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2019年秋、成田からスイス航空でチューリッヒに直行し、主に山岳地帯を中心に鉄道利用の旅を30日間楽しみしました。シャモニーを含めフランスのストラスブールとイタリアのモンツァ/ベルガモに脱線訪問もしました。<br />旅程の概略です。<br />★ 9月19日 スイス航空でチューリヒへ。チューリッヒ空港泊。<br />★ 9月20~22日 アンデルマット泊。<br />★ 9月23~25日 バーゼル泊。<br />★ 9月26~28日 シャモニー泊。<br />★ 9月29~10月1日 ツェルマット泊。<br />★ 10月 2~ 5日 インタラーケン泊。<br />★ 10月 6~ 7日 チューリッヒ泊。<br />★ 10月 8~10日 サン.モリッツ泊。<br />★ 10月11~12日 モンツァ泊。<br />★ 10月13~15日 ルツェルン泊。<br />★ 10月16日 チューリッヒ空港から成田へ。<br />スイスは鉄道料金が高いという事で、スイス.トラベル.パス.フレックス15日とスイス.ハーフ.フェア.カードを用意しました。最初は、ハーフ.フェア.カードで充分かなと思いましたが、よくよく調べていくとトラベル.パスの方が割安だと分かり結局二つとも買う事になりました。これらのスイス.パスは、ポスト.バス、主要都市の交通機関、ロープウェー、ケーブルカー、博物館などが無料や割引になります。<br /><br />この24回目の旅行記は、サン.モリッツからベルニナ急行でイタリアのティラノを経由しモンツァに移動した記録です。

シニアー夫婦のスイスゆっくり旅行30日  (24)ベルニナ急行でイタリアのモンツァに移動しました(10月11日)

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2019/09/19 - 2019/10/16

85位(同エリア544件中)

旅行記グループ スイス30日間

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さわ子さん

2019年秋、成田からスイス航空でチューリッヒに直行し、主に山岳地帯を中心に鉄道利用の旅を30日間楽しみしました。シャモニーを含めフランスのストラスブールとイタリアのモンツァ/ベルガモに脱線訪問もしました。
旅程の概略です。
★ 9月19日 スイス航空でチューリヒへ。チューリッヒ空港泊。
★ 9月20~22日 アンデルマット泊。
★ 9月23~25日 バーゼル泊。
★ 9月26~28日 シャモニー泊。
★ 9月29~10月1日 ツェルマット泊。
★ 10月 2~ 5日 インタラーケン泊。
★ 10月 6~ 7日 チューリッヒ泊。
★ 10月 8~10日 サン.モリッツ泊。
★ 10月11~12日 モンツァ泊。
★ 10月13~15日 ルツェルン泊。
★ 10月16日 チューリッヒ空港から成田へ。
スイスは鉄道料金が高いという事で、スイス.トラベル.パス.フレックス15日とスイス.ハーフ.フェア.カードを用意しました。最初は、ハーフ.フェア.カードで充分かなと思いましたが、よくよく調べていくとトラベル.パスの方が割安だと分かり結局二つとも買う事になりました。これらのスイス.パスは、ポスト.バス、主要都市の交通機関、ロープウェー、ケーブルカー、博物館などが無料や割引になります。

この24回目の旅行記は、サン.モリッツからベルニナ急行でイタリアのティラノを経由しモンツァに移動した記録です。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
航空会社
スイスインターナショナルエアラインズ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7時20分です。西の方向のサン.モリッツ.バート地区を眺めています。靄も少なく雲もなく、今日は良い天気になりそうです。

    7時20分です。西の方向のサン.モリッツ.バート地区を眺めています。靄も少なく雲もなく、今日は良い天気になりそうです。

  • 部屋の前、南側の山です。こちらの向きも雲がない空です。

    部屋の前、南側の山です。こちらの向きも雲がない空です。

  • スイスでは朝のテレビで各山岳地帯のライヴ映像と天気予報が流されています。これは、マッターホルン.グレーシャー.パラダイスのウェブ.カメラからの映像で、天気予報は山頂ではなくツェルマットです。

    スイスでは朝のテレビで各山岳地帯のライヴ映像と天気予報が流されています。これは、マッターホルン.グレーシャー.パラダイスのウェブ.カメラからの映像で、天気予報は山頂ではなくツェルマットです。

  • 朝食が済みました。8時25分です。快晴の下のドルフ地区とピッツ.ナイルです。三日目にして、ようやく晴天の朝を迎える事ができました。サンモリッツ3泊の後、今日はイタリアのモンツァに移動します。

    朝食が済みました。8時25分です。快晴の下のドルフ地区とピッツ.ナイルです。三日目にして、ようやく晴天の朝を迎える事ができました。サンモリッツ3泊の後、今日はイタリアのモンツァに移動します。

