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ドバイでのトランジットの後、ローマのフィウミチーヨ国際空港までのフライト時間は約6時間、現地時刻の13時過ぎに到着しました。空港からは更に陸路でナポリまでの移動です。ナポリは宿泊場所であり、ポンペイ遺跡や、カプリ島の青の洞窟見学の拠点でもありました。(ウィキペディア、JTBワールドガイド・ローマ他)

2013秋、イタリア旅行記2(3/53):9月25日(2):ドバイからローマのフィウミチーヨ国際空港へ、陸路ナポリへ

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2013/09/24 - 2013/10/02

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

ドバイでのトランジットの後、ローマのフィウミチーヨ国際空港までのフライト時間は約6時間、現地時刻の13時過ぎに到着しました。空港からは更に陸路でナポリまでの移動です。ナポリは宿泊場所であり、ポンペイ遺跡や、カプリ島の青の洞窟見学の拠点でもありました。(ウィキペディア、JTBワールドガイド・ローマ他)

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  • 『出発便・フライト情報(デパーチャー・フライト・インフォメーション)』のタイトルがあった電光表示板の光景です。搭乗予定の便は右側の画面に表示されていました。カンタス航空とのコードシェア便ですが、こちらはエミレーツのEK097便の表示になっていました。搭乗ゲートは間違いなくA14で、9時10分発の表示も変わりありませんでした。

    『出発便・フライト情報(デパーチャー・フライト・インフォメーション)』のタイトルがあった電光表示板の光景です。搭乗予定の便は右側の画面に表示されていました。カンタス航空とのコードシェア便ですが、こちらはエミレーツのEK097便の表示になっていました。搭乗ゲートは間違いなくA14で、9時10分発の表示も変わりありませんでした。

  • 斬新な室内デザインを眺めながらのターミナル内の移動です。この辺りは第3ターミナルだったようです。右手が建物壁面になりますが、鋭い切れ込みがデザインされた明かり採りがありました。ターミナル3は、エミレーツ航空専用のターミナルであり、最新設備が備わっていて豪華です。広々とした空港内には、レストランやショッピングゾーン、さらにはホテルやスパまで完備されています。

    斬新な室内デザインを眺めながらのターミナル内の移動です。この辺りは第3ターミナルだったようです。右手が建物壁面になりますが、鋭い切れ込みがデザインされた明かり採りがありました。ターミナル3は、エミレーツ航空専用のターミナルであり、最新設備が備わっていて豪華です。広々とした空港内には、レストランやショッピングゾーン、さらにはホテルやスパまで完備されています。

  • ドバイ国際空港は、2014年に国際線旅客数で、イギリスのロンドン・ヒースロー空港を抜き、世界首位に浮上しています。ドバイ国際空港の2014年の国別年間利用者数は、インド:890万人、イギリス538万人、サウジアラビア:488万人、パキスタン331万人の順となっています。(いずれも万人未満切捨て)

    ドバイ国際空港は、2014年に国際線旅客数で、イギリスのロンドン・ヒースロー空港を抜き、世界首位に浮上しています。ドバイ国際空港の2014年の国別年間利用者数は、インド:890万人、イギリス538万人、サウジアラビア:488万人、パキスタン331万人の順となっています。(いずれも万人未満切捨て)

  • 2014年の周溝路線別、年間利用者数も紹介しておきます。こちらは1番がイギリス・ロンドン(ヒースロー空港):276万人、2番以下は2番がカタール(ドーハ空港):245万人、3番がクウェート(クウェート空港):207万人、4番がインド(ムンバイ空港);203万人、5番がサウジアラビア(ジェッダ空港);179万人の順となっています。(いずれも万人未満切捨て)

    2014年の周溝路線別、年間利用者数も紹介しておきます。こちらは1番がイギリス・ロンドン(ヒースロー空港):276万人、2番以下は2番がカタール(ドーハ空港):245万人、3番がクウェート(クウェート空港):207万人、4番がインド(ムンバイ空港);203万人、5番がサウジアラビア(ジェッダ空港);179万人の順となっています。(いずれも万人未満切捨て)

  • 今回はドバイ空港から外出する機会がありませんでしたが、ドバイの気候について紹介しておきます。ドバイには四季がなく、夏か冬かに分けられます。4~10月が夏、11~3月が冬にあたります。6~9月は非常に暑くなり、湿度も高く蒸し暑く感じます。特に猛暑となるのが8月で、平均最高気温は42℃。50℃以上になる日もあります。とにかく暑いです。11~3月が旅行のベストシーズンです。

