今年初めての5泊6日台湾男一人旅4-1～何度訪れても初めての体験が沢山ありました～

2018/03/20 - 2018/03/25

チャイナエアライン 往復53550円
ホテルニューワールド（西門町） 5泊 42430円
フォートラベル グローバルwifi 4G 6日間 984円（@164円）

3月20日 19時20分 地方空港→22時15分 桃園空港

3月21日 AM 金剛宮
PM 台北市内をウロウロ

3月22日 タロコツアー

3月23日 AM 野柳
PM 台北市内をウロウロ → 象山

3月24日 台北市内をのんびりノープラン

3月25日 龍山寺→迪化街
14時30分 桃園空港→17時20分 地方空港



3月23日
AM 野柳
PM 台北市内をウロウロ → 象山

3月20日～22日は肌寒い曇り空の日が続き、Tシャツに長袖シャツだけでは寒かったのでマウンテンパーカーも着ていましたが、23日から天気が良くなる予報です。

あと数年で侵食されてみられなくなる…という奇岩を見に野柳へ行きます！
金剛宮、タロコ、野柳が今回の旅の目的。
目的の最後、どんな旅になるのか楽しみだなぁ～

エリア 台北(台湾)

今回はホテルでの朝食が多いですが、今日もホテルで頂きます。
本当、このホテルの朝食は何を頂いても美味しい！

7時に西門町のホテルを出発しました。
朝日に照らされる台北駅

下見をしていたので、バス乗り場までスムーズに来れました。

誰もいないけど、ここで並んでいればいいのかな？
しばらくすると、後ろに女子が1人並びました。

数分待っていたら、後ろの女子が何やら私を追い越して出て行きます…

？ バス来たのかな？？


外へ出てみると

いた！

1815のバスです。
いちお、運転手さんに、イェリュンへ行きたいと伝えると、？？な反応。野柳と書いたメモを作っていなかったので、イェリュン！と言うと、乗れ！的なジェスチャー。

たまたまかも知れませんが、バスの運転手さんは英語が出来ない方が多いようです。
私のような初心者は、行き先を書いたメモを用意しておくのがいいのかも知れません。

今回の旅で大活躍のバスアプリ

あと4分で野柳です

上を見上げると、赤い降車ボタンがあります

野柳に着くと、運転手さんが大きな声でイェリュン！！と叫んでくれました。

謝謝と言ってバスを降り、キョロキョロしていると、運転手さんが、来た路を指差してイェリュンと言ってます。戻れってことですね^ ^

謝謝！！と再び大きな声で運転手さんへ言いながら手をふる私。

優しい運転手さんに、助けられました～

来た路を少し戻ると信号があり、野柳は左折方向の案内が出ています

道なりに進むと漁港が

更に進むと右手にお寺

さらに歩くと、野柳地質公園の看板！

着いた～！！

チケット売り場

80台湾ドル

入場口へ行く途中にビジターセンターがありました

中にはパンフレットが。日本語もちゃんと用意されています

うわぁ～良い感じ！

大陸の方と韓国の方が大勢いらっしゃいます



のんびり歩いていくと

この方、溺れた青年を助けようとした漁師さんの像だったような…。
結局、お2人とも亡くなられたと、何かで読んだ記憶があります。

自然ってすごいですよね

こんな化石も

こっちにも

これはキスをしているように見える石

有名なクィーンズヘッド

大陸の方と韓国の方の大行列で、私は裏側から写真をとしました

離れたところからも。

私の隣にいた大陸の人達が、この赤いパンツのおばさんに『どけよ！邪魔なんだよ！！』的な事を怒鳴っていましたが、赤パンツおばさんは聞こえないのか聞こえているのか、無視…

そんな怒鳴り散らさなくても…ね^ ^
雄大な自然を楽しんでいるんだから、おおらかにいきましよ～

更に奥へ行くと、あれ？これは？？
言われなければ、クィーンズヘッドと勘違いしそうな私

どんどん奥へ進みますよー


人がどんどん居なくなっていきます

日差しが強くて、暑い！
汗かいてきたからTシャツになりましたが、暑い！

人がぜーんぜんいない。

気持ちいい～

先端を目指します

まだまだ遠い

振り返ると、これまたステキな景色が

やっと灯台まできました

着いた～と思ったら、まだまだ先へ行く道があるあります

こんな道を

ひたすら歩いて

なんだか、凄い素敵な旅になってます！


誰も居ない

波の音と鳥のさえずりだけが聞こえる
陽射しが強いけれど、それもまた気持ちが良い

海辺育ちの私は、海が大好き！





しばらく海を眺め

太陽の光を全身に浴びて

思いっきり深呼吸をして

生きる力を補充。


やばい、涙出てきそう。




私的には奇岩を見るのも楽しかったですが、誰もいない岬の先端が最高でした。このゆったりした時間の流れって、台湾独特なんですよね。
野柳に来て、本当に良かった。

来た道を戻り、出口を出ると、お土産屋さんが並ぶ特産街が。

こんな感じ

クィーンズヘッドなど、奇岩のミニチュアが並びます

サキイカみたいな食べ物も。良い香りが漂っています。

私は、アオサを買いました。
お店の人は海苔って日本語を言ってたけど、アオサですよ(^◇^;)

英語が通じなくて、少し苦労しました。

3袋で250台湾ドル

降りたバス停を目指します。

来た道を戻ると、海鮮の食べ物屋さんが

美味しそう

暑くて水を全部のんでしまっていたので、ここで水分補給して帰ります

実は、この海塩コーヒーが気になって( ^ω^ )
60台湾ドル。

塩感は…ほぼ有りませんでした。

でも、太陽の光を浴びながら海辺で冷たいコーヒーを飲む。贅沢な時間。

ホント幸せ。

こんな幸せを感じるって、いつ振りだろう？ってくらい記憶にない。

野柳の地図がありました。
先端まで、結構歩いたんだなぁ～

帰りのバスは、来たバス停の反対側ではなく、信号側にあるコンビニ前になります。
バス停が、コンビニ前と来たバス停の反対側の2カ所あって、1815はコンビニ前になります。

私は来たバス停の反対側で待っていて、バスが来たから手を挙げたら、コンビニ前で止まりました。


さぁー、台北駅へ戻ったら、楽しみにしていたドーナツを食べて、象山へいきますよ。