  • 左にピッツ.ナイル(3055m)、中央に尾根続きのピッツ.ナイル.ピッチェン(2876m)、そして山腹には2系統のケーブルカーの線路も見えています。

    左にピッツ.ナイル(3055m)、中央に尾根続きのピッツ.ナイル.ピッチェン(2876m)、そして山腹には2系統のケーブルカーの線路も見えています。

  • 拡大しました。左に頂上のロープウェー施設と右にピッツ.ナイルの山頂です。

    拡大しました。左に頂上のロープウェー施設と右にピッツ.ナイルの山頂です。

  • 少し左にカメラを振りました。中央のピークは、ピッツ.アルバナ(3081m)とピッツ.ユリア(3380m)です。朝も早くから多くのハングライダーが空に舞っています。<br /><br />

    少し左にカメラを振りました。中央のピークは、ピッツ.アルバナ(3081m)とピッツ.ユリア(3380m)です。朝も早くから多くのハングライダーが空に舞っています。

  • 風がほとんど無く湖面は滑らかになっています。

    風がほとんど無く湖面は滑らかになっています。

  • 更に左に振りました。バート地区が前方に見えます。左側遠くの山は、セリュ湖の南に聳えるピッツ.ダ.ラ.マーニャ(Piz da la Margna:3159m)です。

    更に左に振りました。バート地区が前方に見えます。左側遠くの山は、セリュ湖の南に聳えるピッツ.ダ.ラ.マーニャ(Piz da la Margna:3159m)です。

  • 部屋から外に出ての撮影です。右手前はホテル前の湖畔遊歩道です。

    部屋から外に出ての撮影です。右手前はホテル前の湖畔遊歩道です。

  • ホテルの南面です。我々の部屋は、この写真では最上階ですが、同じ階の北側が玄関なので1階になります。

    ホテルの南面です。我々の部屋は、この写真では最上階ですが、同じ階の北側が玄関なので1階になります。

  • ホテル.ヴァルトハウス.アムゼーに3泊しました。部屋もサービスも朝食も満足できるレベルでした。

    ホテル.ヴァルトハウス.アムゼーに3泊しました。部屋もサービスも朝食も満足できるレベルでした。

  • 窓から最後に眺める湖面は、まだ水蒸気が上がっていますが、靄にはなりません。<br />往きと同じように、ホテルの車で駅まで送ってくれました。<br /><br />

    窓から最後に眺める湖面は、まだ水蒸気が上がっていますが、靄にはなりません。
    往きと同じように、ホテルの車で駅まで送ってくれました。

  • 今日はイタリアのモンツァに移動します。まず9時39分発のベルニナ急行でティラーノに行きます。

    今日はイタリアのモンツァに移動します。まず9時39分発のベルニナ急行でティラーノに行きます。

  • この列車を牽引する強力電車です。電車ですから1等、2等の客席が付いています。ベルニナ線は、建設当初から電化されていたそうです。

    この列車を牽引する強力電車です。電車ですから1等、2等の客席が付いています。ベルニナ線は、建設当初から電化されていたそうです。

  • 同じタイプの2両の電車が客車を牽引していきます。その先頭車の車名は&quot;箱根&quot;号です。

    同じタイプの2両の電車が客車を牽引していきます。その先頭車の車名は"箱根"号です。

  • 後ろの1両は&quot;ポスキアーヴォ&quot;号です。ベルニナ線の途中にある湖と町の名前です。

    後ろの1両は"ポスキアーヴォ"号です。ベルニナ線の途中にある湖と町の名前です。

  • 3泊したホテルが見えます。右に張り出している部分が我々の部屋や食堂、玄関があった建物部分です。まだ湖面から水蒸気が上がっています。

    3泊したホテルが見えます。右に張り出している部分が我々の部屋や食堂、玄関があった建物部分です。まだ湖面から水蒸気が上がっています。

  • サン.モリッツ最後の写真撮影です。バート方面です。

    サン.モリッツ最後の写真撮影です。バート方面です。

  • ドルフ地区の山手です。今朝は、3日のうちで最高の写真撮影日和になりました。

    ドルフ地区の山手です。今朝は、3日のうちで最高の写真撮影日和になりました。

  • 左の列車は、右側のベルニナ急行の9分後に発車する普通列車です。

    左の列車は、右側のベルニナ急行の9分後に発車する普通列車です。

  • こちらは整備、待機中の氷河急行です。

    こちらは整備、待機中の氷河急行です。

  • 駅にあるスーパーマーケットのミグロリーノで、昼食用のサンドイッチを買いました。当初はティラーノでの昼食を考えましたが、モンツァに早く行こうと予定変更しました。

    駅にあるスーパーマーケットのミグロリーノで、昼食用のサンドイッチを買いました。当初はティラーノでの昼食を考えましたが、モンツァに早く行こうと予定変更しました。

  • ここが我々の予約席です。窓側対面を指定しましたが、通路側には予約が入っていませんでした。氷河急行のような食事用の大きなテーブルはありません。このベルニナ急行は2時間20分程の短い乗車になりますので、ビュッフェカーは組み込まれていません。

    ここが我々の予約席です。窓側対面を指定しましたが、通路側には予約が入っていませんでした。氷河急行のような食事用の大きなテーブルはありません。このベルニナ急行は2時間20分程の短い乗車になりますので、ビュッフェカーは組み込まれていません。

