2026/10/02 - 2026/10/06
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萬太郎さん
今年4月にANAから発表されたSFC制度改定。 年間300万円以上のカード決済がないと、2028年からSFCの主要特典が享受できなくなるとのことで、年金オヤジにとっては厳しいハードルが課せられてしまいました。
まあそうは言っても、カード年会費を毎年払えば生涯特典の恩恵に与かれるなんてシステムいつまで継続できるの?とは、JALの上級会員制度見直しが入った時点で思ったけど、やっぱりANAもきましたかといった感じ。
しかし格下げのSFC LITEでは、ラウンジも使えない、スタアラもゴールドからシルバーになってしまうのでは、もはやそれを維持する価値もない。 残ったマイルを使い切って使える特典も最大限楽しんでから、さっさとANAとはおさらばしてしまいましょう!と6月の台湾帰国後に特典航空券で再び台湾を予約。
6月ののんびり回った台湾旅が、思いのほかよかったので、今回も台北に宿泊して中堅クラスの3つのホテルを泊まり歩いて、旅行記前編では、久しぶりに基隆や九份をぶらぶら。
後編では前回長期休業だった台北動物園のパンダを見たり、同じく休業してたゴンドラに乗って猫空へお茶しにいったり、リベンジを果たしてまいりました。 それから台湾唯一のモルトウィスキーの工場見学なども楽しんできました。
この旅行記はその前編部分をまとめました。
よろしかったらご覧ください。
ところで、ANAのこの強気な制度改定案には、ご承知のようにその後SNSでカード解約など離反の声が急増して見直しがかかり、9月末発表されたその検討の結果としてカード決済額、スタアラの扱いは変えないものの、SFC LITE会員でもANAラウンジ利用を部分的に認めることとなりました。
まあそんなことで、SFCとの決別は一旦とりやめ、今後の運用状況を眺めてみることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
横浜から京急線急行で30分
羽田空港第2ターミナルへ
今回は13時過ぎの便なので、のんびりスタート
10時過ぎの国際線出発ロビーはガラガラで、旅行者の姿よりANAのグランドスタッフの数の方が多いくらい
フェイスエクスプレス登録して、手荷物預けも保安検査もパスポートの提示なく、顔パスで簡単に通過
出国審査も拍子抜けするくらい人がおらず、その後近くのカウンターで出国スタンプは忘れず押してもらったら…、
対応した女性係官…、どしたの?って思うくらい横柄な態度?!
スタンプ押しなんて私がする仕事?って顔に出てるよ
くわばら、くわばら
早くラウンジ行って、お浄め、お清め! -
ってなことで、ANAラウンジ
今回のSFC制度改定でここも見納めかと思ったら、その後の変更で今後も利用できるようです
約900席あるそうですが、ガラガラでした -
今日の昼ごはんはこちらで
とは言っても、先ずはビールでお清めと景気づけのカンパイ!
ビールのあてはカサレッチャとソーセージ -
続いて食べ治めかと思ってたANAオリジナルチキンカレー
-
搭乗まで時間があるので泡も一杯(一杯ではすまないが…、)
-
QBBチーズをあてに昼飲みです
この後、出発が遅れるとの一報が
それならもう一杯と思ったその30分後、いきなり搭乗開始のアナウンスがあって
あたふたと搭乗ゲートへ -
この日の機材は緑の尾翼のSAF機 ANA Green Jet
大した遅れもなく出発となりました
SAFは従来の航空燃料比でCO2 の排出量を80~90%削減できるとされてます
今回のフライトでは我々夫婦もSDGsに少し貢献できましたかね~( `ー´)ノ
機内は空いていて、3列席に妻と二人だけ
真ん中の席を空けてお互い勝手に移動を楽しむ -
台風27号の影響による雲に覆われた羽田上空ですが、それを抜けると秋の空
-
雲間から富士山の山頂も顔を出してくれました
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機内食は鶏照り焼き丼
美味しゅうございました -
台湾が近くなると、夏雲がもくもく
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ほぼほぼ定刻近くで台北に到着
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お馴染みの歓迎パネル前で自撮りしようとしていたら、日本人の若者がお手伝いしましょうと
ありがとう! いい旅を!
