2014/05/09 - 2014/05/23
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jijidarumaさん
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ドイツの春:北方二州・シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州&メクレンブルク・フォアポンメルン州を中心に巡る旅
期間:2014年05月09日~23日 15日間)
05月19日(月) 212km、朝方は曇り空、ヒルデスハイムからは晴れ、13.5〜22℃
世界遺産の町Hildesheimヒルデスハイムに伝説・Huckup (Hock-auf背負う) Denkmalフックウプの記念碑があります。
ドイツのいたずら好きの小人(妖精)が悪い人を懲らしめる民話だそうですが、小人(妖精)の話を読んでいたら、グリム童話Rumpelstilzchenルンペルシュティルツヒェンの話が出てきた。
参考:
≪ドイツの春:北方二州を巡る旅に出る≫
http://4travel.jp/travelogue/10883955
“世界遺産の町ヒルデスハイム:千年のバラ伝説1000-jaehrige Rose“
http://4travel.jp/travelogue/10851877
≪伝説:フックウプ(ヒルデスハイム)Die Sage:Huckup(Hildesheim)≫
http://4travel.jp/travelogue/10969377
写真はルンペルシュティルツヒェン:Rumpelstiltskin・Classics Illustrated Junior Comic Book Cover
小人は糸車でワラを金の糸につむいだ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
『グリム童話』(Kinder und Hausmaerchen)に収録されている作品(KHM 55)。
日本では『がたがたの竹馬小僧』と訳されることもある。
また、「悪魔(鬼)の名前当て」というモチーフは、日本の『だいくとおにろく』(後述を参照)、イギリスの『トム・ティット・トット』等にも見られる。
写真はルンペルシュティルツヒェンと王妃 -
≪Rumpelstilzchenルンペルシュティルツヒェンのあらすじ≫
(英語でRumpelstilskin妖精ランペルスティルスキンとも云う。)
貧しい粉引きが王に「うちの娘は藁を紡いで金に変えることが出来る」と嘘をつく。
王は娘を王妃にすることを条件に藁を金に変えるようにせまり、塔の上に糸車と藁とともに娘を閉じ込める。三日後の朝までに金が紡げないと彼女は殺されてしまう。
娘が泣いていると小人(Dwarfドワーフ)が現れ、最初の晩はネックレスと引き換えに金を紡いでやろうと迫る。次の晩は、指輪と引き換えに紡いでやろうと迫る。
いよいよ処刑が迫る最後の晩、小人は最初に生まれる子供と引き換えに藁を金に変えると迫り、ついに娘は折れる。
藁を金に紡ぐ約束が果たせ、王妃になった娘が産褥の床についていると、小人が赤ん坊を奪いにやってくる。
王妃の懇願を受けた小人は「三日後までに自分の名前を当てられたら子供を連れて行かない」と約束する。
王妃は国中の名前を集めさせるが小人の名前は見つからない。困っていると、王が森で奇妙な歌を歌う小人を見たと語る。
写真はルンペルシュティルツヒェンと王妃Rumpelstiltskin-Crane1886 -
「♪今日はパン焼き 明日はビール作り
明後日は女王の子を迎えに
俺様の名前がルンペルシュティルツヒェンだとは
うまいことに誰もご存知ない♪」
なんと、小人が歌っていたのは自分の名前(ルンペルシュティルツヒェン)だった。
写真はRumplestiltskin_-_Anne_Anderson -
三日たって子供を連れ去りにやってきた小人は王妃に名前を言い当てられ激昂し、「お前は悪魔から聞いたな!お前は悪魔から聞いたな!」と地団駄を踏み、逆上の余り自分で自分を引き裂いてしまう。
この話には世界中に存在している「名前の神秘性」が込められている。対象の名前を知れば相手を支配出来るという概念である。
魔法使いゲドのゲド戦記(英国作品)においても「真の名」として題材に挙がっている。
写真はルンペルシュティルツヒェンの旧東独の切手シリーズ:粉ひきの父は者に娘の自慢話をしました。 -
名の由来:
