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ブルガリアの世界遺産、イヴァノヴォ洞窟教会の紹介の続きです。丘の中腹からの眺めも印象的でした。部分的でしたが、白い断崖に映える紅葉の景

2011秋、ブルガリア等・東欧旅行記(7/52):イヴァノヴォ洞窟教会、居住跡の洞窟、石灰岩質の断崖

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2011/10/05 - 2011/10/13

32位(同エリア95件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

ブルガリアの世界遺産、イヴァノヴォ洞窟教会の紹介の続きです。丘の中腹からの眺めも印象的でした。部分的でしたが、白い断崖に映える紅葉の景

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  • イヴァノヴォ洞窟教会の丘からの眺望です。雄大な景色でした。長い歴史を想いながらの眺めは、感慨深いものがありました。洞窟教会に入場前の撮影です。

    イヴァノヴォ洞窟教会の丘からの眺望です。雄大な景色でした。長い歴史を想いながらの眺めは、感慨深いものがありました。洞窟教会に入場前の撮影です。

  • イヴァノヴォ洞窟教会に入場した後の、テラスからの撮影です。室内のフレスコ画などの撮影は禁止でしたが、外の景色は撮影できました。白い岸壁に映える紅葉のアップ光景です。

    イヴァノヴォ洞窟教会に入場した後の、テラスからの撮影です。室内のフレスコ画などの撮影は禁止でしたが、外の景色は撮影できました。白い岸壁に映える紅葉のアップ光景です。

  • 同じく、テラスから眺めた石灰岩質の白い崖の付近の紅葉です。全体に紅葉はこれからの時期でしたが、このスポットだけは紅葉を楽しめました。

    同じく、テラスから眺めた石灰岩質の白い崖の付近の紅葉です。全体に紅葉はこれからの時期でしたが、このスポットだけは紅葉を楽しめました。

  • 今度はカメラを少し右側に振っての撮影です。テラスに出ることが出来る人数は限られていまたから、1分足らずの時間での撮影です。先程観光バスで走って来た街道が下の方に見えていました。

    今度はカメラを少し右側に振っての撮影です。テラスに出ることが出来る人数は限られていまたから、1分足らずの時間での撮影です。先程観光バスで走って来た街道が下の方に見えていました。

