2018/06/10 - 2018/06/10
22位(同エリア105件中)
クッキーさん
バスでマラガからネルハへ、ネルハからはタクシーでフリヒリアナへ向かいました。
石畳の階段、坂道、白い街並みを 気の向くまま散策。
再びタクシーでネルハのヨーロッパのバルコニーまで。アンダルシアの陽光煌めく海辺を一望しました。
ネルハからバスでマラガに戻り、アルヘシラスへの乗り継ぎも無事完了。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
グラナダ発7:00、マラガ着8:45。
-
コインロッカーは、マラガ駅構内にあると 4トラベラーの天使の都さんから聞いていたので そちらに向かうつもりでいたのですが、バスターミナルの一角にコインロッカーを発見。安堵しながらコインを入れると コインが吐き出されてしまいます。しばし格闘していると、売店のおじさんが見かねたのか 近づいてきて「コインではなく、トークンを入れるんだ」と教えてくれました。よく見ると、ロッカーの脇に自販機のようなものがあり、そこでトークンを購入するのだと やっと理解。
おじさんは トークンを代わりに買ってくれた上に、ロッカーにキャリーケースを入れるところまで手伝ってくれたのです。海外旅行中には こんな親切が身に沁みます。
マラガからネルハまでの往復のバスチケットは ALSA の窓口で購入。2人で16.58ユーロをカード払い。
時刻は ネットで調べていた通りでしたので、この日の移動もスムーズになりそうです。 -
アルヘシラスまでのチケットは avanza の窓口で購入しました。
2人で36.8ユーロをカード払い。 -
ネルハ発9:20のチケット。窓側の席も確保できました。
ここまでの旅程で 最難関だった乗り継ぎも無事にこなし、後はバスで運ばれるだけです。
車窓の右手に広がる海辺の風景。 -
この日は 日曜日ですから、フリヒリアナまでのバスはありません。
ネルハでバスを降りると、ちょうど1台のタクシーが近づいてきました。
タクシーを無事確保できて、心配していたことが 取り越し苦労になりました。
フリヒリアナまでタクシーで12分ほど、12.5ユーロでした。
タクシーを降りて、左手に見える家並み。
フリヒリアナには11:07に到着。 -
どちらに向かうか悩んだ結果、右手に進んでみました。
-
石畳の坂道の両側に立ち並ぶ 白い壁の家並み。
-
坂道を上がった先にある建物は、
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インフォメーションでした。
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インフォメーションでいただいた地図。
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一段高い 展望台のようなところからの眺め。
山際に並ぶ白い建物。ジャカランダの花の色どり。 -
深い谷。
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聞いていた通りの白い街並みなのですが、
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石畳の階段も続いているのですが、
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どこかが違うような気がします。
進むにつれ 普通の住宅街っぽい雰囲気が。 -
ベランダの下の模様も素敵な建物を横目で見ながら、通りを引き返します。
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アラブ風のタイル画とマンホール。
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インフォメーションの手前にある白い建物は 教会?
情報をしっかり聞いていなかったのかも。これは いつものこと。 -
戻る途中の小径から。
石畳と白い壁面の間にある緑の縁取りが 心和む景観を作り出しています。 -
複雑に入り組んだ石段。
-
最初にタクシーを降りた広場まで戻り、今度は左手の街並みを目指します。
-
12:10
どの建物の壁も 噂にたがわず真っ白です。
石段もいい雰囲気。 -
こんな壁面の模様を見ると、ついアラビア風と思ってしまいます。
右へ上がる坂道と 下る石畳が。 -
右の石段へ。
-
村を歩いていると目に留まるのが、ところどころにあるタイルに描かれている絵と文字。
フリヒリアナの歴史は古く 新石器時代にまで遡れますが、フリヒリアナの名前はローマ時代のFrexinius ana(フレシニウスの農場)からきています。そしてその後ここに町を築き要塞を建て住み着いたのがイスラム教徒統治時代です。
この1枚は、平和に暮らしていた頃の 村の様子? -
16世紀半ば レコンキスタでグラナダを追われ、キリスト教に改宗を迫られたムーア人たちが、この地で反乱を起こしました。
そのときの戦いの様子が、白壁にはめ込まれたタイルに描かれているそうです。
農作業や日常の暮らしが描かれているようです. -
真っ白な壁面に映える鉢植えの緑。
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坂や階段がとても多いので、この先に何があるんだろうとワクワクしてしまいます。
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スペイン語は分かりませんが、イラストを見ていると なんとなく雰囲気が感じ取れます。
捕らえられた人々が虐げられている場面。 -
入り口に掛けられた ポットがキュート。
-
せっかくインフォメーションで地図をいただきましたが、入り組んだ小径を上がったり下ったりと…
地図を見ずに気の向くままに散策しているというより、地図なんて役立ちそうもありません。 -
青空も顔負けの 深いブルーの扉。
-
こちらにもタイル画。
誰かの力添えで 平和を取り戻したのでしょうか。 -
足は疲れているはずなのに、引き寄せられるように石段を上がっていきます。
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もう素敵すぎて コメントのしようがありません。
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青空を写し取った扉。
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村を追われ 隠れ住む場所を探して 放浪の旅へ。
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白い壁面には どんな色も映えます。
木の色は ぬくもりのある色。 -
それぞれのお家へのアプローチも 階段。
シニアの身からすると 日々の生活に不安がよぎりますが。 -
見上げると あふれんばかりのブーゲンビリア?