  • サンモリッツからラーゴビアンコまでの路線図です。

    サンモリッツからラーゴビアンコまでの路線図です。

  • サン.モリッツの次の駅、チェレリナを出て、北の方向に廃墟になったサンジアン教会を見つけました。次の駅はポントレジーナです。

    サン.モリッツの次の駅、チェレリナを出て、北の方向に廃墟になったサンジアン教会を見つけました。次の駅はポントレジーナです。

  • 車内は半分以下の客です。勿論皆さん席の予約をしていますが、好き勝手に席を変えていました。パノラマカーですが、展望は良くても写真撮影はには良くありません。

    車内は半分以下の客です。勿論皆さん席の予約をしていますが、好き勝手に席を変えていました。パノラマカーですが、展望は良くても写真撮影はには良くありません。

  • ポントレジーナに着きました。5分の停車です。ここは、サン.モリッツに次ぐ観光の基地ですが、材木の集積地でもあるようです。ポントレジーナから南南西の方向にロゼックの谷が分かれていきます。

    ポントレジーナに着きました。5分の停車です。ここは、サン.モリッツに次ぐ観光の基地ですが、材木の集積地でもあるようです。ポントレジーナから南南西の方向にロゼックの谷が分かれていきます。

  • 列車は少しづつ標高を上げていきます。先頭の2両の牽引電車が見えます。この電車には予約しなくても乗れると聞いた事があります。

    列車は少しづつ標高を上げていきます。先頭の2両の牽引電車が見えます。この電車には予約しなくても乗れると聞いた事があります。

  • 車を置いてモルテラッチュ氷河方面にハイキングに行く人たちでしょうか。

    車を置いてモルテラッチュ氷河方面にハイキングに行く人たちでしょうか。

  • レーティッシュ鉄道のパンフレットの写真です。少し雲が多いモルテラッチュ氷河周りの山群です。

    レーティッシュ鉄道のパンフレットの写真です。少し雲が多いモルテラッチュ氷河周りの山群です。

  • モルテラッチュ駅を出て同名の氷河を囲む山群が見えてきました。ここには2往復していますが、こんなに綺麗に見えたのは初めてです。昨日の夕方も快晴でしたが、光線の具合が、反対になった写真です。<br />再度山を特定します。中程にピッツ.ベルニナ(4049m)その右にピッツ.モルテラッチュ(3751m)です。左の3兄弟の山は、ベッラヴィスタ(3799-3922m)です。

    モルテラッチュ駅を出て同名の氷河を囲む山群が見えてきました。ここには2往復していますが、こんなに綺麗に見えたのは初めてです。昨日の夕方も快晴でしたが、光線の具合が、反対になった写真です。
    再度山を特定します。中程にピッツ.ベルニナ(4049m)その右にピッツ.モルテラッチュ(3751m)です。左の3兄弟の山は、ベッラヴィスタ(3799-3922m)です。

  • モルテラッチュ氷河を拡大しました。

    モルテラッチュ氷河を拡大しました。

  • 車窓の右側です。モルテラッチュ氷河の谷で低地になっている場所です。

    車窓の右側です。モルテラッチュ氷河の谷で低地になっている場所です。

  • 車窓の左側です、ピッツ.アルブリス(3167m)を見上げます。

    車窓の左側です、ピッツ.アルブリス(3167m)を見上げます。

  • 右の方向にあるデアヴォレッツァに上がるロープウェーが見えてきました。今日は最高の展望が楽しめるでしょう。

    右の方向にあるデアヴォレッツァに上がるロープウェーが見えてきました。今日は最高の展望が楽しめるでしょう。

  • ベルニナ.ラガルプ駅の近くから南の方向を眺めます。写真の左の鋭いピークはピッツ.ダーラス(Piz d&#39;Arlas:3466m)です。その右後ろにピッツ.カンブレナです。右側遠くで僅かに見えている雪山は、ピッツ.パリュ(3900m)です。

    ベルニナ.ラガルプ駅の近くから南の方向を眺めます。写真の左の鋭いピークはピッツ.ダーラス(Piz d'Arlas:3466m)です。その右後ろにピッツ.カンブレナです。右側遠くで僅かに見えている雪山は、ピッツ.パリュ(3900m)です。

  • 2両の牽引電車が坂を上がっていきます。先頭が箱根号、後ろがポスキアーヴォ号です。

    2両の牽引電車が坂を上がっていきます。先頭が箱根号、後ろがポスキアーヴォ号です。

  • ラーゴ.ビアンコからアルプ.グリュムまでの路線図です。オスピツィオ.ベルニナから山小屋のサッサールマソーネを廻るハイキングコースも記載されています。

    ラーゴ.ビアンコからアルプ.グリュムまでの路線図です。オスピツィオ.ベルニナから山小屋のサッサールマソーネを廻るハイキングコースも記載されています。

  • ラーゴ.ビアンコ湖畔の右側(北側)の線路を走ってきました。右の山はピッツラ.ガルプ(2958m)です。

    ラーゴ.ビアンコ湖畔の右側(北側)の線路を走ってきました。右の山はピッツラ.ガルプ(2958m)です。

  • レーティッシュ鉄道のパンフレットの写真です。

    レーティッシュ鉄道のパンフレットの写真です。

  • ラーゴ.ビアンコ対岸のカンブレナ氷河です。後方は、中央右寄り奥にピッツ.カムブレナ(Piz Cambrena:3606m)、 その左手前にピッツ.カラル(Piz Caral:3420m)、右側にピッツ.ダーラス(Piz d&#39;Arlas:3466m)です。

