2018/03/08 - 2018/03/10
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旅人のくまさんさん
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沖縄の名城巡り、首里城紹介の締め括りです。『琉球王国のグスク及び関連遺産群』として世界遺産に登録され、登録名は『首里城跡』です。復元された建物や城壁そのものは、世界遺産ではありません。
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『ゲットウ(月桃)』のタイトルがあった説明パネルの光景です。ショウガ科ハナミョウガ属(アルピニア属)の多年草です。垂下する穂状の花は白色であることが紹介されていました。9月-10月に赤い実が生ります。
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『ゲットウ(月桃)』は、沖縄などの自生地では、健康茶や肉料理の香辛料として親しまれている植物です。葉から採った油は、甘い香を放ちますので、アロマオイルや香料として使用されます。虫除けの効果もあります。白やピンク色の蕾は、見た目はふっくらして、まるで桃の実のような姿をしています。これが、『月桃』という名前の由来です。蘭を思わせる黄色い花を咲かせます。
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『アコウ』のタイトルがあった説明パネルの光景です。『アコウ(榕、赤榕、赤秀、雀榕)』は、クワ科イチジク属の半常緑高木です。樹高は10~20メートルになります。ガジュマルなどと同じように、枝や幹から多数の気根を垂らします。
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この場所へ移植されたのでしょうか、まだ添え木が残っていた『アコウ』の木の光景です。イチジク属の植物ですから、美味しい実が生るのでしょうか、盛んに鳥さん達の鳴き声がしていました。
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鳴き声の主を探して、『アコウ』の木のズームアップ光景です。鳥さん達の姿の前に、枝に付いた沢山の実が確認できました。5月頃、イチジクに似た形状の小型の隠頭花序を、幹や枝から直接出た短い柄に付け、『幹生花』と呼ばれます。果実は熟すと食用になります。小鳥さん達にとっても御馳走のようです。
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鳥さんの姿が確認できました。スズメさんよりも大きく、ムクドリ(椋鳥)さんくらいの大きさに見えました。頭が白い、ヒヨドリ科の『シロガシラ(白頭)』さんのようです。
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更にズームアップした『シロガシラ(白頭)』さんの光景です。沖縄本島のシロガシラは、外来種らしいことがネット情報にありました。沖縄には、日本固有の亜種ヤエヤマシロガシラのほか、人為的に持ち込まれたと考えられる台湾原産の亜種タイワンシロガシラが本島南部で繁殖しているようです。
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再集合場所の場羽駐車場に向かう途中の光景です。途中までは、往きとは別の道を通りましたが、この先の『久慶門』の近くで、往きに通った道と合流しました。
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『ゼニクラ(銭蔵)』のタイトルがあった説明パネルの光景です。『ゼニクラ(銭蔵)』は、お酒(泡盛)、油類や日常に使用する小銭を保管していた場所と紹介されていました。
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『ゼニクラ(銭蔵)』の説明パネルがあった建物光景です。古文書によれば、かつての建物は、二階建ての高床式で、東に近接して係員詰所と馬屋があったことが紹介されていました。現在の建物は、平面復元されたゼニクラの位置に建てられた平屋の休憩所です。
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イチオシ
右上付近に見える建物が、『久慶門』になるようです。その左手には、『瑞泉門』辺りが見えているようです。
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左手の城壁の上が、往きに通った道です。その城壁の下の斜面に『ソテツ(蘇鉄)』の群生がありました。この辺りが整備された時に植栽されたようでした。元々自生の土地ですから、青々として生育がいいようでした。
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同じく高石垣の城壁と、その周りの『ソテツ(蘇鉄)』の群生の光景です。高石垣の上から、赤屋根の城門の建物の上部が見えていました。
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『寒水川樋川(スンガー・ヒージャー)』のタイトルがあった説明パネルの光景です。瑞専門前の『龍樋』と並んで、首里城内の重要な水源で、生活用水や防火用水に使用されたことが紹介されていました。右側の地図に、直ぐ近くに『龍樋』の位置も記してありました。