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眼下に広がる地中海。絶景です。
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毎日こんな景色を見ていられるなら 日々の不便は我慢できそう。
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階段にも美意識が。
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もうそろそろ 休憩なりランチなりしたいのですが、日曜日ということもあって 開いているレストランが見つかりません。
この建物の奥は レストランのようなのですが… -
救いの手が差し伸べられているのでしょうか。
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それぞれに個性豊かな色の選択。
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船に乗ってやってくるのは キリスト教側の追手?
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12:33
お腹が空いた、というより そろそろ足を休めたいのですが。 -
猫ちゃんも 日影がお好き。
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戦いが始まりました。
時系列で表示されていないのですが、なんとなく雰囲気が感じ取れます。
それにしても、ムーア人の反乱を描くということは、この土地柄が ムーア人に好意的だったということなのでしょうかね? -
こんな石段の街を バギーカーで散策している家族も。
-
12:55 ようやくオープンカフェを見つけました。
喉をビールで潤し、ガスパチョ、生ハムメロン、 -
オープンカフェなので 実のところ どこがお店なのかよくわかりません。
こちらの建物から料理を運んでいたようです。 -
もう少し歩き回りたい気持ちを抑えて、来た道とは違う坂道を下りていきます。
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この奥も レストランのようでした。
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真っ白い家が並んでいます。
村の人たちが定期的にペンキを塗りなおしている為、長い歴史があるにも関わらずずっと美しいままに保たれているそうです。 -
高層の建物も。
石畳の模様が素敵です。 -
車が入ってこられる道もあるようです。
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入り口の扉だけでなく 窓枠までも濃紺で統一されています。
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こちらのドアは渋めのブルーで統一。
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路地の石段の小径。
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ずいぶん下りてきたかな。
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タイル画にも深みのある青。
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この辺りには 青だけでなくカラフルな色合いが見られます。
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集合住宅っぽい建物。
ここからでは 地中海は見えないですね。 -
おしゃれな階段と 脇の植え込み。
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教会のよう。
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すっかり下りてきて フリヒリアナの街を一望。
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14:00
写真を見直していると 背後の山に城壁のようなものが見えています。
インフォメーションに立ち寄った後で、あそこに上がったような気が… -
観光馬車が走っています。
馬たちには気の毒ですが、これだけの坂道であれば 足腰の弱い人たちには とても助けになりそうですね。 -
フリヒリアナからネルハに戻るのですが、広場に着いた時 ちょうど客を降ろしたばかりのタクシーを見つけました。
折角のネルハですから「ヨーロッパのバルコニー」と呼ばれるところまで行ってもらえるようお願いしました。
少し手前の広場までのタクシー料金は13ユーロでした。 -
地中海の波に洗われる岩場。
-
さほど海水浴日和ではないと思うのですが、岩場に囲まれた浜辺で寛ぐ人々の姿も多いようす。
カラオンダ・ビーチです。
右の坂道が 海まで下りられる細い小道。 -
「ヨーロッパのバルコニー」の展望台。
-
展望台からの眺望に満足して ネルハのバス停へ向かいます。
その途中、トイレをどこかで借りようと 何人かの人に尋ねた時、こちらの建物にあるトイレを教えられました。
緊急時に助かりました。 -
テラスの下の模様は どこかイスラム風に見えます。
-
涼しげな 帆布?のアーケード。
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街角。
-
観光客で賑わう通り。
-
お洒落なショップやレストランが立ち並びます。
街並みを歩いただけですが、ネルハにも立ち寄ってよかった。 -
15:56
ここがALSAのバススタンドのようです。
とても小さいバススタンドだと聞き知っていたので 心配せずに済みました。
いろいろな行先のバス停があり、集まってきた観光客は 自分たちが乗るバスを探して右往左往していました。 -
マラガで買い求めたのは 16:45発のチケットですが、バススタンドのスタッフにお願いして16:15発のものに変えてもらいました。といっても、16:15発のチケットを持っている人たちをさばいた後、余裕があるということで乗せてもらえたようです。
でも 実際にはバスの発車は16:35で、マラガ着は17:55になりました。
マラガでのアルヘシラスへの乗り継ぎは 18:30発のバスですから、余裕の移動になりました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- とろろんさん 2019/01/11 18:39:50
- 素敵な街ですよね。
- はじめまして、クッキーさん
フリヒリアナの旅行記を拝読させていただきました。
このミニ旗はみたなあと思ってましたら
1日違いでした。
私は6月8日に宿泊して9日にマラガに移動しました。
私が滞在した時は天気がイマイチでしたが、
クッキーさんが行った日は青空で白い街並みが
いっそう綺麗ですね。
素敵な写真が盛りだくさんで
読み応えのある旅行記で楽しませていただきました。
続きも楽しみにしています。
とろろん
- クッキーさん からの返信 2019/01/12 18:10:06
- RE: 素敵な街ですよね。
- とろろんさん、こちらこそ 初めまして
海外を旅行していて、ほぼ同じ日に同じところを旅行しているなんて、すごい偶然ですね。
6月8日には 私たちはグラナダにいたのですが、サン・ニコラス展望台での景色は 曇りのせいで、やはりイマイチでしたよ。
日曜日のフリヒリアナは、ショップやレストランが ほとんど開いていなくて寂しい限りでしたが、あれくらい空いている方が シニアにとっては楽だったかと思います。何より 天気に恵まれた点では 本当に良かったです。
とろろんさんの旅行記を拝見して 丘の上に展望台があったことを初めて知りました。フリヒリアナの街を俯瞰できる展望台だったんですね。
見逃したのは とても残念ですが、とろろんさんの旅行記で見せていただけたことで良しとしなくては・・・
旅行記には これからもゆっくりと訪問させていただきます。
クッキー
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