2019/05/24 - 2019/05/28
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旅人のくまさんさん
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ヤンゴン市内にあるアウンサンスーチーさんが軟禁されていた時の自宅を見学の後、ベトナムのハノイ経由で帰国しました。現地で耳にしたのは、かつては清廉な軍政時代もあったものの、現在はお金目的だけの堕落した軍政との評価でした。ミャンマー国民の苦しみ、民政化・民主化の重たい荷物を一身に負っているのは、スーチーさんとの見方でした。スーチーさんの父のアウンサン将軍は、国の独立の英雄として今も尊敬され、もう一人尊敬されている人は、国連の第3代事務総長だったウ・タント(1909~1974年)さんともお聞きしました。
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ヤンゴンのチャウタッジー・パゴダからの外の眺めです。このパゴダには、既に紹介したヤンゴンで一番大きな寝釈迦仏があります。それでもミャンマー一の大きさではないそうです。遠くにも金色のパゴダが見えていました。
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チャウタッジー・パゴダの室内光景に戻ります。生きた仏様の像ですから、『涅槃仏』ではなく『寝釈迦仏』と呼ばれているようです。その頭部側から眺めた、巨大な『寝釈迦仏』の光景です。仏教における『涅槃』とは、煩悩を滅尽して悟りの智慧(菩提)を完成した境地を指すとされます。また、釈迦の入滅は、『大般涅槃』と呼ばれます。
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イチオシ
チャウタッジー・パゴダの現在の寝釈迦仏は、頭髪も螺髪ではなくお団子スタイルで、キラキラと光る装飾が施されたゴールドの袈裟を身に纏い、肌は白く塗られ、長いまつ毛にブルーのアイシャドウ、赤いルージュ、手足の指には赤いネイルが施されています。優美で女性的、ミャンマー随一の美しさと称えられます。
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これで、チャウタッジー・パゴダの寝釈迦仏の紹介はおしまいです。出口に向かう途中で、振り返って眺めた光景です。建物の鉄骨が視界を妨げてしまいました。この涅槃仏の大きさは、高さ17.7メートル、長さ65.8メートルとされます。
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こちらは、賽銭箱の前に置かれていた、等身大ほどの『寝釈迦仏』です。細部は異なるようですが、大きな『寝釈迦仏』を縮小したような造りでした。ネット情報では、『寝釈迦仏を再建する際に作られた模型で、1体はスラッとした容姿にぱっちりとした大きな目の仏像、もう1体は伏し目がちの仏像。一説には人気投票で大きな目の仏像に決まった』と紹介されていました。
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先程、巨大な『寝釈迦仏』を見学した、チャウタッジー・パゴダの建物光景です。他のパゴダと同様に、入口で靴を脱いで裸足での拝観でした。ミャンマーでは、男性は一生に一度は出家して修行しなければならず、男子は10歳前後で通過儀礼として剃髪し、夏休みなどの時期にコーインと呼ばれる見習い僧として出家するようです。
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旅行社の旅行計画には入っていませんでしたが、現地ガイドさんが、急遽、案内してくれたアウンサンスーチーさんが自宅軟禁されていた時代の旧宅の見学です。よく知られているように、テロで亡くなったスーチーさんの父は、ミャンマー建国の父として最も尊敬されている軍人でした。その父が、国から与えられた居宅とされます。
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イチオシ
門は閉じられていましたが、その脇には衛兵詰所らしい青い建物が置かれていました。スーチーさんの父のアウンサン(1915~1947年)は、1933年にラングーン大学に進学し、英文学、近代史、政治学を専攻、学生運動では退学処分を受たものの、全学ストライキで退学取り消しになった経歴を持ち、1938年にはラングーン大学学生会と全ビルマ学生連合の委員長に選ばれたリーダーでした。
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スーチーさんの父のアウンサンの紹介をもう少し続けます。学生運動から政治運動へと移り、反英独立運動を展開しました。彼は独立運動組織『われらビルマ人連盟』に入り、1940年8月まで総書記として活動しました。1939年8月15日にビルマ共産党が結成された際には、結党メンバーの7人の内の1人となり、初代書記長に就任しています。
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イチオシ
戦時中、イギリスからアウンサンに逮捕状が出されましたが、ビルマ独立を支援する役割を負った鈴木敬司大佐により日本へ逃れることができ、鈴木大佐が統括する南機関のもとで苛酷な軍事訓練を受けました。大戦後、鈴木敬司予備役少将が、BC級戦犯として裁判にかけられそうになった時、アウンサンは猛反対し、鈴木予備役少将は釈放されました。
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アウンサンは、1947年7月19日、翌1948年1月4日のビルマ独立を見ることなく、6人の閣僚とともに暗殺されました。この事件の黒幕はイギリスとする説が強いようです。アウンサンの長女のスーチーは、現在は実質的に国家を代表する政治家ですが、軍政優位を定めた現行憲法の制約や、重たい歴史を背負ったロヒンギャ問題を巡って、厳しい局面に立たされ続けています。
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今回のミャンマーでのすべての見学を終えて、現地ガイドさんにヤンゴン国際空港まで送ってもらいました。少し早く着きましたので、出発カウンターが開くまでの時間を利用しての撮影です。
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同じく、ヤンゴン国際空港の待合室付近の光景です。ヤンゴン空港は19:00発のベトナム航空のVN956便、ハノイ着は21:30の予定です。約2時間のフライトです。
