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13日目 2014年9月15日(月)晴れ、一時雨<br /><br />・今日は終日ポルトの街歩き。ボリャオン市場に朝市の賑わいを見に行くものの、市場は歯の抜けた櫛のように店はまばらで、お客もほとんどいない。この時代、公設市場の役目は終わったか。街で一番高いグレリゴス教会の塔に登る。かなり息が切れたがここからの眺めは絶景。ボルサ宮は横目に見てサン・フランシスコ教会へ。地元の裕福な商人たちが資金を出しあって飾り立てた教会だが、そのけばけばしさから、教会として認められなかったそうだ。それを皮肉るかのようにグレゴリオ聖歌が流れていた。エンリケ航海王子の生家をちょっとのぞき、ドン・ルイス一世橋へ。ここで突然の雨。雨宿りに入ったカフェのテラスは橋を見るのにいい場所だが、ビール1杯6ユーロは高すぎた。<br />・お昼はポルトガル風ブイヤベースを食べるためTVで紹介されたOMUROを探したが閉店したという。午後は川向うのポルトワインのワイナリー見学。ドウロ川クルーズ。これは大したことがない。期待外れの三指にいる。おまけに途中で豪雨。客が皆キャビンに避難する中、悠然と傘をさして一人デッキにたたずむK氏、に客から「レインマン」と称賛の声が上がった。<br />・夕食は地球の歩き方にあるアバディオ・ド・ポルトへ。ここの料理はよかった。とくにfishriceは濃厚な魚介類のだしで万歩計は超満足。ブイヤベースはもういらない。ウエイターのサービスも良く、チップをはずんでホテルに戻った。<br /><br />***********************************************************<br />【旅程】<br />  1日目(9/03)関空→機中(泊)<br />  2日目(9/04)ドバイ経由→リスボン(泊)<br />  3日目(9/05)リスボン(泊)<br />  4日目(9/06)ロカ岬→シントラ→リスボン(泊)<br />  5日目(9/07)パルメラ(泊)<br />  6日目(9/08)モンサラーシュ→エヴォラ(泊)<br />  7日目(9/09)ルドンド→エルヴァス→エストレモス(泊)<br />  8日目(9/10)オビドス→カルダス・ダ・ラィーニャ(泊)<br />  9日目(9/11)ナザレ→アルコバサ修道院→バターリャ修道院→ファティマ(泊)<br /> 10日目(9/12)キリスト修道院→ブサコ国立公園→コインブラ(泊)<br /> 11日目(9/13)コインブラ(泊)<br /> 12日目(9/14)アヴェイロ→ポルト(泊)<br />★13日目(9/15)ポルト(泊)<br /> 14日目(9/16)ギマランイス→ブラガ→ポルト(泊)<br /> 15日目(9/17)サンチアゴ・デ・コンポステーラ(泊)<br /> 16日目(9/18)サンチアゴ・デ・コンポステーラ(泊)<br /> 17日目(9/19)マドリード(泊)<br /> 18日目(9/20)アルカラ・デ・エナーレス→アランフェス→マドリード(泊)<br /> 19日目(9/21)マドリード→機中(泊)<br /> 20日目(9/22)ドバイ経由→関空<br />

初秋のポルトガル、ちょこっとスペインを巡る 20 13日目 ポルト②

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2014/09/15 - 2014/09/15

167位(同エリア1103件中)

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

13日目 2014年9月15日(月)晴れ、一時雨

・今日は終日ポルトの街歩き。ボリャオン市場に朝市の賑わいを見に行くものの、市場は歯の抜けた櫛のように店はまばらで、お客もほとんどいない。この時代、公設市場の役目は終わったか。街で一番高いグレリゴス教会の塔に登る。かなり息が切れたがここからの眺めは絶景。ボルサ宮は横目に見てサン・フランシスコ教会へ。地元の裕福な商人たちが資金を出しあって飾り立てた教会だが、そのけばけばしさから、教会として認められなかったそうだ。それを皮肉るかのようにグレゴリオ聖歌が流れていた。エンリケ航海王子の生家をちょっとのぞき、ドン・ルイス一世橋へ。ここで突然の雨。雨宿りに入ったカフェのテラスは橋を見るのにいい場所だが、ビール1杯6ユーロは高すぎた。
・お昼はポルトガル風ブイヤベースを食べるためTVで紹介されたOMUROを探したが閉店したという。午後は川向うのポルトワインのワイナリー見学。ドウロ川クルーズ。これは大したことがない。期待外れの三指にいる。おまけに途中で豪雨。客が皆キャビンに避難する中、悠然と傘をさして一人デッキにたたずむK氏、に客から「レインマン」と称賛の声が上がった。
・夕食は地球の歩き方にあるアバディオ・ド・ポルトへ。ここの料理はよかった。とくにfishriceは濃厚な魚介類のだしで万歩計は超満足。ブイヤベースはもういらない。ウエイターのサービスも良く、チップをはずんでホテルに戻った。

