2018/05/28 - 2018/05/31
422位(同エリア7021件中)
クッキーさん
バルセロナ2日目の午後は カタルーニャ音楽堂からカテドラル、旧市街散策、カサ・バトリョ見学と、時差ボケの体にはハード過ぎる一日になりました。
自分が立てた計画ですが、シニアであることを もっと自覚すべきでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
最寄りの地下鉄駅Uruquinoana(ウルキナオナ)を降り立ち歩くこと僅か1分・・という案内を、自分のスケジュール表に記載し忘れたため、サグラダ・ファミリア駅からM2号線でパセジ・ダ・グラシアで降りてしまい、さらにメトロ駅の出口を取り違えて、グラシア通りの方へ歩いた結果、延々と歩く羽目になってしまいました。
構内で、何人もの人がM4号線に乗り換えるんだよと教えてくれていたのに、この日 2つ目のガイド失格でした。
やっとの思いで音楽堂の建物を探し当てたのに、ここは入口ではありません。
多くの観光客がカメラを向けるその先には バルコニーとトレンカディス(破砕タイルによるモザイク)で彩られた柱の列、そして美しい曲線を描くアーチのファザードが垣間見えています。 -
一度通りかかったものの、ここは違うよね、と言って通り過ぎたこの建物が カタルーニャ音楽堂でした。
建物は、保護ガラスに覆われているせいで一見 現代建築のように思えます。 -
保護ガラスの入口を入ると 併設されたバルの素晴らしい装飾が、目に入ってきます。柱の上部の飾りは バラをかたどったものでしょうか。仕切のステンドグラスも シンプルながら素敵です。
見学を終えた(と思われる)方々が たくさん寛いでいらっしゃいました。 -
カウンターにはピンチョスが並んでいて見学の後に簡単に食べるのに最適。ちなみにこのバルは、誰でも利用出来ます。
-
バルの左側にあるお土産屋さん。
バルとこのお土産屋さんの間の奥の部分が ツアー参加者の集合場所になっていました。 -
集合時間の1時になると、講堂のような 階段状の椅子席がある部屋に案内され、ビデオ解説が始まりました。
その後、2階の幕間の休憩室へ。
休憩室自体は 大した見所はないのですが、ガイドさんがガラス戸を開けてくれ外へ出ると、先程正面から見上げたバルコニーの トレンカディス(破砕タイルによるモザイク)で彩られた柱の列が 圧倒的な迫力で眼前に。
外のバルコニーは、バロック、モデルニスモ、ムデハルと幾つもの様式が統合された空間となっていて、そこに並ぶ柱は全て異なる色彩とデザインと言う凝ったもので、音楽堂の重要な見どころの一つになります。 -
バロック、モデルニスモ、ムデハルと幾つもの様式が統合された空間。
バルコニーの柱は全て異なる色彩とデザインという凝りようで、天井も色彩豊かに彩られています。
ずっと眺めていたいほどですが・・・ -
ガイドさんに中へ入るように促された後 一瞬人波が引いた後の1枚。
一面モザイクが彩る柱の列は ガイドツアーでしか見ることが出来ないそうです。
それぞれの見所で、専門のガイドによる建物の説明があります。
バルセロナウォーカーのカタルーニャ音楽堂の記事を事前にしっかり読んでいたので(それにしては行き方で失敗しましたが)英語ツアーでも 雰囲気で半分ほど理解しました。 -
ついに音楽堂の内部へ。
音楽堂の細部よりも まずは この天井のステンドグラスのシャンデリアです。
太陽をシンボルとしたステンドグラスは 大きな光の雫がこぼれ落ちてくるかのようです。 -
真下から見上げると、光の広がりに恍惚状態。
-
ガウディと並びカタルーニャを代表する建築家のリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーの最高傑作であるカタルーニャ音楽堂は、ユネスコの世界遺産に登録されている建築の中でも世界で唯一つ、現在も使われているコンサートホールです。
正面に見えるパイプオルガン。 -
舞台の背景を飾るのは、中央にカタルーニャ国旗のモザイク画。
-
