ミルテンベルク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
10~11日目 2018年12月4日(火)~5日(水) 曇り<br /><br /> ミルテンベルクはドイツ人にも人気の街と言われています。ここに泊まろうと決めたのは、4トラベラーのヴェラnonnaさんが城の高台から撮られた夜明け前の街と川の写真に魅せられたからです。<br /> ぜひ同じような風景を見たいと前日に下見を終え、当日は暗いうちから1時間0℃の中で頑張りました。泊ったアパートメントTorwachterhaus は築700年の歴史的建造物で、アンティークに囲まれ貴族の気分を味わいました。<br /><br />ヴェラnonnaさんの旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11093608<br /><br />***********************************************************<br />【旅程】<br />  1日目(11/25)関空→アムステルダム経由→ツェレ(泊)<br />  2日目(11/26)ツェレ→リューネブルク→ブラウンシュヴァイク→ゴスラー(泊)<br />  3日目(11/27)ゴスラー滞在(泊)<br />  4日目(11/28)ハルツ狭軌鉄道でブロッケン山へ→クヴェトリンブルク→ヴェルニゲローデ(泊)<br />  5日目(11/29)ヴェルニゲローデ→ヒルデスハイム→カッセル(泊)<br />  6日目(11/30)ハン・ミュンデン→ゲッティンゲン→カッセル→ニュルンベルク(泊)<br />  7日目(12/01)バンベルク→バイロイト→ニュルンベルク(泊)<br />  8日目(12/02)ニュルンベルク→アウグスブルク(泊)<br />  9日目(12/03)アンスバッハ→ローテンブルク(泊)<br />★10日目(12/04)ビュルツブルク→ミルテンベルク(泊)<br />★11日目(12/05)ミルテンベルク→リンブルク(泊)<br /> 12日目(12/06)ヴェッツェラー→マールブルク→ブーツバッハ→フランクフルト(泊)<br /> 13日目(12/07)リヴォーヴィレ→リクヴィール→セレスタ(泊)<br /> 14日目(12/08)オー・クニクスブール城→カイゼルスベルク→コルマール→セレスタ(泊)<br /> 15日目(12/09)セレスタ→リヨン(泊)<br /> 16日目(12/10)ペルージュ→リヨン(泊)<br /> 17日目(12/11)リヨン→アムステルダム経由→機中(泊)<br /> 18日目(12/12)→関空

冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 23(ドイツ編) 10日目②~11日目① ミルテンベルク

54いいね!

2018/12/04 - 2018/12/05

2位(同エリア49件中)

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

2018/12/04

  • ビュルツブルグからミルテンベルクへ

2018/12/05

  • ミルテンベルクからフランクフルトへ

この旅行記スケジュールを元に

10~11日目 2018年12月4日(火)~5日(水) 曇り

 ミルテンベルクはドイツ人にも人気の街と言われています。ここに泊まろうと決めたのは、4トラベラーのヴェラnonnaさんが城の高台から撮られた夜明け前の街と川の写真に魅せられたからです。
 ぜひ同じような風景を見たいと前日に下見を終え、当日は暗いうちから1時間0℃の中で頑張りました。泊ったアパートメントTorwachterhaus は築700年の歴史的建造物で、アンティークに囲まれ貴族の気分を味わいました。

ヴェラnonnaさんの旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11093608

***********************************************************
【旅程】
  1日目(11/25)関空→アムステルダム経由→ツェレ(泊)
  2日目(11/26)ツェレ→リューネブルク→ブラウンシュヴァイク→ゴスラー(泊)
  3日目(11/27)ゴスラー滞在(泊)
  4日目(11/28)ハルツ狭軌鉄道でブロッケン山へ→クヴェトリンブルク→ヴェルニゲローデ(泊)
  5日目(11/29)ヴェルニゲローデ→ヒルデスハイム→カッセル(泊)
  6日目(11/30)ハン・ミュンデン→ゲッティンゲン→カッセル→ニュルンベルク(泊)
  7日目(12/01)バンベルク→バイロイト→ニュルンベルク(泊)
  8日目(12/02)ニュルンベルク→アウグスブルク(泊)
  9日目(12/03)アンスバッハ→ローテンブルク(泊)
★10日目(12/04)ビュルツブルク→ミルテンベルク(泊)
★11日目(12/05)ミルテンベルク→リンブルク(泊)
 12日目(12/06)ヴェッツェラー→マールブルク→ブーツバッハ→フランクフルト(泊)
 13日目(12/07)リヴォーヴィレ→リクヴィール→セレスタ(泊)
 14日目(12/08)オー・クニクスブール城→カイゼルスベルク→コルマール→セレスタ(泊)
 15日目(12/09)セレスタ→リヨン(泊)
 16日目(12/10)ペルージュ→リヨン(泊)
 17日目(12/11)リヨン→アムステルダム経由→機中(泊)
 18日目(12/12)→関空

