2018/06/05 - 2018/06/07
74位(同エリア813件中)
クッキーさん
夕方 マドリードを出て、トレドへ。この日の夜は パラドールに宿泊してトレドの街の景色を堪能しました。
翌日は旧市街にあるホテルに移動後 まずは大聖堂へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
マドリード17:50発のAVANTでトレドへ。
トレド18:23着。
駅を出た後、タクシー乗り場に急行。カメラを手にする余裕はありませんでした。 -
駅からパラドールまでは タクシーで9.1ユーロでした。
パラドールのフロント前。
左側にはティールームがあって トレドの街がきれいに見渡せました。 -
チェックインの後 部屋のベランダから。
-
シティ・ビューの部屋をリクエストしましたから 当然の景色ですが、想像以上の絶景です。
-
カテドラル。
-
部屋も広々。
前日のホテルとの差に -
1泊だけなのが残念。
-
パラドール正面。
-
駐車場側には 見るべきものは何もありません。
-
夕食までの時間 何もすることがないので、ホテル内をウロウロ。
二階踊り場。 -
二階からフロントを。
-
バスルーム。
-
トイレ。
-
部屋には こんなテラスが付いています。
ホテルの周りを散策するすべもないので テラスで寛ぎながら、 -
トレドの街を取り囲むタホ川。
タホ川は、はるかにポルトガルへ流れてゆき、リスボンで海に出ます。ポルトガルでは テージョ川という呼び名になるそう。
中世のトレドの防衛にとっては、自然の外濠になっていたことが頷ける景観です。 -
カテドラルをズーム。
-
テラスの仕切りは 目隠しになっておらず、隣の部屋の方に挨拶をしたら、台湾から来られたファミリーでした。
日本が大好きということで トレドで買ったという名物のマザパンを戴いてしまいました。翌日に買うかどうか迷っていたのですが、味見してみると 好みだったので、買うことにしました。 -
アルカサル。
-
8時半過ぎ。
レストランからも トレドの街が望めます。 -
アミューズ。
-
前菜は 日本では聞いたことのない野菜でした。
-
スープは その量に圧倒されます。
-
メインの肉料理と、
-
表面が真っ黒ですが、
-
魚料理。
塩釜の 黒炭バージョンみたいです。 -
10時頃のアルカサル。
-
カテドラル。
-
テラスの手すりにカメラを置いての 夜景撮影。
-
コンデジの限界。
-
もう11時になります。
-
7時半過ぎに起床。
朝の散歩もままならないので、テラスからの絶景を楽しみます。
ローマ人はトレドの戦略的な地形を利用してイベリア半島の中央にあるこの町にトレトゥムという要塞都市を作りました。その後のゲルマン民族の大移動で5世紀に到来した西ゴート族は 早くも554年にトレドを首都に選んでいます。 -
周りが川に囲まれている地形は自然の要塞。
西ゴートのレカレード王は 589年の公会議でカトリックに改宗しスペインの宗教統一を果たしました。
その後、陰謀と分裂で腐敗した西ゴートは 711年イスラム教徒に敗北し、トレドにはイスラム教徒たちが住み始めますが キリスト教徒やユダヤ教徒と共存していました。
12世紀にはトレドのユダヤ人人口は1万2000人を超えていたそうです。 -
カーブしたタホ川。
-
左に移動して アルカサルとカテドラル。
-
肉眼では すべてが見渡せるのに、カメラに入るのは一部分ずつ。
-
街の左端。
-
2階のテラス下の散歩道。
-
カテドラル。
-
街が 朝日に照らされ始めました。
この日も 天気に恵まれそう。 -
ドアノブが特徴的。
-
クエンカのパラドールと同様 狭い廊下でした。
-
部屋の居心地が良すぎて こういったスペースを利用することはありませんでした。
-
8時過ぎにレストランへ。
日本からのツアー客も見かけました。「パラドールに宿泊」を目玉にしているのかも。 -
果物類。
-
パンだけでなく 甘いドーナツ類も。
-
野菜がうれしい。
-
これだけの種類が並べば 無理をしてでも お腹一杯食べちゃいます。
-
チュロスもいただきましたが 揚げたてではないので 味は普通。
-
出発までの時間を テラスでまったりと。
-
これから あの街を散策します。
-
何やら賑やかな声がすると思っていたら トレッキングを楽しむ人たちでした。
-
10時前 ホテルで呼んでもらったタクシーで トレドの街へ向かいます。
-
街を囲む城門。
旧市街にあるホテルまでは タクシーで9ユーロでした。 -
タクシーは 旧市街の細い路地を 神業的にすり抜けていき、ホテル・サンタ・イサベルへ。
-
中庭の設え。奥がダイニングルームのようで、まだ朝食中の方もいらっしゃいました。
チェックインはまだできないので、荷物を預けて 街へ。 -
通りの反対側に見える建物は Convento De Santa Isabel。
-
カテドラルに向かう路地。
-
細い路地の向こうに見える カテドラルの尖塔。
-
途中の脇道。
路地フェチですから もう カテドラルとかの見どころへ行かなくても こんな路地を歩くだけで十分と思えるほど。 -
カテドラルは すぐそこなのに なかなか前に進めません。
-
市庁舎。
-
こちらも市庁舎の建物だったかしら?