Rumpelstilzchenルンペルシュティルツヒェンとは、ガタゴト鳴る柱(Rumpel ルンペル= ガタゴトという音、騒々しい。 Stilzシュティルツ = ものを支える柱)に擬人的な意味合いで指小辞(ししょうじ-chenヒェン)を添えたものであり、「妖怪がたごと柱さん」といったような意味である。
Rumpelstilt または Rumpelstilz と呼ばれるGoblinゴブリン(精霊)あるいはKoboldコボルト(小人)の一種は柱を鳴らしたり板をたたいたりする存在で、Rumpelgeist ルンペルガイストや Poltergeistポルターガイスト(騒がしい精霊の意味)など家で物音を立てたり、家ごと揺らしたりする日本で言う妖怪(ようかい)に似たものである。
写真はルンペルシュティルツヒェンの旧東独の切手シリーズ:王様はワラと糸車を用意し、黄金をつむいで欲しいと言いました。 -
グリム童話におけるKoboldコボルト:
細部は省略するが、おおむね以下の通りである。
嘘をついたことで王に藁を黄金に変えるよう無理難題を命じられた娘の前に、奇妙な小人(原文ではコボルト)が現れる。彼は藁を黄金に変えることと引き替えに、娘に将来生まれる娘の子供を要求した。娘はそれを承諾し、黄金を受け取る。喜んだ王は娘と結婚し、やがて子供が生まれた。すると約束通り小人が現れ、子供を要求するが、娘が泣いて頼んだため、3日以内に名前を当てたら許してやると約束する。
様々な名前を言う娘だが、いずれも違う。万策尽きた娘は四方に人をやって情報を集めるが、その内の一人が何者かの歌う歌が聞いたと報告した。「ルンペルシュティルツヒェンは明日になれば子供を手に入れる」
翌日、現れたコボルトに娘は名前を告げる。まさか当てられるとは思っていなかったコボルトは怒り狂い、力任せに床を踏み抜き、足を取られてしまう。そして引き抜こうと力を込めたが、足は抜けず、彼の体は真っ二つに裂けて死んでしまった。
版により(子供向きの訳)では、最後に死なずに仲直りする場合などがある。(Wik抜粋)
写真はルンペルシュティルツヒェンの旧東独の切手シリーズ:小人はワラをつむいで黄金に出来ると言いました。 -
ランペルスティルスキン(英語版)の動画:
Rumpelstiltskin
https://www.youtube.com/watch?v=hHBp9pTaZfM
Cannon Movie ・Rumpelstiltskin(英語版)映画 (1987)
https://www.youtube.com/watch?v=Xc-DzDBaQ24
写真はルンペルシュティルツヒェンの旧東独の切手シリーズ:小人は王妃に子供を生んだら、最初の子をくれと言った。 -
尚、詳しい日本語版話は「Rumpelstilzchenルンペルシュティルツヒェン」
プログ;槻篠 慧一 お話歳時記より
http://www.pleasuremind.jp/IXSTORY.html
をご参照ください。
写真はルンペルシュティルツヒェンの旧東独の切手シリーズ:ルンペルシュティルツヒェンが歌うのを北の山のきこりが盗み聞き。 -
ルンペルシュティルツヒェンのドイツの動画・映画:
Rumpelstilzchen (1955)
https://www.youtube.com/watch?v=_5ntEnDLONM
Rumpelstilzchen DE 1955
https://www.youtube.com/watch?v=A6CBIpt6k_8
Rumpelstilzchen D 2009 No.1〜4
https://www.youtube.com/watch?v=P2mr5Xvuvmk
https://www.youtube.com/watch?v=RA-C7HuEAxw
https://www.youtube.com/watch?v=V9fwZJG1G64
https://www.youtube.com/watch?v=7M4DZeVoNW8
写真はルンペルシュティルツヒェンの旧東独の切手シリーズ:名前を当てられた小人が怒る。 -
写真はルンペルシュティルツヒェンの旧東独の切手シリーズ
-
写真はルンペルシュティルツヒェンの住む小屋:ルンペルシュティルツヒェンが歌うのを盗み聞きする王の家来。
-
日本語版話の最終章:
「さぁ、俺の名前がわかるかな?」
小人は勝ち誇ったように言いました。
レリーチェは静かに言いました。
「がたがたの竹馬小僧、
ルンペルシュティルツヒェン。」
小人は顔を真っ赤にして、
「悪魔の野郎が教えやがったな!」と叫ぶと段々足踏みをして、床を割り、自分の足をめり込ませてしまいました。