    今回はドバイ空港から外出する機会がありませんでしたが、ドバイの気候について紹介しておきます。ドバイには四季がなく、夏か冬かに分けられます。4~10月が夏、11~3月が冬にあたります。6~9月は非常に暑くなり、湿度も高く蒸し暑く感じます。特に猛暑となるのが8月で、平均最高気温は42℃。50℃以上になる日もあります。とにかく暑いです。11~3月が旅行のベストシーズンです。

  • 格子模様の強化材が使われているように見えた巨大なガラス窓の光景です。そのガラス窓越しに出発準備中らしい機体の姿が見えました。その窓ガラス窓の色と重なりましたが、ドバイの天候は上々のように見えました。そろそろ出発ゲートのA14の方面に向かうことにしました。

    格子模様の強化材が使われているように見えた巨大なガラス窓の光景です。そのガラス窓越しに出発準備中らしい機体の姿が見えました。その窓ガラス窓の色と重なりましたが、ドバイの天候は上々のように見えました。そろそろ出発ゲートのA14の方面に向かうことにしました。

  • ドバイ国際空港内の案内標識は『ターミナルとコンコース』の概念を掴んでおけば、標識に従って楽に移動ができます。日本からはエミレーツ機利用ですから、『第3ターミナル』は固定、後は、今回の出発ゲートがあるAコンコースに向かえばよいだけです、通路の標識はA1~A25ですから、出発ゲートのA14へは直進です。

    ドバイ国際空港内の案内標識は『ターミナルとコンコース』の概念を掴んでおけば、標識に従って楽に移動ができます。日本からはエミレーツ機利用ですから、『第3ターミナル』は固定、後は、今回の出発ゲートがあるAコンコースに向かえばよいだけです、通路の標識はA1~A25ですから、出発ゲートのA14へは直進です。

  • 赤い車の展示を先に紹介しましたが、ここには実用的な車が展示され、同じように『ドバイ免税』の法事がありました。車種は分かりませんが、BMWのマークがあった車です。BMW(ビー・エム・ダブリュー:バイエルン発動機製造株式会社)は、ドイツのバイエルン州ミュンヘンを拠点とする自動車および自動二輪車、エンジンメーカーです。

    赤い車の展示を先に紹介しましたが、ここには実用的な車が展示され、同じように『ドバイ免税』の法事がありました。車種は分かりませんが、BMWのマークがあった車です。BMW(ビー・エム・ダブリュー:バイエルン発動機製造株式会社)は、ドイツのバイエルン州ミュンヘンを拠点とする自動車および自動二輪車、エンジンメーカーです。

  • ターミナルビルの窓ガラス越しに眺めた室外の光景です。出発準備中の期待の姿がありましたが、搭乗機だったかも知れません。関西国際空港からの搭乗機は、多分、ドバイとの間の定期便として使用が決まっているでしょうから、機材が代わったことは間違いないようです。

    ターミナルビルの窓ガラス越しに眺めた室外の光景です。出発準備中の期待の姿がありましたが、搭乗機だったかも知れません。関西国際空港からの搭乗機は、多分、ドバイとの間の定期便として使用が決まっているでしょうから、機材が代わったことは間違いないようです。

  • エミレーツの文字が表示された、紅い電光表示板には、まだ何も表示されていませんし、この場所がチェックインの場所かどうかもわかりませんでした。関西国際空港から搭乗したエミレーツの機材が代わったことは間違いありませんが、同じエミレーツの機材か、コードシェアのカンタス航空機かは、結局分からずじまいでした。

    エミレーツの文字が表示された、紅い電光表示板には、まだ何も表示されていませんし、この場所がチェックインの場所かどうかもわかりませんでした。関西国際空港から搭乗したエミレーツの機材が代わったことは間違いありませんが、同じエミレーツの機材か、コードシェアのカンタス航空機かは、結局分からずじまいでした。

  • ドバイ国際空港の時計の針は、現地時刻の8時15分過ぎを指しています。ドバイからローマまでは約6時間のフライトですから、単純計算ですと15時過ぎのローマ着ですが、マイナス2時間の時差がありますから、ローマへは13時過ぎの到着予定です。ドバイでは、東京発のツアーメンバーの方たちと合流しました。

    ドバイ国際空港の時計の針は、現地時刻の8時15分過ぎを指しています。ドバイからローマまでは約6時間のフライトですから、単純計算ですと15時過ぎのローマ着ですが、マイナス2時間の時差がありますから、ローマへは13時過ぎの到着予定です。ドバイでは、東京発のツアーメンバーの方たちと合流しました。