-
トレド大聖堂はフランスゴシック様式をベースにムデハル様式の装飾が細部に取り入れられたゴシック様式の大聖堂です。
-
フェルナンド3世時代の大司教ドン ロドリゴ ジメネスの命の下1227年に着工が開始され、グラナダ奪還翌年の1493年にカトリック両王時代に完成を迎えます。
大きさは全長120m、幅59m、高さ44.5m(鐘楼の高さは92m)。 -
免罪の門がある西側ファサード。
こちらからは入場できません。
15世紀にはこの扉を通り懺悔をすると許しを与えられたことから免罪の門と名付けられています。
覆いで隠されていますが 門の上部には銅製の双頭の鷲に、カステーリャ イ レオンの紋章・グラナダのザクロが描かれているそうです。 -
入り口を探して 脇の通りを進むと こんな飾りがいっぱい。
-
建物を繋ぐ二階通路を見るだけで わくわく。
-
クエンカで見た聖体祭のようなものでしょうか?
-
そういえば カテドラル前の花の飾りを撤去しているところを見かけました。
-
クエンカでの聖体祭の華やかさを思い出します。
-
こちらが カテドラルへの入り口ですが、
-
チケットは トレド大聖堂の南向かいにある こちらのショップで買うようになっていました。
-
カテドラルの入場料は一人9ユーロでした。
-
まずは 重厚な柱に目を奪われます。
-
東ローマ帝国時代、トレドにはスペインカトリック教会の首位聖職者である大司教座が置かれていて、それにふさわしい教会をということで、トレドのカテドラルは作られたそうです。
-
案内図をもらったかどうかさえ記憶にないのですが、ひたすら気になる方へと歩き回っています。
-
見上げると 聖人たちのオンパレード。
-
鉄柵に囲まれた一角。
ガードマンらしい方も立っていました。 -
鉄柵の隙間から。
キリストの生涯が階段状に描かれている ゴシック様式の祭壇画。
黄金がふんだんに使われていて、あまりの煌びやかさに 眩暈がしそう。
司馬遼太郎『南蛮の道Ⅱ』によると、1584年秋 天正少年使節も このカテドラルに入ったそうです。このカテドラルに接して 仰天する思いだったというのも納得です。 -
ぼやけてしまいましたが 細かな彫刻の椅子が素晴しい 聖歌隊席。
クルミの木で作られた席の背もたれはグラナダの陥落の様子。奥の中央はアラバスタ―の一枚石に彫刻されたキリストのタボル山での変容。
天正使節の少年たちは 座席の豪華さに驚き、その数まで数えたのだとか。 -
その上には パイプオルガン。
-
トレドの守護神の白いマリア像。
-
身廊。
-
この一角が 一番好き。
-
トレド大聖堂で最大の見どころトラスパレンテ(El Transparente)。ゴシック様式の大聖堂の中で異彩を放つ バロック様式の祭壇画です。ナルシソ・トメ作。
トラスパレンテとは 形容詞の「transparente=透明な」という意味だそう。
上部につくられた開口部から注ぐ柔らかな自然光により、大理石や青銅、絵画で表現された作品の表情が変わります。 -
カテドラル内。
-
トレドの紋章?
