2010/08/01 - 2010/08/03
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3104ねえねえさん
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シニアとなり、自由に時間が使えるようになった今、再訪の旅を楽しんでいます。思い出の旅シリーズとして旅行記が成立する写真の枚数があるものを記念として、この場所に保存したいと思います。この旅行は父の希望で山口を中心に周った時のものです。昔訪れた頃の様子を懐かしんだり、現在の様子との比較したりといった別の楽しみ方もあるかと思います。よろしかったら目を通してみて下さい。
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早起きして出発します。
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バスで移動して屋根無しタラップで搭乗します。
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3列3列の小型機材です。
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山口宇部空港からレンタカーで高速道路をひた走り、門司へ来ました!
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門司港駅です。大正3年に建てられた駅舎で国の重要文化財です。
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数々の歴史を見守って来た手水鉢です。
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父と2人で人力車に乗って門司観光です。
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先程通って来た本州と九州を繋ぐ関門橋が見えます。
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ブルーウィングもじです。ポイントを車夫さんが説明してくれます。門司第一船溜まりに架かる歩行者専用はね橋だそうです。
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旧大阪商船です。1917年に株式会社 大阪商船門司支店として建てられたレトロな建築物です。八角形の尖塔とオレンジ色のタイルが印象的です。
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バナナの叩き売り発祥の地と案内してくれました。
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人力車観光を終えて門司港駅の構内に入ってみました。漢字表記が凄いです。
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観光客も沢山来ています。
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レトロ感満載です。
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実際に列車が入線しているホームも雰囲気があります。
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レトロな消防車がありました。
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帰りは「フク」の口から関門トンネルを通ります!20代の頃、妹と2人で歩いて山口から門司へ来た事を思い出しました。
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門司の対岸、下関に来ました。巌流島へも行けるのですね。
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下関には勿論「フク」を食べに来ました!
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色々調べて下関カモンワーフの「ふくの関」に決めていました。
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「ふくの関定食」をいただきました。とらふくの刺身、ふくの唐揚げ、ふく飯、ふく汁のセットです。堪能しました。
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白子豆腐も追加しました!ドライバーなので生ビールは我慢です!笑
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ふくのオブジェです。
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関門橋の下を遊覧船が通っています。
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対岸の門司港が見えます。
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本当に久しぶりに赤間神宮に来ました。知人が結婚式を赤間神宮であげた時以来です!
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龍宮城みたいです。
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安徳天皇の悲話や源平合戦の悲話、耳なし芳一と色々なエピソードで有名です。
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隣の春帆楼は伊藤博文が解禁した、ふぐ料理公許第一号店として有名です。また下関条約を締結した部屋が公開されていました。
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湯田温泉まで高速道路を走って来ました。ホテル松政です。
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実は2018年に再度、父を連れて孫達と同じホテルに宿泊しました。
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記念に同じ大内人形購入して現在も自宅にあります。
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本日、最初の生ビール!ご機嫌です。
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フク刺です!美味!美味!笑
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先付けです。穴子寿司、蓴菜、卵豆腐です。
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冷やし味噌うどんです。
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鱧の卵とじです。
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蓮根饅頭、大好きです!
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鮎風干しと香の物です。
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海老とアスパラの天麩羅、蟹真丈です。
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蛸釜飯です。
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赤だし汁です。
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和風デザートです。美味しかったです。
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2日目、秋芳洞は黒谷からエレベーターで一気に降りて、下りルートをチョイスしました。
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29マリア観音からのスタートです。ちょっと??です。
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25クラゲの滝のぼり、これは何となくわかる感じがします。
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23巌窟王です。ウーン?新幹線が姫路までしか走ってなかった時代、修学旅行で来た時に感じた疑問は疑問のままです。
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22猿すべりです。納得です。
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黄金柱です。これはなかなか迫力があり、素晴らしかったです。
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千町田です。これも凄いです。
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こちらは百枚皿です。
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ゴールが見えて来ました。
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水が綺麗でした。
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秋芳洞に来た!と云う感じです。
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カルスト大地を走り抜け、萩に向かいます。
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萩は門司で味をしめた人力車で市内観光しました。高杉晋作の家です。
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暑い夏の陽射しの中、風を切っての城下町観光は最高でした。
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2時間コースなので、かなり広範囲を周ります。
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この通り、タイムスリップ感満載です!