    ラーゴ.ビアンコ対岸のカンブレナ氷河です。後方は、中央右寄り奥にピッツ.カムブレナ(Piz Cambrena:3606m)、 その左手前にピッツ.カラル(Piz Caral:3420m)、右側にピッツ.ダーラス(Piz d'Arlas:3466m)です。

  • オスピツィオ.ベルリナを過ぎてアルプ.グリュムに着きました。ここで9分の停車です。西南西の方向にパリュ氷河です。左にピッツ.カントン(3147m)、その後ろにピッツ.ファルナ(3454m)、右の方向遠くに、手前の山に隠れて僅かしか見えないピッツ.パリュ(3900m)です。パリュ氷河の峰がイタリアとの国境になっています。ベルリナ線の沿線地帯は、イタリア側に突き出た半島のような形になっています。<br />

    オスピツィオ.ベルリナを過ぎてアルプ.グリュムに着きました。ここで9分の停車です。西南西の方向にパリュ氷河です。左にピッツ.カントン(3147m)、その後ろにピッツ.ファルナ(3454m)、右の方向遠くに、手前の山に隠れて僅かしか見えないピッツ.パリュ(3900m)です。パリュ氷河の峰がイタリアとの国境になっています。ベルリナ線の沿線地帯は、イタリア側に突き出た半島のような形になっています。

  • レーティッシュ鉄道のパンフレットの写真です。少し丘を登ればこのような写真が撮れたのに、気が付かず残念です。

    レーティッシュ鉄道のパンフレットの写真です。少し丘を登ればこのような写真が撮れたのに、気が付かず残念です。

  • アルプ.グリュムからの道案内標識です。ポスキアーヴォまで2時間半の表示です。

    アルプ.グリュムからの道案内標識です。ポスキアーヴォまで2時間半の表示です。

  • パリュ氷河から流れた水がパリュ湖に注ぎます。氷河が削った谷ですが、氷河は随分後退しています。

    パリュ氷河から流れた水がパリュ湖に注ぎます。氷河が削った谷ですが、氷河は随分後退しています。

  • 皆さん全員が下車しているようです。

    皆さん全員が下車しているようです。

  • 列車乗務員によるワインのサービスが行われていました。例の氷河急行でよく見られますが、高く持ち上げた瓶からワインを注いでいます。

    列車乗務員によるワインのサービスが行われていました。例の氷河急行でよく見られますが、高く持ち上げた瓶からワインを注いでいます。

  • 昨日、一昨日と異なり、雲ひとつない快晴の天気です。サン.モリッツを去るのが惜しい気がします。

    昨日、一昨日と異なり、雲ひとつない快晴の天気です。サン.モリッツを去るのが惜しい気がします。

  • そろそろ出発の時刻です。この場所近くの見所を紹介した看板です。何か裏で工事中のようで、この看板がそれをうまく隠しています。

    そろそろ出発の時刻です。この場所近くの見所を紹介した看板です。何か裏で工事中のようで、この看板がそれをうまく隠しています。

  • アルプ.グリュムからカヴァリアまでの路線図です。パリュ湖までのヘヤピンカーブ2回と、その先スタブリーニからのヘヤピン/U字ターンを3回して、400m近くを下りていきます。

    アルプ.グリュムからカヴァリアまでの路線図です。パリュ湖までのヘヤピンカーブ2回と、その先スタブリーニからのヘヤピン/U字ターンを3回して、400m近くを下りていきます。

  • 左上のアルプ.グリュム、右下にパリュ湖で、この間を2回のヘヤピン.カーブを廻って高度を下げます。その後トンネルに入り、向こうの方向に走っていきます。アルプ.グリュム駅の左上にあるホテル.レストラン.ベルヴェデーレは、眺望が大変良さそうです。

    左上のアルプ.グリュム、右下にパリュ湖で、この間を2回のヘヤピン.カーブを廻って高度を下げます。その後トンネルに入り、向こうの方向に走っていきます。アルプ.グリュム駅の左上にあるホテル.レストラン.ベルヴェデーレは、眺望が大変良さそうです。

  • 出発してから、1回目のヘヤピンカーブを廻って坂を下りていきます。アルプ.グリュムの駅舎が上方になりました。

    出発してから、1回目のヘヤピンカーブを廻って坂を下りていきます。アルプ.グリュムの駅舎が上方になりました。

  • パリュ湖近くまで下りてきました。

    パリュ湖近くまで下りてきました。

  • &quot;山からの水&quot;(Acqua da Pila)の名を持つ川が、ラーゴ.ビアンコから流れてきます。この川を渡る橋で、最後のU字ターンをしてカヴァリアに向かいます。