-
宝物室。
-
天井の模様に 惚れ惚れ。
-
部屋の隅には。
-
多くの観光客が集まっている 聖具室。
聖具室に入った瞬間に センターの鮮やかな赤が 目に飛び込んできました。 -
宗教画には あまり興味はないのですが、この絵画には 心底 魅入られました。
-
エル グレコの代表的作品「聖衣の剥奪」です。
「聖衣剥奪」は、まわりの兵士の手が、キリストの聖衣を引き裂こうとしている、その一瞬を描いています。また、キリストの頭より上に群衆が描かれているという構図が、物議を醸した作品でもあるそうです。 -
これも気に入った一枚。
-
心惹かれます。
-
聖具室の天井は まるで 天国に昇っていくかのよう。
天井に描かれるフレスコ画はイタリア人画家ルカ ジョルダーノ(Luca Giordano)の作品。 -
柱の色合いが素敵。
この部屋は 信者の方々しか入れないようでした。 -
ちょっと 覗かせていただきました。
-
人波が少し途切れたところで 聖堂内を。
-
聖歌隊席。
-
薔薇窓。
-
聖書の一場面。
-
聖書の一場面。
-
ステンドグラス。
-
ステンドグラスの薔薇窓。
-
CAPILLA DESCENSION。降臨礼拝堂。
同様な礼拝堂が いくつもあります。 -
宝物室の中央に飾られるゴシック様式の聖体顕示台は金細工職人のエンリケ デ アルフェ(Enrique de Arfe)が制作したもので、コロンブスが持ち帰った金を使用しています。制作に要した期間は1517~1524年と約8年にもなります。バロック式の台座は18世紀に作られたもの。
高さは2.50メートルにも及び、当時世界の覇権を握っていたスペイン帝国の繁栄を象徴するかのようです。
聖体顕示台(custodia)は一年に一度聖体祭の時に外に持ち出されて街の中を山車に乗せて練り歩く。重さ200キロの純銀製に金箔。 -
身廊の北端にある重厚な木の扉から 回廊へ。
回廊から。 -
回廊に残された宗教画。
観光客も少なく しんと静まり返っています。 -
宗教画。
-
回廊から。
-
聖堂への入り口を 回廊から。
-
回廊の一部は 修復中。
-
回廊から見る中庭。
-
中庭から見えるカテドラルの尖塔。
-
回廊から。
ずいぶん見て回ったはずなのに、参事会員室を見逃していたようです。
この部屋だけで 工期が8年ほど費やされ、ムデハル様式の細かい彫刻が施されているのだとか。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊;スペイン編
-
前の旅行記
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(9)クエンカの迷路の街で迷う
2018/06/03~
クエンカ
-
次の旅行記
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(13)トレドは城塞と迷路の街
2018/06/05~
トレド
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(1)バルセロナその1・グエル公園からサン・パウ病院へ
2018/05/28~
バルセロナ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(2)バルセロナその2・世界遺産を巡って街歩き
2018/05/28~
バルセロナ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(4)バルセロナその3・街歩きとサグラダ・ファミリア
2018/05/28~
バルセロナ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(3)カタルーニャの聖地モンセラットへ
2018/05/30~
モンセラット
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(5)サラゴサの夜景を求めて
2018/05/31~
サラゴサ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(6)世界遺産都市セゴビアの水道橋
2018/06/01~
セゴビア
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(10)マドリードでバル巡り
2018/06/01~
マドリード
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(11)マドリードぶらぶら歩き
2018/06/01~
マドリード
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(7)サラマンカで古都散策
2018/06/02~
サラマンカ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(8)アビラで至福の城壁三昧
2018/06/02~
アビラ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(9)クエンカの迷路の街で迷う
2018/06/03~
クエンカ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(12)トレドのパラドールとカテドラル
2018/06/05~
トレド
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(13)トレドは城塞と迷路の街
2018/06/05~
トレド
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(14)コルドバのメスキータとアルカサル
2018/06/07~
コルドバ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(15)コルドバの花の小路
2018/06/07~
コルドバ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(16)アルハンブラ宮殿で過ごす22時間
2018/06/08~
グラナダ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(17)アルバイシンからアラブ街
2018/06/08~
グラナダ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(18)マラガで乗継ぎフリヒリアナとネルハへ
2018/06/10~
フリヒリアナ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(19)アルヘシラスのホテルライフ
2018/06/10~
アルヘシラス
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(20)現地ツアーでモロッコ・ティトゥアンへ
2018/06/11~
ティトゥアン
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(21)現地ツアーでモロッコ・タンジェへ
2018/06/11~
タンジェ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(22)ジブラルタル・ロックからの絶景
2018/06/12~
ジブラルタル
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(23)要塞都市ロンダでも城壁を楽しむ
2018/06/13~
ロンダ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(24)セビージャの世界遺産巡りとフラメンコショー
2018/06/14~
セビリア
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(25)セビージャ・スペイン広場からトリアナ地区を経てメトロポールパ...