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円政寺です。高杉晋作や伊藤博文が子どもの頃、学んだ場所だそうです。
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ランチは人力車の車夫さん、お薦めの店です。父はざる蕎麦、私は三色蕎麦です。十割蕎麦で美味しかったです。
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食後は車で松陰神社に来ました。
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車夫さんも吉田松陰先生と呼んでいました。
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松下村塾です。
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8畳の講義室から久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、木戸孝允らが巣立っていったのですね。
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昔、教科書で見ました。
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明治新政府で要職についた弟子達が師であった吉田松陰を祀って松陰神社を建立したそうです。
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東光寺にも立ち寄りました。ベンガラの赤い色をした総門が印象的です。
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総門を抜けると前方に巨大な三門が見えてきます。
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黄檗宗では本堂を大雄宝殿と呼ぶそうです。
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毛利家墓所の奥には、毛利家一族の萩藩三代藩主毛利吉就から十一代藩主毛利斉元までの奇数代の藩主と、その夫人の墓があります。
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イチオシ
私の中では東光寺と云うと、この風景が真っ先に浮かびます。
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温泉に入って夕飯です。連泊なので内容が他の方達と変わっています。まずは生ビール!
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サーモンとクリームチーズのオードブルです。
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ヴィシソワーズです。
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お造りです。
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鯛のポワレ、ピーマンのコンフィ添えです。
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仔牛のソテーです。柔らかかったです。
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こちらは黒豚です。
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黒豚水焚き鍋です。
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茶碗蒸しです。
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ちりめんご飯、赤だし汁、香の物です。
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デザートはケーキでした。
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朝粥定食です。
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最終日は津和野に来ました。殿町通りに側溝を作った事で蚊の大量発生を予想し、その発生を食い止めるために鯉の養殖を始めたそうです。
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津和野大橋のたもとにある弥栄神社の大鳥居です。弥栄神社は鷺舞の舞台として知られている津和野城の守り神だそうです。
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津和野城の鬼門の守り神として建立されたそうです。
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津和野が誇る伝統弥栄神社の鷺舞の像です。
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殿町通りです。津和野のメインストリートです。
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多胡家老門・大岡家老門 です。風格あるたたずまいが当時の家老の権勢を物語っています。
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殿町通りに面して白い土塀と堀割が続く景観は素敵です。
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なまこ壁の武家屋敷と掘割に泳ぐ錦鯉が200m程続いています。
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津和野カトリック教会です。城下町でひと際目立つ白亜の教会です。
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1931年にドイツ人によって建てられたゴシック建築の教会だそうです。
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武家屋敷が並ぶ町で共存しているゴシック調の教会と云う印象でした。畳敷きが印象的です。
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津和野銘菓の源氏巻の製造販売店です。美味しくてアンテナショップでも購入しています。
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赤い鳥居が有名な日本五大稲荷のひとつ太皷谷稲成神社 に来ました。
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お稲成さんなので供えるのは、お揚げだそうです。
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本当に油揚げが蝋燭と一緒に入っていました!
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稲荷神社でも「稲成」とするのは大願成就の祈りが込められているからだそうです。
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太皷谷稲成神社境内から眺めた津和野の町です。
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表参道の赤い千本鳥居が並ぶ眺めは壮観です!
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千本鳥居の朱色と太皷谷の木々の緑色が鮮やかな色彩コラボが素敵です!
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日本一丈夫な和紙と云われる「石州和紙」の紙すきを見学させてもらいました。
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山口市に戻って瑠璃光寺に立ち寄りました。
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京都の醍醐寺、奈良の法隆寺と並んで日本3名塔に数えられている五重塔を見たいとの父の希望から訪れました。
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檜皮葺屋根造りは瑠璃光寺の他に奈良の室生寺と長谷寺、広島の厳島神社にもあるそうです。
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瑠璃光寺は曹洞宗の寺です。ご本尊は薬師如来です。
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国宝で大内文化の最高傑作とされ、塔の高さは約31.2メートル、第二層にだけ回縁がついていて和の様式と唐の様式が混ざっているのが特徴だそうです。
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冷やし甘酒です。
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ランチは門前の東京庵で蕎麦寿司セットにしました。シャリの代わりに蕎麦を巻き、やや酸味のあるつゆにつけていただきました。ざる蕎麦と小鉢と珍しい蕎麦外郎でした。
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最後はザビエル記念聖堂に来ました。修学旅行で訪れて以来です。すっかり変わっていました。
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平成3年に焼失し、新しく「水」「光」「テント」をテーマして最建されています。
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フランシスコ・ザビエルの来日400年記念として建てられたそうです。
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ステンドグラスのデザインも近代的でした。
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当時の活動を再現しているザビエルが井戸で宣教している像です。
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ローマ法王パウロ2世から日本に贈られた鐘だそうです。
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空港でレンタカーを返却して生ビールで乾杯です!
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板わさとイカ刺しです。
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ざる豆腐です。
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フクの天麩羅で〆ました。なかなか充実した山口と、ちょっとだけ島根・福岡の旅でした!
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チェックイン時にプラス1,000円でクラスJにアップグレードしました。タコのお菓子がサービスされました。
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最前列で、ちょっぴり豪華でした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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