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アルハンブラ宮殿を堪能した後、タクシーで ヌエバ広場の近くにあるホテル・アナカプリへ向かい、午後はずっとアルバイシン地区を歩き回りました。

シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(17)アルバイシンからアラブ街

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2018/06/08 - 2018/06/10

108位(同エリア1489件中)

クッキー

クッキーさん

アルハンブラ宮殿を堪能した後、タクシーで ヌエバ広場の近くにあるホテル・アナカプリへ向かい、午後はずっとアルバイシン地区を歩き回りました。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 12:50~13:05<br />パラドールからタクシーでホテル・アナカプリへ。料金は8ユーロ。

    12:50~13:05
    パラドールからタクシーでホテル・アナカプリへ。料金は8ユーロ。

  • チェックインを済ませると、すぐに部屋に入ることができました。<br />部屋はツイン。バスタブ付きの部屋です。<br />フロント前は パティオの雰囲気。

    チェックインを済ませると、すぐに部屋に入ることができました。
    部屋はツイン。バスタブ付きの部屋です。
    フロント前は パティオの雰囲気。

  • 部屋のベランダから 通りの向こうに見える建物。

    部屋のベランダから 通りの向こうに見える建物。

  • フロントで地図をいただきました。<br />アルバイシンは 是非訪れたいところ。

    フロントで地図をいただきました。
    アルバイシンは 是非訪れたいところ。

  • 14:05<br />カテドラルがある辺りへ。

    14:05
    カテドラルがある辺りへ。

  • 王室礼拝堂に入るか マドラサ宮かと迷ったのですが、こちらのマドラサ宮に入場。<br />石積みの外壁の建物は、バロック様式のファサードや 窓枠やバルコニーの周りに施された精緻な彫刻が 非常に目を引きます。

    王室礼拝堂に入るか マドラサ宮かと迷ったのですが、こちらのマドラサ宮に入場。
    石積みの外壁の建物は、バロック様式のファサードや 窓枠やバルコニーの周りに施された精緻な彫刻が 非常に目を引きます。

  • 受付のスタッフは とても感じのいい方。<br />天井は ムデハル様式の寄木細工で 繊細にデザインされています。

    受付のスタッフは とても感じのいい方。
    天井は ムデハル様式の寄木細工で 繊細にデザインされています。

  • 二階から。

    二階から。

  • キリスト教の絵画と、

    キリスト教の絵画と、

  • アラベスクにおおわれた壁面が同居するという不思議。

    アラベスクにおおわれた壁面が同居するという不思議。

  • 天井は アルハンブラ宮殿で見たものと同じ。

    天井は アルハンブラ宮殿で見たものと同じ。

  • 天井のモカラベ(鍾乳石飾り)には 見事な色合いが残されています。<br />ナスル宮殿も かつてはこんな色合いだったのでしょうか。

    天井のモカラベ(鍾乳石飾り)には 見事な色合いが残されています。
    ナスル宮殿も かつてはこんな色合いだったのでしょうか。

  • 壁面にも モカラベとアラベスク。

    壁面にも モカラベとアラベスク。

  • 一階の床下に見える 遺跡。

    一階の床下に見える 遺跡。

  • 王室礼拝堂は外観のみ。

    王室礼拝堂は外観のみ。

  • カテドラル。

    カテドラル。

  • カテドラルのファサード。

    カテドラルのファサード。

  • カテドラル。<br />入り口がよくわからず まわりをウロウロ。

    カテドラル。
    入り口がよくわからず まわりをウロウロ。

  • 壁面の彫像。

    壁面の彫像。

  • カテドラル前のラス・パシェガス広場。

    カテドラル前のラス・パシェガス広場。

  • カテドラルの入場料は 1人5ユーロ。<br />マドラサ宮は 1人2ユーロでした。

    カテドラルの入場料は 1人5ユーロ。
    マドラサ宮は 1人2ユーロでした。

  • 王室礼拝堂に隣接しているカテドラル。<br />入口は 大通りのグラン・ビア・デ・コロン通り側ではなく、ラス・パシェガス広場に面した正面ファサードにありました。

    王室礼拝堂に隣接しているカテドラル。
    入口は 大通りのグラン・ビア・デ・コロン通り側ではなく、ラス・パシェガス広場に面した正面ファサードにありました。

  • 正式名称は「カテドラル・サンタ・マリア・デ・ラ・エンカナシオン」。<br />豪華な 左右対になったパイプオルガンが 白い聖堂内に映えています。<br />

    正式名称は「カテドラル・サンタ・マリア・デ・ラ・エンカナシオン」。
    豪華な 左右対になったパイプオルガンが 白い聖堂内に映えています。

  • 豪華な装飾のパイプオルガン。

    豪華な装飾のパイプオルガン。

  • 見事なステンドグラスが荘厳な雰囲気を醸し出しています。<br />グナラダ陥落の後、モスク跡に1518年より建設が開始された、プラテレスコ様式最大の建物。<br />

