ザコパネ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2017年10月4日(水)~10月5日(木)<br />・ザコパネはポーランドの最南部、スロバキア国境地帯のタトリ山脈の麓にある山岳リゾート。この地方は民俗音楽の宝庫で、作曲家シマノフスキーはザコパネに居を構え、民俗音楽からインスピレーションを得た作品を多く作っている。NHKのBS番組「世界音楽紀行」で見た素朴な民族音楽が印象に残ったので、民俗音楽のライブがあるレストランで夕食をした。<br />・翌日はザコパネ様式と呼ばれる木造建物群を見て歩いた。ザコパネ様式の建物が建てられたのは19世紀後半から。通りにずらりと並ぶ家並は壮観である。夏は観光客で混雑するが、オフシーズンで通りはとても静か。名物のヤギのチーズを食べ歩く観光客がちらほらで、観光馬車は退屈そう。<br /><br />【旅程】<br /> 10/01 関空→パリ、プラハ経由→コシツェ(泊)<br /> 10/02 コシュツェ→プレショフ→バルデヨフ→プレショフ(泊)<br /> 10/03 プレショフ→スピッシュ城→レボチャ→ヴィソケー・タトリ(泊)<br />★10/04 ヴィソケー・タトリのハイキング→ヴルコリネツ村→ザコパネ(泊)<br />★10/05 ザコパネ→ホホウフ村→クラクフ(泊)<br /> 10/06 ランツコロナ→クラクフ(泊)<br /> 10/07 クラクフ→アウシュビッツ収容所→ヴィエリチカ岩塩坑→クラクフ(泊)<br /> 10/08 クラクフ→トルン→グルジョンツ(泊)<br /> 10/09 グルジョンツ→グダンスク(泊)<br /> 10/10 マルボルク城→ソポト→オリーヴァ→グダンスク(泊)<br /> 10/11 グダンスク→マウディティ(泊)<br /> 10/12 マウディティ→オルシュティン→ビャウイストク(泊)<br /> 10/13 ビャウイストク→スプラシル→ビャウォヴィエジャ(泊)<br /> 10/14 ビャウォヴィエジャ(泊)<br /> 10/15 ビャウォヴィエジャ→キエルムシ→ティコチン→キエルムシ(泊)<br /> 10/16 キエルムシ→ワルシャワ(泊)<br /> 10/17 ワルシャワ(泊)<br /> 10/18 ワルシャワ→パリ→機中(泊)<br /> 10/19 →上海経由→関空

黄金色のポーランドと東スロバキアを巡る旅(再編版) 8.ザコパネ(Zakopane)

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2017/10/04 - 2017/10/05

3位(同エリア45件中)

万歩計

万歩計さん

2017年10月4日(水)~10月5日(木)
・ザコパネはポーランドの最南部、スロバキア国境地帯のタトリ山脈の麓にある山岳リゾート。この地方は民俗音楽の宝庫で、作曲家シマノフスキーはザコパネに居を構え、民俗音楽からインスピレーションを得た作品を多く作っている。NHKのBS番組「世界音楽紀行」で見た素朴な民族音楽が印象に残ったので、民俗音楽のライブがあるレストランで夕食をした。
・翌日はザコパネ様式と呼ばれる木造建物群を見て歩いた。ザコパネ様式の建物が建てられたのは19世紀後半から。通りにずらりと並ぶ家並は壮観である。夏は観光客で混雑するが、オフシーズンで通りはとても静か。名物のヤギのチーズを食べ歩く観光客がちらほらで、観光馬車は退屈そう。

【旅程】
 10/01 関空→パリ、プラハ経由→コシツェ(泊)
 10/02 コシュツェ→プレショフ→バルデヨフ→プレショフ(泊)
 10/03 プレショフ→スピッシュ城→レボチャ→ヴィソケー・タトリ(泊)
★10/04 ヴィソケー・タトリのハイキング→ヴルコリネツ村→ザコパネ(泊)
★10/05 ザコパネ→ホホウフ村→クラクフ(泊)
 10/06 ランツコロナ→クラクフ(泊)
 10/07 クラクフ→アウシュビッツ収容所→ヴィエリチカ岩塩坑→クラクフ(泊)
 10/08 クラクフ→トルン→グルジョンツ(泊)
 10/09 グルジョンツ→グダンスク(泊)
 10/10 マルボルク城→ソポト→オリーヴァ→グダンスク(泊)
 10/11 グダンスク→マウディティ(泊)
 10/12 マウディティ→オルシュティン→ビャウイストク(泊)
 10/13 ビャウイストク→スプラシル→ビャウォヴィエジャ(泊)
 10/14 ビャウォヴィエジャ(泊)
 10/15 ビャウォヴィエジャ→キエルムシ→ティコチン→キエルムシ(泊)
 10/16 キエルムシ→ワルシャワ(泊)
 10/17 ワルシャワ(泊)
 10/18 ワルシャワ→パリ→機中(泊)
 10/19 →上海経由→関空

