2019/08/08 - 2019/08/08
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HAPPINさん
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山形県の鶴岡を後にして秋田へと向かう特急いなほ号グリーン車の旅です。
足元が広々で、前後の座席の間に間仕切りのあるプライベート感のある快適な座席でした。
特急いなほ号は羽越本線を日本海沿いに北上するので時折海が見えたり山が見えたり川が見えたりと風光明媚な車窓を楽しませてくれました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月8日午前10時。
JR羽越本線の鶴岡駅(山形県)。鶴岡駅 駅
-
10時17分発の特急いなほ1号秋田行きに乗ります。
-
改札を入ってすぐの1番線にはちょうど上り普通列車村上行きが入ってきたところでした。
レトロな国鉄急行色に塗られたディーゼルカーに一瞬オッ?と思いましたが。 -
キハ47という国鉄時代に作られた普通列車用のディーゼルカーでオリジナルの色は朱色一色だったはずです。
一部の鉄道ファンからは「なんちゃって急行色」などと呼ばれているみたいです。
定刻より少し遅れて出発して行きました。 -
あらためて鶴岡駅の駅名標を撮っておきます。
一番線(上り)ホームのものなので矢印の先の駅名が羽前大山になっています。 -
2面3線の鶴岡駅を跨線橋の上から
-
3番線に特急いなほ1号秋田行きが入ってきました。
この列車は新潟駅を8時22分に出発して2時間近く走ってここ鶴岡駅に10時16分着。
東京駅6時8分発の上越新幹線初列車に乗ってくれば新潟駅で乗り継ぐことができることになります。特急 いなほ 乗り物
-
E653系という車両です。最近の車両には疎くて。
色も何種類かあるみたいです。 -
7両編成の先頭1号車がグリーン車です。
-
1号車グリーン車に乗り込みます。
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横3席のシートが6列。定員はたったの18人と他のグリーン車をはるかにしのぐゆったりさ。
前後のシート間隔も破格の1820mm。なんと普通車の2倍!
シート前後には木目調の仕切り板があってプライベート感があります。 -
2人がけ席
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木目調の間仕切り
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ひじ掛け下にはコンセント
鶴岡出発時点ではグリーン車は定員18人に対して私も含めて4人だけの乗車。
ペットボトルが置きっぱなしの席もあったのでここまではもう少し乗っていた形跡はあるのですが。すいています。 -
グリーン車内にはフリーの展望スペースがありました。
でもそもそもが快適な座席だからこれ、いるのかなぁ? -
鶴岡ー秋田 間の特急券+グリーン券は3,400円。
普通車指定席とグリーン車の差額1、340円(繁忙期の鶴岡ー秋田 間)の追加でこのグレードUPならグリーン車を選びたくなっちゃいます。 -
定刻10時17分に鶴岡駅を出発しました。
秋田まで2時間弱の優雅な電車の旅です。JR羽越本線 乗り物
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鶴岡駅を出るとすぐに赤川の支流を渡り。
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続いて赤川を渡ります。
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米どころ、庄内平野を快走します。
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余目駅10時27分着。
余目駅 駅
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映画「おくりびと」のロケ地になった駅であることを示す看板がありました。
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日本三大急流に数えられる最上川。
米沢付近を源流として山形県内を流れ下って酒田市で海に注ぎます。 -
酒田駅手前で新井田川を渡ります。
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酒田駅構内には”新潟色”に塗られた気動車キハ47がいました。
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酒田駅。10時35分着。
酒田駅 駅
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右側にはキハ110
新旧様々な車両が見られます。 -
酒田駅を出ると酒田港に向かう貨物線が左側へ分岐して行きました。
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なんだか北海道の美瑛の丘を思わせるような風景。
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遊佐駅。10時47分着。
遊佐駅 駅
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月光川
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山形・秋田県境にそびえる出羽富士ともよばれる鳥海山が見えてきました。
鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地
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吹浦付近で海が見えてきました。
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日本海です。
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このあたり風力発電の風車が多い。
日本海からの風が強いということでしょうか? -
しばらく海を見ながら走ります。
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山形県側最後の駅、女鹿(めが)という小さな駅を通過。
秋田県には男鹿という駅もありますね。
めでたく雌雄そってますね。w女鹿駅 駅
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再び海沿いへ
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山形・秋田県県境付近にある三崎公園沿いを行きます。
-
三崎公園
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象潟駅11時8分着。
すでに秋田県に入っています。象潟駅 駅
-
象潟駅を出て少し走るとポッコリとした丘が散見されます。
「陸の松島」と呼ばれる九十九島の一部かな。天然記念物「象潟」九十九島 自然・景勝地
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仁賀保駅。11時18分着。
仁賀保駅 駅
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レンガの駅舎がちらりと見えました。
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この駅で上り特急いなほ8号と行き違い。
羽越本線は単線と複線が入り混じった路線なので駅での行き違い待ちもあります。 -
また日本海が見えてきました。
-
工事中の羽後本荘駅。11時29分着。
ここからは矢島駅へ向かう第3セクター由利高原鉄道鳥海山ろく線が分岐しています。
いつだったか忘れましたが、ずっとむかーし、一所懸命に鉄ちゃんしてた頃に終点まで乗りに行ったかすかな記憶があります。 -
子吉川(こよしがわ)を渡ります。
子吉川と聞いて思い出しました。
かつて秋田付近で「こよし」という愛称の快速が走っていたっけ。
いつの間にかなくなっちゃったのかな? -
日本海にそそぐ小さな川を渡りながら快走!