そして半円形のカーブの壁に沿って、並ぶのは音楽の女神たちです。
右側の女神たち。 -
左側の女神たち。
世界の様々な楽器を演奏する姿が描かれています。 -
この音楽堂に代表されるモデル二スモ建築とは、フランスで起こったアールヌーボーに類似した、カタルーニャ独自の新しい芸術様式のことを言い、より曲線的かつ装飾的であるということに加え、カタルーニャならでは個性が盛り込まれています。
-
ペガサスの彫像。
-
白馬を駆る女神。
-
ステンドグラスのシャンデリアに目が釘付け。
-
ステンドグラスの光の雫を形作る 光の粒。
-
光の色のグラデーション。
-
ガイドツアーとはいうものの 目は内部の装飾にくぎ付けですから 耳の方は全くお留守になっています。
ガイドさんにしっかりと質問する 熱心な見学者の方もいらっしゃいました。 -
色鮮やかなステンドグラス。
-
内部天井に張り詰められたタイルは色鮮やかで、過剰ともいえる装飾は幻想的。
建物を彩る花のモチーフの中でもバラが多いのは、 守護神のサン・ジョルディがドラゴンから守った王女にプレゼントしたた花が、バラだったというところから来ているのだとか。 -
シート後部の柱もトレンカディスで彩られています。
この空間にも 嘆息するのみ。 -
乙女チックなステンドグラス。
-
孔雀が羽を広げたよう。あるいは蝶の羽かな。
バラのモチーフも素敵。 -
細部に目を奪われ過ぎましたが、大ホールの全体像は こんな風です。
圧巻の装飾を堪能しました。 -
バルの外は オープンカフェになっています。
-
夫は甘党なのでケーキとコーヒー、私は昼間からワインをいただきます。
海外旅行の時だけの習慣です。 -
彫像。
-
もう一度 かつての正面入り口へ。
歴史に残る音楽家達の彫像で飾られたバルコニーとトレンカディスで彩られた柱の列、そして美しい曲線を描くアーチのファザード。 -
ムンタネーは、建物自体の角が鋭角であるために全体を船に見立て、かつての正面入り口、船首にあたる角に騎士サン・ジョルディの彫刻を配置しました。この守護神のテーマは当時の流行でもあったそうです。
-
騎士サン・ジョルディの彫刻をズーム。
-
バルセロナの市街地図を用意していたのに ホテルに置き忘れるという失態を演じてしまい、頭に刻まれていた地図だけを頼りに街歩き。
どうにかたどり着いたカテドラル。 -
カタルーニャ・ゴシック様式の聖堂内は荘厳で重厚感にあふれています。
-
中央祭壇。
-
パイプオルガン。
-
繊細な彫刻がなされたオーク材の聖歌隊席。
四方を囲む様に据え付けられた金ぴかの椅子、その後ろには金ぴかの絵? -
ステンドグラス。
-
噴水のあるパティオ。
-
彫像群。
-
カテドラルの向かいにあるピカソの壁画。
-
カテドラル。
-
ゴシック地区を散策中。
-
旧市街の 風情のある路地。
-
ズーム。
-
ガーゴイルも見えています。ここもカテドラルの一部?
-
サン・ジャウマ広場にある市庁舎。
地図がないせいで、王の広場には行き着けませんでした。 -
雰囲気のありそうな路地を見つけては そちらの方へ歩いていきますから、もう どの辺りを歩いているのか分かりません。
-
この辺りで 夫が驚愕の行動に出ました。写真を撮ることに夢中になっている私を打ち捨てて、来た道を一人で戻っていったんです。
ふと気が付いて、追いかけていったので お互いはぐれる事態にはならずに済みましたが・・・
その理由を訊いてみると 私の姿を見失ったので 一人で戻ったのかと思い 探していたのだと・・・探すのであれば 一目散にひたすら歩くなんてことはありえないと思うのですがね。 -
ちょっと薄暗い雰囲気に恐れをなしたのではないかと・・内心思っていますが。
危険な雰囲気と 趣のある雰囲気くらいは 判別してほしいものです。 -
小さな広場に面した建物の壁面が素敵です。
-
いずれの教会でしょうか。
-
サンタ・マリア・ダル・マル教会の近くにあるブボを探していたつもりなのですが、
-
上手くたどり着けず、いつの間にかランブラス通りに出てきました。
中世の城壁を思わせる この建物の正体は 一体?
