盛岡冷麺
今や全国で知られている盛岡冷麺。
昭和29年、朝鮮半島咸興(ハムフン)出身の青木輝人さんが、辛くない平壌冷麺と故郷の辛みのある冷麺を合わせて作り出したのが、盛岡冷麺の始まりだそう。
コシが強めの麺と、牛肉や鶏肉ベースのスープ、キムチの辛みがマッチする岩手グルメの代表選手です。
盛岡冷麺を食べるならここ「盛楼閣」
盛岡駅のすぐ前にあり、観光客でも迷わず行ける冷麺と焼肉の店。牛骨やすね肉から時間をかけて取るスープや自家製キムチが、盛岡冷麺のなかでもコシが強めの麺とよく合います。
焼肉店としても人気が高いので、ぜひ一緒に味わいたいですね。
クチコミ:冷麺と焼肉
yamyamさん
盛岡のグルメといえば三大麺が有名ですが、そのうちのひとつである冷麺の有名店がここということだったので、宿泊したホテルからも歩いてすぐだったので、夕食に訪れました。冷麺だけでなく、焼肉もいただきましたが、おいしかったです。もっと見る
この施設の詳細情報
- 盛楼閣 グルメ・レストラン
- みんなの満足度:3.58
- 住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通15-5 ワールドインGENプラザ 2F(地図)
- 営業時間:11:00~翌2:00
- 休業日:年中無休
- 予算:(夜)1,000~1,999円(昼)1,000~1,999円
わんこそば
「はい、どっこい。じゃんじゃん」などの掛け声とともに、給仕の方がひと口分のそばを次から次におわんに投げ込んでくるわんこそば。盛岡や花巻などのおもてなしの風習に、ルーツがあるそう。
手元のおわんに、ふたをするまで投げ込みは止まりません。給仕の方とのやり取りも楽しい、イベント性のあるグルメです。
わんこそばを食べるならここ「東家 本店」
創業明治40年の老舗。わんこそばを頼むと、お刺身やとりそぼろを含めた薬味が付いてきます。おわん15杯で普通のかけそばの約1杯分となるそう。何杯食べたかを記録する証明書が付いてきて、100杯以上なら記念の手形がもらえます。
クチコミ:これは楽しい、一度は挑戦しよう!わんこそば
昔素潜り名人さん
これは楽しいですね。一度は挑戦しようと思っていたわんこそば、どうせならと老舗の本店にやって来ました。もろに昼時だったので混んでましたが、並んで5分くらいですぐに呼ばれました。説明を受けていざ勝負。一杯の量は少ないのでいくらでも食べ……もっと見る
この施設の詳細情報
- 東家 本店 グルメ・レストラン
- みんなの満足度:3.42
- 住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3(地図)
- 営業時間:11:00~20:00(OS)お店の都合で夕方15~17時休む事が大体
- 休業日:12/30~1/1
- 予算:(夜)3,000~3,999円(昼)1,000~1,999円