2018/06/01 - 2018/06/06
267位(同エリア2650件中)
クッキーさん
マドリードを拠点として あちらこちらを移動したので、肝心のマドリード観光は その合間を縫って、という具合になりましたから、それらを2部の旅行記にまとめました。
初日にはセゴビアから戻り、モンクロア駅からM3号線でプラザ・デ・エスパーニャ駅まで。スペイン広場でセルバンテスに敬意を表した後、背後の小高い丘にあるデボー神殿に向かいました。ソル駅の近くのムセオ・デル・ハモンも訪れました。
3日後、クエンカから戻った後、ソフィア王妃芸術センターへ。レティーロ公園、アルカラ門、シベレス広場を歩き、夕刻には マヨール広場辺りでバル巡りです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午後7時前ですが、日はまだ高く 昼間と言ってもいいほど。
スペイン広場の奥に巨大なセルバンテスのモニュメントが立っています。モニュメントの中ほどの高さのところには、セルバンテスが椅子に座した姿の大きな彫像があります。
広場はさほど広くなく、セルバンテスのモニュメントのすぐ後にスペインビルという高層ビルが壁のようにそそり立っています。 -
モニュメントの下には、セルバンテスの著書 『ドン・キホーテ』 の登場人物田舎貴族ドン・キホーテと従者サンチョ・パンザの銅像が置かれていました。長い槍を持って遠くに見える巨人(実は風車)を指し示しているのでしょうか、馬上のやせたドン・キホーテと、ロバに乗った肥ったサンチョ・パンザのコンビがユーモラスに見えるのは、小説そのものです。
ドン・キホーテの像の台座に上がっている子供たちが多く、カメラに収めるのが大変でした。
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エジプトのナイル川沿いにある神殿が、アスワンダムの建設によって水没の危機に襲われた時、スペインは技術支援などで救済活動に協力しました。エジプト政府はこのお礼として、その遺跡を解体し、その石をそのままスペインへ輸送し、マドリードで遺跡が再現されました。
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スペインの地で、エジプト神殿を見るなんて思ってもみませんでしたが、その造形は とても趣がありました。
美しいサンセットも楽しめるそうですが、時間もなく待ちきれませんでした。
夜には神殿はライトアップされ、水に美しく映る光の反射がとても美しく映えるそうです。 -
1972年から一般に公開されているデボー神殿は、スペインに移築された時、遺跡の建物の方角は同じように維持され、エジプト国外で見ることのできる数少ないエジプトのモニュメントの1つとなりました。
建物の配置の意味や、装飾品のモチーフ、その歴史を学ぶために、模型やビデオ、視聴覚メディアが設置されているそうです。最奥にあるこの建物に入場できるのかもしれません。
時間が遅かったために中には入れませんでしたが、広い公園の一角にありますから、外観だけならいつでも見ることができます。 -
神殿の先は絶好のビュースポットだと聞いていましたが、その通りの風景が現れました。
木々の向こうに見えるのはアルムデナ大聖堂。 -
ズーム。
手前の 平たい屋根の建物が王宮でしょうか。 -
夕日に照らされた景色も素晴らしいと聞いていたのですが、日の長い この時期では 到底待ちきれません。
スペイン広場に戻ります。 -
マドリードでの散策は まとまった時間がとれないような計画を組んでいました。
夕食を予定していたプエルタ・デル・ソル辺りまで歩きながらの 素通り観光。 -
スペイン広場を出て歩き始めた通りを行き過ぎて引き返し、坂道にあえぎながら 迷い迷って ようやく見えてきたのは 王立劇場。
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8時過ぎのプエルタ・デル・ソルでは パフォーマンスをする人たちがあちらこちらに。それらを取り囲む見物客も多数。
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見ている私たちも ノリノリの気分になってきました。
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フェリペ4世の騎馬像があるオリエンテ広場。
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8時半頃のムセオ・デル・ハモン。
一階が生ハムの持ち帰り屋さんと立ち飲み形式のバルで、熟成中の豚の足が何本もぶら下がっている姿は圧巻です。
立ち飲みのカウンターは一杯で、到底入り込む余地はありません。 -
二階に上がってみるとテーブル席のレストランになっており、落ち着いて食事ができそうです。
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まずはビールです。
セルベッサと しっかり覚えました。 -
一切れのスパニッシュ・オムレツ。
こんな風に 少量の注文ができるところがうれしい。これはタパスの一種? -
イベリコ豚生ハムとメロン。
今回の旅行で 一番おいしかった生ハム。 -
生ハムを含め、何品かを注文して二人でシェアしましたが、
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リーズナブルな価格でしっかり食べられ満足できました。
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セゴビアとスペイン広場、この日は31,640歩。
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6/2 早朝のホテル。
この後 サラマンカ、アビラ、クエンカへショート・トリップです。 -
6/4 クエンカから戻ってきました。
列車が勢ぞろいする様子は圧巻です。 -
夫の喫煙タイムの間 構内をウロウロ。
熱帯植物が植えられた待合室。 -
アトーチャ駅の前から。
農林水産省の建物だそうです。 -
エンペラドール・カルロス5世広場。
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ロータリーをどう横切ろうかと思っていたらその左手には横断歩道がありました。
ホテル・メディオディアは 宿泊を予定していたホテル。
その左手にはソフィア王妃芸術センターが見えています。その奥の右手に 泊まったスリーピン・アトーチャがあります。 -
2泊目の部屋は、エレベーターのある階から数段下がった所にありました。
この段差がけっこう厳しい年齢になっています。 -