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  15:30 ミルテンベルク駅に到着。人口1万人足らずの小さな街の小さな駅舎です。

     15:30 ミルテンベルク駅に到着。人口1万人足らずの小さな街の小さな駅舎です。

  •  駅から7~8分歩くとマイン川に出ました。向こう岸にミルテンベルクの旧市街が見えます。

     駅から7~8分歩くとマイン川に出ました。向こう岸にミルテンベルクの旧市街が見えます。

  •  マイン川にかかるマイン橋を渡ると橋の先にレンガ造りの重厚な門が見えます。

     マイン川にかかるマイン橋を渡ると橋の先にレンガ造りの重厚な門が見えます。

  •  この門の先が旧市街です。

     この門の先が旧市街です。

  •  門をくぐって川沿いにマイン通りを少し歩くと2本の塔を持つ教会が見えました。

     門をくぐって川沿いにマイン通りを少し歩くと2本の塔を持つ教会が見えました。

  •  教会の前を左折したら小さなマルクト広場に出ました。美しい木組みの家が建っています。

     教会の前を左折したら小さなマルクト広場に出ました。美しい木組みの家が建っています。

    マルクト広場(ミルテンベルク) 広場・公園

    マルクト広場の上にある城から街の絶景を楽しもう by 万歩計さん
  •  Google Mapではこの赤と白の木組みの家が今日のホテルのはずです。ところが玄関に鍵がかかっており、ドアをノックしても応答がありません。

