2011秋、ブルガリア等・東欧旅行記(11/52)：ソフィア、ホテルとその界隈の散策、公園の秋薔薇

2011/10/05 - 2011/10/13

ルーマニア・ブルガリア旅行の3日目の朝です。ソフィアの郊外で泊まったホテルと、散策をした、その界隈の紹介です。

エリア ソフィア(ブルガリア)

ホテルの自室の紹介です。私の場合、一人で利用するには十分な広さがありました。明るい色のカーテンがあった窓際の光景です。

ベッドルームの光景です。旅行社にはシングルルームを頼んでいましたが、ツインルームでした。掃除や、ベッドメイクは、問題ありませんでした。

バスルームです。取り立てて立派な設備ではありませんが、さして不便も感じませんでした。シャワーさえ使えれば、それで充分です。

洗面室です。アメニティは、殆んど揃っていないことが分かっていましたので、必要なものは日本から持参しました。歯磨き、髭剃りブラシやタオルなど、いつもの携行品の数々です。

窓際の光景です。16階の部屋でしたから、見晴らしが効きました。窓のカーテンを開け放しての撮影です。

同じく洗面室の光景です。掃除は行き届いていました。撮影する自分の姿が鏡に写らないよう、斜めからの撮影です。

右手にスーツケースがあります。出発準備を終えての撮影になりました。出入口方面の左手がバスルーム、右手がクロッカーです。

部屋の光景です。細長い部屋でしたから、左手前に置かれた小さな冷蔵庫が少し邪魔な位置でした。1泊だけですから、使う必要はなかった冷蔵庫です。

少し邪魔な位置にあった、小さな冷蔵庫のアップ光景です。夜到着して、翌日の朝一番に出発ですから、余計邪魔に感じたかもしれません。

部屋の窓から眺めたソフィアの郊外の街並み光景です。窓ガラスが水滴で曇っていましたので、不鮮明な写真になりました。超高層ビルの姿はありませんでした。整然とした街並みです。

ホテルでの朝食です。大好きなトマトやキュウリをたっぷり戴きました。それと、毎回緑と紫のオリーブも戴きました。

バイキング方式で用意された料理の一部です。ハムやソーセージ、チーズや卵料理がドレッシングと一緒に用意されていました。

同じく、バイキング方式で用意された料理の一部です。右の方には、各種のパンが用意されていました。今回の旅行を通じて、ずっと美味しいパンが用意されていました。

1階ロビーの光景です。3台のエレベータが並んでいました。ロディナ・ホテルは年数が経ったホテルですが、立地も良く、格安ホテルとしては人気があるようです。

ホテルのエレベータ内の光景です。かなりの年代物でした。左右前後に少し揺れていました。間違えて13階のボタンを押しましたので、16階も押しました。

1階ロビーの光景です。カジノには入場しませんでしたが、この場所からも入ることが出来るようでした。ブルガリアでは、カジノを良く見かけました。

泊まったホテルの全景です。20階以上ある建物の、16階の部屋でした。周りに高い建物がありませんので、遠くからでもすぐに分かる建物です。

同じくホテルの外観です。右手に見える低層階は、先に紹介したカジノです。遮断機付きの広い駐車場がありました。

朝食の後の、ホテル界隈の散策です。暑くも寒くもなく、爽やかな朝でした。落葉が始まった街路の光景です。

時刻は8時20分頃です。今朝のホテル出発は、9時の予定ですから、ゆっくりと朝の散歩を楽しむことが出来ました。暑くも寒くもない、爽やかな朝でした。

時刻は8時20分頃です。今朝のホテル出発は、9時の予定ですから、ゆっくりと朝の散歩を楽しむことが出来ました。暑くも寒くもない、爽やかな朝でした。

時刻は8時半近くですから、観光に出発したバスのようです。観光バスらしく、車体にカラフルな模様が描かれていました。

道路の隅の空いたスペースを利用したような小さな公園の光景です。樹木だけでなく、薔薇なども植栽されていました。

小さな公園の花壇で咲いていた秋薔薇の光景です。可愛らしいピンクの花でした。バラが人類の歴史に登場するのは、古代バビロニアの『ギルガメシュ叙事詩』とされます。主人公のギルガメシュは、紀元前2600年頃のメソポタミア南部、シュメールの王です。

奔放に枝を伸ばした針葉樹です。その枝の先には、沢山の実が付いていました。松の仲間のようでした。ヒマラヤシーダー(ヒマラヤ杉)に似た木でした。ヒマラヤ杉は『杉』の名前が付いていますが、マツ科ヒマラヤスギ属の常緑針葉樹です。杉はヒノキ科になります。

地上に落ちていた、少し細長い形の松ぼっくりです。ヒマラヤ杉かその仲間の木から落ちて来たものでしょう。10センチほどの長さがあったようです。

早朝の商店街の光景です。まだ開いていませんでした。手前は花屋さんです。ネット情報では、泊まったホテルからは、10分ほどでソフィアの中心街まで歩けるようでした。

花屋さんのショーウィンドウのアップ光景です。ガーデニングの宣伝を兼ねているような飾りでした。向日葵を中心に、壷やカボチャなども展示に使われていました。

街角の看板光景です。左上に『Flola design-catering』の英文字がありました。 『catering(ケータリング)』は、コンサートやイベント等、顧客の指定する元に出向いて食事を配膳、提供するサービス業のこととされます。

塀に取り付けられていた看板のアップ光景です。同じ写真が何枚か使われたデザインは、観光案内のポスターのように見えました。