    見事なステンドグラスが荘厳な雰囲気を醸し出しています。
    グナラダ陥落の後、モスク跡に1518年より建設が開始された、プラテレスコ様式最大の建物。

  • ステンドグラスと黄金に彩られた主祭壇。<br />プラテレスコ様式とは スペイン初期ルネサンス建築の装飾様式で、銀細工 (プラテリア) のように繊細で豊富な浮彫装飾が建物のファサード,窓まわりなどに施されたもの。<br />初期の作例が サラマンカ大学、ここ グラナダ大聖堂がその最盛期のものだそうです。

    ステンドグラスと黄金に彩られた主祭壇。
    プラテレスコ様式とは スペイン初期ルネサンス建築の装飾様式で、銀細工 (プラテリア) のように繊細で豊富な浮彫装飾が建物のファサード,窓まわりなどに施されたもの。
    初期の作例が サラマンカ大学、ここ グラナダ大聖堂がその最盛期のものだそうです。

  • ドーム天井とステンドグラス。<br />天井の星の模様や 窓のアーチが アラブ風。

    ドーム天井とステンドグラス。
    天井の星の模様や 窓のアーチが アラブ風。

  • 立体的な彫刻装飾。

    立体的な彫刻装飾。

  • 彫刻というより彫像。<br />アーチを囲む壁面の模様が イスラム風といえばいえるのかな。

    彫刻というより彫像。
    アーチを囲む壁面の模様が イスラム風といえばいえるのかな。

  • 説教壇の背景は ステンドグラスから差し込む光で煌めく主祭壇。

    説教壇の背景は ステンドグラスから差し込む光で煌めく主祭壇。

  • 14:42<br />構造的にはゴシックで、装飾にはムデハル様式、さらにはルネッサンス風に意匠が統一され……どの部分がどうなのか 訳が分かりませんね。<br />

    14:42
    構造的にはゴシックで、装飾にはムデハル様式、さらにはルネッサンス風に意匠が統一され……どの部分がどうなのか 訳が分かりませんね。

  • 15:05<br />休憩を兼ねて ヌエバ広場の近くのオープンカフェで ランチタイム。<br />オープンカフェで寛ぐのが 旅の習慣になってきました。<br />

    15:05
    休憩を兼ねて ヌエバ広場の近くのオープンカフェで ランチタイム。
    オープンカフェで寛ぐのが 旅の習慣になってきました。

  • 15:25<br />ヌエバ広場辺りから。

    15:25
    ヌエバ広場辺りから。

  • アルバイシンまで バスで行くことも考えたのですが、この辺りの雰囲気が素敵なので ゆっくりと歩いて行くことに。

    アルバイシンまで バスで行くことも考えたのですが、この辺りの雰囲気が素敵なので ゆっくりと歩いて行くことに。

  • 対岸の建物の間に見える階段。

    対岸の建物の間に見える階段。

  • 観光客らしき人たちが。

    観光客らしき人たちが。

  • 素敵なショップ。

    素敵なショップ。

  • 出窓が素敵。

    出窓が素敵。

  • こんな階段を上がっていっても アルバイシン地区にたどり着けそうですが、階段はきついかな。

    こんな階段を上がっていっても アルバイシン地区にたどり着けそうですが、階段はきついかな。

  • ダロ川に架かる石橋。

    ダロ川に架かる石橋。

  • 石橋の向こうに見える オープンカフェ。

    石橋の向こうに見える オープンカフェ。

  • アルハンブラ宮殿の中の城壁と、外の城壁。<br />こんな風に 二重の防御になっていたんですね。

    アルハンブラ宮殿の中の城壁と、外の城壁。
    こんな風に 二重の防御になっていたんですね。

  • アラビア文字って 絵画のようです。

    アラビア文字って 絵画のようです。

  • この辺りが展望台かと思ったのもつかの間。

    この辺りが展望台かと思ったのもつかの間。

  • こんなファサードの建物を見ながら、

    こんなファサードの建物を見ながら、

  • まだまだ 上に坂道が続きます。<br />この階段も アルバイシンに通じているのかしら?

    まだまだ 上に坂道が続きます。
    この階段も アルバイシンに通じているのかしら?