1泊目とほぼ同じ仕様です。
全てがコンパクトにまとまっています。 -
トイレ。
こちらは1泊目の部屋の色合い。 -
2泊目の部屋はグリーン系でした。
シャワールームは問題なしですが、洗面ボールが高くて 背が低い私には 使い勝手がよくありませんでした。 -
ホテルのベランダから。
狭いながらバルコニー付きの部屋です。 -
ホテルの周辺には カフェやレストランも多数。
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宿泊の ほぼ1年前に検索して出てきたホテル。
周辺のホテルに比べて あまりにも格安の 1泊73ユーロという値段に かえって心配していたのですが、若干狭いながらも 全く問題はありませんでした。
宿泊の1か月前にチェックしてみたら 1泊120ユーロ余りになっていましたから、超早期予約の特権だったのかもしれません。 -
クエンカから戻ってすぐに訪れたのはソフィア王妃芸術センターです。
当初、翌日 トレドに行く前の訪問を予定していたのですが、直前になって ここは火曜日が休館日だと気づき、急遽変更。
写真は 翌日の火曜日のもの。知らずに訪れた方もいるようです。 -
サルバドール・ダリ。
窓辺の少女。 -
こちらもダリの作品。
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念願の ピカソの「ゲルニカ」を じっくり鑑賞。
この作品はフォト禁止です。 -
別館の建物に置かれた 不思議なオブジェ。
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ソフィア王妃芸術センターの中庭。
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中庭のオブジェの像。
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ソフィア王妃芸術センターの入場料の記載は0ユーロとなっています。
65歳以上は無料なのです。ユーロ圏以外の観光客にも適用してもらえるなんて なんて太っ腹 !! -
1時間にも満たない時間での鑑賞でしたが、けっこう疲れます。
カフェビールで休憩。 -
3時半。
アルフォンソ12世通りを歩いて レティーロ公園へ。 -
どなたかの像。
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王立植物園への入口。
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プラド美術館には 翌日訪れます。
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プラド美術館の横にあるのは、サン・ヘロニモ・エル・レアル教会。
青空に 清冽な白さが映えています。上部に見られる細かな装飾が目を引きます。
1501年に建てられた教会で、マドリード唯一のゴシック様式の教会かつ、最古の宗教建造物。 -
至る所に見られる像。
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レティーロ公園への門。
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こんなオブジェが いくつも見られました。
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公園の中から街並みを。
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レティーロ公園。
かつてはフェリペ2世の夏の離宮や庭園などがあり、王族たちにも愛された憩いの場所。 -
たくさん置かれた彫像。
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お気に入りの彫像の一つ。
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大きな池の真ん中に立っているのはアルフォンソ12世の騎馬像。
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アルフォンソ12世のモニュメントをズーム。
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池で 舟遊びをする人々。
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ただ歩くだけですが なかなか気持ちの良い公園です。
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レティーロ公園の 北側入り口近くにある噴水。
脇を通り過ぎた後に水が吹きあがってきたところを カメラに収めました。 -
レティーロ公園の北入口。
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その先には アンカラ門。上部の彫刻が立派です。
かつては この門がマドリッドの東の境界線になっていたそうです。 -
アンカラ門を 反対側から。
光の加減で色合いが異なりますが 同じ門です。 -
シベーレス広場へ。
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カルロス3世が命じて造らせた キュベレーの噴水。
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Casa de America
噴水を取り囲むようにしてある 4つの歴史的建造物。
スペイン陸軍司令部があるブエナビスタ宮殿、リナレス宮殿、シベレス宮殿、スペイン銀行本店・・・
どの建物がどれなのか分かりかねますが、どの建物も素敵です。 -
シベーレス宮殿。
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キュベレーの噴水。
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パンコ・デ・エスパーニャのメトロ入口。
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メトロ2号線での移動は慣れたもの。
ソル駅で降りたっけ? -
こんな建物を眺めながら、
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王宮前のオリエンテ広場に立つ 騎馬像。