  • ボーディングブリッジを通過するときの光景だったようです。カンタス航空は、創業以来100年を超える歴史を持つ、オーストラリアのフラッグキャリアです。同社のHPには『カンタス航空の物語は、近代オーストラリアの過去、現在、未来の物語です』と紹介されていました。

    ボーディングブリッジを通過するときの光景だったようです。カンタス航空は、創業以来100年を超える歴史を持つ、オーストラリアのフラッグキャリアです。同社のHPには『カンタス航空の物語は、近代オーストラリアの過去、現在、未来の物語です』と紹介されていました。

  • エミレーツ航空とコードシェア便の機内光景です。機材はカンタス航空機が使われていました。カンタス航空は、創業以来100年を超える歴史を持つ、オーストラリアのフラッグキャリアです。同社のHPには『それは、クイーンズランド州の奥地で航空郵便を扱っていた小さな会社が、年間利用者数5,000万人超のオーストラリアを代表する航空会社になった驚くべき物語』、と続いていました。

    エミレーツ航空とコードシェア便の機内光景です。機材はカンタス航空機が使われていました。カンタス航空は、創業以来100年を超える歴史を持つ、オーストラリアのフラッグキャリアです。同社のHPには『それは、クイーンズランド州の奥地で航空郵便を扱っていた小さな会社が、年間利用者数5,000万人超のオーストラリアを代表する航空会社になった驚くべき物語』、と続いていました。

  • 座席の前のモニター画面の光景です。カンタス航空のHPには、『平和なときも、戦時中も、大災害の発生時も、祭典の時も、サービスを提供し続けた物語』、と続いていました。随分昔から、安全運航の代表的な航空会社との評判をお聞きしたことがありますし、資料で目にもしていました。

    座席の前のモニター画面の光景です。カンタス航空のHPには、『平和なときも、戦時中も、大災害の発生時も、祭典の時も、サービスを提供し続けた物語』、と続いていました。随分昔から、安全運航の代表的な航空会社との評判をお聞きしたことがありますし、資料で目にもしていました。

  • フランス南部の地中海の沿岸西部のラングドック地方産の白ワイン、『フライング・ソロ』です。摘みも頂いて辛口のワインを楽しみました。 赤、白、ロゼワインが造られていて、クオリティ高く、値段も手ごろなワインが多いこともあり、フランス最大のワイン輸出産地とされます。葡萄品種は、グルナッシュ・ブラン、ヴィオニエです。

    フランス南部の地中海の沿岸西部のラングドック地方産の白ワイン、『フライング・ソロ』です。摘みも頂いて辛口のワインを楽しみました。 赤、白、ロゼワインが造られていて、クオリティ高く、値段も手ごろなワインが多いこともあり、フランス最大のワイン輸出産地とされます。葡萄品種は、グルナッシュ・ブラン、ヴィオニエです。

  • セントレアから搭乗した機材ですと、モニター画面が一切見られませんでしたが、ドバイからは機材が代わりましたので、存分にフライト画面を楽しむことが出来ました。不便な思いをした後でしたから、殊更にありがたく感じたモニター画面でした。ドバイを飛び立ち、ペルシャ湾上のフライトを終えて、左のクエートと、右のイラクの国境から陸地に入るようでした。

    セントレアから搭乗した機材ですと、モニター画面が一切見られませんでしたが、ドバイからは機材が代わりましたので、存分にフライト画面を楽しむことが出来ました。不便な思いをした後でしたから、殊更にありがたく感じたモニター画面でした。ドバイを飛び立ち、ペルシャ湾上のフライトを終えて、左のクエートと、右のイラクの国境から陸地に入るようでした。

  • かつてのメソポタミア文明が栄えたチグリス・ユーフラテス川の河口付近から上陸し、トルコ方面に北上した時のフライト航跡です。ドバイを飛び立って、少し西に振れた直線コースになっていました。機体の前方にトルコが見え、目的地のイタリアのローマは、左側(西側)方面になります。

    かつてのメソポタミア文明が栄えたチグリス・ユーフラテス川の河口付近から上陸し、トルコ方面に北上した時のフライト航跡です。ドバイを飛び立って、少し西に振れた直線コースになっていました。機体の前方にトルコが見え、目的地のイタリアのローマは、左側(西側)方面になります。

  • イラク上空をフライト中の画面です。この付近は、かつての世界四大文明の『メソポタミア文明』が栄えたチグリス・ユーフラテス川の流域になります。この文明は、紀元前8500年頃に農耕牧畜が始まり、紀元前6500年頃には、北メソポタミアでハッスーナ期の土器が出現したとされます。世界最古の文明です。(NHK四大文明・メソポタミア)