    "山からの水"(Acqua da Pila)の名を持つ川が、ラーゴ.ビアンコから流れてきます。この川を渡る橋で、最後のU字ターンをしてカヴァリアに向かいます。

  • 先ほどの橋から、こんなに下ってきました。ここからは、アルプ.グリュムは見えません。正面の山は、アルプ.グリュムの北側に聳える頂上が平たい山です。

    先ほどの橋から、こんなに下ってきました。ここからは、アルプ.グリュムは見えません。正面の山は、アルプ.グリュムの北側に聳える頂上が平たい山です。

  • 左にピッツ.パリュ(3900m)で、右の少し手前はピッツ.カラル(3420m)のようです。ピッツ.カラルの後ろにピッツ.カンブレナ(3606m)が隠れていると思います。

    左にピッツ.パリュ(3900m)で、右の少し手前はピッツ.カラル(3420m)のようです。ピッツ.カラルの後ろにピッツ.カンブレナ(3606m)が隠れていると思います。

  • アルプ.グリュム駅とその東側で山の上にある Hotel Restaurant Belvedere を見上げます。

    アルプ.グリュム駅とその東側で山の上にある Hotel Restaurant Belvedere を見上げます。

  • カヴァリア(標高1692m)がもう直ぐです。西南西の方向にクルナゼル(Curnasel:2809m)です。

    カヴァリア(標高1692m)がもう直ぐです。西南西の方向にクルナゼル(Curnasel:2809m)です。

  • カヴァリアを通過しました。

    カヴァリアを通過しました。

  • カヴァリアからポスキアーヴォまでの路線図です。まだまだヘヤピンカーブが続きます。あと4回U字ターンをして678m高度を下げます。

    カヴァリアからポスキアーヴォまでの路線図です。まだまだヘヤピンカーブが続きます。あと4回U字ターンをして678m高度を下げます。

  • ポスキアーヴォ湖が時々見えるようになりました。

    ポスキアーヴォ湖が時々見えるようになりました。

  • 列車の後方客車4両です。

    列車の後方客車4両です。

  • 周りの国境になっている山々が、ほとんど3000m以下になり、雪が見られなくなりました。

    周りの国境になっている山々が、ほとんど3000m以下になり、雪が見られなくなりました。

  • ポスキアーヴォの北にあるサン.カルロの村が見えてきました。<br />カヴァグリアからの路線は、ほとんどが林の中を走っていたので、ジグザグにヘヤピンカーブを下りてくる様子は撮影できませんでした。

    ポスキアーヴォの北にあるサン.カルロの村が見えてきました。
    カヴァグリアからの路線は、ほとんどが林の中を走っていたので、ジグザグにヘヤピンカーブを下りてくる様子は撮影できませんでした。

  • 席を適当に変えて座っているババです。

    席を適当に変えて座っているババです。

  • 小さなサン.カルロの村ですが、やはり教会はあります。

    小さなサン.カルロの村ですが、やはり教会はあります。

  • ポスキアーヴォに停車の案内表示です。5分ほど遅れて到着しましたが、もともと9分の停車が時刻表でしたので、遅れは取り返せるでしょう。

    ポスキアーヴォに停車の案内表示です。5分ほど遅れて到着しましたが、もともと9分の停車が時刻表でしたので、遅れは取り返せるでしょう。

  • 標高1014mのポスキアーヴォ駅を発車しました。

    標高1014mのポスキアーヴォ駅を発車しました。

  • ティラーノまでの最後の路線図です。ポスキアーヴォからは緩やかに高度を下げ、ブルシオのオープン.ループ線路で最後の大きな高度降下をします。

    ティラーノまでの最後の路線図です。ポスキアーヴォからは緩やかに高度を下げ、ブルシオのオープン.ループ線路で最後の大きな高度降下をします。

  • ポスキアーヴォ駅出て数分後、気がつくと列車が道路を走っていました。後方を望む写真です。道路の右側の専用軌道を走っていた列車が道路に進入し、建物の間の狭い道路を通り、左側の専用軌道に戻っていきました。この間100mぐらいですが、出入り口には遮断器が設置されています。<br />https://www.google.co.jp/maps/@46.3142086,10.0604812,2a,75y,125.56h,81.01t/data=!3m6!1e1!3m4!1seArCuC4fyLOzztQ5fCMGxQ!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja

    ポスキアーヴォ駅出て数分後、気がつくと列車が道路を走っていました。後方を望む写真です。道路の右側の専用軌道を走っていた列車が道路に進入し、建物の間の狭い道路を通り、左側の専用軌道に戻っていきました。この間100mぐらいですが、出入り口には遮断器が設置されています。
    https://www.google.co.jp/maps/@46.3142086,10.0604812,2a,75y,125.56h,81.01t/data=!3m6!1e1!3m4!1seArCuC4fyLOzztQ5fCMGxQ!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja

  • まだ積雪がある山が見えます。

    まだ積雪がある山が見えます。

  • 今まで、あまり見られなかった畑が見えます。

    今まで、あまり見られなかった畑が見えます。

  • 今度は、ポスキアーヴォ湖の北端にあるプレセ駅の前後500m弱の直線道路の左側を走っていました。特に遮断機はなく、列車の横を車が走っていきます。<br />https://www.google.co.jp/maps/@46.2955447,10.0771755,2a,75y,144.44h,92.95t/data=!3m6!1e1!3m4!1siXQy4iNLGPCPK0HRyDlf_w!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja

