2018/03/08 - 2018/03/10
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旅人のくまさんさん
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ツアーに参加しての沖縄の名城巡りです。沖縄には、『琉球王国の城(グスク)及び関連遺産群』として9箇所が世界遺産に登録されています。その内の五つの城(グスク)を含む7箇所の世界遺産を巡りました。(日本百名城・続百名城公式ガイド)
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セントレア空港を19時の便での出発です。今回初めて利用した記憶になる『日本トランスオーシャン航空』の49便です。1958年に設立され、現在は日本航空(JAL) グループの企業で、日本航空株式会社、沖縄県等が株主の第三セクター企業です。(同上)
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イチオシ
スカイデッキと呼ばれている、全長300メートルの展望デッキのイルミ光景です。セントレアのスカイデッキは、日本国内で最も滑走路に近付くことができる展望デッキとして知られています。(同上)
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小雨が降っていましたので、スカイデッキを散策する人や、滑走路を眺める姿はありませんでしたが、イルミが濡れた床に映り込み、二倍に楽しめる光景となっていました。(同上)
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イチオシ
同じく、濡れたスカイデッキの床に映り込んだイルミの光景です。ここでは半円が遠景になっていました。天気のいい日では、夕陽を眺める名所ともなっているようです。(同上)
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なぜか隠密姿の『謎の旅人・フーさん』です。胸に三つ葉葵の紋所がありましたから、尾張徳川家の公儀の隠密かと思いましたが、台座に『徳川家康と服部半蔵忍者隊』の文字がありました。2015年、愛知県のPRを目的に結成された『徳川家康と服部半蔵忍者隊』の即戦力募集の広報マンでした。(同上)
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ツアー代金に初日の夕食は含まれていませんから、セントレアのレストランでの夕食です。美味しい刺身とお酒の店にしました。お酒は、本醸造生貯蔵酒の『荒磯の松』です。(同上)
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晩酌を兼ねた夕食が済んだところで、国内線の搭乗手続きに向かいました。その途中の光景です。スカイデッキと同じグランドレベルの4階は、スカイタウンと呼ばれ、中央のイベントプラザを挟んで、ちょうちん横丁と、レンガ通りの商店街に分かれています。食事をしたのはちょうちん横丁でしたが、この場所は、レンガ通り側だったようです。(同上)
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国内線の搭乗手続きに向かう途中の光景です。ここはまだ4階です。レンガ通りの商店街は、フードコートが出来るなど、依然と比べると、少しレイアウトが変わっているようでした。(同上)
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ちょうちん横丁と、レンガ通りの商店街を区切る、4階中央のイベントプラザの光景です。今日のイベントは終了したらしく、シートを被せて、店仕舞いしてありました。(同上)
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4階と3階フロアの間のエスカレーターです。このエスカレーターを降りた3階には、国内線と国際線の出発ロビーが、左右に分かれて並んでいます。(同上)
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国内線の搭乗手続きは、あっと言う間に済みました。パスポートを使わないと、何か忘れ物をしたような気分になります。ここは、『日本トランスオーシャン航空』の49便の搭乗口の4番ゲートです。(同上)
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4番ゲート付近の待合場所付近の光景です。国内線の夜の便は少ないらしく、人がいたのはこの付近だけで、そのほかのゲート付近は閑散としていました。(同上)
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閑散とした、三階の国内線出発ロビーの光景です。2019年には、セントレア内に新たにLCC専用のターミナルがオープンする予定とされます。セントレア関連をネット検索しましたら、セントレアに就航するLCCがますます盛り上がっているとの情報がありました。(同上)
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セントレアに就航するLCCの情報は、香港エクスプレスのグアム直行便の就航、チェジュ航空のソウルへの朝出発便の誕生、春秋航空の上海便の就航や、LCCのジェットスター・ジャパンのセントレア拠点化の話題などでした。(同上)
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フライト10分ほど前に搭乗開始となりました。それとなく、満席との情報が流れていました。予定のフライト時間は、2時間20分ですが、少し遅れそうな情報も耳にしました。(同上)
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搭乗した『日本トランスオーシャン航空』の49便の機内光景です。通常は19:00発、21:20分着の予定ですが、乱雲を避けて飛行するなどで、予定より時間がかかりました。フライト時間よりも、安全第一です。(同上)
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搭乗した49便の石から眺めたセントレア空港の外の景色です。天気予報通りの雨模様でしたが、中部はまだいい方で、本州北部から北海道にかけては大荒れの予報でした。(同上)
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那覇空港に到着しました。予定の到着時刻は19時20分でしたが、30分ほどの遅れでした。空港内に飾られていた蘭の花です。デンドロビュウムの仲間で、デンファーレです。(同上)
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同じく、空港内に飾られていた蘭の花です。花の形や色は少し違っていましたが、すべてデンファーレでした。デンファレとも表記され、デンドロビウム・ファレノプシスの略です。花の姿がコチョウラン属(ファレノプシス)に似ていることからの命名ですが、セッコク属のデンドロビウムの仲間です。(同上)
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現地集合、現地解散のツアーですから、沖縄到着時にお城巡りのツアーメンバーが揃いました。右上の電光板には、19時20分到着予定が、19時52分だったことが表示されていました。手荷物受取り済みの表示も出ていました。(同上)
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お城巡りのツアーメンバーが、全員揃うまでの間に撮影した空港内の光景です。そば処の『琉風』はまだ明りが点いていましたが、入口にはクローズの立札がありました。(同上)
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出入口方面の光景です。全員が揃ったところで、駐車場で待つ観光バスに向かいました。天候の影響で、多少遅れての到着でしたが、初日はホテルで泊まるだけです。(同上)
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ホテルに到着しました。ホテルの赤いブーゲンビリアの花の鉢植えです。ブーゲンビリアは、中央アメリカや南アメリカが原産の低木です。鮮やかな赤色の部分は、花ではなく、包葉と呼ばれる部分です。包葉は、原産地に生息するハチドリを誘うため、鮮やかな色に進化したものと言われています。(同上)
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1階ロビーに置かれていた熱帯魚が飼われていた水槽の光景です。青い光で白いサンゴなどが照らされていました。熱帯魚は、ざっと5種類ほどでした。現在時刻は、23時を少し回ったところ、駅からは車で20分ほどの距離でした。(同上)
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イチオシ
同じく、熱帯魚が飼われていた水槽の光景です。砂地の上にはエビの姿もありました。青いイルミの光を受けなくても青い魚が泳いでいました。(同上)
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翌日に撮影した分を含めて、泊まった部屋の紹介です。居室の枕元の光景です。今回は、二泊3日のお城巡りですから、この部屋での連泊になりました。(同上)
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入り口方面の光景です。念のために、扉に掲示された緊急避難通路も確認しておきました。左が洗面とバスルーム、右がクローゼットです。(同上)
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洗面室と共用になった、バスルームの光景です。まだ新しい造りのホテルらしく、また、清掃も行き届いていました。(同上)
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バスタブの横の洗面台の光景です。洗面に必要な品は、いつも用意していますが、備え付けのアメニティ類も揃っていました。(同上)
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長い机と、その上に置かれたTVの光景です。旅行社への注文はシングルルームですが、ツインの部屋が用意されていましたので、広さも十分でした。(同上)
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