2020/10/31 - 2020/11/01
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2011年3月11日に発生した東日本大震災から、まもなく10年が経過しようとしています。未曾有の大災害で、多くの人命が失われ、今なお苦しんでいる方、困窮している方も多いと聞きます。
私は、2011年11月に震災後の三陸地方に入り、インフラ関係の被災状況を調査する活動にボランティア参加しました。八戸市から南下して、岩手県と宮城県の沿岸地域を走り、福島県境を越えたところで道路が封鎖されていたことを鮮明に記憶しています。
今回、仕事で岩手県へ行くことになりましたので、土日と有休を使って三陸海岸を回ってきました。9年前はレンタカーで国道45号線を南下しつつ、海岸沿いの市町村道を回りましたが、今回は全線開通した三陸鉄道を移動手段として利用しました。国道45号線と三陸鉄道は、ときに交差し、ときに並行して走ります。列車からの車窓を見ていても、何度も泣きそうになってしまいました。
今回の旅の行程は次のとおりです。
1日目:二戸駅からバスで久慈駅前へ移動。レンタカーで久慈を観光。
2日目:三陸鉄道で久慈から宮古へ、浄土ヶ浜を観光後、宮古から釜石へ移動し観光。
3日目:三陸鉄道で釜石から盛(大船渡)へ移動、BRTで陸前高田へ行き、奇跡の一本松と対面、仙台から帰る。
コロナ禍のため、帰宅後2週間以上経過してから旅行記を公開しています。
今回の記録には、2011年11月当時の写真(刺激の少ないもの)も入れています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 徒歩
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JR二戸駅。何度か通過したことがありましたが、降車したのは初めてで、近代的な駅です。
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JRバス「スワロー号」。乗客は4人、内1人は市内で降車しました。
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カシオペア連邦内を通過しました。カシオペア連邦はイーハトーヴ帝国を構成する連邦国家ですが、パスポートチェックもなく通過できました。
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二戸駅から1時間10分ほどで久慈駅前に到着しました。
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駅前のコスモ石油でニコニコレンタカーを借りました。
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小袖海岸へ行こうと思ったら、道路工事でかなり遠回りをしないと行けず、諦めました。久慈港の対岸に見えている「もぐらんぴあ」へ行くことにしました。
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もぐらんぴあは、久慈国家石油備蓄基地に隣接して作られたPR施設です。
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もぐらんぴあ。
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さかなクンの顔ハメパネル。
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さかなクンはもぐらんぴあを応援しています。
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もぐらんぴあ内部。久慈国家石油備蓄基地の岩盤タンクを造る際に掘った工事用のトンネルを利用しています。奥へ進むとGPSの位置情報が付きません。
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天井から首長竜( プレシオサウルス類)が迎えてくれます。
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久慈市では、首長竜( プレシオサウルス類)の化石が見つかっています。
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原油から石油製品を作る説明パネル。
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原油の輸送ルートがわかる大きな地球儀。
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石油備蓄を説明するパネル。
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久慈国家石油備蓄基地への備蓄の模型。
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久慈国家石油備蓄基地への備蓄の模型。
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地下工事用の堀削ローダー。
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運転席からの眺め。
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マスコットのもぐちゃん。
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工事用トンネルを利用して、水族館が作られています。
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久慈の海水槽。
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この水槽には、久慈湾で捕れる魚が泳いでいます。
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3.11東日本大震災のときに水没した高さ(深さ)。トンネル内でも大人の背丈を超えています。
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ベニクラゲ。成熟した個体がポリプの状態に戻り、永遠に生き続ける生物です。
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タコクラゲ。足のような器官が8つあります。
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カブトクラゲ。とてもきれいです。
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さかなクンの絵。
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水族館はトンネルの奥まで続いています。
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出ました。うまそうなウツボです。2週間前に高知で食べたウツボと同じ種類かどうかは分かりません。
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ヒトヅラハリセンボン。
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ハナミノカサゴ。棘には毒があります。
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水槽のトンネル。
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かめ吉。水族館一の人気者です。津波に襲われた際には行方不明になりましたが、無事に戻ってきました。因みに雌亀です。
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幻想的なクラゲの水槽。
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久慈の海水槽の脇には、海女さんの実物大マネキンがありました。
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1日2回、素潜りの実演が行われます。
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海女さんが潜水するときに持つオモリ。持った感じでは10kg位かな。
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海女さんの素潜りショウが始まりました。
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海底のウニを捕る様子。
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実演時間は約10分でした。水温は「ひゃっこい」と答えていました。
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この方は本当の海女さんで、普段は海で漁をしているそうです。
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2階の石油文化ホール。石油のことや石油備蓄に関するミニ映画を上演しています。