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  バスはザコパネに向けてノンストップで走ります。途中で夕陽で輝く黄葉の森を通りました。ハッとしてカメラを構えた時には既に通り過ぎた後。

     バスはザコパネに向けてノンストップで走ります。途中で夕陽で輝く黄葉の森を通りました。ハッとしてカメラを構えた時には既に通り過ぎた後。

  •  夕日に輝くタトリ山脈。国境を越えてザコパネまで1時間50分。

     夕日に輝くタトリ山脈。国境を越えてザコパネまで1時間50分。

  •  ザコパネ駅近くのヴィラ・ボラ (Willa Bor )が今夜の宿。十分な広さに木をふんだんに使った温かみのある部屋でした。

     ザコパネ駅近くのヴィラ・ボラ (Willa Bor )が今夜の宿。十分な広さに木をふんだんに使った温かみのある部屋でした。

  •  これで朝食付き4500円。ポーランドは物価が安いが、このヴィラのコスパは最高でした。

     これで朝食付き4500円。ポーランドは物価が安いが、このヴィラのコスパは最高でした。

  •  夕食を求めて町の中心へ。

     夕食を求めて町の中心へ。

  •  「歩き方」にもあるガズドヴォ・クジーニャ(Gazdowo Kuznia)。郷土料理と民俗音楽ライブを楽しめる店です。

     「歩き方」にもあるガズドヴォ・クジーニャ(Gazdowo Kuznia)。郷土料理と民俗音楽ライブを楽しめる店です。

    ガズドヴォ クジーニャ 地元の料理

  •  店内はこの地方らしい山小屋風。

     店内はこの地方らしい山小屋風。

  •  ウェイターとウェイトレス。ウェイトレスは民族衣装を着ていました。

     ウェイターとウェイトレス。ウェイトレスは民族衣装を着ていました。

  •  先ずは3種類のビールの飲み比べセットから。

     先ずは3種類のビールの飲み比べセットから。

  •  メインは郷土料理のグヤーシュ。本場はハンガリーですがポーランドでもポピュラーな料理です。

     メインは郷土料理のグヤーシュ。本場はハンガリーですがポーランドでもポピュラーな料理です。

  •  民族音楽のライブが始まる頃にはお客も増えてきました。

     民族音楽のライブが始まる頃にはお客も増えてきました。

  •  ポーランドの作曲家シマノフスキーは一時ザコパネに住み、土地の民俗音楽を取り入れた作品を書いています。NHKBSプレミアム「世界音楽紀行」でこの民俗音楽風景が紹介され、ぜひ聞こうと計画に組み込みました。

     ポーランドの作曲家シマノフスキーは一時ザコパネに住み、土地の民俗音楽を取り入れた作品を書いています。NHKBSプレミアム「世界音楽紀行」でこの民俗音楽風景が紹介され、ぜひ聞こうと計画に組み込みました。

  •  楽器構成はバイオリン2台、アコーデオン、ウッドベースです。<br /> 動画でお楽しみください。<br />  https://youtu.be/qPyMIBWE_cU

    イチオシ

     楽器構成はバイオリン2台、アコーデオン、ウッドベースです。
     動画でお楽しみください。
      https://youtu.be/qPyMIBWE_cU