小人は「キィー!」と金切り声をあげ、自分の足をガシッと掴むと、思いっきり引っ張りました。
すると小人の体は半分に引き裂け、そのまま煙となって消えてしまいました。
影でみていた王様が剣を鞘に収めながら部屋へと入ってきました。
それから、レリーチェは王様と子供と何事も無く暮らしました。
写真はルンペルシュティルツヒェンと王妃
XXX -
≪日本昔話:大工と鬼六(だいくときろく)≫
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/Japanese/onirokuj.html
むかし、むかし、二つの村の間に大きな川が流れていました。
両岸の村人達は、川を渡る橋があったら、どんなに便利なことだろうと思っていました。そこで協力し合って立派な橋を建てました。まもなく橋が出来ると、村人達は橋を渡って両方の村をたやすく行き来出来るようになりました。みんな大喜びでした。
その川は大雨の後ものすごい急流になるという、名うての荒れ川でした。その年の雨季、村人たちが心配した通り、橋は急流に呑まれてしまいました。
川に残っていたのは橋の残骸・・・橋杭が何本か、それに橋桁も何枚か、それだけでした。村人たちは大層がっかりしましたが、急な流れにも耐えられるもっと頑丈な橋を建てることにしました。
でも、力を合わせて建てた二番目の橋も長くはもちませんでした。
ある日のことです。村人たちは、三番目の橋をかける相談で寄り合いを持ちました。
「どうすれば、急流に耐えられる橋を建てることができるだろう。」とある村人。
「この辺りで一番腕のいい大工に俺たちが考えているような頑丈な橋を架けるのを頼んでみたらどうだろう。」との声。
「そうしよう。」満場一致で決まりました。さっそく橋作りでは右に出るものがいないと言われる一人の男を呼びました。そしてこの仕事を引き受けるかどうか尋ねました。
写真は絵本・大工と鬼六 -
大工は承知をすると、うわさに聞いた流れを見に、直ちに川に行ってみました。想像していた以上の凄さでした。今まで、それ程までに急な流れは見たことがありませんでした。
「とてつもなく大きな川、とてつもなく急な流れ。この川に橋を建てるのは骨の折れる仕事じゃ。」大工はこれからの作業のことをじっと考えました。
大工が、川の渦を見ていた時のことです。一匹の鬼がその水飛沫(みずしぶき)の中から姿を現し、こう言いました。
「おい、大工。何を考えている。」
「俺は、この急な流れに耐えられる頑丈な橋を建てるよう村人に頼まれた。だからそのことを考えているのだ。」
「そうかい。ふん。お前さんがどんなに腕のいい大工でも、そんな橋はここにはかけられないよ。でも俺さまならできるな。お前さんが俺さまに両目をよこせばな、お前さんの代わりにやってやるよ。」
大工は、いくら鬼でも、そんなやっかいな仕事は易々(やすやす)とはできないと思い、軽い気持ちで言いました。
「いいよ。一日で頑丈な橋ができたら、俺の目をやるよ。」
次の朝です。大工は急いで川に行ってみました。何と、立派な橋が川にかかっているではありませんか。川岸で、驚きのまなこで橋を眺めていると、鬼が水の上に出てきました。そして、大きな声で、
「おい、たった一日で、お前が言ったとおり、頑丈な橋を建てたぞ。約束を忘れたわけじゃないだろうな。さあ、お前さんの目をよこせ。」
大工は震えながら、目を取らないようにお願いしました。
「目をやる、と言いました。で、でも、両目をやってしまうと何も見えなくなってしまいます。仕事も出来なくなってしまいます。ご勘弁下さい。目のことは忘れてください。」
「ふざけるな!でも両目が無くなると、何かと不便だろうな。条件付きで許してやろう。俺さまの名前を当てて見ろ。俺さまの名前が正しく答えられたら、目は取るまい。」
大工は、明日の朝まで待ってくれるよう鬼に頼みました。
「よかろう。でも明日ここに来なければ、殺すぞ。」鬼は、恐い顔で言いました。
写真は絵本・大工と鬼六 -
大工は、どうしたらよいかわかりません。新たな、ずっと困難な問題の糸口を求めて森の中に逃げ込みました。
「鬼の名前が当てられなければ、殺される。どうすればいいんだ。」
考えても、考えても、名案は浮かんできません。
そんな時、歌が聞こえてきました。
『♪♪おいらは人の目が好きさ
鬼六帰ってこないかな
目ん玉持ってこないかな♪♪』
大工は、木々の間から覗いて見ました。すると、子どもがそこで歌って遊んでいました。頭に角があるではありませんか。きっと鬼の子どもです!