***********************************************************
【旅程】
  1日目(9/03)関空→機中(泊)
  2日目(9/04)ドバイ経由→リスボン(泊)
  3日目(9/05)リスボン(泊)
  4日目(9/06)ロカ岬→シントラ→リスボン(泊)
  5日目(9/07)パルメラ(泊)
  6日目(9/08)モンサラーシュ→エヴォラ(泊)
  7日目(9/09)ルドンド→エルヴァス→エストレモス(泊)
  8日目(9/10)オビドス→カルダス・ダ・ラィーニャ(泊)
  9日目(9/11)ナザレ→アルコバサ修道院→バターリャ修道院→ファティマ(泊)
 10日目(9/12)キリスト修道院→ブサコ国立公園→コインブラ(泊)
 11日目(9/13)コインブラ(泊)
 12日目(9/14)アヴェイロ→ポルト(泊)
★13日目(9/15)ポルト(泊)
 14日目(9/16)ギマランイス→ブラガ→ポルト(泊)
 15日目(9/17)サンチアゴ・デ・コンポステーラ(泊)
 16日目(9/18)サンチアゴ・デ・コンポステーラ(泊)
 17日目(9/19)マドリード(泊)
 18日目(9/20)アルカラ・デ・エナーレス→アランフェス→マドリード(泊)
 19日目(9/21)マドリード→機中(泊)
 20日目(9/22)ドバイ経由→関空

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.0
同行者
友人
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  朝、ホテルのテラスからの眺め。今日は終日ポルトの街歩きです。

    朝、ホテルのテラスからの眺め。今日は終日ポルトの街歩きです。

  •  グレリゴス教会の塔が見えます。

     グレリゴス教会の塔が見えます。

  •  ホテルで朝食を終えた後、ボリャオン市場に行って庶民生活の活気に触れようと期待しましたが…。

     ホテルで朝食を終えた後、ボリャオン市場に行って庶民生活の活気に触れようと期待しましたが…。

    ボリャオン市場 市場

  •  半分以上の店はシャッターが下り人もまばら。まるで日本の地方都市の商店街のようです。特に見る物もなく市場を出ました。

     半分以上の店はシャッターが下り人もまばら。まるで日本の地方都市の商店街のようです。特に見る物もなく市場を出ました。

  •  歩いていると昭和を感じさせるような娯楽施設の建物を発見!

     歩いていると昭和を感じさせるような娯楽施設の建物を発見!