2018/06/14~
セビリア
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(26)メリダで出会うローマの面影
2018/06/15~
メリダ
-
シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(27)中世の街を閉じ込めた城塞都市・カセレス旧市街
2018/06/16~
カセレス
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- しにあの旅人さん 2018/12/16 08:34:01
- トレド楽しみました
- トレド2回分拝見しました。力のこもったレポートで、十分楽しみました。路地フェチですか。小道をさまようのは楽しい。スペインのカテドラルは完全に忘れていましたが、こうして写真を拝見すると、フランスともイギリスとも、イタリアとも違いますね。イタリアをちょっとおとなしくした感じでしょうか。
トレドは2回行ったことがあります。2回目が35年くらい前です。タホ川を挟んで眺める町の全景は今でもはっきり覚えています。あの頃は見晴台があったと記憶しています。1回目はエルグレコ美術館の存在を知らずパスしてしまい、妻に罵られました。2回目は行ったと思うのですが、幼い息子がいたので覚えていません。
トレドはもう一度行ってみたい町です。
- クッキーさん からの返信 2019/01/12 22:25:45
- RE: トレド楽しみました
- シニアの旅人さん こんばんは
コメントをいただいて感謝しています。
トレドを2回も訪れたなんてうらやましいですね。
もうお分かりだと思いますが、とにかく 城壁と路地歩きが大好きです。
一度自由に街歩きを楽しんでしますと、もうツアーの拘束のわずらわしさには戻れないですね。
一から計画を立てるのは 本当に大変ですが、それもまた楽しみとして頑張っています。
ヨーロッパの教会は どの町でも見どころになっているのですが、周遊する中で、一体どれだけ記憶に残っているかと 旅行記をまとめながらも 心もとない思いです。
クッキー
-
- senda3さん 2018/11/22 13:40:09
- 絶景のパラドール
- 私は、マドリードから日帰りでトレドに行きました。
丁度お祭りだったのか、中央広場の建物のあらゆる窓には家々の紋章が飾れていて、壮観でした。
パラドールからのトレドの風景が良いと聞いていたので、バスで。
見学者向けのテラスに案内してもらい、写真を撮りました。
帰りはタクシーで。
ユダヤ人屋敷では、中庭を解放し、家宝などを展示、観覧させてくれました。
トレドの歴史、ユダヤの歴史。
複雑なイベリア半島を感じました。(#^.^#)
スペインっていいですねえ。
- クッキーさん からの返信 2019/01/12 22:01:15
- RE: 絶景のパラドール
- senda3 さん、こんばんは
トレドのお祭りをご覧になったんですね。私たちは その名残をちらっと見ただけでした。
パラドールから見たトレドの街は、本当に 深く記憶に残るものになりました。
城壁や門もたくさん見られて 大満足な街になりました。
スペインの歴史も、調べていると 面白いですね。高校での勉強は ちっとも覚えていませんが…
タクシーも安全にリーズナブルに利用できて、スペイン大好きになって帰ってきましたよ。
クッキー
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
トレド(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊;スペイン編
4
116