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三方を高石垣で囲われた一角の光景です。その奥まった場所は立入り禁止になっていました。『寒水川樋川』に因む場所か、あるいは『御嶽(ウタキ)』に因む場所かもしれません。
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『寒水川樋川(スンガー・ヒージャー)』の水の光景になるようです。正面奥から、湧き出た自然水が石囲いの桶の中に流れ込んでいました。
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『久慶門(きゅうけいもん)』の光景です。創建は『尚真王代(しょうしんおう)』の1477~1526年と言われ、1983年(昭和58)に復元された門です。
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『久慶門(きゅうけいもん)』から見下ろした城内の光景です。順路の関係から、現在は出口専用になっていますが、往時は日常的に人々が出入していた門とされます。左手に、順路の表示看板が見えました。
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同じく、『久慶門(きゅうけいもん)』の場所から眺めた城壁光景です。各所に優美な曲線を持った城壁です。寸部の狂いもない切込み接ぎの石積で再建されていました。
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『久慶門(きゅうけいもん)』の下から眺めた城壁の光景です。今回見学した沖縄のグスクは5箇所でしたが、その石垣は、順位を付けるのが難しいほどの見事さでした。
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イチオシ
城壁の側面に設けられた門の光景です。『久慶門(きゅうけいもん)』の真新しい扁額がありました。別名は『ほこり御門(うじょう)』で、『歓会門(かんかいもん)』が正門であるのに対し、こちらは通用門です。主に女性が利用したと言われています。
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左手に見える道案内標識には、直進方向に、『首里杜館』と『歓会門』が記されていました。この案内標識が置かれた場所は、『久慶門』であることも記されていました。国王が寺院を参詣したり、浦添から以北の地方へ行幸するとき等にも、『久慶門』を使用したようです。
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メイン通路の右手にあった樹木の光景です。既婚が束になったガジュマルのようでした。『ガジュマル(細葉榕)』は、熱帯地方に分布するクワ科イチジク属の常緑高木です。ガジュマルの名は、沖縄の地方名とされますが、由来は不明です。『絡まる』や、『風を守る』が変化したとの説などがあります。
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左が高石垣、右が鬱蒼とした木々の中に続く通りの光景です。高石垣は、城内側からの死角を無くするため、直線部分はなく、優美な曲線で繋がっていました。
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鬱蒼とした木々の下で、黄色の花が咲いた『ツワブキ(石蕗、艶蕗)]の光景です。キク科ツワブキ属の常緑多年草です。花の時期は、秋から冬にかけてですから、咲き残りといったところのようです。
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イチオシ
往きにも見学した『園比屋武御嶽石門(ソノヒャンウタキイシモン)』の位置まで戻って来ました。この場所に所縁の神人の末裔の方達でしょうか、御祈りの最中でした。16世紀の琉球王国の尚真王時代の御嶽です。
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先程の『園比屋武御嶽石門(ソノヒャンウタキイシモン)』は、歓会門と守礼門の中間に位置します。この門は、内側から眺めた『守礼門』です。
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門を潜った後で、外側から眺めた『守礼門』の光景です。往きにも紹介した、『守禮之邦』の文字が記された扁額の光景です。第二尚氏王朝の時代(1469~1879年)、中国からの冊封使が琉球に来た際には、国王以下の高官らが守礼門まで出迎え、三跪九叩頭の礼をとっていたとされます。
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首里城の見学の後、昼食に立寄ったお店の光景です。『四つ竹』の屋号のお店です。琉球料理と琉球舞踊の料亭とされますが、今日は食事の方だけです。『四つ竹(よつだけ)』とは、カスタネットに類似した楽器で、4個の竹片を片手に2片ずつ持ち、それを手の中で打合せて音を出します。沖縄では、舞踊の伴奏に使われます。
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昼食に立寄った『四つ竹・久米店』の店内光景です。琉球舞踊が披露されるらしい舞台があった部屋での昼食でした。部隊の前は、室内に設けられた、石庭がありました。
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