  •  パイオニアのロゴマークが懐かしい

     パイオニアのロゴマークが懐かしい

  •  サン・ベント駅に向かっています。

     サン・ベント駅に向かっています。

  •  サン・ベント駅。改めて構内のアズレージョを見ます。

     サン・ベント駅。改めて構内のアズレージョを見ます。

    サン ベント駅 建造物

  •  セウタ攻略の場面で中央はエンリケ航海王子。

     セウタ攻略の場面で中央はエンリケ航海王子。

  •  明日のギマランイス行の電車時刻を確認しました。

     明日のギマランイス行の電車時刻を確認しました。

  •  リベルターデ広場から街歩きスタート。

     リベルターデ広場から街歩きスタート。

    ドン ペドロ4世の像 モニュメント・記念碑

  •  広場から坂を上った先にクレリゴス教会。

     広場から坂を上った先にクレリゴス教会。

    クレリゴス教会 寺院・教会

  •  18世紀に建設されたバロック様式の教会です。

     18世紀に建設されたバロック様式の教会です。

  •  教会前の広場

     教会前の広場

  •  高さ76mのクレリゴスの塔。ここに上って世界遺産の歴史地区の全景を眺めます。

     高さ76mのクレリゴスの塔。ここに上って世界遺産の歴史地区の全景を眺めます。

    クレリゴスの塔 寺院・教会

  •  長い石段で疲れましたが地上76mからの眺めは最高です。

     長い石段で疲れましたが地上76mからの眺めは最高です。

  •  黒っぽい建物はカテドラル

    イチオシ

     黒っぽい建物はカテドラル

  •  大学

     大学

    ポルト大学 建造物

  •  ドウロ川下流方面。霞んで見えるのは大西洋

     ドウロ川下流方面。霞んで見えるのは大西洋

  •  ドウロ川と対岸のポートワインのワイナリー。

     ドウロ川と対岸のポートワインのワイナリー。

  •  ポルトもリスボンに劣らず起伏の多い街です。

     ポルトもリスボンに劣らず起伏の多い街です。

  •  素晴らしい眺めを堪能できました。

     素晴らしい眺めを堪能できました。

  •  世界遺産を示すプレート

     世界遺産を示すプレート

  •  ドウロ川河岸に向かって下りていきます。

     ドウロ川河岸に向かって下りていきます。

  •  ボルサ宮<br /> サン・フランシスコ修道院跡に建てられたポルト商業組合の建物で最近まで証券取引所として使われていました。

     ボルサ宮
     サン・フランシスコ修道院跡に建てられたポルト商業組合の建物で最近まで証券取引所として使われていました。

    ボルサ宮 城・宮殿

  •  サン・フランシスコ教会<br /> 14世紀に建立された修道院付属教会で、17世紀にゴシック様式からバロック様式に改装されました。

     サン・フランシスコ教会
     14世紀に建立された修道院付属教会で、17世紀にゴシック様式からバロック様式に改装されました。

    サン フランシスコ教会 (ポルト) 寺院・教会

  •  内部は金泥細工と呼ばれるバロック装飾が施されていました。

    イチオシ

     内部は金泥細工と呼ばれるバロック装飾が施されていました。

  •  中央にキリストを配した「ジェッセの樹」。

     中央にキリストを配した「ジェッセの樹」。

  •  教会を出た通りにレトロなトラム。街の建物の色に合わせているのでしっくり溶け込んでいます。

     教会を出た通りにレトロなトラム。街の建物の色に合わせているのでしっくり溶け込んでいます。

    トラム (ポルト) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  •  ボルサ宮の前に建つエンリケ航海王子の像

     ボルサ宮の前に建つエンリケ航海王子の像

    エンリケ航海王子公園 広場・公園

  •  1415年、彼の指揮のもとポルトを出港した船団が北アフリカのセウタを攻略して、ヨーロッパ諸国に先駆け大航海時代の先陣を切りました。サン・ベント駅のアズレージョはこの史実を描いたものです。

     1415年、彼の指揮のもとポルトを出港した船団が北アフリカのセウタを攻略して、ヨーロッパ諸国に先駆け大航海時代の先陣を切りました。サン・ベント駅のアズレージョはこの史実を描いたものです。

  •  家の上を走る電車

     家の上を走る電車

  •  レトロな建物。しかしよく見ると窓が殆ど閉鎖されていて廃墟状態。

     レトロな建物。しかしよく見ると窓が殆ど閉鎖されていて廃墟状態。

  •  リベイラ地区(Cais da Ribeira)に下りてきました。ドウロ川の岸辺に広がるオープンスペースにもレストランや露天が並んでいます。

     リベイラ地区(Cais da Ribeira)に下りてきました。ドウロ川の岸辺に広がるオープンスペースにもレストランや露天が並んでいます。

    リベイラ広場 広場・公園

  •  港町ポルトらしいカラフルな建物

    イチオシ

     港町ポルトらしいカラフルな建物

  •  川に面した建物

     川に面した建物

  •  川に面した建物。唐草模様の手すりが美しい。

     川に面した建物。唐草模様の手すりが美しい。

  •  すぐ前はクルーズ船の乗り場。後で乗ります。

     すぐ前はクルーズ船の乗り場。後で乗ります。

  •  ドウロ川の対岸をズームで

     ドウロ川の対岸をズームで

  •  再び坂を上りエンリケ航海王子の生家を探します。

     再び坂を上りエンリケ航海王子の生家を探します。

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  •  エンリケ航海王子の生家。簡素な造りでした。彼はポルトの生まれとされていますが真偽は定かでないようです。

     エンリケ航海王子の生家。簡素な造りでした。彼はポルトの生まれとされていますが真偽は定かでないようです。

    エンリケ航海王子の家 建造物

  •  現在は市の文書局で一部が博物館になっていました。

     現在は市の文書局で一部が博物館になっていました。

  •  この建物は何だったか??