  • レストランのようです。

    レストランのようです。

  • 魅惑的な アラビア風の設え。

    魅惑的な アラビア風の設え。

  • 道の途中で垣間見える アルハンブラ宮殿。<br />内部の繊細な空間の存在は 全く窺うことはできません。

    道の途中で垣間見える アルハンブラ宮殿。
    内部の繊細な空間の存在は 全く窺うことはできません。

  • またまた 脇に見える 坂道。

    またまた 脇に見える 坂道。

  • ずいぶん大きな広場に出ました。

    ずいぶん大きな広場に出ました。

  • 広場からの眺め。

    広場からの眺め。

  • まだ上がっていきます。

    まだ上がっていきます。

  • こちらの建物に入れるようになっていました。<br />どなたかの邸宅のようです。

    こちらの建物に入れるようになっていました。
    どなたかの邸宅のようです。

  • まだ上がっていきます。<br />アルハンブラバスで来ればよかったかも。<br />

    まだ上がっていきます。
    アルハンブラバスで来ればよかったかも。

  • のどかな光景。観光用でしょうか。

    のどかな光景。観光用でしょうか。

  • アルバイシン地区に立ち並ぶ家々。<br />旧市街でも最も古く、イスラム時代の街並みが残っているアルバイシン地区は世界遺産に認定されています。<br />海抜約700から800メートルの、石畳の緩やかな丘にある、イスラム教徒の居住区。8世紀から住み始めた、街で最も古い地区です。<br />白壁の家が連なる異国情緒漂う雰囲気が絵になります。

    アルバイシン地区に立ち並ぶ家々。
    旧市街でも最も古く、イスラム時代の街並みが残っているアルバイシン地区は世界遺産に認定されています。
    海抜約700から800メートルの、石畳の緩やかな丘にある、イスラム教徒の居住区。8世紀から住み始めた、街で最も古い地区です。
    白壁の家が連なる異国情緒漂う雰囲気が絵になります。

  • 立派な紋章。

    立派な紋章。

  • どのお宅も 白い壁。<br />ナスル王国時代にアルハンブラ宮殿が建設された後、農園付きの屋敷と一般住居が共存する郊外の居住区となりました。

    どのお宅も 白い壁。
    ナスル王国時代にアルハンブラ宮殿が建設された後、農園付きの屋敷と一般住居が共存する郊外の居住区となりました。

  • 小径にまであふれている緑。

    小径にまであふれている緑。

  • サン・ニコラス教会。

    サン・ニコラス教会。

  • 16:30<br />サン・ニコラス展望台から見る アルハンブラ宮殿の遠景。<br />曇り空が残念です。

    16:30
    サン・ニコラス展望台から見る アルハンブラ宮殿の遠景。
    曇り空が残念です。

  • アルハンブラ宮殿を少しズーム。

    アルハンブラ宮殿を少しズーム。

  • 外側から見るアルカサルは 武骨な表情を見せています。

    外側から見るアルカサルは 武骨な表情を見せています。

  • サン・ニコラス展望台の賑わい。

    サン・ニコラス展望台の賑わい。

  • 広場の一角のカフェも賑わっています。<br />夜景も見たかったのですが、昨夜 宮殿のナイトツアーを経験したので、無理はしません。

    広場の一角のカフェも賑わっています。
    夜景も見たかったのですが、昨夜 宮殿のナイトツアーを経験したので、無理はしません。

  • 割れたザクロを見つけました。

    割れたザクロを見つけました。

  • アルバイシンで どうしても行ってみたかったペサスの門を探して ウロウロ。<br />その途中で見つけた素敵な坂道。<br />サン・ニコラス教会の脇の通りを奥へ 道なりに約5分ほど進むと、

    アルバイシンで どうしても行ってみたかったペサスの門を探して ウロウロ。
    その途中で見つけた素敵な坂道。
    サン・ニコラス教会の脇の通りを奥へ 道なりに約5分ほど進むと、

  • 16:45<br />ペサスの門(Arco de las Pesas) に到着しました。<br />古めかしい門の中は 敵が侵入しにくいように曲がっており、

    16:45
    ペサスの門(Arco de las Pesas) に到着しました。
    古めかしい門の中は 敵が侵入しにくいように曲がっており、

  • 門を潜った先には 門の横から 11世紀に築かれた城壁が伸びています。<br />かつて、覇権を巡り激しい攻防を繰り広げた、中世グラナダの歴史が垣間見られる場所。