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ヤンゴン国際空港のビジネスラウンジです。現在時刻は16時20分頃、搭乗時間までかなり時間がありましたので、ワインを飲みながら、文庫本を読んで時間をつぶしました。夕刻の便ですから、食事は控えて、摘みもほんの少々にしました。白ワインは、辛口のシャルドネが注文できました。そのお代わりの後は、カベルネ・ソーヴィニヨンの赤にしました。
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同じく、ヤンゴン国際空港のビジネスラウンジの光景です。座った席の左手に食べ物コーナー、右手に飲み物カウンターがありました。混み合っていませんでしたから、自由に席を選べました。
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ミャンマーの国際空港についての紹介です。現在は、それぞれ所在地を名前に冠した、マンダレー国際空港、ヤンゴン国際空港とネピドー国際空港が稼働していますが、ヤンゴンに隣接したパゴー地域にハンタワディ国際空港が建設中です。ヤンゴン国際空港が手狭になったための新空港の建設で、ヤンゴン国際空港からは80キロほどの距離になるようです。
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現在建設中のハンタワディ国際空港は、2022年の供用開始予定とされますが、当初計画からは、4年遅れとなります。約15億ドル(約1800億円)とされる事業費の手当てに手間取っているようです。新空港の受け入れ能力は年1200万人、既存のヤンゴン国際空港の約4倍とされます。(2015年の日経新聞)
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ヤンゴン国際空港の国際線出発便の電光表示板です。現在時刻は18:00分ですが、この画面には、19:00発のハノイ行きのVN965便は、まだ表示されていませんでした。17時台の機材は、軒並み遅延していました。
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ヤンゴン国際空港のカーペットの模様のズームアップ光景です。随分とカラフルで複雑な文様でした。先程フライトした国内線から眺めた眼下の光景を連想しました。青色が川、茶色の部分が耕作地と道路のように見えました。
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『ザ・カフェー・ビーン&ティー・リーフ』の看板があったお店の光景です。ネット検索では、米国・ロスアンゼルス発のスペシャルティー・コーヒー・チェーンと紹介されていました。
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ヤンゴン国際空港の国際線ターミナルは、2007年5月に開業しました。それに伴い、旧ターミナルは国内線専用となりました。今回の旅行では、バガンのニャンウーウー空港を出発し、二つの空港を経由して到着した時に国内線を利用しました。
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同じく、ヤンゴン国際空港の国際線ターミナルビル内の光景です。ヤンゴン国際空港は、2016年3月にリニューアルオープンし、国際線が第1、第2ターミナル、国内線が第3ターミナルになりました。国際線での移動ですから、ここは、第1か第2ターミナルになるようです。
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ヤンゴン国際空港の国際線ターミナルビル内の光景が続きます。ところで、現在のミャンマーの首都は、ネピドーです。2006年に旧首都ヤンゴンに代わり、新首都となりました。 日本の外務省の表記は、『ネーピードー』です。
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ヤンゴン国際空港の15番ゲート付近の光景です。電光表示板に表示された現地時刻は18:09分、出発は定刻の19:00分が表示されていました。搭乗開始まで、まだ30分はかかりそうです。こういった時間帯で一休みする時には、念のために目覚ましタイマーをセットしておくことにしています。18:40分のセットでよさそうです。
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ヤンゴン国際空港から搭乗した、ハノイ行きのベトナム航空VN956便の室内光景です。予定では19:00発、ハノイのノイバイ空港への到着予定は21:30分です。約2時間のフライトになります。
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ベトナム航空VN956便の座席から眺めた、室外光景です。現在時刻は、19:00分ですから、ほぼ定刻での出発になりそうです。窓の外に見えるのは、日本のLCCのジェットスターのようです。同社の公式HPによれば国内線22路線、国際線14路線と紹介されていました。国内選では最多を誇る運行数のLCCのようです。
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まだ搭乗開始にはなっていない、ハノイのノイバイ国際空港の22番出発ゲート付近の光景です。ノイバイ国際空港では、3時間近くの待ち時間がありましたので、ここでもラウンジで飲みながら、時間をつぶしました。
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ハノイのノイバイ国際空港の21番出発ゲートの電光表示です。最上列に1時20分発のVN356便が表示されていました。福岡往きの便です。
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こちらは、22番出発ゲートの電光表示です。名古屋往きの0時40分発のVN346便が表示されていました。現在時刻は0時10分頃ですから、搭乗開始は間もなくです。
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セントレア国際空港に帰着しました。搭乗したハノイ発のベトナム航空VN346便は、6時55分到着予定のところ、7時10分到着と表示されていました。ほぼ定刻通りの順調なフライトでした。同じベトナムのホーチミンからの便は、定刻の7時30分より15分早く到着していました。
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