6月の台湾へ（1日目）

2018/06/08 - 2018/06/12

航空券（チャイナエアライン）
静岡空港～桃園国際空港 往復全て込みで34430円
チャイナのホームページから購入

ダイアリーオブタイペイ 1泊 2137円
モーウィングホテル フェアリーテイル3泊 17140円

フォートラベルwifi 4G 5日間1350円

お小遣い 6800TWD（以前の台湾旅行の残り）
easy card 1170TWD
（以前の台湾旅行の残りに500TWD追加チャージ）


今回は初めての高雄！！と下調べもみっちりして、行ってみたい場所、食べてみたいもの、買いたいお土産をリストアップして、計画はバッチリでした。

一つ不安は、梅雨時の高雄の雨…。

どうにかなるとお気楽に考えていたら、出発1週間前に台湾の友達から「高雄は別の時期にしたら？天気予報は連日雷雨だよ…と」ラインが。
バケツをひっくり返したような雨…という旅行記も読んでいたので、一気に怯んでしまう私。

まだホテルのキャンセル料は発生しない！
ただ、高鐡3日フリーパス7000円程は100%のキャンセル料。
悩みましたが…高雄行きを変更し、台北滞在で各地を日帰り旅行することにしました。

翌日、友達が高雄の人にも聞いてくれたようで、「酷い雨は20分位しか続かないから、是非高雄へ来て！」ということでしたが(^◇^;)
ま、今回は台北拠点で、烏来、基隆への日帰り旅行。かき氷と豆花食べまくりを楽しみます。

行動はざっくりこんな感じ

6月8日
22:30 桃園国際空港着
初めてのドミトリー泊

6月9日
烏来観光

6月10日
基隆観光

6月11日
林本源園邸と
市内ブラブラ

6月12日
国立台湾博物館
14:20 桃園国際空港発


チャイナのホームページをみていたら、安いチケットがある事に気付き、即購入。確かホームページでは往復3万円だったと思います。

エリア 台北(台湾)

いつもの空港で足元を。

何故足元を撮るようになったんだろう…
以前は、台湾へ一人で旅する事にワクワクドキドキして、出発を待つ時間も楽しかったけれど。

台湾へ行く事がワクワクドキドキではなく、落ち着く場所へ帰る気分に変わってきています。

早く台湾の空気を胸いっぱい吸い込みたい^ ^

いつものチャイナ。

20分早く搭乗開始です。
順調なスタート

私は通路側。
真ん中が空席で、窓側に日本人男性でした。

広々使えてラッキー^ ^

混雑していたのか、沖どめでした。

桃園国際空港第2ターミナル
それなりに人がいます。

常客証って、本当に有難い。
イミグレは秒殺です。

でも、スーツケースが出てこない…。
30分は待ちましたが、空港線のexpressには間に合います。

今日はダイアリーオブタイペイのドミトリーに泊まります。空港線台北駅の5番出口から地上に出たいので、ホーム左手に。

地上に出たら、まず深呼吸。
胸が痛くなる程台北の空気を吸い込む私(^^;;

台北だ～！ 台湾の空気、騒音、クラクション
幸せ過ぎる。

翌日撮ったダイアリーオブタイペイ メインステーションの写真。

普通の部屋もありますが、ドミトリー泊です。
翌日早朝に高雄へ行く予定だったので、わずか5時間程度の滞在ならドミでも我慢できるかな？って。

高雄行きは急遽取りやめ、台北滞在になったのですが、このドミトリーだけキャンセル料が発生していたので、初日の1泊だけ泊まる事にしました。


23時頃のチェックインで、日本語を話すスタッフが対応してくれました。

部屋、トイレ、シャワーなど設備を簡単に説明してくれて対応は良かったです。

ただ、ドミトリーは、寝るだけの滞在でもキツかった(＞人＜;)
ベッドには枕も掛ける物も何もなく、ほぼ眠れず朝まで過ごす羽目に…
同室者は8名で、皆さん静かに眠っていたのですが、落ち着かなくて駄目でした。

これも良い経験でしたが、もう2度とドミトリーには泊まりません。


台湾1日目はこれで終了