目隠し状態で歩いた ゴシック地区での散策を そろそろ切り上げます。 -
カサ・バトリョの予約時間は5時ですから、ランブラス通りを抜けて グラシア通りに向かいます。
この玉ねぎ頭は サン・パウ病院から引っ越してきたかのよう。 -
カサ・バトリョ?かと思ってしまったほどの建物。
-
ファサードの繊細な彫刻をもつ この建物に目を奪われました。
モレラ家から依頼されてモンタネールが改築を手掛けた カサ・リェオ・イ・モレラという建物だそうです。ガイドツアーで2階部分の見学ができるのだそう。
カタルーニャ音楽堂を手掛けた あのモンタネールです。 -
次々に現れる 様々な装飾を施した建物に 目を奪われます。
モデルニスモ第2世代わ代表する建築家、ジュセップ・プッチ・イ・カダファルクが改築を手掛けた建物。
バルセロナでは珍しい、フランドル風の切妻屋根が特徴です。この建物もガイドツアーで見学できるそうです。
通りすがりにちらっと見かけただけで しっかり細部まで見なかったのが残念。 -
こちらがカサ・バトリョ。
道すがらの建物群も あまりにも素敵だったので 特に ウワーっというほどの感激はありませんでした。
シニアですから 長い列に並ぶ体力に自信がなく、時間にも限りがあると思い ファストパスまで用意していたのですが、夕刻のせいもあり 入場を待つ人の数はそう多くはなく、この時期に関していえば ファストパスまでは必要なかったかもしれません。 -
ネット予約ができなかったので、オフィス・ヒルに予約をお願いしました。
手数料込で32.5ユーロでした。
バルセロナの観光には 本当にお金がかかります。 -
壁に埋め込まれたキノコ型の暖炉がある 小さなサロン。
-
各部屋は、ガウディの得意とする曲線デザインが取り入れられています。
-
曲線的で繊細なデザイン。
-
暖炉のあるサロンを抜けると この邸宅の中心となるサロンに出ます。
サロンのネーミングの「パセオ・デ・グラシア」とは、「グラシア通りの散歩」という意味だそうです。 -
曲線を描いた窓は波を表し ブルーの丸いドット柄のステンドグラスは 海の泡を表現したといわれます。海に漂うイメージは湧きませんが、いかにも涼やかです。
-
渦巻く天井 。
-
ドア枠が丸みを帯びているだけでなく 天井まで波打っていますよ。
-
デジタルに弱いので、こんな仕掛けも 訳が分からないまま。
-
建物裏のテラスへ。
-
ミルククラウンと呼ばれる 水滴の跳ね返りをデザイン化したものが 天井に。
-
テラスには 植物を植えるプランター。
-
テラス出入り口脇にあるオブジェ
テラスの上部や両端、床にはカラフルなモザイクが施されています。
また、最上部のトレンカディス(破砕タイル)の装飾は、ガウディの代表作の一つでもあるグエル公園の波打つベンチをイメージさせるデザインとなっているそうなのですが 見損なったようです。 -
吹き抜け部分。
ガウディは全体が同じ色に見えるよう、下から見上げると白色からだんだん上に上がるにつれて、濃い青色になるよう タイル色を工夫しています。 -
また、窓に注目すると明り採りの窓は上の階は小さく、逆に下の階になるほど大きくし 日差しを取り入れる工夫が施されています。
-
青色のグラデーション。
-
吹き抜けの上から 光が降り注いでいます。
-
階段の手すりも 見事な曲線。
-
扉の意匠も曲線で。
-
どのようにしてたどり着いたか記憶にないまま 屋上に来ていました。
-
破砕タイルのモザイクがびっしり貼られた煙突は、 煙が風に揺らいで立ち上る様子をそのまま表しているのだとか。
-
ドラゴンの鱗をイメージしたものだそう。
表と裏それぞれ背中とお腹を、色とタイルの大きさで表現。
表のグラシア通りから見える部分のタイルは大きく、ドラゴンの背中をイメージさせ、また、その反対側のタイルはより細かく、更にオレンジ色にして爬虫類のトカゲをイメージしたような、非常に考えられた造りとなっているそう。 -
ガウディのリフォームで新しく付け加えられた屋根裏。使用人のためのスペースでもありますが、夏の暑さや冬の寒さなどの外気温の変化から建物を守るための温度調節の 役目を果たすためのスペースでもありました。
これは地元カタルーニャの伝統家屋からインスピレーションを得たもので、カサミラでも同様の屋根裏構造(カテナリーアーチ)が見ることができるそうです。 -
吹き抜け部分の最上部。
ガラスの手すりで揺らめいて 水底にいるみたい。 -
窓の大きさが 上にいくほど小さくなっているのが よくわかります。
-
正面から もう一度じっくりと見てみると・・・
海、よりも 骸骨、を思い浮かべるのは私だけでしょうか。
ここは 中から見る方が素敵です。 -
カサ・バトリョから徒歩数分の所にあるセルベセリア・カタラナ。知る人ぞ知る有名なタパスのお店です。
行列ができる人気店ですから アドバイス通り6時過ぎに訪れました。外にこそ行列はありませんが、入口近くのカウンター席はやや空いているものの 案内された奥のテーブル席は ほとんど空席もなく 既に大勢の客で賑わっていました。 -
バルセロナ・ウォーカーさんのアドバイスで注文したタパスの数々。
ブロチエッタ、ランゴスティーノは海老の串焼き。オリーブオイルを掛けて鉄板で焼いただけのシンプルな料理ですがエビはプリッとしていて値段のわりに量もあってコスパ抜群。
モンタディートデ、ハモンイベリコは 生ハムとパンコントマテの上に生ハムがのったもの。 -
モンタディートデ、ソロミーヨ。モンタディートとは、パンに載っていると言う意味で これは上に載っているのはグリルした牛のヒレ肉。
-
サルテアードデエスパラゴ。
塩だけの味付けで 見た目はあっさりしすぎですが さっぱりした味は とても好みでした。
飲物込みで37.2ユーロ。 -
満足して店を出てみると もう このような行列ができており、一歩出遅れていたらどうなったことやら。
-
グラシア通りに戻り少し歩いて カサ・ミラへ。
-
ゆがんだ曲線のバルコニーの手すりが よく見えます。
まだ明るいバルセロナの街、皆さん これからナイトライフを楽しまれるのでしょうね。 -