この後、入国審査もあっさり通過
到着ロビーで6月の台湾旅行時に繋がらなかった楽天モバイルの海外ローミングに再挑戦
何が原因か判らない旨をその時の旅行記でも嘆いたら、4トラでフォローするえみりさんから丁寧なアドバイスをいただき、今回はその手順に従っての再チャレンジです
結果はすんなり繋がってリベンジ成功 5日間の旅行中快適なデータ通信でした
えみりさん、アドバイスありがとうございました! -
到着ロビーにある郵便局で両替した後、空港のバス停から路線バスでホテルへ移動
今回は台北市内のミドルクラスのホテルを泊まり歩いてみることにしました
一泊目は、バスで10分ほどのところにあるHOTELCOZZI Taipei Minsheng(和逸飯店 台北民生)
一応4つ星ホテルですが、カジュアルな使い易いホテルです(2020年の一人旅の時にも宿泊してます) -
外観(ホテルのHPからお借りしました)
ホテル コッツィ ミンシェン タイペイ ホテル
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コンフォートツイン 27㎡
朝食付きで、18,680円
写真の通り、バスタブ、シャワールーム、トイレ、洗面化粧台が一つのエリアにまとまった造り
トイレはウォシュレットで、ペーパーは流せないとの口コミがありますが、問題なく流せました
水のペットボトルはないので、各フロアーにあるウォーターサーバーを利用
バスローブもあり、ベッドの寝心地もよく居心地の良いホテルでした -
荷物を解いたらもう17時を回っていて、金曜の夜はレストランも混むだろうから夕食に行こうと近くを検索
予約してないので混んでるだろうけど阿城鵝肉へ
ホテル前から1つ目のバス停で下車、そこから数分歩いて到着
案の定、この行列
入り口横の発券機で整理券を取ってから30分程待ちました阿城鵝肉 地元の料理
-
スマホから料理を発注
ビールは2階の冷蔵庫から自分で取ってきます
席が1階の出口付近で、いちいち取りに行くのも面倒なので、台湾ビールの18天生(NT$120.-)とクラッシック(NT$100.-)をまとめてテーブルへ
どちらも軽いテーストなので、中華にはよく合います
個人的にはクラッシックがいいかな -
燻製(お店の名称では煙燻)の後半段大皿 NT$450.-を注文
前半段といってガチョウの胸肉に近い部位の赤身が多いものが人気のようですが、個人的にはモモ寄りの適度に油がある方が好きなので後半段に
量的に二人だとちょっと多いので、小皿NT$350.-で先ずはお試しがいいかもしれません -
野菜も欲しいので、地瓜葉の炒め物も
-
ここに来るとガチョウの油をかけた白飯 鵝油飯が人気ですが、今夜はちょっと辛い辣拌乾意麺を
かき混ぜていただく汁なし麺(これ、大好きなんデス) -
こちらは蛤蜊湯(蛤スープ)
口中をあっさりさせてくれます
お腹一杯
美味しゅうございました
〆てNT$900.-
この後、ホテルまでのんびり歩いて帰りました
途中、ホテル近くのファミマで氷と炭酸買って、日本から持参した焼酎で部屋飲みして初日は終了 -
2日目朝
ホテルの朝食会場は、2階のラウンジフロアー
昼は無料のスナックやソフトドリンクを宿泊者に提供しているようです
料理は洋・中系のメニューが中心ホテル コッツィ ミンシェン タイペイ ホテル
-
この時は、欧米系の宿泊者が多かった印象
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窓際の席でいただきました
-
オムレツを頼んだらいろんな具材の入ったこんな大きなものが登場
どれも美味しくいただきました
朝食を取りながら今日どうしようか作戦会議
天気が不安定なようですが、妻の希望で九份へ行ってみることに
2018年に妻と娘と3人で行って以来なので8年ぶりの訪問と懐かしさもあり即決
その前に基隆へ立ち寄ってみようということになりました -
ホテルをチェックアウトして、2日目の宿泊場所へ荷物を預けに移動します
COZZIホテル前から路線バスで3つ目の国立台北大学のバス停で下車
そこから数分歩いてTaipei Fullerton Hotel-Maison Northへ
今夜はこちらで一泊
部屋数が少なくこじんまりとしたホテルですが、部屋の快適性と朝食の評価が高く、以前から試してみたいと思っていましたタイペイ フラートン ホテル メゾン ノース ホテル
-
1階フロント奥のラウンジでは、昼以降宿泊者にコーヒーやソフトドリンク、手作りクッキーなどが無料で提供されます
フロントでチェックイン手続きだけして、荷物を預けてから観光に出発 -
ホテルから800mほど歩いてMRT南京復興駅へ
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駅前のバス停から基隆へ
ちょうど行ってしまったので、ここで20分程次のバスを待ちました -
45分程の乗車で基隆駅前のバスターミナルに到着
下車時、なぜか交通系カードが使えず現金支払い -
