2013/09/16 - 2013/09/16
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こまちゃんさん
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16日の続きです。
雅丹地貌を後にしたこま一行は、次第に傾き型が増してきた太陽と追いかけっこしながら、本日の最終目的地「玉門関」へと急ぎました。
逆光になると、真っ暗になって映って終う時間帯ながら、暗くて影多き玉門関の出で立ちも、歴史の証人として更に雰囲気が増して見えた気がしました。
その後は、2010年ぶり久々の敦煌市内へ!
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到着!
玉門関 史跡・遺跡
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ここからは少し歩いて玉門関まで向かいます。
玉門関 史跡・遺跡
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ここから更に北東方向へ1kmほど行けば、大方盤遺跡があります。
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夕陽を撮る呉老師。
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夕陽を浴びてオレンジに染まる玉門関。
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戈壁平原の夕焼け。
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駱駝草の夕焼け。
玉門関 史跡・遺跡
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あれ?入口に保護設備がしかれていますね。
玉門関 史跡・遺跡
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グルッと回ってみます。
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東南角でパチリ!
玉門関 史跡・遺跡
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北東角でパチリ!
玉門関 史跡・遺跡
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東面からパチリ!
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夕陽の効果を狙いながらパチリ!
玉門関 史跡・遺跡
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少し戻って、また東南角からパチリ!
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東南角が一番かっこうよさそうなので、いろいろ撮ってみる。
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大きめで。
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夕陽だけで。
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夕陽と空でコラボ。
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南西角からパチリ!
玉門関 史跡・遺跡
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北西角からパチリ!
玉門関 史跡・遺跡
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月がはっきり見え始めたのでパチリ!
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玉門関ナメでパチリ!
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では、ちょっと中に入ってみましょう。
玉門関 史跡・遺跡
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木の廊下のような物が組まれていました。
以前は上にも登れたんですけど、やはり保護概念が少しは上がっているようです。 -
登っていた部分を、同じような材質でパテ埋めされていました。
(右角) -
南面。
ここも穴が開いていたような… -
入口面。
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北面の穴。
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レンズを10mmに交換して…
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三面カットで、、、
玉門関 史跡・遺跡
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パチリ!
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出て来ると、次男坊が居たので、またまた夕焼け空とコラボでストロボシンクロ撮影。
玉門関 史跡・遺跡
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運チャン、早く行きたそう…。
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ブルーアワーが濃くなってきましたので、月がクッキリ撮影できました。
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今度はいつ来られるかな?
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では、そろそろ敦煌へ向けて出発しましょうか。
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最後の1枚!
玉門関 史跡・遺跡
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道中暗すぎて写真所ではありません。
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来るときに通ったゲート。
もう終っていましたので、開けて貰いました。
そのついでに、温度が冷えてきているのでトイレ休憩も。
結構綺麗なトイレに驚きました。 -
あ、、、暗いなぁ〜。
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敦煌到着です。
今日は莫高賓館に泊まりますので、鳴山路へ入ります。 -
真ん中辺りの、農業銀行横にあります。
ホテル到着時間は9時半でした。Mogao Hotel ホテル
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部屋を3つ頼んでいましたが、ホテルの都合で家族ルームを提案されました。
価格は3つの部屋分の564元でOKとのこと。
本来は一部屋188元で予約して居ましたが、客室5部屋+1リビングルーム+2トイレ+2バスルームの大きな部屋がこの価格だったのでOKしました。 -
部屋に荷物を運びながら、広い部屋なりの面倒くささもあったので、説明なども受けました。
中の個別部屋ごとに鍵が与えられました。 -
部屋は後で撮ることにして、夕食にでることにしました。
運チャンは、莫高賓館で一旦開放したので、6人だけで司馬義の所へ出掛けます。
尚、敦煌滞在中の移動は、運チャンでは良く判らないと言うことで、敦煌にいる運チャンの友人の車にチェンジするそうです。 -
南手をパチリ!
以前住んでいたアパートはこっち方向。もう一つ東手にある南北道「沙州南路」にある敦煌大厦の南隣です。 -
北手をパチリ!
有名な反弾琵琶の飛天像ロータリーも、この先の一つ東手の、陽関中路上にあります。 -
沙州路をもう一つ東へ行くと、今は「寿昌南路」と言う名前になって居る、商業一条街の夜市があります。
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あ!