     この建物は何だったか??

  •  カテドラル。前の広場にペロリーニョ(罪人の晒し柱)があります。

     カテドラル。前の広場にペロリーニョ(罪人の晒し柱)があります。

    ポルト大聖堂 寺院・教会

  •  もともとは要塞として12世紀に建造されたもので17~18世紀に現在の形に改装されています。

     もともとは要塞として12世紀に建造されたもので17~18世紀に現在の形に改装されています。

  •  ゴシック様式の回廊

     ゴシック様式の回廊

  •  ドン・ルイス1世橋のたもとに来ました。

     ドン・ルイス1世橋のたもとに来ました。

    ドン ルイス1世橋 現代・近代建築

  •  橋の下の眺めのいいカフェでビールを飲んでひと休み。

     橋の下の眺めのいいカフェでビールを飲んでひと休み。

  •  ここのビールは高かった。

     ここのビールは高かった。

  •  一息ついて歩き再開。

     一息ついて歩き再開。

  •  TVで紹介されたレストランOMUROを探しにリベイラ地区に戻りました。

     TVで紹介されたレストランOMUROを探しにリベイラ地区に戻りました。

  •  あちこちに小舟を係留

     あちこちに小舟を係留

  •  リベイラ地区の建物

    イチオシ

     リベイラ地区の建物

  •  レストランOMUROはこの先のはずだが

     レストランOMUROはこの先のはずだが

  •  階段を上って上へ。食の執念恐るべし。

     階段を上って上へ。食の執念恐るべし。

  •  最後に付近のレストランで聞いたら無くなったとのこと。仕方なくリベイラ広場のオープンカフェで昼食にしました。

     最後に付近のレストランで聞いたら無くなったとのこと。仕方なくリベイラ広場のオープンカフェで昼食にしました。

  •  ここの海鮮料理は美味しかった。

     ここの海鮮料理は美味しかった。

  •  「お腹もいっぱいになったし、ゆっくり歩いて川向こうのワインセラーに行こうか。」という事で、ドンルイス1世橋を対岸に渡りました。

     「お腹もいっぱいになったし、ゆっくり歩いて川向こうのワインセラーに行こうか。」という事で、ドンルイス1世橋を対岸に渡りました。

    ドン ルイス1世橋 現代・近代建築

  •  対岸から見た歴史地区です。丘の上の右から大聖堂、クレリゴス教会の塔、左端は大学かな?

    イチオシ

     対岸から見た歴史地区です。丘の上の右から大聖堂、クレリゴス教会の塔、左端は大学かな?

  •  対岸はヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアと呼ばれ、30を超すワイン工場があります。樽を積んだ小舟はドウロ川上流のブドウの産地から熟成前のブドウ果汁を運んだ帆掛け船「アベーロ」。現在はその役目をトラックに引き継ぎ広告塔として係留されています。

    イチオシ

     対岸はヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアと呼ばれ、30を超すワイン工場があります。樽を積んだ小舟はドウロ川上流のブドウの産地から熟成前のブドウ果汁を運んだ帆掛け船「アベーロ」。現在はその役目をトラックに引き継ぎ広告塔として係留されています。

  •  サンデマンは1790年にスコットランド人のジョージ・サンデマンにより創設でされました。英語名が多いのは関税特権が与えられたイギリスの企業がポートワインの製造に進出したためです。

     サンデマンは1790年にスコットランド人のジョージ・サンデマンにより創設でされました。英語名が多いのは関税特権が与えられたイギリスの企業がポートワインの製造に進出したためです。