    門を潜った先には 門の横から 11世紀に築かれた城壁が伸びています。
    かつて、覇権を巡り激しい攻防を繰り広げた、中世グラナダの歴史が垣間見られる場所。

  • ペサスの門を抜けると 雰囲気がガラッと変わり、一瞬で中世にタイムスリップしてしまったかのよう。異国情緒も感じられます。

    ペサスの門を抜けると 雰囲気がガラッと変わり、一瞬で中世にタイムスリップしてしまったかのよう。異国情緒も感じられます。

  • アルバイシン地区の奥にある ここがラルガ広場でしょうか。<br />観光地から少し外れているためか、観光客も少なめで、落ち着いたこじんまりした広場です。<br />生活感も垣間見られて、いかにも“地元”と言う感じです。

    アルバイシン地区の奥にある ここがラルガ広場でしょうか。
    観光地から少し外れているためか、観光客も少なめで、落ち着いたこじんまりした広場です。
    生活感も垣間見られて、いかにも“地元”と言う感じです。

  • グラナダ陥落の際には、モーロ人の抵抗の砦になったという地区。<br />その抵抗のために、1502年にイスラム教徒の追放令が出されましたが、全員退去ということにはならなかったと思います。<br />スペインに住み続けた彼らの子孫の歴史の名残が感じられる場所でした。

    グラナダ陥落の際には、モーロ人の抵抗の砦になったという地区。
    その抵抗のために、1502年にイスラム教徒の追放令が出されましたが、全員退去ということにはならなかったと思います。
    スペインに住み続けた彼らの子孫の歴史の名残が感じられる場所でした。

  • 敵の侵入を防ぐ城郭都市として造られたために 迷路のような細い路地があちこちに。

    敵の侵入を防ぐ城郭都市として造られたために 迷路のような細い路地があちこちに。

  • 屋根付きの屋上テラス?

    屋根付きの屋上テラス?

  • 立派な門構えのお宅。

    立派な門構えのお宅。

  • 帰りは、ただひたすら坂道を下っていけば 大丈夫でしょう。

    帰りは、ただひたすら坂道を下っていけば 大丈夫でしょう。

  • 観光客だけでなく 地元の人たちで賑わう通りに出てきました。<br />この通りは いつかテレビで見た通りに似ている気が…

    観光客だけでなく 地元の人たちで賑わう通りに出てきました。
    この通りは いつかテレビで見た通りに似ている気が…

  • 下りてきた通りを 振り返って。<br />路上に絵画を並べて売る人たちの姿も見られます。

    下りてきた通りを 振り返って。
    路上に絵画を並べて売る人たちの姿も見られます。

  • アルバイシン地区と聞いて 想像していたとおりの光景です。

    アルバイシン地区と聞いて 想像していたとおりの光景です。

  • おそらくキルトだと思いますが、アラビア風の見事な出来栄え。<br />こういった商品をカメラに収めるのは マナー違反なのかなあ?

    おそらくキルトだと思いますが、アラビア風の見事な出来栄え。
    こういった商品をカメラに収めるのは マナー違反なのかなあ?

  • 一角には 教会も。

    一角には 教会も。

  • いつの間にか こんな通りに出ました。<br />アラブ街のようです。

    いつの間にか こんな通りに出ました。
    アラブ街のようです。

  • 演奏される楽器は異国風。

    演奏される楽器は異国風。

  • 今までの疲れもどこへやら、ワクワク感が止まりません。

    今までの疲れもどこへやら、ワクワク感が止まりません。

  • 本当に スペインではないような雰囲気です。<br />アラブ風の喫茶店がカスバ、なんでしょうか。<br />2時間余りの散策で、気分は高揚していますが 足の疲れは隠しようもなく、この後いったんホテルに戻り 一休み。

    本当に スペインではないような雰囲気です。
    アラブ風の喫茶店がカスバ、なんでしょうか。
    2時間余りの散策で、気分は高揚していますが 足の疲れは隠しようもなく、この後いったんホテルに戻り 一休み。

  • 19:15<br />ホテルのすぐ近くのバルのテラス席。<br />ボディガス・カスタニェダという老舗の有名バルです。<br />Montaditos(モンタディートス)という薄切りのフランスパンの上に具材をトッピングするカナッペのようなものを1つから注文できる料理。いろんなものを少しづつ食べられるので、ツーリストには嬉しいバルです。<br />これだけの注文で 23ユーロでした。

    19:15
    ホテルのすぐ近くのバルのテラス席。
    ボディガス・カスタニェダという老舗の有名バルです。
    Montaditos(モンタディートス)という薄切りのフランスパンの上に具材をトッピングするカナッペのようなものを1つから注文できる料理。いろんなものを少しづつ食べられるので、ツーリストには嬉しいバルです。
    これだけの注文で 23ユーロでした。

