2018/03/08 - 2018/03/10
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旅人のくまさんさん
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沖縄の名城巡り、勝連城紹介の締め括りです。15世紀、最後の城主となった阿麻和利が居城した当時、海外貿易により繁栄したとされます。太平洋の青い海が一望できる、沖縄屈指の景勝地に建つ城です。
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イチオシ
勝連城では、最も広いエリアを持つ『四の曲輪』の光景です。人が歩いているのは、『三の曲輪』への登り坂です。
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『四の曲輪』の中を区画したような、低い石垣の光景です。この方角には、『西原御門(にしはら・うじょう)』があったようですが、その位置よりは南になる場所のようでした。
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低い石垣ですが、かつては門があったような造りの石垣のズームアップ光景です。この方面にあったとされる『西原御門(にしはら・うじょう)』と、その対角にあった『南風原御門(はえばる・うじょう)』は今後の発掘調査の結果が待たれます。
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『四の曲輪』に位置する、同じ場所から眺めた『三の曲輪』方面の光景です。『四の曲輪』でも発掘調査で建物跡が見付かっているようでした。
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『四の曲輪』にあった案内標識の光景です。『一の曲輪』から『三の曲輪』までが、同じ向きの矢印で表示されていました。先ほど見学してきた場所です。
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通路脇に設置してあった表示パネルからの紹介です。全盛時代の勝連城の縄張り想像図でした。『一の曲輪』から『四の曲輪』までと、『東の曲輪』も城壁に囲われていました。発掘調査で分かった分の建物や城門が表示されているようでした。
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全盛時代の勝連城の縄張りを再現したジオラマ展示の光景です。西側方面になる一番高くなった右端が『一の曲輪』、左に向かって、『二の曲輪』、『三の曲輪』、『四の曲輪』と『東の曲輪(五の曲輪)』です。
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少しズームアップした、全盛時代の勝連城の縄張りを再現したジオラマ展示の光景です。中央やや左手前に見えているのが、『西原御門(にしはら・うじょう)』への通路です。現在も発掘調査が続けられていました。
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オレンジ色の『キンレンカ(金蓮花)』の花の光景です。『ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)』の別名を持ちます。南米原産のノウゼンハレン科の一年草で、ハーブの1種です。花色はオレンジ、黄、赤、ピンク色など暖色系が中心です。
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勝連城の麓付近で咲いていたピンクのバラの光景です。本土での5月のバラを先取りしたような、早春のバラです。バラ科バラ属の落葉低木です。
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勝連城の麓付近で咲いていたピンクのバラのズームアップ光景です。この薔薇は園芸品種のようですが、日本は、バラの原産地としても知られているようです。ハマナス(浜茄子、浜梨)、ノイバラ(野荊)、テリハノイバラ(照葉野茨)の三種が、品種改良に使用された原種とされます。
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バイキング方式のホテルでの夕食です。つい、摘みになりそうな料理を優先してしまいました。素材もよく、味付けもまずまずでした。
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バイキング方式の夕食の時間はたっぷりありましたから、白ワインをグラスに1杯、赤ワインはフルボトルを1本注文しました。どちらも、ハウスワインクラスの安価な品です。暖かい沖縄だからでしょうか、赤ワインをワインクーラーに入れて出してくれました。
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食事を終わって、部屋から眺めた市街地の夜景光景です。泊まったホテルは、那覇市の南に隣接する豊見城(とみぐすく)市でした。連泊は、ゆっくりと寛げます。
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イチオシ
泊まった部屋から眺めた、豊見城(とみぐすく)市の夜景光景が続きます。遠くの明かりには、隣接する那覇市のものも交じっているかも知れません。眼下の暗い部分は、ホテルに隣接する駐車場です。
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同じく、泊まった部屋から眺めた、豊見城(とみぐすく)市の夜景光景です。この方角には、隣接する那覇市の明かりは見えていないようです。
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この辺りは、ホテルに近い場所になります。中央付近に見えている明かりが、離れになったレストランになるようです。その手前が、中庭の青色のライトアップ光景です。
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明日の天気予報を確認しようと思いましたら、韓国の平昌(ピョンチャン)で開かれた冬季パラリンピックの開会式のセレモニーの最中でした。日程を確認しましたら、7日にアルペンスキーのコンペティション(競技)が始まり、開会式が9日、閉会式が18日の10日間の日程でした。
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パラリンピックの開催開始は1960年、オリンピックと同じ年に同じ場所で開催されています。2004年のアテネ大会からは、夏季オリンピックと共同の開催組織委員会が運営しています。大会の起源とされているのは、1948年7月のロンドンオリンピック開会式と同日に、イギリスのストーク・マンデビル病院で行われたストーク・マンデビル競技大会とされます。
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次々に色と形を変える花柄模様の演出です。マスコミに取り上げられる率が高く、数ある『障害者スポーツ大会』の中で、最も知名度が高く、商業的にも成功をおさめつつあるようです。大会をオリンピック開催都市と同一都市で行う方式は、東京大会後は定着せず、一旦中断しました。その後、1972年のハイデルベルク大会で復活しました。
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テレビ画面の花の輪が、少しズームアップされたようです。その周りも、少し明るく照明されました。大会の象徴であるマークのパラリンピックシンボルは、人間の最も大切な三つの構成要素の赤・青・緑の三色で表現されています。心(スピリット)、肉体(ボディ)と魂(マインド)です。
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外側にオレンジ色の輪が加わりました。冬季パラリンピックの種目は、アルペンスキー、バイアスロン、クロスカントリースキー、アイスホッケー(旧アイススレッジホッケー)、アイススレッジスピードレース、車いすカーリングと、今回初競技のスノーボードの7種目とされます。
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日本チームの日の丸が見えました。入場行進の順番待ちの状態のようでした。第12回になる平昌大会の出場国は49カ国、569人の参加者と公表されています。
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入場行進の光景です。入場式の緊張感より、リラックスした雰囲気に満ちた入場行進が続きました。
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ユニホームで一番多かったのが、赤と白を基調としたデザインだったようです。車いすの選手も一緒に行進していました。『リパブリック・オブ・コリア』のプラカードがありましたから、ホスト国の韓国チームのようです。
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この国のユニホームは、被り物とコートのような上着が白一色に見えましたが、写真をズームアップしましたら、薄いグレーの上着に、白くて長いマフラー姿でした。
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カナダチームの入場です。紅白に塗り分けられた中央に、赤いメープル(カエデ)の模様が入った国旗です。
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これで、韓国の平昌(ピョンチャン)で開かれた冬季パラリンピックの開会式のセレモニーの紹介はお終いです。日本チームの成績は、金メダル3個、銀が4個、銅が3個の、合計10個の成績でした。
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明日の天気予報の確認です。旅行前には、冷え込みと雨を覚悟していましたが、どうやら明日も上々の天気のようでした。最高気温は20度近い予報でした。悪天候を予想していた今回の旅行でしたから、カッキーなことになりそうです。
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明日の沖縄全糖の降水確率です。沖縄全域が10%の予報でした。結果としては、まったく雨具の必要がありませんでした。
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