基隆駅前はもう基隆港
港湾関係の役所やリノベしてレストランや芸術館などが入るレトロなビルがいい雰囲気基隆港 駅
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その前の広場で基隆国際海洋老鷹フェスティバルなるものが開催されていました
可愛いはりぼてがたくさん展示されてお祭り気分いっぱい
午後からはこれらがサンバの踊り手などと基隆港周辺をパレードするみたいです -
これは何でしょう?
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基隆港
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基隆港
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基隆廟口夜市が行われる仁三路へ
いつきても賑やか -
基隆へきた目的は、こちらで油飯と螃蟹羹(蟹爪のとろみスープ)が食べたかったから
いつもの呉記へ呉記螃蟹羹 地元の料理
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油飯 NT$40.-
螃蟹羹 NT$100.-
いつ食べても変わらず美味しゅうございます -
お店に囲まれた中に建つ基隆鄭濟宮
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中に入って拝々
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蒸し暑いので、基隆文化センター前のスタバでお茶休憩
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台湾のスタバ どこに行ってもこうしてお勉強してる学生でほぼ席が埋まってて(居座って回転がめちゃくちゃ悪い)、空席を見つけるのが難しい
横に座っているのは、どう見ても小学生だろう
なんかの影響で流行りなのか、新たな台湾不思議 -
スタバでクールダウンして、いよいよ九份へ向かいます
バス停は、スタバの真ん前にある市政府というバス停から -
バスやって来ました(あれ?慌てて撮ったので焦点があってなくて参考になりませんね 788番の金瓜石行きのバスです)
利用される方は、曜日によって本数が違いますので良く調べてからどうぞ -
1時間弱乗車して、九份に到着
週末なので、観光客で一杯
あの有名なお茶屋へ向かう途中の狭い通路も人が途切れない九分 旧市街・古い町並み
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約8年ぶりにやって来ました
阿妹茶楼 -
一目見ようという人達と、入店を待つ人達ですごい賑わい
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名所は見るだけにして、人気の少ない路地を散策
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メインの観光エリアを抜けて、軽便路を歩き民宿や住宅がならぶ基山街へ向かいます
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基山街手前には、九份で五番目の金鉱入り口台陽五番抗があります
日本統治時代から九份の鉱山は、藤田組という日本企業が運営してましたが、1900年に入って地元基隆の顔家が支配権を拡大して一帯を掌握します
そんな中で、1927年にできたのがこの五番抗でした
金の採掘で九份は小上海や小香港などと称され潤います
が、第2次世界大戦後は政府の採掘管理の強化や金の価値の低下、採掘量の低下で利益確保が難しくなり、1971年ついに金鉱を閉じて九份の街は徐々にさびれてしまうのでした
その後、九份一帯を舞台にした映画「悲情城市」がベネツィア国際映画祭で金獅子賞を取ると、再び注目を集め観光地として生まれ変わります
さらにその後、あのお茶屋が千と千尋の神隠しのモデルなどと騒がれ、今の更なる賑わいに繋がっています
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基山街の路地
つわものどもが夢の跡
このひなびた感がなんともいえません
観光地となった後、この辺には随分民宿などが増えています -
基山街の路地
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基山街を抜けて、ちょうど九份の街が一望できる展望台へ
台湾を代表する観光地に生まれ変わった九份 -
せっかくだからと、8年前に娘と3人で訪れた見晴らしの良いお茶屋に行ってみようと
雰囲気のある造りの店で、やはり結構な混雑ぶり
待つ間に入り口でお茶のメニューを覗いたら、そのお茶代の高さにぶっ飛んだ(@_@;)
NT2,500.-からNT5,000.-と結構なお値段!