カテドラルの入場チケット。
-
カタルーニャ音楽堂とカサ・バトリョの予約チケットも記念に。
-
歩数計を見て驚きました。
時差ボケの体で 初日からよくぞ歩いたものです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊;スペイン編
-
前の旅行記
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(1)バルセロナその1・グエル公園からサン・パウ病院へ
2018/05/28~
バルセロナ
-
次の旅行記
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(4)バルセロナその3・街歩きとサグラダ・ファミリア
2018/05/28~
バルセロナ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(1)バルセロナその1・グエル公園からサン・パウ病院へ
2018/05/28~
バルセロナ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(2)バルセロナその2・世界遺産を巡って街歩き
2018/05/28~
バルセロナ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(4)バルセロナその3・街歩きとサグラダ・ファミリア
2018/05/28~
バルセロナ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(3)カタルーニャの聖地モンセラットへ
2018/05/30~
モンセラット
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(5)サラゴサの夜景を求めて
2018/05/31~
サラゴサ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(6)世界遺産都市セゴビアの水道橋
2018/06/01~
セゴビア
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(10)マドリードでバル巡り
2018/06/01~
マドリード
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(11)マドリードぶらぶら歩き
2018/06/01~
マドリード
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(7)サラマンカで古都散策
2018/06/02~
サラマンカ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(8)アビラで至福の城壁三昧
2018/06/02~
アビラ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(9)クエンカの迷路の街で迷う
2018/06/03~
クエンカ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(12)トレドのパラドールとカテドラル
2018/06/05~
トレド
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(13)トレドは城塞と迷路の街
2018/06/05~
トレド
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(14)コルドバのメスキータとアルカサル
2018/06/07~
コルドバ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(15)コルドバの花の小路
2018/06/07~
コルドバ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(16)アルハンブラ宮殿で過ごす22時間
2018/06/08~
グラナダ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(17)アルバイシンからアラブ街
2018/06/08~
グラナダ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(18)マラガで乗継ぎフリヒリアナとネルハへ
2018/06/10~
フリヒリアナ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(19)アルヘシラスのホテルライフ
2018/06/10~
アルヘシラス
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(20)現地ツアーでモロッコ・ティトゥアンへ
2018/06/11~
ティトゥアン
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(21)現地ツアーでモロッコ・タンジェへ
2018/06/11~
タンジェ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(22)ジブラルタル・ロックからの絶景
2018/06/12~
ジブラルタル
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(23)要塞都市ロンダでも城壁を楽しむ
2018/06/13~
ロンダ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(24)セビージャの世界遺産巡りとフラメンコショー
2018/06/14~
セビリア
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(25)セビージャ・スペイン広場からトリアナ地区を経てメトロポールパ...