  •  音楽、料理を楽しんであっという間の2時間半。最後のデザートまで完食。

     音楽、料理を楽しんであっという間の2時間半。最後のデザートまで完食。

  •  店を出て無人の通り宿に戻ってきました。午後は乗り継ぎでにハラハラドキドキの連続でしたが、終わりよければすべて良し。

     店を出て無人の通り宿に戻ってきました。午後は乗り継ぎでにハラハラドキドキの連続でしたが、終わりよければすべて良し。

  •  翌朝、朝食前に散歩へ。ヴィラ・ボラ は家族経営のペンションです。

     翌朝、朝食前に散歩へ。ヴィラ・ボラ は家族経営のペンションです。

  •  ペンションの奥の森を進むとささやかな小川。<br />

     ペンションの奥の森を進むとささやかな小川。

  •  駅近くにある観光案内所。開いたらホホウフ村の情報を仕入れよう。

     駅近くにある観光案内所。開いたらホホウフ村の情報を仕入れよう。

    観光案内所 (ザコパネ) 散歩・街歩き

  •  昨夜見た文字のイルミネーションはこれ。

     昨夜見た文字のイルミネーションはこれ。

  •  昨夕越えてきたタトリ山脈の頂上は既に雪。どんよりとした空模様で肌寒い。

    イチオシ

     昨夕越えてきたタトリ山脈の頂上は既に雪。どんよりとした空模様で肌寒い。

  •  30分ほど散歩してペンションに戻り、

     30分ほど散歩してペンションに戻り、

  •  食事室に一番乗り。

     食事室に一番乗り。

  •  品数は多くはありませんが手の込んだ料理もあります。黄土色はザコパネ名物の山羊チーズです。

     品数は多くはありませんが手の込んだ料理もあります。黄土色はザコパネ名物の山羊チーズです。

  •  腹いっぱい頂きました。

     腹いっぱい頂きました。

  •  街歩きの前にクラクフ行の時刻を確かめにバスターミナルへ。1時間に2~3便とアクセス至便。

     街歩きの前にクラクフ行の時刻を確かめにバスターミナルへ。1時間に2~3便とアクセス至便。

    バス (ザコパネ) バス系

  •  安心したところで街歩きスタート。夏場はリゾート客でごった返すクルプフキ通りも今は静かなものです。

     安心したところで街歩きスタート。夏場はリゾート客でごった返すクルプフキ通りも今は静かなものです。

    クルプフキ通り 散歩・街歩き

  •  客待ちの観光馬車。

     客待ちの観光馬車。

  •  ザコパネは人気の山岳リゾートで、宿泊施設を始め土産物店も多い。

     ザコパネは人気の山岳リゾートで、宿泊施設を始め土産物店も多い。

  •  最初に来たのは「世界音楽紀行」にも出た旧木造教会。

    イチオシ

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     最初に来たのは「世界音楽紀行」にも出た旧木造教会。

    旧木造教会 寺院・教会

  •  この地方にザコパネ様式で建てられた最初の木造教会です。

     この地方にザコパネ様式で建てられた最初の木造教会です。

  •  内部は山小屋のよう。

     内部は山小屋のよう。

  •  天井に磔刑のキリスト

     天井に磔刑のキリスト

  •  正面の祭壇に黒い聖母のイコン。

     正面の祭壇に黒い聖母のイコン。

  •  奥は墓地。

     奥は墓地。

  •  墓碑も石あり、木彫りあり。

     墓碑も石あり、木彫りあり。

  •  伝統的な木造建築が多く残るというコンチエリスカ通りへ。

    イチオシ

     伝統的な木造建築が多く残るというコンチエリスカ通りへ。

  •  通りを200mほど歩くと、森の中に目的のヴィラ・コリバ。

     通りを200mほど歩くと、森の中に目的のヴィラ・コリバ。

    ザコパネ スタイル博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  •  スタニスワフ・ヴィトキエヴィッチによる最初のザコパネスタイルの建築で、現在ザコパネスタイル博物館です。