ただお茶と菓子をいただくだけで日本円で1席1万円以上とは!!
台北のお茶屋でいいお茶買って、家で飲んだ方が身の丈に合っていると、あっさりあきらめました
恐るべし!、九份価格 -
九份老街のバス停から”台湾好行”の台北行きバスに乗車して帰ります
ここから台北駅近くの北門のバス停までほとんど直行するので、1時間ほどの乗車時間(この日は、行楽帰りや台北市内の車渋滞があり、30分程遅れました) -
北門駅から地下鉄を乗り継いで今夜の宿へ
鍵を受け取ってから1階フロント奥のラウンジで一息
ラウンジの外には、リゾート感のある中庭もありますが、蒸し暑いので中で涼みましたタイペイ フラートン ホテル メゾン ノース ホテル
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Taipei Fullerton Hotel-Maison North
全75室のコンパクトなホテルですが、こちらも一応4つ星です
MRTの中山国中駅から150mほど、 南京復興駅でも800mで観光のアクセスも便利
ビューティフルルーム 25㎡
朝食付き \20,752.- Agodaから予約
造りは前泊したCOZZIににていますが、ベッドはダブル
写真左下のボックスがシャワー室
オーバーヘッドシャワーもついていて、浴びた感楽しめました
ペットボトルの水は2本提供されます
トイレはTOTO製 ペーパーも問題なく流せました -
2日目の晩御飯は、鍋が食べたくなりホテルの隣ビル1階にあるお店へ
老舅的家郷味
酸菜白肉鍋が看板メニューのお店
口コミには予約必須なんてありましたが、直接訪ねると待たずに入れました -
そのお薦めの鍋をいただきました
NT$500.-/鍋
提供された鍋の大きさに先ずビックリ -
今宵は台湾ビール 金牌で
下は鍋の薬味 5種類(テーブルごとに準備してくれます 調合はお好みで) -
湯気モクモク
豪快な鍋です
漬けた白菜と豚肉が鍋からこぼれんばかりにタップリ -
まさかこんなに多いと思わず、牛肉も別オーダー
NT$450.- -
點心も食べたくて頼んじゃったけど…、(三鮮蒸餃、手工家常餅)
2人なら最初の鍋だけで、追加のお肉はいらなかったな
これだけでお腹一杯
ビール2本飲んで〆てNT$1,540.-
美味しゅうございました
さて、前編はここまで
ご覧いただきありがとうございました
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この旅行記へのコメント (1)
-
- えみりさん 2026/10/18 23:05:30
- 良かったです~(^o^)
- 萬太郎さん、こんばんは。
わざわざ旅行記にまで登場させて頂きありがとうございます♪あの字の説明だけでは分かりにくかったでしょうに繋がって本当に良かったです。
ANA会員の件は先日新聞にまで載っていて読みました。そんな顛末だったんですね。
しかし萬太郎さんは前回からも引き続き台湾にお詳しいです。
ホテルも普段から何個もチェックしてるなんて素晴らしい。
阿城鵝肉は実は私も前回旅行でも予約していたのですが断念してまして。
それでいてメニューの『前半段と後半段の意味の違いが分からんな~。』と思っていましたが、今回この旅行記で胸肉とモモ肉の事だったとわかり目から鱗でした。
こちらこそありがとうございます☆
えみり。
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ホテル コッツィ ミンシェン タイペイ
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