旅行記グループ
東北の旅
全29冊
2016/12/22 - 2022/10/15
- 仙台
- 須賀川
- 山形市
- 酒田
- 羽黒・余目
- 象潟・にかほ
- 久慈
- 宮古
- 釜石
- 陸前高田・住田
- 津軽半島
- 五所川原
- 弘前
- 白神山地
- 青森市内
- 多賀城・塩釜・利府
- 会津若松
- 金山・昭和・会津美里
- 秋田市
- 男鹿
- 八郎潟周辺
-
仙台駅近のAERは無料展望台です
2016/12/22~
仙台(宮城)
クリスマス直前の仙台に出張しました。翌朝、一人寂しく無料展望台で景色を眺めて帰宅しました。前日に回った場所もちょこっと載せてます。
-
福島空港はウルトラマンの国だった
2017/03/31~
須賀川(福島)
福島空港は福島市の近くにあると思っていました。今回、福島から大阪へ移動する必要があり、新幹線よりも速く移動できる航空機を使うことにしたのですが...しかも福島空港は、福...
-
立石寺の1,000余段を登ったので、煩悩が消えた(かも知れない)
2018/10/26~
山形市(山形)
ひょんなことから立石寺に行くことになりました。おくのほそ道で、「閑さや 巌にしみ入る 蝉の声」と詠われた山寺です。麓から奥之院まで、事前の調査では1,015段とか1,0...
-
北前船で財を成した本間家の宝ものを巡る
2020/10/08~
酒田(山形)
サラリーマンたるものコロナ禍でもお仕事をします。山形県酒田市へ出張することになりましたが、私の人脈では弱いので、すでに退任している先輩を引っ張り出すことにしました。昨年...
-
国宝・羽黒山五重塔と三神合祭殿への参拝
2020/10/09~
羽黒・余目(山形)
今回の旅のメインは羽黒山の三神合祭殿です。東北地方の日本海側においては最大のパワースポットです。飛鳥時代の推古元年(593年)に崇峻天皇の第一皇子・蜂子皇子(はちこのお...
-
象潟の夕日
2020/10/09~
象潟・にかほ(秋田)
羽黒山を参拝した爺二人は、象潟を目指してレンタカーで移動です。象潟の九十九島は、鳥海山の麓に点在する103余りの島々が入り江に浮かぶ景勝地で、東の松島、西の象潟と並び称...
-
3.11伝承ロード/久慈
2020/10/31~
久慈(岩手)
2011年3月11日に発生した東日本大震災から、まもなく10年が経過しようとしています。未曾有の大災害で、多くの人命が失われ、今なお苦しんでいる方、困窮している方も多い...
-
3.11伝承ロード/久慈~宮古
2020/11/01~
宮古(岩手)
2011年3月11日に発生した東日本大震災から、まもなく10年が経過しようとしています。未曾有の大災害で、多くの人命が失われ、今なお苦しんでいる方、困窮している方も多い...
-
3.11伝承ロード/宮古~釜石
2020/11/01~
釜石(岩手)
2011年3月11日に発生した東日本大震災から、まもなく10年が経過しようとしています。未曾有の大災害で、多くの人命が失われ、今なお苦しんでいる方、困窮している方も多い...
-
3.11伝承ロード/釜石~陸前高田
2020/11/02~
陸前高田・住田(岩手)
2011年3月11日に発生した東日本大震災から、まもなく10年が経過しようとしています。未曾有の大災害で、多くの人命が失われ、今なお苦しんでいる方、困窮している方も多い...
-
津軽周遊(1)竜飛岬を目指して出立
2021/06/05~
津軽半島(青森)
コロナ禍で移動の自粛が求められていましたが、その一方で東北デスティネーションキャンペーンが行われており、JR東日本の東北新幹線が半額になるということでした。このキャンペ...
-
津軽周遊(2)竜飛崎から北海道を見た
2021/06/05~
津軽半島(青森)
石川さゆりさんの名曲「津軽海峡 冬景色」では、津軽半島の北端部分であるこの地を竜飛岬と歌っているので、私はそう思い込んでいたのですが、どうも岬ではなくて崎とか埼が正しい...
-
津軽周遊(3)竜泊ラインを南へ、さらに十三湊から高山稲荷
2021/06/06~
津軽半島(青森)
津軽半島を縦断する国道339号線は、青森県弘前市を起点に五所川原市、中泊町、同町小泊を抜けて龍飛崎へ通じる道です。龍飛崎では階段国道となり徒歩でしか通過できない道でした...
-
津軽周遊(5)津軽鉄道と太宰治と斜陽館
2021/06/06~
五所川原(青森)
津軽鉄道は、青森県五所川原市の津軽五所川原駅から北津軽郡中泊町の津軽中里駅まで20.7 kmを結んでいます。冬季には客車内に石炭焚きのダルマストーブを置いた「ストーブ列...