    イチオシ

    イラク上空をフライト中の画面です。この付近は、かつての世界四大文明の『メソポタミア文明』が栄えたチグリス・ユーフラテス川の流域になります。この文明は、紀元前8500年頃に農耕牧畜が始まり、紀元前6500年頃には、北メソポタミアでハッスーナ期の土器が出現したとされます。世界最古の文明です。(NHK四大文明・メソポタミア)

  • 同じく、メソポタミア文明が発生したイラク北部をフライト中の画面です。少しズームアップされました。いかにも農業・牧畜に適した土地のように見えます。『肥沃な三日月地帯」では、野生の大麦、小麦、大豆などの栽培を始め、野生の山羊や羊を飼って、牧畜が始まりました。メソポタミア文明のエリアには、左手に見えるシリアや、右手のイランの一部も含まれます。

    同じく、メソポタミア文明が発生したイラク北部をフライト中の画面です。少しズームアップされました。いかにも農業・牧畜に適した土地のように見えます。『肥沃な三日月地帯」では、野生の大麦、小麦、大豆などの栽培を始め、野生の山羊や羊を飼って、牧畜が始まりました。メソポタミア文明のエリアには、左手に見えるシリアや、右手のイランの一部も含まれます。

  • 黄色の実戦で記された部分が、フライトが済んだ区間、破線部分が予定区間です。半分近くを飛行してきたようです。現在の飛行位置は、イラクとイランの国境近くを北上し、トルコ東部に向かっているようでした。既にトルコ上空に差し掛かっているかも知れません。

    イチオシ

    黄色の実戦で記された部分が、フライトが済んだ区間、破線部分が予定区間です。半分近くを飛行してきたようです。現在の飛行位置は、イラクとイランの国境近くを北上し、トルコ東部に向かっているようでした。既にトルコ上空に差し掛かっているかも知れません。

  • トルコ北部のイスタンブール上空付近をフライト中の画面になるようです。差し掛かっているのがボスポラス海峡、機影の右手が黒海、左手がマルマラ海です。黒海に面している国は、東:ロシア、ジョージア、西:ブルガリア、ルーマニア、南:トルコ、北:ウクライナの7か国ですが、地中海との唯一の出入口になるボスポラス海峡とマルマラ海を支配下に置いているのは、トルコ1国です。

    トルコ北部のイスタンブール上空付近をフライト中の画面になるようです。差し掛かっているのがボスポラス海峡、機影の右手が黒海、左手がマルマラ海です。黒海に面している国は、東:ロシア、ジョージア、西:ブルガリア、ルーマニア、南:トルコ、北:ウクライナの7か国ですが、地中海との唯一の出入口になるボスポラス海峡とマルマラ海を支配下に置いているのは、トルコ1国です。

  • イタリア半島の踵(かかと)の近くに達しているようです。その手前のフライト経路を確認しますと、ギリシャ中部を横断し、更にその手前で、トルコ上空を斜め横断しているように見えました。目的地のローマは目前です。

    イタリア半島の踵(かかと)の近くに達しているようです。その手前のフライト経路を確認しますと、ギリシャ中部を横断し、更にその手前で、トルコ上空を斜め横断しているように見えました。目的地のローマは目前です。

  • 先ほどと位置は変わっていないようですが、少し拡大されたフライト画面です。現在飛行している位置は、アドレア階に面したイタリア島南部、踵の上になります。その先に目的地のローマのフィウミチーヨ国際空港が、四角で表示されていました。

    先ほどと位置は変わっていないようですが、少し拡大されたフライト画面です。現在飛行している位置は、アドレア階に面したイタリア島南部、踵の上になります。その先に目的地のローマのフィウミチーヨ国際空港が、四角で表示されていました。

  • 更にズームアップした、イタリアの踵の上を飛行中のフライト画面です。踵の付け根付近には、石積の屋根で有名なアルベロベッロの町があります。今回、行きたかった街の一つですが、別の機会の楽しみになりました。プッリャ州バーリ県にあり、その円錐形の石屋根の『アルベロベッロのトゥルッリ』は、1996年に世界遺産として登録されました。

    更にズームアップした、イタリアの踵の上を飛行中のフライト画面です。踵の付け根付近には、石積の屋根で有名なアルベロベッロの町があります。今回、行きたかった街の一つですが、別の機会の楽しみになりました。プッリャ州バーリ県にあり、その円錐形の石屋根の『アルベロベッロのトゥルッリ』は、1996年に世界遺産として登録されました。