2018/06/14~
セビリア
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(26)メリダで出会うローマの面影
2018/06/15~
メリダ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(27)中世の街を閉じ込めた城塞都市・カセレス旧市街
2018/06/16~
カセレス
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- ヴェラnonnaさん 2019/09/05 09:49:07
- 懐かしく 拝見~~!
- こんにちは。
よく歩かれましたね~~~バルセロナ!!
私たちは カタルーニャ音楽堂の 真ん前の ホテルに宿泊しました。
窓から 音楽堂の正面が 三階部分の部屋から 良く見えました。
毎日 おばさんが 音楽堂の前で 歌を歌っていたのが 記憶に刻まれています。
バルセロナは 独特な 建築物が点在していて とても見ごたえありますよね~~
入場料は そこそこ高いけれど 見逃すわけにはいきませんね。
カサ・バトリョ は ディズニー映画 「海底2万マイル」の 印象でした。
かなり古い💦 ですね~~~
ぼちぼち 旅行記を 読ませていただきます。
ヴェラnonna
- クッキーさん からの返信 2019/10/13 15:55:25
- RE: 懐かしく 拝見??!
- こんにちは、ヴェラさん。
カタルーニャ音楽堂の 真ん前のホテルに宿泊だなんて素敵ですね。
音楽堂の内部の装飾、特に天井のステンドグラスは、旅行の記憶が薄れても いつまでも印象に残るものでした。
バルセロナは どこもかしこも素晴らしくて見応えがありました。ただ、どこも入場料が高めで閉口しましたが、もう二度と訪れることはないと思うと、どれも見学したいと思ってしまいますね。
カサ・バトリョが 海底2万マイル」の印象だというのは 納得です。
クッキー
-
- こあひるさん 2018/07/29 17:16:01
- カタルーニャ音楽堂すばらしいですね!
- クッキーさん、こんにちは。
十何年も前にスペインに行った時、バルセロナにも立ち寄り、短い時間だけ滞在しましたが・・・カタルーニャ音楽堂は当日に撃沈して(今なら前もって予約とかあるんでしょうが・・・)、見ることができませんでした。
大ホールやモザイク柱の並ぶバルコニーなど、やはり美しい!お花が溢れるような装飾にはウットリです。女子好みですね~ぇ。
カサ・バトリョはわが家も見学して、けっこう印象に残っているので、あ~ぁ、そうだったなぁ・・・なんて懐かしい記憶が蘇って楽しい。
バルセロナは、きっと2~3日滞在して歩けば、フォトジェニックな建物の宝庫なんでしょうね~。あの頃はろくに見なかったから、じっくり滞在して歩いたり、建物の見学をしたいな~なんて思いました。
それにしても・・・3万歩以上歩いたなんて・・・わが家なんて2万歩前後が限度で、そのあたりになると、もうどうでもいいや・・って投げやり気分になりますが、4トラベラーさんの健脚ぶりには驚くばかりです。
こあひる
- クッキーさん からの返信 2018/08/17 10:17:08
- RE: カタルーニャ音楽堂すばらしいですね!
- こあひるさん、こんにちは
カタルーニャ音楽堂は ガウディ建築以上に訪れたいところでしたから イの一番に予約をとりました。 実際に見学すると 想像以上に素晴らしいものでしたよ。
バルセロナには、滞在時間もそこそこ取っていたつもりですが、それでも見残したところがたくさんあります。世界中から観光客が多く訪れるというのも よく分かります。
こあひるさんの旅行記を拝見すると、街歩き、路地散策など ずいぶん歩かれているような印象ですが・・・
3万歩と言いますが、歩いている時には不思議と疲れは感じないのです。でも一旦 カフェ休憩などすると、再び歩き始めた時 足を引きずらなくてはいけない風になります。で、歩き始めて素敵な路地などを見つけた途端に その風景にひっぱられるように歩けちゃうんです。
でも その無理がたたったのか、帰国後2か月近くになりますが いまだに足首の痛みが十分にとれていない状態です。長期旅行は もう3年前の事ですから、還暦を過ぎてからの3年という歳月は いかに大きいか痛感しています。
次の旅行では 十分にシニアの自覚をもって計画を立てなければ、と反省しきりです。
クッキー
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バルセロナ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊;スペイン編
4
96