-
津軽周遊(4)世界遺産・亀ヶ岡石器時代遺跡
2021/06/06~
津軽半島(青森)
国内25番目の登録となった世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、北海道6遺跡、青森県8遺跡、岩手県1遺跡、秋田県2遺跡の合計17遺跡で構成されています。私が義務教育...
-
津軽周遊(6)岩木山を追って金木から弘前城
2021/06/07~
弘前(青森)
津軽三味線の知識は皆無でしたが、斜陽館のすぐ近くだったので津軽三味線会館に立ち寄りました。芦野公園に津軽三味線発祥の地碑がありましたが、何となく見ていただけでした。津軽...
-
津軽周遊(7)世界遺産・白神山地から岩木山神社
2021/06/08~
白神山地(青森)
現在25件が登録されている日本の世界遺産ですが、最初に登録されたのは平成5年(1993年)と比較的最近(私の感覚)です。当時は、世界遺産って何?ぐらいの見方でしたが、じ...
-
津軽周遊(8)青森市内観光を満喫しました
2021/06/08~
青森市内(青森)
青森市の中心部に鎮座する善知鳥神社(うとうじんじゃ)は、第十九代允恭天皇(いんぎょうてんのう)の御代、善知鳥中納言安方が善知鳥村と呼ばれていたこの地を平定し、奥州陸奥之...
-
津軽周遊(9)最終章は縄文時代を時空旅行
2021/06/09~
青森市内(青森)
2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。この遺跡群は、北海道6遺跡、青森県8遺跡、岩手県1遺跡、秋田県2遺跡の合計17遺跡で構成さ...
-
仙台に出張したので、仙台朝市から仙台駅東口の藤村広場あたりを歩きました
2022/06/08~
仙台(宮城)
久しぶりに仙台に出張しました。水曜、木曜と仕事でしたので、翌金曜に休みを取って土曜日まで少し観光することにしました。ところで、先日訪れた地元川越市の無量寿寺中院で島崎藤...
-
陸奥国一宮・塩竈神社に参拝しました
2022/06/09~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
本日は金曜日ですが、休みを取って塩竈神社に参拝します。陸奥国一之宮として知られる塩竈神社ですが、今までお参りしたことがありませんでした。松島は何度も行っているのですが、...
-
JR東北本線のもう一つの終着駅・利府駅には何がある?
2022/06/10~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
JR東北本線のもう一つの終着駅・利府駅へ行ってみた。と書いたのは、ズーッと私の頭の中では上野~青森が東北本線だと思い込んでいました。一昨年に三陸を旅したときも、昨年津軽...
-
会津若松の街中を朝散歩しながら駅へ向かいました
2022/06/10~
会津若松(福島)
会津の地は戦国大名の蘆名氏以降、伊達政宗公、蒲生氏郷公、上杉景勝公、蒲生秀行公、加藤嘉明公らが入れ代わり立ち代わり治めていましたが、寛永20年(1643年)に徳川秀忠公...
-
志波彦神社と御釜神社に参拝して、街歩きもしました
2022/06/10~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
塩竈神社に取り合わせて鎮座している志波彦(しわひこ)神社に参拝します。塩竈神社の公式HPを見ると「志波彦神社 鹽竈神社」と題されていまして、志波彦神社が先に書かれていま...
-
バスツアーで奥会津を巡るたび(前編)
2022/06/11~
金山・昭和・会津美里(福島)
「バスツアー奥会津を巡るたび」は、4月~9月の土日祝とゴールデンウィーク、夏休みの一部期間に運行されている観光バスです。会津バスのHPを見ると、酒どころ会津と人気の第一...
-
バスツアーで奥会津を巡るたび(後編)
2022/06/11~
金山・昭和・会津美里(福島)
バスツアー奥会津を巡るたび、後半は只見川の遊覧と只見線の乗車体験です。1日4本の列車旅では、降りてしまうと次の目的地に辿り着くのが至難の業となりますが、次々とアクティビ...
-
秋田に出張したので、佐竹氏の居城だった久保田城址の千秋公園を歩き、翌朝、三吉神社に参拝しました
2022/10/13~
秋田市(秋田)
秋田に出張しました。仕事は午後からでしたが、早朝のこまちに乗って秋田へ向かい、千秋公園を散策しました。昔は暗くなるのが待ち遠しく、川端をウロウロしていましたが、今は健全...
-
秋田に出張したので、謎多き「なまはげ」国を探検しました
2022/10/14~
男鹿(秋田)
なまはげ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われます。はまはげは真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられており、年に一度各家庭を巡り、悪事に訓戒を与え、厄災を...
-
秋田に出張したので、八郎潟を探検して八郎潟にある海抜0mの富士山頂を制覇しました!
2022/10/14~
八郎潟周辺(秋田)
かつて男鹿半島の付け根部分には八郎潟という大きな湖がありました。昔々この湖には八郎太郎という龍が棲んでいましたが、八郎潟は冬に凍ってしまうため、冬でも凍らない棲家を求め...