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ハノイ経由でヤンゴンに向かい、夕刻に到着したヤンゴンです。早速、シュエダゴン・パゴダの夜景を見学しました。シングッタヤの丘に聳える黄金色のパゴダは、ミャンマー仏教の総本山とされるようです。

2019春、ミャンマー旅行記(2/25):5月24日(2):セントレアからハノイ経由ヤンゴンへ、シュエダゴン・パゴダ

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2019/05/24 - 2019/05/28

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旅行記グループ 2019春、ミャンマーの旅

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

ハノイ経由でヤンゴンに向かい、夕刻に到着したヤンゴンです。早速、シュエダゴン・パゴダの夜景を見学しました。シングッタヤの丘に聳える黄金色のパゴダは、ミャンマー仏教の総本山とされるようです。

交通手段
観光バス

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  • 現地集合、現地解散のミャンマー旅行です。セントレアからの乗り継ぎはベトナムのハノイ国際空港、13時40分の定刻での到着でした。

    現地集合、現地解散のミャンマー旅行です。セントレアからの乗り継ぎはベトナムのハノイ国際空港、13時40分の定刻での到着でした。

  • 今年は、2月のラオス旅行の際にも、ベトナムのノイバイ国際空港に立寄りました。この時は、1日のハノイ市内観光のタンロン城見学などがありました。今回は素通りだけです。

    今年は、2月のラオス旅行の際にも、ベトナムのノイバイ国際空港に立寄りました。この時は、1日のハノイ市内観光のタンロン城見学などがありました。今回は素通りだけです。

  • ノイバイ国際空港の国際線の第2ターミナルビル内の光景です。トランジットの手続きの後、最初に向かったのは、ミャンマーのヤンゴン往きの出発ターミナルの確認です。時間はたっぷりとありますので、急ぐことはありません。

    ノイバイ国際空港の国際線の第2ターミナルビル内の光景です。トランジットの手続きの後、最初に向かったのは、ミャンマーのヤンゴン往きの出発ターミナルの確認です。時間はたっぷりとありますので、急ぐことはありません。

  • 国際線出発便の電光表示板です。現在時刻は13時25分ですから、16時35分ハノイ発のVN957便は、この画面には表示されていませんでした。行き先を上から眺めてみますと、バンコク、シンガポール、北京、台中、ビエンチャン、プノンペン、香港、ソウルと、アジアの国ばかりでした。第2ターミナルは国際線ですから、欧米などへの便もあります。国内線が第1ターミナルになります。

    国際線出発便の電光表示板です。現在時刻は13時25分ですから、16時35分ハノイ発のVN957便は、この画面には表示されていませんでした。行き先を上から眺めてみますと、バンコク、シンガポール、北京、台中、ビエンチャン、プノンペン、香港、ソウルと、アジアの国ばかりでした。第2ターミナルは国際線ですから、欧米などへの便もあります。国内線が第1ターミナルになります。

  • 先ほど紹介した、大きな電光表示盤には掲示されていませんでしたが、出発予定ゲートの24番の電光表示盤には、16時35分ハノイ発のVN957便が表示されていました。ヤンゴン往きです。

    先ほど紹介した、大きな電光表示盤には掲示されていませんでしたが、出発予定ゲートの24番の電光表示盤には、16時35分ハノイ発のVN957便が表示されていました。ヤンゴン往きです。

  • 出発ゲート付近を確認したところで、搭乗開始までの2時間半余りの時間潰しです。第2ターミナルビル内の散策の後、ビジネスラウンジに立寄ることにしました。

    出発ゲート付近を確認したところで、搭乗開始までの2時間半余りの時間潰しです。第2ターミナルビル内の散策の後、ビジネスラウンジに立寄ることにしました。

  • 国際線のノイバイ国際空港の第2ターミナルビル内から眺めた、外の空港光景です。遠くに山並みも見えていました。ノイバイ国際空港は、ハノイ都心部から北に約45キロ離れた場所にする、ベトナム北部最大の空港です。

    国際線のノイバイ国際空港の第2ターミナルビル内から眺めた、外の空港光景です。遠くに山並みも見えていました。ノイバイ国際空港は、ハノイ都心部から北に約45キロ離れた場所にする、ベトナム北部最大の空港です。

  • ノイバイ国際空港の第2ターミナルビル内から眺めた、ズームアップした外の光景です。空港脇に、カマボコのような形の丸い屋根が並んでいました。格納庫当たりでしょうか。

    ノイバイ国際空港の第2ターミナルビル内から眺めた、ズームアップした外の光景です。空港脇に、カマボコのような形の丸い屋根が並んでいました。格納庫当たりでしょうか。

  • ベトナムのナショナルフラッグキャリアのベトナム航空機の光景です。その近くには、カラフルなLCCらしい機材の姿もありました。ベトジェット・エア機でした。

    イチオシ

    ベトナムのナショナルフラッグキャリアのベトナム航空機の光景です。その近くには、カラフルなLCCらしい機材の姿もありました。ベトジェット・エア機でした。

  • ベトナム、ハノイ(ノイバイ)空港の管制塔のようでしたが、ネット検索してもはっきりとしたことは分かりませんでした。かなりの高さがある管制塔です。

    ベトナム、ハノイ(ノイバイ)空港の管制塔のようでしたが、ネット検索してもはっきりとしたことは分かりませんでした。かなりの高さがある管制塔です。

  • ノイバイ国際空港の第2ターミナルビル内の光景です。1978年1月に開港した空港ですが、現在の国際線の第2空港ターミナルビルは、2014年12月31日に運用開始されました。