     Google Mapではこの赤と白の木組みの家が今日のホテルのはずです。ところが玄関に鍵がかかっており、ドアをノックしても応答がありません。

  •  仕方がないのでマルクト広場近くのパン屋さんで聞いたところ、客の上品な老婦人がホテルのオーナーでした。

     仕方がないのでマルクト広場近くのパン屋さんで聞いたところ、客の上品な老婦人がホテルのオーナーでした。

  •  老婦人が恐縮しながら案内してくれたのはこのホテルの左に隣接したアパートメントTorwachterhaus で、築700年の歴史的建造物の3階部分です。

     老婦人が恐縮しながら案内してくれたのはこのホテルの左に隣接したアパートメントTorwachterhaus で、築700年の歴史的建造物の3階部分です。

  •  室内は元の形を残してリノベーションしてあります。キッチン付きのリビング。テーブルにクリスマスらしく、老婦人が焼いたクッキーの袋が置いてありました。

     室内は元の形を残してリノベーションしてあります。キッチン付きのリビング。テーブルにクリスマスらしく、老婦人が焼いたクッキーの袋が置いてありました。

  •  アンティークな調度品が置かれています。

     アンティークな調度品が置かれています。

  •  窓から周囲の木組みの家も見えます。

     窓から周囲の木組みの家も見えます。

  •  これまた広々としたベッドルームに大きなベッドが2台。

     これまた広々としたベッドルームに大きなベッドが2台。

  •  陶器製の暖炉。何だか貴族になった気分です。

     陶器製の暖炉。何だか貴族になった気分です。

  •  水回りも広々。

     水回りも広々。

  •  鴨の木彫り

     鴨の木彫り

  •  荷物を置いて歴史を感じる狭い木の螺旋階段を下りました。

     荷物を置いて歴史を感じる狭い木の螺旋階段を下りました。

  •  1階のリビング。今日は他にお客がいないので自由に使えるそうです。

     1階のリビング。今日は他にお客がいないので自由に使えるそうです。

  •  古い絵とアンティークな時計。こんなのが大好きです。

     古い絵とアンティークな時計。こんなのが大好きです。

  •  地下室に下りる階段

     地下室に下りる階段

  •  覗いてみましたが狭い空間で陰湿な地下牢を想像します。

     覗いてみましたが狭い空間で陰湿な地下牢を想像します。

  •  マルクト広場に出て先ず裏の丘の上の城に行きます。左の緑の建物は市博物館。

     マルクト広場に出て先ず裏の丘の上の城に行きます。左の緑の建物は市博物館。

    ミルテンベルク市博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  •  狭い路地の先に塔が。

     狭い路地の先に塔が。

  •  古いレンガ造りの塔は城壁の一部です。

    イチオシ

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     古いレンガ造りの塔は城壁の一部です。

  •  門をくぐって山道を上ると、

     門をくぐって山道を上ると、

  •  ほどなくミルテンベルク城に着きました。

     ほどなくミルテンベルク城に着きました。

  •  建物は現在博物館になっています。

     建物は現在博物館になっています。

  •  ここから眺めるマイン川とミルテンベルク旧市街。息をのむほど美しい風景です。

    イチオシ

     ここから眺めるマイン川とミルテンベルク旧市街。息をのむほど美しい風景です。

  •  急勾配の赤やグレーの屋根がひしめく旧市街をズームアップ。

    イチオシ

     急勾配の赤やグレーの屋根がひしめく旧市街をズームアップ。

  •  城館のような建物もあります。

     城館のような建物もあります。

  •  マイン橋をズームアップ

     マイン橋をズームアップ

  •  すぐ足元はマルクト広場の斜面に建つ家々の屋根。泊っている建物は影になって見えません。

     すぐ足元はマルクト広場の斜面に建つ家々の屋根。泊っている建物は影になって見えません。

  •  ミルテンベルクに泊まる最大の目的。それは4トラベラーのヴェラnonnaさんがこの場所から撮られた夜明け前の写真に感銘したからです。<br /> 明日早起きしてここからいい写真を撮りたい!

     ミルテンベルクに泊まる最大の目的。それは4トラベラーのヴェラnonnaさんがこの場所から撮られた夜明け前の写真に感銘したからです。
     明日早起きしてここからいい写真を撮りたい!

  •  16:50 明日の写真ポイントを確認してマルクト広場に下りてきたら暗くなりかけていました。クリスマスマーケットの屋台がありますが週末のみオープンとのこと。小さな街ではこれが普通です。

    イチオシ

    地図を見る

     16:50 明日の写真ポイントを確認してマルクト広場に下りてきたら暗くなりかけていました。クリスマスマーケットの屋台がありますが週末のみオープンとのこと。小さな街ではこれが普通です。

