2013年中国新疆放浪記036・青海散策之参・塩どっさりの湖で大はしゃぎ『後編』

2013/09/15 - 2013/09/15

15日、茶卡塩湖の続きです♪

人が塩湖の中へ入って行く様子を見付け、不思議に思いながら次男坊に尋ねると、遠浅ので平坦なので、かなりの所まで行けるそうです。
そこで、彼に代表で入って貰う事にしました♪
来る時に降っていた雨もピタッと止み、天気は次第に回復傾向なのですが、曇っているお陰で、少し変わった写真が撮れた気がします。
「湖面に浮かぶ人の姿」って感じの、この天候の光線だからこそ捉えられた風景でした。

エリア 中国

線路は続くよどこまでも〜♪

塩湖の湖底の様子は様々。

この辺の感じは、じっと見てると余り気持ち良いもんじゃないかも。

雲間が晴れてきていますね。
どっちが上か判らない？

凪いでいるので、向こうの景色が綺麗に映る湖面。

桟橋があります。
水が多いと船でもウロウロ出来るような。

汽車のある所か線路沿いに進んで左側の景色。

右側。
右の方が湖底のカラーが色々。

湖底に塩が溜まっています。

右が出発地点、左が線路の先。

そのままパンして、右が線路の先で左が出発地点。
この2枚を繋ぐと、完全360度ビューになります。

では、線路の先へと向かいましょう！

望遠で撮ると、湖面に人影が映ってちょっと幻想的♪

奥の方まで来ると、澄んだ浅い水の下にある塩も良く見えます。

では、塩湖探検に出発！

サラサラの湖底。

結構奥に進んでも深さはこのくらいまで。

距離感はこちらの画像で♪

波紋が出ると尚綺麗。

ここだけに塩分が湧き出て湖が出来てるのって不思議。

もっと雲が晴れてくれればね。

戻る前、最後にもう一枚記念撮影！

山脈の上に並ぶもくもくな雲。
湖面に映って楽しい風景に。

全体に散らばる薄い雲が晴れないなぁ…

人が多くなってくると、途端に煩くなる中国観光地。

幻想的♪

ここも相変わらず標高が高いわ〜。

ティラミスエリア（勝手に命名）。

所々に、この様な黒い杭が。

水がもう少し多ければ、壮大な感じがもっと強く感じられるんでしょうね。

塩湖は、、、

意外に、、、

おもろい♪

線路が錆びるだけじゃなく、枕木もサクくなるみたい。

小石の造型。

ポイントが動かない！！

で、最後に汽車に乗ってパチリ！

ベタな名前の塩湖号と記念撮影。

出発〜進行〜!!!

汽車は〜〜闇を抜けて〜光りの海へ〜〜　

…闇無いし｡｡｡(*^^*ゞ

呉老師、こんな所にいたんだ…
爺ぃが病欠なので、アテンダー不在で済みませんでした。

駐車場は湖畔にあるので、とっても便利です。

やっぱ、これ不必要としか…

塩湖の景色に彩りを添えるどころか阻害してるし…

・・・・・。

ま、そんな事は関われないので帰りましょ。

標高3000mでこの紅葉。
新疆に行く頃には、莎車(ヤルカンド)の2000m弱でも色付いているかなぁ。

では、次の目的地へ向けて出発！！

･･と言う事で、次は張掖の筈でしたが、運チャンの理解が違ってて、車は茶卡塩湖を更に真西へ進んで敦煌へ行くつもりだったようです。
でも、その敦煌へは後550kmほど有るので、その途中の「大柴旦」と言う町に一泊します。

その様子は次の旅行記でお届けします。