「鬼六だと、ふーん。あの鬼の名前に違いない。」大工は嬉しさのあまりに飛びあがらんばかり、急いで家に帰りました。
次の日、大工が橋の上に立って川を見下ろしていると、鬼が水から出てきました。
「おい、大工。目をくれる気になったか。」
「いや。そんな気にはなれんな。前に言ったように、目が無いと何もできない。」
「じゃ、俺さまの名前を当てて見ろ。難しいぞ。俺さまの名前が当てられたら、目は取らない。でも当てられなかったら、お前を殺して、目を取るからな。」
「待、待って、ちょっと待ってくれ。やってみる。」
大工は名前を考えるふりをしました。
「お前の名前は、赤鬼。」
「違う、違う。はずれだ。」鬼は大声で笑いました。
「じゃ、お前の名前は青鬼だろう。」
大工は、自信がなさそうに小さな声で言いました。
「違う、違う。大外れだ。」鬼は、また笑いました。
「それじゃ、お前の名前は鬼八かな。」
「違う、それも違う。お前に俺の名前が当てられるはずがない。」
でも、今度は鬼の顔がちょっと青ざめました。
「じゃ、名前は、鬼七。」
「違う、違う。もう潮時だ。目をよこせ。」鬼はそう叫ぶと、毛むくじゃらな腕を大工に伸ばしました。
「待った。名前は知ってるぞ。鬼六!お前の名前は鬼六だ!」
大工は、ここぞとばかり大声で叫びました。
その瞬間、鬼は口から泡を吹きながら川の中に消えました。それからは大工の前に二度と姿をあらわしませんでした。
鬼の建てた橋は、どんなに川の流れが急になっても、壊れたり、流されたりすることはありませんでした。(kudo)
写真は絵本・大工と鬼六
XXX -
XXX
以下はヒルデスハイムのおまけ:
St.Michaelis-Kirche聖ミヒャエルス教会世界遺産【1985年登録】:
13:30〜13:50
http://www.michaelis-gemeinde.de/
聖ミヒャエルス教会は旧市街の左手上の小高いミヒャエルスの丘にある。カフェのある教会下の広場から見ると実に美しい眺めです。目の前のなだらかな斜面を登り、きれいに改装された教会から振り返ってみる景観もまた良し。
教会の基になるベネディクト派修道院は996年にBernward von Hildesheimベルンヴァート司祭(ザクセンの騎士であった。後に聖人に列す)により創立され、皇帝Otto IIIオットー3世の支援を受け、1022年に教会が完成する。
聖ミヒャエルス教会は1542年にプロテスタントとなるが、面白いことにベルン
ヴァート司祭が埋葬された地下の教会聖堂クリプタはいまだにカトリックを維持し、同じ教会内で新旧両派が併存していることだ。こうした珍しい例をドイツワイン街道の町でも見たが、ドイツ国内ではその数が64を数えるという。
第二次大戦の爆撃で全焼した教会は1960年に再建されている。幸いにも1943年には天井画、天使の柵も避難させていたため、生き残ったわけです。
教会内にある見所は、教会の中央天井に見える、12世紀半ばに改装された際にも残された1300枚の木の板に描かれた天井画“エッサイの木”(13世紀)です。それはイスラエル王ダビデの父、エッサイからイエス・キリストまでの系譜を樹木で表現したもので大変見事な色彩で描かれたもの。
写真は聖壇・天井画“エッサイの木” -
東の祭壇にはキリストの磔像(2008年)があり、西の奥のマリアの聖壇(後期ゴシック、1520年頃)は天使の柵(1200年ごろ)の横を上がると見ることができる。
その階段を上った平場にベルンヴァート司祭の若い頃をイメージした像(14世紀)が大理石版の上に横たわって置かれていた。ザーレ川沿いに中世より発展した町・ナウムブルクの大聖堂(13~4世紀)に寄進者の等身大の石像彫刻(12体)があり、“Naumburger Meisterナウムブルクのマイスター”達が創った作品群とされていますが、ベルンヴァート司祭の石像の色合い、顔の表現はナウムブルクのマイスターが作ったと思うほど似ていました。
マリアの聖壇の右手にBothmerボースマー家の立派な墓碑(1625年)がある。その横の階段を降りた地下聖堂クリプタにはベルンヴァート司祭の棺が置かれていた。
その石棺は当時の質素なままで、石棺の蓋には“炎の中の9人の天使”が彫刻されているそうですが、地下の暗闇の中で照明が光って良く見えなかった。
1999年製と新しいパイプオルガンの演奏練習に熱心な学生が一人、荘厳な調べです。
写真はベルンヴァート司祭の棺 -
写真はベルンヴァート司祭の若い頃をイメージした像
-
参考;Oskar Schindlerオスカー・シンドラー
ホロコーストに関する映画の代表的作品である『シンドラーのリスト』(1993年米映画)の主人公Oskar Schindlerオスカー・シンドラーはナチ政権下のドイツでユダヤ人1200人を救ったとして知られているが、1974年、ヒルデスハイムで亡くなった。
彼の墓は彼自身の希望により、エルサレムのローマ・カトリックの教会墓地にある。
尚、日本の外交官・杉原 千畝(すぎはら ちうね:リトアニアのカウナス領事館勤務)は1940年、避難民だったユダヤ人たち6,000人の通過ビザ『命のビザ』を発行して救い、“日本のシンドラー”と呼ばれている。
(むしろ、シンドラーが”ドイツの杉原 千畝(すぎはら ちうね)”と呼ばれるべきであろう。)
写真は天井画“エッサイの木” -
写真は2014.05.19.Hildesheim:1652年作ヒルデスハイムの大聖堂創建伝説の絵
カール大帝の第3子、Ludwig Iルートヴィヒ1世・敬虔王(仏語ではLouis Iルイ1世)が聖マリア礼拝堂を9世紀に建てたもので、11〜14世紀に渡り、ロマネスク、ゴシック様式での建物が加わり、今は壮大なものになっている。(“1000-jaehrige Rose;千年のバラの伝説”)
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