    マルクト広場(ミルテンベルク) 広場・公園

    マルクト広場の上にある城から街の絶景を楽しもう by 万歩計さん
  •  ツリーには明かりが灯っていますが広場は静か。

     ツリーには明かりが灯っていますが広場は静か。

  •  夕食は来る途中で見たイタリアンカフェにしました。

     夕食は来る途中で見たイタリアンカフェにしました。

  •  何時も通り温かいスープ。今日は赤ワインです。

     何時も通り温かいスープ。今日は赤ワインです。

  •  メインはボロネーゼパスタ。ボリューム満点でした。

     メインはボロネーゼパスタ。ボリューム満点でした。

  •  お腹が満たされたところで、夜の街を歩きます。旧市街の目抜き通りハウプト通りを先ず東へ。

     お腹が満たされたところで、夜の街を歩きます。旧市街の目抜き通りハウプト通りを先ず東へ。

    Gasthaus zum Riesen 地元の料理

  •  クリスマスマーケットも開かれてないので人通りは少ない。

     クリスマスマーケットも開かれてないので人通りは少ない。

  •  旧市街の東端ヴュルツブルク門です。ここで引き返して西に歩きます。

     旧市街の東端ヴュルツブルク門です。ここで引き返して西に歩きます。

  •  新市庁舎前の大きなクリスマスツリー。

     新市庁舎前の大きなクリスマスツリー。

  •  マイン川の橋の門もライトアップ

     マイン川の橋の門もライトアップ

  •  小さな旧市庁舎前にはエンジェル

     小さな旧市庁舎前にはエンジェル

  •  マルクト広場に戻ってきました。木組みの家々の窓から柔らかい光が洩れています。

    イチオシ

     マルクト広場に戻ってきました。木組みの家々の窓から柔らかい光が洩れています。

  •  マルクト広場を越えた東の通りは小ぶりの木組みの家がぎっしり並んでいます。明日が楽しみ。

     マルクト広場を越えた東の通りは小ぶりの木組みの家がぎっしり並んでいます。明日が楽しみ。

  •  小さな泉。この先のマインツ門で引き返しました。

     小さな泉。この先のマインツ門で引き返しました。

  •  アパートメントに戻ってきました。今夜は貴族になったつもりでいい夢を見ます。

     アパートメントに戻ってきました。今夜は貴族になったつもりでいい夢を見ます。

  •  おやすみなさい。

     おやすみなさい。

  •  明けて12/5、6:00AM。気温0℃で天気予報は曇り。

     明けて12/5、6:00AM。気温0℃で天気予報は曇り。

  •  防寒対策をして部屋を出ます。

     防寒対策をして部屋を出ます。

  •  6:45 暗闇の中を塔の門を通り、スマホのライトを頼りに山道を城に上りました。

     6:45 暗闇の中を塔の門を通り、スマホのライトを頼りに山道を城に上りました。

  •  7:19 シャッターチャンスにはまだ早いか。

     7:19 シャッターチャンスにはまだ早いか。

  •  7:21 上流側。

     7:21 上流側。

  •  7:26 ほんの少し明るくなっていい感じ。

    イチオシ

     7:26 ほんの少し明るくなっていい感じ。

  •  7:30

     7:30

  •  7:34

     7:34

  •  7:36 構図にやや不満がありますが、雰囲気的にこれがベストショットです。

    イチオシ

     7:36 構図にやや不満がありますが、雰囲気的にこれがベストショットです。

  •  7:44 この頃から、見る間に明るくなりました。

     7:44 この頃から、見る間に明るくなりました。

  •  7:48 もういいかな。結局寒い中を1時間近く我慢しました。

     7:48 もういいかな。結局寒い中を1時間近く我慢しました。

  •  アパートの入口で鍵を開けようとしましたがありません。さぁ大変、どこかで落としたようです。<br /> 山道を探しながら引き返していたら、落ちている鍵を発見しました。ポケットからカメラを出したときに落ちたようです。よかったぁ。

     アパートの入口で鍵を開けようとしましたがありません。さぁ大変、どこかで落としたようです。
     山道を探しながら引き返していたら、落ちている鍵を発見しました。ポケットからカメラを出したときに落ちたようです。よかったぁ。

  •  8:10 部屋に戻ってコーヒーと昨日買った菓子で軽い朝食をとりました。9:59ミルテンベルク発の電車に乗るので1時間半程度の街歩きの時間があります。

     8:10 部屋に戻ってコーヒーと昨日買った菓子で軽い朝食をとりました。9:59ミルテンベルク発の電車に乗るので1時間半程度の街歩きの時間があります。

  •  アパートを出たところ。城に上る山道の入口。左のグリーンの木組みの家は市博物館です。

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     アパートを出たところ。城に上る山道の入口。左のグリーンの木組みの家は市博物館です。