    ノイバイ国際空港の第2ターミナルビル内の光景です。1978年1月に開港した空港ですが、現在の国際線の第2空港ターミナルビルは、2014年12月31日に運用開始されました。

  • 画面の右上に表示された現在時刻は、14時12分です。次は小休止できるラウンジ探しです。左側の平面図には3階と4階が記されていましたが、ラウンジの表示はないようでした。

    画面の右上に表示された現在時刻は、14時12分です。次は小休止できるラウンジ探しです。左側の平面図には3階と4階が記されていましたが、ラウンジの表示はないようでした。

  • 最初に見つけたラウンジです。念のためエスカレーターで階上に上がってみましたが、残念ながらベトナム航空のラウンジではありませんでした。日本航空のイメージキャラクターは、テニスの錦織さんでした。

    最初に見つけたラウンジです。念のためエスカレーターで階上に上がってみましたが、残念ながらベトナム航空のラウンジではありませんでした。日本航空のイメージキャラクターは、テニスの錦織さんでした。

  • ノイバイ国際空港の第2ターミナルビル内の散策も目的でしたから、隅から隅まで、前部歩きましたが、かなりの距離になりました。第2空港ターミナルビルは、日本国政府の政府開発援助(円借款)によって、大成建設が受注しました。2012年に大成・ビナコネックスJVが着工したビルです。

    ノイバイ国際空港の第2ターミナルビル内の散策も目的でしたから、隅から隅まで、前部歩きましたが、かなりの距離になりました。第2空港ターミナルビルは、日本国政府の政府開発援助(円借款)によって、大成建設が受注しました。2012年に大成・ビナコネックスJVが着工したビルです。

  • 36番出発ゲート付近の光景です。この辺りが、一方の端になるようでした。第2空港ターミナルビルは、2015年1月4日に完工式典が行われました。この完工による運用開始により、旅客処理能力は、従来の年600万人から1600万人に拡大しました。

    36番出発ゲート付近の光景です。この辺りが、一方の端になるようでした。第2空港ターミナルビルは、2015年1月4日に完工式典が行われました。この完工による運用開始により、旅客処理能力は、従来の年600万人から1600万人に拡大しました。

  • ベトナムのハノイ空港のビジネスラウンジの光景です。14時過ぎの中途半端な時間でしたから、飲み物主体で、軽く食事をしました。

    ベトナムのハノイ空港のビジネスラウンジの光景です。14時過ぎの中途半端な時間でしたから、飲み物主体で、軽く食事をしました。

  • 昼には遅く、夜の食事には早過ぎる時間帯でしたから、空いていたのかも知れません。このラウンジは、帰りにも利用しました。ペットボトルは、機内に持ち込み用です。

    昼には遅く、夜の食事には早過ぎる時間帯でしたから、空いていたのかも知れません。このラウンジは、帰りにも利用しました。ペットボトルは、機内に持ち込み用です。

  • 現在時刻は15時30分頃です。出発まで、まだ1時間ほどあります。2階のガラス窓越しに見えるのは、先程立寄ったラウンジになります。

    現在時刻は15時30分頃です。出発まで、まだ1時間ほどあります。2階のガラス窓越しに見えるのは、先程立寄ったラウンジになります。

  • 定刻の16時35分にハノイを飛び立ち、ミャンマーのヤンゴンに向かいました。ヤンゴンへの到着予定が18時ちょうどでした。ベトナムからは時差がマイナス30分、日本からはマイナス2時間30分になります。

    定刻の16時35分にハノイを飛び立ち、ミャンマーのヤンゴンに向かいました。ヤンゴンへの到着予定が18時ちょうどでした。ベトナムからは時差がマイナス30分、日本からはマイナス2時間30分になります。

  • ヤンゴン空港に到着し、入国審査に向かう途中の光景です。写真中央付近に、着陸態勢に入ったらしい機体が見えました。あるいは、飛び立ったばかりかも知れません。

    ヤンゴン空港に到着し、入国審査に向かう途中の光景です。写真中央付近に、着陸態勢に入ったらしい機体が見えました。あるいは、飛び立ったばかりかも知れません。

  • ヤンゴン空港で現地ガイドさんと落ち合い、最初の見学地のシュエダゴン・パゴダです。ライトアップされた、夜景の見学でした。現地集合現地解散のこのツアーの参加者は、私を含め2人だけでした。

    ヤンゴン空港で現地ガイドさんと落ち合い、最初の見学地のシュエダゴン・パゴダです。ライトアップされた、夜景の見学でした。現地集合現地解散のこのツアーの参加者は、私を含め2人だけでした。