  • 機内の明かりが映り込んで、見難くなった写真も、これが最後です。着陸直前のフライト画面は、ローマに向かって地中海のティレニア海から着陸態勢に入る写真になりました。ティレニア海は、地中海の海域の一つで、チレニア海とも表記されます 。イタリア半島の西側に広がり、コルシカ島、サルデーニャ島、シチリア島に囲まれています。火山活動が活発な海域とされます。

    機内の明かりが映り込んで、見難くなった写真も、これが最後です。着陸直前のフライト画面は、ローマに向かって地中海のティレニア海から着陸態勢に入る写真になりました。ティレニア海は、地中海の海域の一つで、チレニア海とも表記されます 。イタリア半島の西側に広がり、コルシカ島、サルデーニャ島、シチリア島に囲まれています。火山活動が活発な海域とされます。

  • ローマ近郊の『フィウミチーヨ国際空港』の光景です。この空港は、イタリアの首都ローマ市内より約30キロの南西にあるフィウミチーノ市にある国際空港です。別称が、『レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港』です。イタリアが誇るルネサンス期の歴史的芸術家の『レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519年)』の名に因みます。

    イチオシ

    ローマ近郊の『フィウミチーヨ国際空港』の光景です。この空港は、イタリアの首都ローマ市内より約30キロの南西にあるフィウミチーノ市にある国際空港です。別称が、『レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港』です。イタリアが誇るルネサンス期の歴史的芸術家の『レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519年)』の名に因みます。

  • 『フィウミチーヨ国際空港』は、ミラノのミラノ・マルペンサ国際空港と肩を並べるイタリア最大の国際空港の一つです。イタリアのフラッグキャリアのアリタリア航空の本拠地でもあります。社名の『アリタリア』は、『翼』を意味する『アリ』と『イタリア』を掛け合わせた造語とされます。出迎えの観光バスとは、すぐに連絡がつきました。

    『フィウミチーヨ国際空港』は、ミラノのミラノ・マルペンサ国際空港と肩を並べるイタリア最大の国際空港の一つです。イタリアのフラッグキャリアのアリタリア航空の本拠地でもあります。社名の『アリタリア』は、『翼』を意味する『アリ』と『イタリア』を掛け合わせた造語とされます。出迎えの観光バスとは、すぐに連絡がつきました。

  • 『フィウミチーヨ国際空港』の車寄せの光景です。出迎えの観光バスへの乗車場所になりました。この国際空港は、メリディアナやブルーパノラマ航空などのイタリアの航空会社の本拠地となっているほか、ヨーロッパの航空自由化以降は、スペインのブエリング航空と、イギリスのイージージェットの、2社の大手格安航空会社のハブ空港にもなっています。<br /><br />

    『フィウミチーヨ国際空港』の車寄せの光景です。出迎えの観光バスへの乗車場所になりました。この国際空港は、メリディアナやブルーパノラマ航空などのイタリアの航空会社の本拠地となっているほか、ヨーロッパの航空自由化以降は、スペインのブエリング航空と、イギリスのイージージェットの、2社の大手格安航空会社のハブ空港にもなっています。

  • この場所で出迎えの観光バスとの待ち合わせです。ナポリには、夕刻の到着予定です。『奇跡の経済』と呼ばれた、第二次世界大戦後のイタリアの高度経済成長を受けた民間航空の増大に対応するため、これまで使用されてきた『チャンピーノ空港』に代わる新たなローマの国際空港として、1956年から1961年にかけて建設された空港です。

    この場所で出迎えの観光バスとの待ち合わせです。ナポリには、夕刻の到着予定です。『奇跡の経済』と呼ばれた、第二次世界大戦後のイタリアの高度経済成長を受けた民間航空の増大に対応するため、これまで使用されてきた『チャンピーノ空港』に代わる新たなローマの国際空港として、1956年から1961年にかけて建設された空港です。

  • 早速、陸路で今晩の宿泊地のナポリに向かいました。ナポリは世界三大夜景でも有名な街と港です。今晩は早速、その夜景見学が予定に入っていました。香港、函館、ナポリの夜景が『世界三大夜景』と呼ばれていますが、この3箇所を選択した人物や団体、根拠、時期などは不明とされています。

    早速、陸路で今晩の宿泊地のナポリに向かいました。ナポリは世界三大夜景でも有名な街と港です。今晩は早速、その夜景見学が予定に入っていました。香港、函館、ナポリの夜景が『世界三大夜景』と呼ばれていますが、この3箇所を選択した人物や団体、根拠、時期などは不明とされています。

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