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3階は久慈市防災展示館あーすぴあ。
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3.11東日本大震災の被災状況や防災対策について展示がありました。
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津波で破壊されたもぐらんぴあ。展示パネルから転写。
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津波で破壊されたもぐらんぴあ、トンネル内の様子。展示パネルから転写。
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4階はさかなクンの部屋です。
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さかなクン着用(?)の白衣。
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さかなクンのコレクション。
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さかなクンが大切に育てたお魚の展示。
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コモンサカタザメ。小型のエイです。
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屋上から、久慈国家石油備蓄基地の地上施設(一部)。
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屋上から、久慈国家石油備蓄基地の地上施設(一部)。
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久慈漁港(2011年11月)。燃料タンクが傾いたままでした。
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港を離れて、やって来たのは久慈琥珀博物館です。こちらの新館が受付になります。久慈市は日本で最大の琥珀の産地です。
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博物館の展示品は原則撮影不可でした。
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琥珀の原石。古墳時代にはすでに久慈地方で産出した琥珀が大和朝廷のもとに運ばれていました。
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琥珀の起源となった約8,500万年前の太古の森を再現した模型。
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平成30年に琥珀の採掘場からティラノサウルス類の歯の化石が発見されました。
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このコーナーは写真撮影不可でした。
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本館。琥珀製品の売店を兼ねています。
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本館入り口を入ると、足下に恐竜の化石が映し出されます。
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展示の様子。
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ロシア・エカテリーナ宮殿博物館にある「琥珀の間」に飾られているエカテリーナⅡ世のレリーフ(複製)。
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ロシアで作られた琥珀製のチェス・セット。
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琥珀製のモザイク画の一部、人魚姫・ユラテ。バルト海の海底に住むという人魚姫です。
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本館を出て、琥珀を掘っていた坑道を見に行きます。
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琥珀神社。御祭神は大山祇大神です。坑道の入り口脇に建てられています。
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観光客が入れる世界で唯一の琥珀採掘坑遺蹟。
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内部は暗いです。
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こんな暗い穴の中から琥珀の原石を見つけるのは、さぞかし大変だったでしょう。
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坑道跡平面図。
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明るい場所に出ると、もうすぐ出口です。出口付近ではコウモリが飛んでいて、ちょっと怖い。
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坑道の出口です。写りの悪い写真ですが、何やら変なものがヒューヒューと音を立てながら飛んで来るのでした。
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外に出て分かりましたが、コウモリが飛んでいました。写真中央にコウモリが写っています。
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山側から見た新館。
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すっかり暗くなり見えにくいですが、この土地の御神木みたいです。
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レンタカーを返す前に道の駅くじ(やませ土風館)に立ち寄りました。手前の建物が土の館、奥の建物が風の館となっています。
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風の館は、観光交流センターとなっていて、久慈秋祭りの巨大な山車が展示されていました。
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令和元年の秋祭りに使われた本物の山車です。
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とても大きな山車で、迫力満点でした。
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残念ながら令和2年の秋祭りは中止となってしまいました。
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表紙に使った写真ですが、鬼気迫るとはこういう感じなんですね。
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山車の裏側(後ろ側)です。
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山車の下側を覗いたら、車輪が付いています。この大きな山車を動かすとはすごいです。
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山車の側面の飾りです。
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仁王様。その他にも祭り関係の展示や説明が色々とありました。
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ここにもいました北限の海女さん。
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産食体験館となっていますが、持ち帰りもできたので、夕食の海鮮丼を買って帰りました。
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久慈第一ホテル。駅前のニコニコレンタカーへ車を返却し、徒歩2分でした。
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今日の夕食は、山海里で買った海鮮丼です。とても美味しかったです。
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久慈第一ホテルの朝食です。おかずは、基本的に小皿に取り分けられていました。品数はやや少なかったですが、おいしくいただきました。
8:05久慈発の三陸鉄道で宮古へ向かいます。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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