    今度は、ポスキアーヴォ湖の北端にあるプレセ駅の前後500m弱の直線道路の左側を走っていました。特に遮断機はなく、列車の横を車が走っていきます。
    https://www.google.co.jp/maps/@46.2955447,10.0771755,2a,75y,144.44h,92.95t/data=!3m6!1e1!3m4!1siXQy4iNLGPCPK0HRyDlf_w!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja

  • 正面から見ると、こんな感じで走っているようです。

    正面から見ると、こんな感じで走っているようです。

  • レーティッシュ鉄道のパンフレットの写真です。ポスキアーヴォ湖畔を走るベルリナ急行、オープンループ線、ティラーノの街の写真です。

    レーティッシュ鉄道のパンフレットの写真です。ポスキアーヴォ湖畔を走るベルリナ急行、オープンループ線、ティラーノの街の写真です。

  • 列車の左側にポスキアヴォ湖が見えてきました。皆さん撮影開始です。

    列車の左側にポスキアヴォ湖が見えてきました。皆さん撮影開始です。

  • 今日は風がないようで、湖面が鏡の様に滑らかです。

    今日は風がないようで、湖面が鏡の様に滑らかです。

  • 湖の両側は、イタリアとの国境になっている3000m以下の山脈です。周りにはスキー場は無いようです。

    湖の両側は、イタリアとの国境になっている3000m以下の山脈です。周りにはスキー場は無いようです。

  • 西側の湖畔に線路と幹線道路が並んでいます。

    西側の湖畔に線路と幹線道路が並んでいます。

  • 湖面は標高962mです。

    湖面は標高962mです。

  • 天気が良く風も無い絶好の日和なので、ハイキングを楽しんでいる人達がいます。

    天気が良く風も無い絶好の日和なので、ハイキングを楽しんでいる人達がいます。

  • 本当に鏡のようです。

    本当に鏡のようです。

  • もうすぐ湖岸を離れます。

    もうすぐ湖岸を離れます。

  • ブルシオの村に近ずきました。写真の中程に、オープン.ループ高架橋の一部が見えています。

    ブルシオの村に近ずきました。写真の中程に、オープン.ループ高架橋の一部が見えています。

  • 先頭を牽引する箱根号がオープン.ループ高架橋に向かっています。

    先頭を牽引する箱根号がオープン.ループ高架橋に向かっています。

  • 列車後方です。緑が綺麗です。

    列車後方です。緑が綺麗です。

  • 車内の様子です。このくらい空いています。

    車内の様子です。このくらい空いています。

  • 遠くにオープン.ループ高架橋の一部が見えます。

    遠くにオープン.ループ高架橋の一部が見えます。

  • これはなんでしょう?石室でしょうか。

    これはなんでしょう?石室でしょうか。

  • オープン.ループ高架橋が車窓右手に見えてきました。このまま真直ぐにループに入ります。

    オープン.ループ高架橋が車窓右手に見えてきました。このまま真直ぐにループに入ります。

  • まだ円形曲線区間の前です。

    まだ円形曲線区間の前です。

  • 円形曲線区間に入りました。

    円形曲線区間に入りました。

  • 下方に、1回転した後の線路が高架橋の下に入るのが見えます。

    下方に、1回転した後の線路が高架橋の下に入るのが見えます。

  • 前方にブルシオの家並みです。

    前方にブルシオの家並みです。

  • 高架橋を外れ、土盛りの路線になりました。

    高架橋を外れ、土盛りの路線になりました。

  • 先ほど走ってきた高架橋です。円形になった路線の中に三つの彫像が立っています。

    先ほど走ってきた高架橋です。円形になった路線の中に三つの彫像が立っています。

  • ベルリナ急行のパノラマカーで、唯一窓が開くのがトイレの反対側にあります。ジジも含め、皆さんが窓を開け乗り出して写真を撮影しています。

    ベルリナ急行のパノラマカーで、唯一窓が開くのがトイレの反対側にあります。ジジも含め、皆さんが窓を開け乗り出して写真を撮影しています。

  • 高架橋の下を潜ります。

    高架橋の下を潜ります。

  • ババはガラス越しに写真を撮っていました。後10分でティラーノに着きます。

    ババはガラス越しに写真を撮っていました。後10分でティラーノに着きます。

  • 前方にティラーノの町が見えてきました。まがまが下って行くようです。

    前方にティラーノの町が見えてきました。まがまが下って行くようです。

  • ティラーノの町に入ると、直線のエルヴェツィア通りの道路を、またまた車と一緒に走っていきます。通りの終点のティアラーノの聖母教会前から、道路を外れ専用軌道線がティラーノ駅まで続いています。今日は、オスピツィオ.ベルニナの2253mから、ここティラーノの429mまで下ってきました。<br />

    ティラーノの町に入ると、直線のエルヴェツィア通りの道路を、またまた車と一緒に走っていきます。通りの終点のティアラーノの聖母教会前から、道路を外れ専用軌道線がティラーノ駅まで続いています。今日は、オスピツィオ.ベルニナの2253mから、ここティラーノの429mまで下ってきました。