    マルクト広場(ミルテンベルク) 広場・公園

    マルクト広場の上にある城から街の絶景を楽しもう by 万歩計さん
  •  アパートの横の階段の路地。

     アパートの横の階段の路地。

  •  この辺りの建物の屋根が展望台の足元に見えていました。

     この辺りの建物の屋根が展望台の足元に見えていました。

  •  階段は更に上へ続いています。このまま城の展望台に行けそう。

     階段は更に上へ続いています。このまま城の展望台に行けそう。

  •  路地の階段をマルクト広場に下りました。

     路地の階段をマルクト広場に下りました。

  •  隣の美しい木組みの家はSchmuckkaestchen-Hotel &amp; Cafe

     隣の美しい木組みの家はSchmuckkaestchen-Hotel & Cafe

    Schmuckkaestchen - Hotel & Cafe ホテル

  •  城からの眺めで存在感のあった2本の塔を持つカソリック教区教会。

     城からの眺めで存在感のあった2本の塔を持つカソリック教区教会。

  •  外観に似合わず内部は簡素でした。

     外観に似合わず内部は簡素でした。

  •  美しい木組みの家が並ぶメインストリートを東に歩きます。

     美しい木組みの家が並ぶメインストリートを東に歩きます。

    ハウプト通り 散歩・街歩き

  •  木組の梁と彫刻と枝ぶりの良い木が絶妙のバランス。

     木組の梁と彫刻と枝ぶりの良い木が絶妙のバランス。

  •  昨日は入ったベーカリーの看板はブレッツネル。

     昨日は入ったベーカリーの看板はブレッツネル。

  •  時々振り返っては進みます。

     時々振り返っては進みます。

  •  かってはビール醸造所?

     かってはビール醸造所?

  •  角を飾っています。

     角を飾っています。

  •  ホテル。ここの看板も素晴らしい。

     ホテル。ここの看板も素晴らしい。

  •  ホテルの建物の壁に嵌め込まれた銘板。訳すのを諦めました。

     ホテルの建物の壁に嵌め込まれた銘板。訳すのを諦めました。

  •  蔓を這わせた家

     蔓を這わせた家

  •  青葉に紅葉、葉が茂ったららさぞ美しかろう。

     青葉に紅葉、葉が茂ったららさぞ美しかろう。

  •  この木組みの家は1580年のもの

     この木組みの家は1580年のもの

  •  Schwarzviertel。ここは昨夜美しくライトアップされていました。

     Schwarzviertel。ここは昨夜美しくライトアップされていました。

  •  花の少ない時期にゼラニウムは健気です。

     花の少ない時期にゼラニウムは健気です。

  •  ハウプト通りはこの先で川沿いのマイン通りに合流します。ここで引き返しました。

     ハウプト通りはこの先で川沿いのマイン通りに合流します。ここで引き返しました。

  •  地図によるとマイン川の公園に「Staffebrunser Brunnen」という名所があるらしいので行ってみました。

     地図によるとマイン川の公園に「Staffebrunser Brunnen」という名所があるらしいので行ってみました。

  •  美しい泉を想像していたら、何と小便少年達。このくらい大きいと可愛げがない。

     美しい泉を想像していたら、何と小便少年達。このくらい大きいと可愛げがない。

  •  再び旧市街のハウプト通りに戻り。今度はマルクト広場から西に向かって歩きます。

    イチオシ

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     再び旧市街のハウプト通りに戻り。今度はマルクト広場から西に向かって歩きます。