-
秋田市内を流れる雄物川。
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右側から奥羽本線の線路が合流して
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終点秋田。12時3分着。
鶴岡ー秋田間132.3Kmを1時間46分。表定速度74.9Km/hは途中に単線区間もあることを考えるとまずまずの走りっぷりでした。
日本海縦貫線の健在ぶりを窺わせます。
その上、とても快適で車窓の楽しい電車の旅でした。
(つづく)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 毛利慎太朗さん 2020/01/31 17:25:32
- 新旧車両揃い踏み、素晴らしい車窓
- HAPPINさん、続けてコメントもうしあげます。
まず、国鉄色のキハ47。
これが出た当初、細面のキハ40系列には、顔がふくよかなキハ58のあの国鉄急行色が似合うんかなあと思っていたんですが、見慣れてくるとなんだかエセなんですが、懐かしさもこみ上げてきました。
まあ、2015年に小海線に国鉄急行色のキハ110が出てくるんで、あれこそ違和感パネエです。
しかしながら、鉄道ファンとしては陸羽東線のキハ110辺りでやってくんないかなあと思ってしまうんですがね、逆に。
いつも見慣れた奥の細道塗装(赤帯、黄色帯)のやつや、緑のやつは見飽きたので、いっそのこと町起こしかなんかでやってほしいですね、せっかく全色塗装できる鋼製車があるので、それをいかさなくちゃなあと思います。
次にいなほのグリーン車。
JR東日本にしては少数派の3列グリーン(あと、特急草津やスーパービュー踊り子だけですかね3列は)でシートピッチも1820ミリあり、一見のり得かと思いきや、仕切りがあるのですよね、これがいろんな意味で曲者なんですよね。
足元はきつくなかったでしょうか?
でも秋田~鶴岡間が1340円(当時)だったので、のってみたいような気もしますね。
最後に車窓もなかなかです。
山形県を貫く大河最上川、芭蕉翁も訪れた名勝・象潟の九十九島、夏色の日本海(バ◯クリーンに色が近い) など、リゾートしらかみに負けじ劣らじ、味わいのある車窓でした。
河をこうして旅行記で拝見しただけで雄大だとか、心が和むなんてことは、今までなかったですからねえ。
- HAPPINさん からの返信 2020/01/31 23:11:32
- RE: 新旧車両揃い踏み、素晴らしい車窓
- 鉄道雑誌を読まなくなってから〇十年。最近の車両動向には疎いもので。
予備知識鳴くキハ47の塗装を見た時には正直オッて思いました。
あとで調べてみたら、そういうことか。と納得しましたが。
様々な車両や列車との偶然の出会い、楽しいものです。
いなほのサロは確かに仕切りが邪魔と言えば邪魔なのですが。すいていたのでゆったりとでき、他のお客さんにも煩わされることなくゆったりと旅ができたのはよかったです。とにかく乗り物でぎゅうぎゅう詰めにされるのは日頃の通勤電車でもうこりごりなもので。。。
Happin
> HAPPINさん、続けてコメントもうしあげます。
> まず、国鉄色のキハ47。
> これが出た当初、細面のキハ40系列には、顔がふくよかなキハ58のあの国鉄急行色が似合うんかなあと思っていたんですが、見慣れてくるとなんだかエセなんですが、懐かしさもこみ上げてきました。
> まあ、2015年に小海線に国鉄急行色のキハ110が出てくるんで、あれこそ違和感パネエです。
> しかしながら、鉄道ファンとしては陸羽東線のキハ110辺りでやってくんないかなあと思ってしまうんですがね、逆に。
> いつも見慣れた奥の細道塗装(赤帯、黄色帯)のやつや、緑のやつは見飽きたので、いっそのこと町起こしかなんかでやってほしいですね、せっかく全色塗装できる鋼製車があるので、それをいかさなくちゃなあと思います。
> 次にいなほのグリーン車。
> JR東日本にしては少数派の3列グリーン(あと、特急草津やスーパービュー踊り子だけですかね3列は)でシートピッチも1820ミリあり、一見のり得かと思いきや、仕切りがあるのですよね、これがいろんな意味で曲者なんですよね。
> 足元はきつくなかったでしょうか?
> でも秋田?鶴岡間が1340円(当時)だったので、のってみたいような気もしますね。
> 最後に車窓もなかなかです。
> 山形県を貫く大河最上川、芭蕉翁も訪れた名勝・象潟の九十九島、夏色の日本海(バ◯クリーンに色が近い) など、リゾートしらかみに負けじ劣らじ、味わいのある車窓でした。
> 河をこうして旅行記で拝見しただけで雄大だとか、心が和むなんてことは、今までなかったですからねえ。
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