  • ベルニナ急行は定時の12時丁度にティラーノに着きました。急いでイタリア鉄道の駅に急ぎます。乗車する列車は12時8分発です。乗車券は車内で購入するとして、取り敢えず列車に乗り込みました。モンツァには午後2時26分につく予定です。<br />

    ベルニナ急行は定時の12時丁度にティラーノに着きました。急いでイタリア鉄道の駅に急ぎます。乗車する列車は12時8分発です。乗車券は車内で購入するとして、取り敢えず列車に乗り込みました。モンツァには午後2時26分につく予定です。

  • 線路の向こうに今乗ってきたベルリナ急行の客車が見えています。このイタリア鉄道への乗り換え客は数人ほどのようです。

    線路の向こうに今乗ってきたベルリナ急行の客車が見えています。このイタリア鉄道への乗り換え客は数人ほどのようです。

  • 牽引電車の箱根号とポスキアーヴォ号、「バイバイ」です。

    牽引電車の箱根号とポスキアーヴォ号、「バイバイ」です。

  • 列車が発車しました。正面の山は、モンテ.マスッチョ(2647m)です。この山頂から北北西の方向に山並みが続き、この峰がスイスとの国境になっています。

    列車が発車しました。正面の山は、モンテ.マスッチョ(2647m)です。この山頂から北北西の方向に山並みが続き、この峰がスイスとの国境になっています。

  • スイスと違った風景になりました。アルプスの南斜面には、作物が豊かに育っているのでしょう。手前の平地は葡萄畑のようですが、山腹も同じでしょうか。

    スイスと違った風景になりました。アルプスの南斜面には、作物が豊かに育っているのでしょう。手前の平地は葡萄畑のようですが、山腹も同じでしょうか。

  • 「ここはイタリアですよ」と国旗が道路の斜面に描いてあります。

    「ここはイタリアですよ」と国旗が道路の斜面に描いてあります。

  • ソンドリオとモルベーニョ間の山腹に、比較的大きな集落をいくつか見つけました。その一つがブーリオ.イン.モンテ集落です。平地が充分あるのにわざわざ台地に集落を造るのは何故なのでしょう。アッダ川の平地より300m以上の高度差です。

    ソンドリオとモルベーニョ間の山腹に、比較的大きな集落をいくつか見つけました。その一つがブーリオ.イン.モンテ集落です。平地が充分あるのにわざわざ台地に集落を造るのは何故なのでしょう。アッダ川の平地より300m以上の高度差です。

  • 車内の様子です。新しい車両で、まだ綺麗です。

    車内の様子です。新しい車両で、まだ綺麗です。

  • 車内の案内板です。古い車両は、液晶の黄色い文字表示だけですが、進歩したもんです。この画面は基本的に高速列車の&quot;フレッチャ&quot;と同じです。

    車内の案内板です。古い車両は、液晶の黄色い文字表示だけですが、進歩したもんです。この画面は基本的に高速列車の"フレッチャ"と同じです。

  • コモ湖の北端にあるコリコにつきました。この車両は、プッシュ.プル運転用に客車を改造して運転席がある先頭車に改造した客車のようです。

    コモ湖の北端にあるコリコにつきました。この車両は、プッシュ.プル運転用に客車を改造して運転席がある先頭車に改造した客車のようです。

  • &quot;Safe and Quiet&quot;静かにしなければいけない座席区画のようです。勿論モバイル.フォンも使えません。イタリアでは、「プロント、プロント」と結構大きな声で話している人を車内でよく見かけます。

    "Safe and Quiet"静かにしなければいけない座席区画のようです。勿論モバイル.フォンも使えません。イタリアでは、「プロント、プロント」と結構大きな声で話している人を車内でよく見かけます。

  • コモ湖が見えてきました。コモ湖は地図で見ると、漢字の「人」の様に見えます。

    コモ湖が見えてきました。コモ湖は地図で見ると、漢字の「人」の様に見えます。

  • 列車はコモ湖の東岸を走っていきます。そして「人」の字の右跳ねの方向に南下していきます。

    列車はコモ湖の東岸を走っていきます。そして「人」の字の右跳ねの方向に南下していきます。

  • ティラーノで乗車してから1時間40分、ようやく車掌さんがやってきて乗車券を買う事ができました。いつもは無賃乗車の疑いで嫌味を言われるのがで、こちらから積極的に車掌さんを探しますが、今回は少し横着しました。

    ティラーノで乗車してから1時間40分、ようやく車掌さんがやってきて乗車券を買う事ができました。いつもは無賃乗車の疑いで嫌味を言われるのがで、こちらから積極的に車掌さんを探しますが、今回は少し横着しました。