    ハウプト通り 散歩・街歩き

  •  聖母子の木彫り

     聖母子の木彫り

  •  この辺りは大きな木組みの家が並んでいます。

     この辺りは大きな木組みの家が並んでいます。

  •  小さな旧市庁舎の入口にはエンジェル

     小さな旧市庁舎の入口にはエンジェル

  •  この大きな木組みの家は Gasthaus zum Riesen。ここは12世紀半ばに早くも営業を始め、ドイツ最古のホテルだと言われています。

     この大きな木組みの家は Gasthaus zum Riesen。ここは12世紀半ばに早くも営業を始め、ドイツ最古のホテルだと言われています。

    Gasthaus zum Riesen 地元の料理

  •  現在の建物は1590年に建てられたルネッサンス様式のもので、ビア・レストランとなっています。

     現在の建物は1590年に建てられたルネッサンス様式のもので、ビア・レストランとなっています。

  •  看板も素晴らしい。

     看板も素晴らしい。

  •  真横にマイン橋の門が見えます。

     真横にマイン橋の門が見えます。

  •  古い修道院のような建物

     古い修道院のような建物

  •  新市庁舎。iはここにあったので地図を貰いました。

     新市庁舎。iはここにあったので地図を貰いました。

  •  新市庁舎前の広場を囲む建物

     新市庁舎前の広場を囲む建物

  •  山側に上る道の先にも美しい教会

     山側に上る道の先にも美しい教会

  •  旧市街の東の門ヴュルツブルク門。

     旧市街の東の門ヴュルツブルク門。

  •  メインストリートから山側に上がり、城壁に沿って戻ります。

     メインストリートから山側に上がり、城壁に沿って戻ります。

  •  昨日城から見えた大きなな建物の横を通りました。個人所有のようですが、ホテルではありません。

     昨日城から見えた大きなな建物の横を通りました。個人所有のようですが、ホテルではありません。

  •  城壁の横は緑地帯で、旧市街とマイン川の眺めがよかった。

     城壁の横は緑地帯で、旧市街とマイン川の眺めがよかった。

  •  城が見えてるこの場所からマルクト広場に下りました。街があまりにも素晴らしかったので50分ほど時間オーバーになりました。

     城が見えてるこの場所からマルクト広場に下りました。街があまりにも素晴らしかったので50分ほど時間オーバーになりました。

  •  10:00 鍵を郵便受けに入れてアパートメントを出ました。

     10:00 鍵を郵便受けに入れてアパートメントを出ました。

  •  10:37 ミルテンブルク発の電車でアシャッヘンブルク経由でフランクフルトに向かいます。

     10:37 ミルテンブルク発の電車でアシャッヘンブルク経由でフランクフルトに向かいます。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ポテのお散歩さん 2024/06/26 15:48:22
    ドイツの小さな町を訪ねて
    万歩計さん こんにちは!

    ドイツの(ドイツだけでなく)小さな町の一つ一つを
    丁寧に巡られていますね。
    夫の職場はカレンダー通りの休日と、年一回の連続9日の休みだったので
    退職したら ドイツ語圏やイタリアの国々をゆっくり巡ろうと
    (勝手に私だけ)夢を持っていました(^^)
    まさに万歩計さんが訪れられているような旅です♪

    その為に、しばらくドイツ語を習ったりしていたのですが
    バブルがはじけたりして、辞めてしまいました。
    やっと夫の退職する日が近くなったら、強烈な円安になり。。。
    夢の半分は諦めなくてはならないかな~と感じています。

    でもでも、叶えられる夢は叶えますよ♪
    その前に、なまっている足を鍛えなければ石畳の街を歩く事ができませんね(^-^;
    万歩計さんの旅行記を拝見しながら、忘れかけていた夢を
    少しづつ思い出しています。
    ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2024/06/26 23:23:58
    Re: ドイツの小さな町を訪ねて
     ポテさん、こんばんわ。ヨーロッパシリーズを順に見て頂き、今回はコメントまで有難うございます。

     Dreams come true! 。海外個人旅行をしたくて聞いていたNHKの英語番組「リトル チャロ」に出て来た一節です。
     御主人のリタイアを待って二人で海外に羽ばたく。いいですね。スマホの発達でいろんな面で海外個人旅行のハードルが下がりました。あとは体力です。先ずは休日にご主人とのウォーキングを習慣化することから始めたらいかがでしょうか。

      万歩計
  • ヴェラnonnaさん 2020/01/28 17:46:32
    懐かしく 嬉しいです❣️
    思い出が
    ふつふつと 蘇りました。 
    忙しないドイツの旅でしたが
    ゆったりとした時間の流れの中に
    一瞬の
    あの未明の 眺め。
    同じ道を 歩かれたのですね~

    旅を振り返る時 とても幸せな
    気持ちになれます

    ありがとうございました。

    ヴェラnonna

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2020/01/28 21:31:08
    Re: 懐かしく 嬉しいです❣️
     ヴェラnonnaさん、こんばんわ。
     
     宿泊もお隣だったようですね。
     旅行記の中に書いた通り、ここではアパートの鍵を落としました。シニアの一人旅は忘れ物との戦いです。

     移動時、トイレ時、何か動くたびに
    「首、パスポートと眼鏡、よし! ズボン左ポケット、スマホ、よし! ・・・・・」
    と手触確認をやるのに、それでも忘れ物があります。

     マァ、自分を忘れるようになればパスポート返納ですね。それまではまだ楽しみます。

     万歩計

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