  • 19:52<br />店内は カウンターを囲んで立ち飲みをする若い人たちでいっぱい。<br />

    19:52
    店内は カウンターを囲んで立ち飲みをする若い人たちでいっぱい。

  • 夕食も終えましたが、ホテルに引きこもるには 早すぎる時間です。<br />

    夕食も終えましたが、ホテルに引きこもるには 早すぎる時間です。

  • 特にあてもなく歩いていたら マドラサ宮殿辺りまでやってきました。

    特にあてもなく歩いていたら マドラサ宮殿辺りまでやってきました。

  • テラスを囲む たくさんの観葉植物。

    テラスを囲む たくさんの観葉植物。

  • カテドラルの近く。<br />狭い道の両側にお土産物屋やレストランの立ち並ぶアルカイセリヤ界隈です。

    カテドラルの近く。
    狭い道の両側にお土産物屋やレストランの立ち並ぶアルカイセリヤ界隈です。

  • 本当に アラブの街のようです。

    本当に アラブの街のようです。

  • アーチの形に 心がときめきます。

    アーチの形に 心がときめきます。

  • 青を基調にした模様が素敵な食器類。<br />買って帰るのは無理なので、こちらもカメラに収めておきます。

    青を基調にした模様が素敵な食器類。
    買って帰るのは無理なので、こちらもカメラに収めておきます。

  • パステルカラーの壁面が並びます。

    パステルカラーの壁面が並びます。

  • ヌエバ広場。<br />こんなに明るいけれど もう8時過ぎです。

    ヌエバ広場。
    こんなに明るいけれど もう8時過ぎです。

  • まるでアーケードみたいな飾りつけです。

    まるでアーケードみたいな飾りつけです。

  • 立派な彫刻のある建物。

    立派な彫刻のある建物。

  • イサベル・ラ・カトリカ広場に建つ イサベル女王とコロンブスの像。

    イサベル・ラ・カトリカ広場に建つ イサベル女王とコロンブスの像。

  • 20:40<br />ホテルのテラスから 賑やかな声が聞こえていて、気になっていたお店がこちら。<br />ジェラートの専門店でした。<br />客の列は店の外にまで延びているほど。何とか列に並び、メニューを見て 注文。

    20:40
    ホテルのテラスから 賑やかな声が聞こえていて、気になっていたお店がこちら。
    ジェラートの専門店でした。
    客の列は店の外にまで延びているほど。何とか列に並び、メニューを見て 注文。

  • ゲットしたジェラートは 2つで4.7ユーロでした。<br />甘党の夫は 満足顔。

    ゲットしたジェラートは 2つで4.7ユーロでした。
    甘党の夫は 満足顔。

  • 22:15<br />このままホテルに戻るのも惜しい気がして、ホテルの周辺をぶらつきます。<br />ホテルの周辺には バルが目白押し。私たちが夕食をとった頃に比べて どのバルも賑わっています。<br />こちらの方にとっては 10時などは まだ宵の口なんでしょうね。<br />この夜の賑わいを一緒に楽しみたいところですが、明日は朝早いこともあり 日本人のシニアには ついていけそうもありません。ホテルに戻りましょう。

    22:15
    このままホテルに戻るのも惜しい気がして、ホテルの周辺をぶらつきます。
    ホテルの周辺には バルが目白押し。私たちが夕食をとった頃に比べて どのバルも賑わっています。
    こちらの方にとっては 10時などは まだ宵の口なんでしょうね。
    この夜の賑わいを一緒に楽しみたいところですが、明日は朝早いこともあり 日本人のシニアには ついていけそうもありません。ホテルに戻りましょう。

  • 23:23<br />この日一日の歩数は 27,171歩。疲れ果てるのも当然です。

    23:23
    この日一日の歩数は 27,171歩。疲れ果てるのも当然です。

  • 翌日の早朝5:30に起床。6時過ぎにはチェックアウトを済ませ、6:15にタクシーを呼んでもらいました。連絡をしてから5分くらいでタクシーが来ました。<br />6:30には グラナダのバスセンターに到着。料金は9ユーロでした。<br />これから7時発のバスで マラガに向かいます。<br />バスチケットは ネット予約で 2人で33.4ユーロ。

    翌日の早朝5:30に起床。6時過ぎにはチェックアウトを済ませ、6:15にタクシーを呼んでもらいました。連絡をしてから5分くらいでタクシーが来ました。
    6:30には グラナダのバスセンターに到着。料金は9ユーロでした。
    これから7時発のバスで マラガに向かいます。
    バスチケットは ネット予約で 2人で33.4ユーロ。

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