  • 釈迦および釈迦以前にこの世に現れたとされる、3人の菩薩の遺体の一部が納められていると信じられていることから、特に重要な聖地とされています。

    釈迦および釈迦以前にこの世に現れたとされる、3人の菩薩の遺体の一部が納められていると信じられていることから、特に重要な聖地とされています。

  • 伝説によれば、シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされています。しかし、考古学の研究によれば6~10世紀の間に建立されたと考えられているパゴダです。

    伝説によれば、シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされています。しかし、考古学の研究によれば6~10世紀の間に建立されたと考えられているパゴダです。

  •  ライトアップされた、シュエダゴン・パゴダの尖塔の数々です。境内には、高さ約100メートルの黄金のストゥパを中心に、60余りの仏塔や廟が林立しています。

    イチオシ

    ライトアップされた、シュエダゴン・パゴダの尖塔の数々です。境内には、高さ約100メートルの黄金のストゥパを中心に、60余りの仏塔や廟が林立しています。

  • シュエダゴン・パゴダの境内案内図の光景です。ミャンマー観光情報局のHPからの紹介です。『全体が金箔で覆われ、上部には6000を超えるダイヤモンドやルビーなどの宝石がちりばめられ、最も大きいのは76カラットのダイヤモンドという豪奢なパゴダです。』と紹介されていました。ここには記してありませんが、拝観料は8米ドルです。

    シュエダゴン・パゴダの境内案内図の光景です。ミャンマー観光情報局のHPからの紹介です。『全体が金箔で覆われ、上部には6000を超えるダイヤモンドやルビーなどの宝石がちりばめられ、最も大きいのは76カラットのダイヤモンドという豪奢なパゴダです。』と紹介されていました。ここには記してありませんが、拝観料は8米ドルです。

  • 夜間のライトアップがされた、シュエダゴン・パゴダの光景です。ミャンマー観光情報局のHPには、『ミャンマー仏教の総本山』、『『高さ99.4メートル、シングッタヤの丘にそびえる黄金色のパゴダ』と紹介してありましたが、別の解説では、『ミャンマーでは、パゴダは民間管理、寺院とは別』の解説もありますので、『総本山』の表現については、調べ直す必要があるようです。

    夜間のライトアップがされた、シュエダゴン・パゴダの光景です。ミャンマー観光情報局のHPには、『ミャンマー仏教の総本山』、『『高さ99.4メートル、シングッタヤの丘にそびえる黄金色のパゴダ』と紹介してありましたが、別の解説では、『ミャンマーでは、パゴダは民間管理、寺院とは別』の解説もありますので、『総本山』の表現については、調べ直す必要があるようです。

  • ライトアップされた、高さ約100メートルの尖塔の光景です。これらの尖塔に、『6000を超えるダイヤモンドやルビーなどの宝石がちりばめられ』、最も大きいのは『76カラットのダイヤモンド』、とされます。カラットは、ダイヤモンドなどの宝石の質量を表す単位で、1カラットは200ミリグラムと定義されていますから、15.2グラムとなります。

    イチオシ

    ライトアップされた、高さ約100メートルの尖塔の光景です。これらの尖塔に、『6000を超えるダイヤモンドやルビーなどの宝石がちりばめられ』、最も大きいのは『76カラットのダイヤモンド』、とされます。カラットは、ダイヤモンドなどの宝石の質量を表す単位で、1カラットは200ミリグラムと定義されていますから、15.2グラムとなります。

  • 高さ約100メートル(105メートルとする記述もあります)の尖塔の先端部分のズームアップ光景です。シュエダゴン・パゴダが最初に建立されたのは6世紀頃と言われていますが、たびたびの地震に見舞われました。現在のパゴダの原形は15世紀頃に作られ、その後幾度も修復や増築が繰り返され、現在の姿になりました。

    高さ約100メートル(105メートルとする記述もあります)の尖塔の先端部分のズームアップ光景です。シュエダゴン・パゴダが最初に建立されたのは6世紀頃と言われていますが、たびたびの地震に見舞われました。現在のパゴダの原形は15世紀頃に作られ、その後幾度も修復や増築が繰り返され、現在の姿になりました。

  • 黄金の仏間の光景です。天井に床、壁も柱の黄金色の部屋に、ストゥパに向かって仏座像が並んでいました。参拝客は、この仏像と一緒に、ストゥパに向かって礼拝していました。

    黄金の仏間の光景です。天井に床、壁も柱の黄金色の部屋に、ストゥパに向かって仏座像が並んでいました。参拝客は、この仏像と一緒に、ストゥパに向かって礼拝していました。

  • 大きなストゥパの周りを取り囲む、小さなストゥパの光景です。この小さなストゥパの中の仏像は、ハイテクを駆使した、照明が用いられていました。その一部は、後ほど紹介します。

    大きなストゥパの周りを取り囲む、小さなストゥパの光景です。この小さなストゥパの中の仏像は、ハイテクを駆使した、照明が用いられていました。その一部は、後ほど紹介します。

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