まだ居ますね、あの傷害犯芸術家。
コイツ、2005年の夏真っ盛りに、同業者の彫刻工芸人にいちゃもん付けて、部下に指図して中華包丁で頭をかち割ろうとしたんです。
Yの字に着られた同業者さんは、ケガだけで済んで良かったんだけど、警察と工商局に賄賂を使った申は、お咎め無く釈放されてきました。そして今もこうして、のほほ〜んと商売をして居るんですね。
そのクチコミはここ。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-gansu_province/dunhuang/tips/10043257/ -
この工芸品は、彼が揃えた資料に書かれたようなことは決して無く(コイツの専売特許ではなく)、敦煌陣の個人工芸人のをマネして、慣れた頃に自分があくどい手を使って「実用新案登録」をしただけで、自分で勝手に創生人のような資料などを揃え、お客さんを騙しています。
そのクチコミはここ。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-gansu_province/dunhuang/tips/10043257/
敦煌で木彫りのプレートを買おうと思ったら、絶対にここでは買わず、髪の毛が長くて背が高い、日本語が出来るおじさんから買いましょう。彼がこの地区の創生人なんです。
明日挨拶しに行く予定です。 -
司馬義さんの露天で落ち着いて、お酒ではなく、敦煌名物の「杏皮水(アプリコット茶)」で乾杯!
ここは、敦煌夜市の商業一条街北端を一つ東の場所にある噴水広場にあり、沙州市場北手の小吃広場と呼ばれているところに有ります。沙州市場 市場
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お茶と言うよりも、杏ジュースです。
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司馬義さんはまだ?
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店員さんが、「もう一寸したら来ると思う」って。
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抓飯(ポロ)。
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お向かいのカバブ屋の阿不代さんが来ました。
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画家爺ぃさんが作った看板です。
8年も経ったのでもう真っ黒け…
でも、大事に使ってくれているのが素敵♪ -
あれ?
杏皮水、人気無いなぁ… -
そうこうしているウチに、、、
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やって来ました司馬義さん。
お腹が更にでかくなってる〜… -
初めて会ったときは渡辺香津美顔だったのに〜。
でも、今の渡辺香津美もちょっとふっくらしてるから同じ? -
こまは、余所から臊子面を注文しました♪
中国北西部のこの麺類は、野菜スープがベースなので、いつでもあっさり美味しく戴けます。 -
次男坊も。
司馬義さんの花帽子を借りて被る爺ぃ。
それを見て、大声できゃぴきゃぴ騒ぐオバハンにどん引きの司馬義さん。 -
電飾もここまで進んでいるんですね…
敦煌らしくないなぁ。
適当に食事を済ませて、今日は大柴旦から観光まで済ませての到着でしたので、早めにホテルへ戻って休憩します。
とは言っても、時間は11時を回っていましたが…。沙州市場 市場
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部屋の案内表示がオシャレ。
今回利用する部屋は、「莫高苑」って言うようです♪
2005年に利用した時は、もっと汚いホテルでした。
ただ、螺旋階段の段差が不均等なので歩きにくい部分は、その当時と同じでした。Mogao Hotel ホテル
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こま達の部屋。
向かいに碧偉さんの部屋。 -
その隣に爺ぃの部屋。
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中はこんな感じの一人部屋。
爺ぃいわく、「タバコ臭いのがいないのでホッとするわい」。
青海湖でひいた風邪も、ここまで来る間にかなり治まってきたようですね。
女性2人の部屋はこのお向かいです。 -
入口を入った所に有るリビング。
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入口から見たところ。
客室は真ん中の通路の奥に、最初はバスルーム2つ、トイレ2つと並んでおり、青の先をL字に曲がって5部屋有ります。 -
みんなの食料品などは、部屋ではなくここに纏めておきました。
これで広い部屋が、更に広く使えます。 -
右面がバスとトイレの4部屋。
客室はその奥です。
3泊滞在するので、バスルームは男女別々に分けて使う事にしました。
一つ屋根の下に6人もいると、ちょっとは面倒な部分も有りましたが、広いので我慢出来ました。
2,3人で使うってのも可能ですので、ゆったり過ごしたい人にはもってこいのルーム莫高苑では無いでしょうか?
では、明日は女性陣と碧偉さんを莫高窟へ放り込み、敦煌慣れしている3人は、その間自由行動することにしています。
4年ぶりの敦煌到着に、ワクワクしすぎて身体が火照ってる感じがしま〜す♪Mogao Hotel ホテル
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