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王宮の前で 騎馬警官の姿を発見。
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アルムデナ大聖堂。
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アルムデナ大聖堂を正面から。
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王宮の門。
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白亜の広大な宮殿です。
北側をサバティーニ庭園、東側をオリエンテ広場と王立劇場、南側をアルメリア広場とアルムデナ大聖堂に囲まれた巨大な宮殿。
現在、こちらには国王は住まわれておらず、時々国の公式行事に使用されますが、通常は一般公開されています。 -
王宮への入場を待つ人 多数。
入場見学するとかなりの時間が必要。観光時間の短い方は、外からの見学がお勧め。 -
この列を見て、入場は諦めました。
現在の宮殿はフェリペ5世の命により、建築が開始され、1764年完成。イタリア人建築家サバティーニが設計した主階段、玉座の間、天井を飾るフレスコ画など みどころ満載だそう。 -
オリエンテ広場近くの通りで見つけた 人の像。
こんな像にも触れていく人が多いんですね。 -
カラフルな紋章が目を引きます。
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きっと いずれかの教会。
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マドリードの街角。
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脇道は 石畳の坂道。
マドリードは けっこう高低差があることが分かります。 -
マヨール通りを歩いています。
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ビリャ広場の前に建つ旧市庁舎は 可愛らしい雰囲気のベビーピンク。
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ちょっとでも気になる建物があると すぐカメラを向けてしまう お上りさん状態になっています。
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ファサードが素敵な建物。
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サン・ミゲル市場まで歩いてきました。
明日 入ってみます。 -
市場を右手にして坂を下ります。
この坂はカバ・デ・サンミゲル(Cava de San Miguel)といって、マヨール広場の外側の城壁にあたり、それぞれのスペシャリティを出すバルが並びます。 -
カーブした通りの先にあるメソン・デル・チャンピニョン。
狭い店内のテーブル席は既にすし詰め状態。 -
注文は もちろんマッシュルームの鉄板焼き。
各国語の表示ができるタブレットは写真付きの優れもの。
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もう一品は 多分 チョリソ。
これだけで もうお腹一杯。シニアは安上がりです。 -
メソン・デル・チャンピニョン。
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通りの反対側にもお店が並んでいます。
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石段を上がった先が マヨール広場。
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マヨール広場。
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石畳の美しい広場です。
四方を4階建ての赤い壁の建物に囲まれています。
広場には9つのアーチがあり 中でも有名なのが南西にあるクチリェロスのアーチ。 -
1階部分は、カジュアルなレストランやカフェになっており、市民や観光客で賑わっています。
建物の創建は、フェリペ3世の頃、17世紀に遡りますが、その後数度火災に遭い、今の姿になったのは20世紀になってからです。広場の中心には創建者フェリペ3世の騎馬像があります。 -
この広場では、現在も様々なイベントが行われますが、往時には王室儀式、祭、闘牛、市場だけではなく、異端審問や公開処刑までも行われてきたのだとか。
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広場出口のアーチ。
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広場出口のアーチ。
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広場出口のアーチ。
その向こうにどんな景色が待っているかと想像をかきたてるアーチは 大好き。 -
マヨール広場。
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ようやく広場を出ました。
写真を撮りまくる私に 夫はうんざり顔。 -
階段の地点からちょうど対角線上にある広場出口を出ました。
ソル広場に向かう前に、チュロスで有名なチョコラテリア・サン・ヒネスの場所をチェックしておきます。
翌朝は ここでチュロスを朝食用にいただく予定です。 -
店内は とても賑わっていました。
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どの建物を見上げても 素敵です。
バルセロナの街並みより、マドリードの方が好みかも。 -
マヨール通り。
なんというファサードでしょう !! -
もう少しで 店内に入りそうになったディスプレイ。
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翌朝用に買いたい気持ちも・・・
でも予定があります。 -
マヨール通り沿いの建物。
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この日も プエルタ・デル・ソル辺りは パフォーマーやら観客の方々で賑わっています。
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どんな仕掛けなんでしょうか?