    イチオシ

     スタニスワフ・ヴィトキエヴィッチによる最初のザコパネスタイルの建築で、現在ザコパネスタイル博物館です。

  •  山小屋風の素朴な作りがザコパネ様式の特徴

     山小屋風の素朴な作りがザコパネ様式の特徴

  •  そこには 自然をモチーフにしたアール・ヌーヴォー風の彫刻が施されています。

     そこには 自然をモチーフにしたアール・ヌーヴォー風の彫刻が施されています。

  •  木造りの温かみを感じさせる内装。

    イチオシ

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     木造りの温かみを感じさせる内装。

    ザコパネ スタイル博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  •  窓にも、

     窓にも、

  •  階段にも、

     階段にも、

  •  天井にも工夫されたデザインが盛り込まれています。

     天井にも工夫されたデザインが盛り込まれています。

  •  建物だけでなく家具調度品に至るまで全てがザコパネスタイル

     建物だけでなく家具調度品に至るまで全てがザコパネスタイル

    ザコパネ スタイル博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • ヴィラ・コリバ

    ヴィラ・コリバ

  •  スタニスワフ・ヴィトキエヴィッチの息子はアールヌーボーの画家でした。

     スタニスワフ・ヴィトキエヴィッチの息子はアールヌーボーの画家でした。

  •  もう少し建物を見て歩きます。歪みの家のホテルもザコパネ様式。

     もう少し建物を見て歩きます。歪みの家のホテルもザコパネ様式。

  •  古い建物も、

     古い建物も、

  •  新しい建物も、

     新しい建物も、

  •  全てザコパネ様式。これだけの数が並んでいると壮観。

     全てザコパネ様式。これだけの数が並んでいると壮観。

  •  建物の間に垣間見えたホッとする風景

     建物の間に垣間見えたホッとする風景

  •  建物もさることながら庭も美しい。そろそろ観光案内所が開く時刻なので、ここらで引き返しました。<br /><br />

     建物もさることながら庭も美しい。そろそろ観光案内所が開く時刻なので、ここらで引き返しました。

  •  観光案内所でお勧め観光スポットが張り出されていました。この中に「伝統を守る集落」としてホホウフ村がありました。幸い20分後にバスがあります。グッドタイミング!<br /><br /> ホホウフ村の旅行記はここ<br />  https://4travel.jp/travelogue/11709085

     観光案内所でお勧め観光スポットが張り出されていました。この中に「伝統を守る集落」としてホホウフ村がありました。幸い20分後にバスがあります。グッドタイミング!

     ホホウフ村の旅行記はここ
      https://4travel.jp/travelogue/11709085

    観光案内所 (ザコパネ) 散歩・街歩き

  •  ホホウフ村からザコパネに戻ってきました。通りを歩いていると名物の山羊のチーズを売る屋台。茶色で米俵のような形をしていました。

     ホホウフ村からザコパネに戻ってきました。通りを歩いていると名物の山羊のチーズを売る屋台。茶色で米俵のような形をしていました。

  •  雨も上がり朝に比べて人通りも増えていました。通行人が食べているのは山羊のチーズです。

     雨も上がり朝に比べて人通りも増えていました。通行人が食べているのは山羊のチーズです。

  •  観光馬車も今日は暇そう。<br /> ホテルでスーツケースを受け取り、13:15発クラクフ行きのバスに乗車しました。

     観光馬車も今日は暇そう。
     ホテルでスーツケースを受け取り、13:15発クラクフ行きのバスに乗車しました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ひなこさん 2025/01/05 13:03:33
    Kiermusyのこと
    万歩計さん、
    新年おめでとうございます。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。
    ザコパネスタイル博物館、興味深く拝見しました。
    自然に癒されます。
    Kiermusyのあのお宿のことなのですが、去年初めに調べた時は12月までお休みしますと書いてありました。現在調べてみても閉鎖されていました。寂しいですね。

    ひなこ

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2025/01/07 09:01:07
    Re: Kiermusyのこと
     ひなこさん

     明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。返事が遅くなりました。

     ポーランボと東スロバキアの旅の再編版も舞台がポーランドに移りました。これから度々ひなこさんのお名前と旅行記のURLを使わせてもらっています。事後承諾ですがお許しください。

     7年ぶりに再編版を書いていると、あたかも2回目の旅をしているようで、当時の思い出が鮮明によみがえります。ひなこさんの旅行記に出会ったお陰で、一味違った思い出深い旅行になりました。

     GoogleMapを見ながら旅先を辿り、泊った宿をチェックしています。Kiermusyは営業中止になってますね。あのおかみさんとワンちゃんはどうしているのでしょう。4~5月の雪解けの時期に来たらビエブジャ・ナレフ湿原に連れて行ってくれると言ってくれましたが、もう行く機会はないようです。一方Maldytyのキノコの宿は健在のようで、今も驚く程お安い値段で提供されています。
     
     ひなこさんの4度目のポーランド旅の続編を楽しみにしています。

      万歩計

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