23 10:02:51
- ひなこさんのポーランド
- こんにちは♪♪♪
おかえりなさい(^^)
4回目のポーランドとても楽しみに待っていました。万歩計さんと同じく(^^)
ひなこさんが選んだ村はどんなとこなのかワクワクしています。
宿の鍵ですが、私も入るまで時間かかりました。
数字の打列が2つもあって「はて、さて」と笑
建物に入る為に1つ、入ってからキーボックスに1つ
やっと鍵を見つけた時にまるで宝探しで宝を見つけた時みたいに感動しました。
そのガキで部屋に入れた時は1人でガッツポーズして満面の笑みでした。
だからひなこさんの様子とても良く分かりました。
「暮らすように」旅行記の続きが楽しみです。
きなこ
- ひなこさん からの返信 2024/06/28 21:45:08
- Re: ひなこさんのポーランド
- きなこさん、
お返事が遅くなりごめんなさい。
旅行記を読んで下さりコメントもありがとうございます。
シフィエンタ・リプカは、もう何と言っていいのかお恥ずかしいことに、10年行ってみたいなあと思い続けていたので実際に着いてみたら、あれっ?だったんです、心身共に疲れていたせいだと思いたいです。期待せずに待っていてくださいね。
ポーランドも日本と同じく5月なのに毎日が夏のように暑かったです。朝9時には日差しが強くなり、夕方にはにわか雨が降ったりしました、地球の温暖化は世界中なのだなあと思いました。
きなこさんの大和路は素敵、さっと行ける距離が羨ましいです。ご飯がとてもおいしそう!
気候不順の折、どうぞお元気でお過ごしくださいね。
ひなこ
-
- 万歩計さん 2024/06/22 22:40:09
- 4回目のポーランド
- ひなこさん、こんばんわ。
4回目のポーランド、何時アップされるかと待ってました。
最初の書き出しに「諸事情でこれが最後の海外になるかも」「最後のマイルで何とか航空券が取れた」「体力、知力が下降線」等々。私の昨年のスコットランド旅行と同じですね。
さて今回はオルシュティンに滞在して、シフィエンタ・リプカへのエクスカーションとのこと。「暮らすように旅したかった」という言葉に惹かれます。どんな旅だったか楽しみです。
私はマウディティからビヤウイストックに移動する途中、オルシュティンで途中下車し3時間ほど街歩きしました。ワルシャワからの列車は随分スマートですね。私がマウディティから乗ったビヤウイストック行きのイエジョラック急行は旧ソ連かと思うような武骨で古めかしい機関車が牽引し、ホームから列車に乗るのに1mほどスーツケースを持ち上げました。ケントシン駅が無くなっているのですか。オルシュティンから2つ目の停車駅で、ロシア領カリーニングラードの国境近く。材木を満載した数十両編成の貨物列車が停まっていたのを覚えています。
シフィエンタ・リプカは初めて聞く地名です。最後のポーランド旅でひなこさんが選んだので、きっと素晴らしい村なのでしょう。これからの旅行記を楽しみにしています。
万歩計
- ひなこさん からの返信 2024/06/22 23:26:03
- Re: 4回目のポーランド
- 万歩計さん、
コメントありがとうございます。長々しい旅行記になってしまいました。万歩計さんのスコットランドは毎回素晴らしくて、とても体力、知力低下とは思えません。楽しみに拝見しています。
シフィエンタ・リプカは、初めてポーランドを訪れた10年前に、ロンリー・プラネット(英語のガイドブック)ポーランド版で見つけて14世紀からの教会があるだけの小さな村ですが行きたいなあと思い続けていました。ロンリー・プラネットでは、オルシュテンから直通のバスがあると書いてあったのですが、もう無くなっていて、ケントシン経由にしましたが、まさかのケントシンの鉄道駅が無くなっていたのです。行ってみたら無かったのです。帰ってから調べてみると、現在はもう少し南の方の町を列車は通っているようです。3日目に行きますので、見ていただけると嬉しいです。
ひなこ
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