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プエルタ・デル・ソルを しばらく進み、
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ムセオ・デル・ハモンの角を右に曲がり、ビクトリア通りに。
その道を突き当たったところにあるのが次の目当ての海老の専門バル ラ・カサ・デ・アブエロ。 -
セルベッサとモスト。
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海老のアヒージョを注文。
海老はプリプリで 塩加減も絶妙。ほとんど夫が食べたかも。 -
店内は こんな具合に立ち飲み形式です。
観光客よりも地元の方が多い雰囲気でした。 -
アヒージョの調理。
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ビクトリア通りを戻ります。
次は ムール貝のバルを目指す・・つもりでしたが、セルベッサ2杯でもうお腹に余力はありません。 -
灯りがともり始めた ビクトリア通り。
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8時半過ぎの ムセオ・デル・ハモン。
バルはこれから賑わうのでしょうか。
マヨール広場の夜景も魅力的ですが その気力は残っていません。
メトロに乗ってホテルに戻ります。 -
この日もよく歩いて 25,612歩。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kummingさん 2018/11/02 19:46:48
- こんばんは~
- スペイン、ポルトガルを巡る一か月の壮大な旅行、すごいです!
ずっとこのシリーズ、追っかけさせて貰ってますが、コメントは初かも?
マドリードのスペイン広場奥の小高い丘にあるというデボー神殿、行けたら行きたいと思います。
今日、思い切って投稿する事にしたのは、実は私が予約しているホテルが、クッキーさんの旅行記に再三登場するので(笑)まだ決定ではなく、各都市に2~3件ほど予約していて、その選択肢中マドリードとコルドバとグラナダのホテルが、見事に被ってます^ ^
マドリードはクッキーさんの旅行記を見て、あのホテルに決めそうです。
旅行記、これからアンダルシア地方編が始まりそうなので、益々楽しみにしています^ ^
- クッキーさん からの返信 2018/11/07 09:58:06
- RE: こんばんは?
- いつもご覧になっていただき 励みになっています。
デボー神殿もいいですが、その奥の広場からの見晴らしも素敵でしたよ。
旅行に出る前は、マドリードには 美術館以外見るべきものが少ない というようなコメントを鵜呑みにしていましたが、実際に歩いてみると どこがどう、とは言いかねますが バルセロナよりも 好きになった街です。
マドリードでは スリーピン・アトーチャを仮予約されているんですね。アトーチャ駅やメトロ駅にも近く、ソフィア美術館はすぐ裏という とても便利な立地でしたよ。
部屋の狭さは覚悟しておいてください。
旅行記は まだ トレド辺りでもたついているので、アンダルシア地方へは なかなかたどり着けそうにありませんが・・・
コルドバのホテルは「メスキータ」、グラナダのホテルは「アナカプリ」、でしょうか?
どちらも立地が良いホテルでしたよ。
計画を立てている 今が 一番楽しいときですね。
フォローもしていただき ありがとうございます。
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