  • コマ湖の東側の部分の端まで来ました。湖を離れます。後20分でモンツァに到着します。

    コマ湖の東側の部分の端まで来ました。湖を離れます。後20分でモンツァに到着します。

  • もうすぐ下車します。ババが赤ちゃんをあやしています。

    もうすぐ下車します。ババが赤ちゃんをあやしています。

  • 定時にモンツァに着きました。これは隣に停車していた2階建の客車です。モンツァはミラノの北北東で、スイスへの鉄道幹線沿いに位置しています。

    定時にモンツァに着きました。これは隣に停車していた2階建の客車です。モンツァはミラノの北北東で、スイスへの鉄道幹線沿いに位置しています。

  • 駅から近い事で選んだホテル.ロイヤル.ファルコーネです。しかしサービスは平均以下です。部屋も椅子が1脚しかなく、頼むと嫌な顔をされ時間もかかりました。自称4星ホテルのようです。

    駅から近い事で選んだホテル.ロイヤル.ファルコーネです。しかしサービスは平均以下です。部屋も椅子が1脚しかなく、頼むと嫌な顔をされ時間もかかりました。自称4星ホテルのようです。

  • バス付きを頼んでいたのですが、バス無しの部屋に案内され、バス付きに替えるように頼むと随分待たされました。

    バス付きを頼んでいたのですが、バス無しの部屋に案内され、バス付きに替えるように頼むと随分待たされました。

  • ちょっと狭いバスルームと小さいバスタブです。

    ちょっと狭いバスルームと小さいバスタブです。

  • モンツァには2012年の春に、レンタカーのドライブで訪れました。特に再訪するに値する観光物件は有りませんでしたが、ベルガモに日帰り旅行し、またスイスに戻るのに便利かなと考え宿泊を考えました。<br />早速街に出ます。ホテルから歩行者専用道路のイタリア通りを北に歩いていきます。遠くにドゥオーモの鐘塔がみえます。午後2時半ですが気温は20度の表示です。<br />

    モンツァには2012年の春に、レンタカーのドライブで訪れました。特に再訪するに値する観光物件は有りませんでしたが、ベルガモに日帰り旅行し、またスイスに戻るのに便利かなと考え宿泊を考えました。
    早速街に出ます。ホテルから歩行者専用道路のイタリア通りを北に歩いていきます。遠くにドゥオーモの鐘塔がみえます。午後2時半ですが気温は20度の表示です。

  • イタリア通りを左に曲がって、トレント.e.トリエステ広場に来ました。カフェで見た子牛のように大きな犬です。怖そうです。

    イタリア通りを左に曲がって、トレント.e.トリエステ広場に来ました。カフェで見た子牛のように大きな犬です。怖そうです。

  • この立派な秋田犬も見かけました。

    この立派な秋田犬も見かけました。

  • この広場の地下に駐車場があるようで、広場の南側に、その出入り口になる建物が立っています。この建物は全壁面がハーフミラーになっていて、鏡代わりにして二人の記念写真を取りました。

    この広場の地下に駐車場があるようで、広場の南側に、その出入り口になる建物が立っています。この建物は全壁面がハーフミラーになっていて、鏡代わりにして二人の記念写真を取りました。

  • 広場の中央には、戦死者を追悼する記念碑が建てられています。

    広場の中央には、戦死者を追悼する記念碑が建てられています。

  • ローマ広場にある13世紀に建てられタウン.ホールとして使われたアレンガリオがトレント.e.トリエステ広場の北東角から眺めています。

    ローマ広場にある13世紀に建てられタウン.ホールとして使われたアレンガリオがトレント.e.トリエステ広場の北東角から眺めています。

  • ドゥオーモ前に来ました。ファサードが改修中です。

    ドゥオーモ前に来ました。ファサードが改修中です。

  • この4枚の写真は2012年春の旅行で撮ったものです。<br />ファサードです。

    この4枚の写真は2012年春の旅行で撮ったものです。
    ファサードです。

  • 入り口上部の彫刻です。

    入り口上部の彫刻です。

  • 堂内です。壁面、天井と内部全体にフレスコ画が描かれています。

    堂内です。壁面、天井と内部全体にフレスコ画が描かれています。

  • ファサード上部にあるステンドグラスです。最上部左はキリスト、右は洗礼者ヨハネでしょうか。

    ファサード上部にあるステンドグラスです。最上部左はキリスト、右は洗礼者ヨハネでしょうか。

  • 久しぶりにイタリアのジェラートを食しました。

    久しぶりにイタリアのジェラートを食しました。

  • 赤ちゃんをこの乳母車に置いたまま、お母さんはこのお店に入りました。ちょっと我々には考えられない行動です。

    赤ちゃんをこの乳母車に置いたまま、お母さんはこのお店に入りました。ちょっと我々には考えられない行動です。

  • 旧市街の北方にあるサンタ.マリア.アル.カロビオーロ教会/修道院に入りました。

    旧市街の北方にあるサンタ.マリア.アル.カロビオーロ教会/修道院に入りました。

  • 堂内です。

    堂内です。

  •  「プロビデンスの聖母」だそうです。一般的な「聖母子」とは違うようです。

    「プロビデンスの聖母」だそうです。一般的な「聖母子」とは違うようです。

  • ホテルの近くで、旧市街外郭の南端とイタリア通りとの交差点です。午後5時半にホテルに戻りました。

    ホテルの近くで、旧市街外郭の南端とイタリア通りとの交差点です。午後5時半にホテルに戻りました。

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