    サンデマン 文化・芸術・歴史

  •  中に入ると見学を終わった人たちがワインを楽しんでいました。

     中に入ると見学を終わった人たちがワインを楽しんでいました。

  •  ガイドツアーの時間ではありませんでしたが、Y氏のお買い上げで特別に見学させてもらえました。

     ガイドツアーの時間ではありませんでしたが、Y氏のお買い上げで特別に見学させてもらえました。

  •  古い取引の書類

     古い取引の書類

  •  ポートワインはアルト・ドウロと呼ばれるドウロ川上流域で栽培されたブドウを絞って樽に詰め、一冬越した後にラベーロでヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアに運ばれ熟成と瓶詰めが行われます。

     ポートワインはアルト・ドウロと呼ばれるドウロ川上流域で栽培されたブドウを絞って樽に詰め、一冬越した後にラベーロでヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアに運ばれ熟成と瓶詰めが行われます。

  •  ブドウの産地を示した地図。

     ブドウの産地を示した地図。

  •  ステンレス製の仕込槽。

     ステンレス製の仕込槽。

  •  サンデマンのトレードマークは黒マントにソンボレロで「ドン」の愛称で親しまれています。

     サンデマンのトレードマークは黒マントにソンボレロで「ドン」の愛称で親しまれています。

  •  ワインの瓶を下げて再びリベイラ地区に戻ります。

     ワインの瓶を下げて再びリベイラ地区に戻ります。

  •  リベイラ地区に戻ると黒マントの集団が歩いてきました。

     リベイラ地区に戻ると黒マントの集団が歩いてきました。

  •  ポルト大学の学生のようです。ポルトガルの大学生は黒マントを着るのが誇りのようです。

     ポルト大学の学生のようです。ポルトガルの大学生は黒マントを着るのが誇りのようです。

  •  小船に乗ってドウロ川をクルーズ。

     小船に乗ってドウロ川をクルーズ。

    ドウロ川 滝・河川・湖

  •  ベランダに干した布団や洗濯物。日本では野暮ったく感じますが、イタリアやスペインも含め南欧のこの風景がなんともいい味に見えるのが不思議。

     ベランダに干した布団や洗濯物。日本では野暮ったく感じますが、イタリアやスペインも含め南欧のこの風景がなんともいい味に見えるのが不思議。

  •  先ずはドン・ルイス1世橋を越えて上流に進みます。

     先ずはドン・ルイス1世橋を越えて上流に進みます。

  •  丘の上に城壁

     丘の上に城壁

  •  いくつか鉄橋を潜り

     いくつか鉄橋を潜り

  •  この辺りでUターン

     この辺りでUターン

  •  左手の丘の上にノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院の長い建物を見上げ

     左手の丘の上にノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院の長い建物を見上げ

    セーラ ド ピラール修道院 寺院・教会

  •  ドン・ルイス1世橋を渡りますが、急に黒雲が湧いて豪雨になりました。

     ドン・ルイス1世橋を渡りますが、急に黒雲が湧いて豪雨になりました。

  •  急いでキャビンに避難する乗客を尻目にK氏は傘をさして悠然と立っています。

     急いでキャビンに避難する乗客を尻目にK氏は傘をさして悠然と立っています。

  •  雨はすぐにやみましたが、K氏は乗客から「レインマン」と称賛されていました。

     雨はすぐにやみましたが、K氏は乗客から「レインマン」と称賛されていました。

  •  朝からずっと晴れていたのに、感心にも雨具の準備をしていた人がいました。

     朝からずっと晴れていたのに、感心にも雨具の準備をしていた人がいました。

  •  1時間のクルーズを終えリベイラ地区に戻ってきました。大したことはなかったので評価は★★★。

     1時間のクルーズを終えリベイラ地区に戻ってきました。大したことはなかったので評価は★★★。

  • 夕食はガイドブックに載っていた「アバディオ・ド・ポルト」へ。ここの料理は絶品で、特にfishriceは濃厚な魚介類のだしで超満足でした。

    夕食はガイドブックに載っていた「アバディオ・ド・ポルト」へ。ここの料理は絶品で、特にfishriceは濃厚な魚介類のだしで超満足でした。

    アバディア ド ポルト 地元の料理

  •  ウエイターのサービスも良く、チップをはずんで店を出ました。<br />

     ウエイターのサービスも良く、チップをはずんで店を出ました。

  •  ホテルに戻り螺旋階段を上り今日の予定は無事終了。

     ホテルに戻り螺旋階段を上り今日の予定は無事終了。

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