  • 洞窟教会のテラスからの撮影が続きますが、これが最後です。1分以内で撮影を終えて、次の方にテラスの撮影スポットを交代しました。

    洞窟教会のテラスからの撮影が続きますが、これが最後です。1分以内で撮影を終えて、次の方にテラスの撮影スポットを交代しました。

  • ここからは、洞窟教会内のフレスコ画の見学を終え、外に出てからの撮影です。フレスコ画の方は、洞窟内のショップで買い求めた絵葉書で、この後に紹介します。

    ここからは、洞窟教会内のフレスコ画の見学を終え、外に出てからの撮影です。フレスコ画の方は、洞窟内のショップで買い求めた絵葉書で、この後に紹介します。

  • 現地ガイドさんは、往時には100人以上がこの地域に生活しながら洞窟寺院を支えていたようです。その生活跡の洞窟のようです。通路脇にありました。

    現地ガイドさんは、往時には100人以上がこの地域に生活しながら洞窟寺院を支えていたようです。その生活跡の洞窟のようです。通路脇にありました。

  • 同じく、別の場所にあった生活跡の洞窟です。火を使った跡がありました。恐らく炊事に使われた燃料の煤が、天井を黒くしていました。

    同じく、別の場所にあった生活跡の洞窟です。火を使った跡がありました。恐らく炊事に使われた燃料の煤が、天井を黒くしていました。

  • こちらも生活跡の洞窟です。同じように、火を使った跡がありました。煤が天井を黒くしていました。この光景も,世界文化遺産の一部かも知れません。

    こちらも生活跡の洞窟です。同じように、火を使った跡がありました。煤が天井を黒くしていました。この光景も,世界文化遺産の一部かも知れません。

  • 白い崖の紅葉のスポットからは、左手前の光景です。洞窟教会があった左手の岩山が、シルエットになってしまいました。

    白い崖の紅葉のスポットからは、左手前の光景です。洞窟教会があった左手の岩山が、シルエットになってしまいました。

  • すっかり葉を落とし、実が付いた灌木です。白い綿帽子のような枝先には、種子が顔を覗かせていました。枝には鋭い刺がありました。

    すっかり葉を落とし、実が付いた灌木です。白い綿帽子のような枝先には、種子が顔を覗かせていました。枝には鋭い刺がありました。

  • 先ほど見学してきたイヴァノヴォ洞窟教会の窓やテラスが、岸壁の中間辺りに見えています。この場所から眺めますと、随分と険しい場所でした。

    先ほど見学してきたイヴァノヴォ洞窟教会の窓やテラスが、岸壁の中間辺りに見えています。この場所から眺めますと、随分と険しい場所でした。

  • ズームでアップしたイヴァノヴォ洞窟教会のテラスの光景です。このテラスの上から写真を撮っていた時には怖さを感じませんでしたが、一度この光景を見た後では、揃ってテラスに出るのは躊躇するかも知れません。

    ズームでアップしたイヴァノヴォ洞窟教会のテラスの光景です。このテラスの上から写真を撮っていた時には怖さを感じませんでしたが、一度この光景を見た後では、揃ってテラスに出るのは躊躇するかも知れません。

  • 野生のホップの花です。アサ科カラハナソウ属の多年草で、和名はセイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)です。ビールの原料の一つであり、苦味、香り、泡に重要とされます。また雑菌の繁殖を抑え、ビールの保存性を高める働きもあるようです。

    野生のホップの花です。アサ科カラハナソウ属の多年草で、和名はセイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)です。ビールの原料の一つであり、苦味、香り、泡に重要とされます。また雑菌の繁殖を抑え、ビールの保存性を高める働きもあるようです。

  • ルーマニア・ブルガリアを巡る東欧旅行のツアーでご一緒の皆さん達です。後姿だけアップさせて戴きました。

    ルーマニア・ブルガリアを巡る東欧旅行のツアーでご一緒の皆さん達です。後姿だけアップさせて戴きました。

  • 褐葉の樹木の光景です。まだ僅かに緑が残る色の付き具合でした。ルーマニアのブカレストの空港に到着した時には、雨模様でしたが、今日は最高の旅行日和となりました。

    褐葉の樹木の光景です。まだ僅かに緑が残る色の付き具合でした。ルーマニアのブカレストの空港に到着した時には、雨模様でしたが、今日は最高の旅行日和となりました。

  • 葉には緑が残っていましたが、黄色型茶色に熟れて来た実が生っていました。纏まって咲いていた花の後のようです。名前は分かりません。

    葉には緑が残っていましたが、黄色型茶色に熟れて来た実が生っていました。纏まって咲いていた花の後のようです。名前は分かりません。

  • 名前は分かりませんが、取り敢えずの撮影です。殆んど咲き終えた花穂ですが、黄色の花が残っていました。イメージはかなり違いますが、岩山の月見草といったところです。

    名前は分かりませんが、取り敢えずの撮影です。殆んど咲き終えた花穂ですが、黄色の花が残っていました。イメージはかなり違いますが、岩山の月見草といったところです。

  • 灌木の紅葉の光景です。周りの草木も、深まる秋の光景でした。その色と対比をなしていたのが白っぽい岩です。石灰岩のようです。

    灌木の紅葉の光景です。周りの草木も、深まる秋の光景でした。その色と対比をなしていたのが白っぽい岩です。石灰岩のようです。

  • イヴァノヴォ洞窟見学の往きと帰りでは、別の道を通りました。その帰り道での撮影が続きます。こちらにも石灰岩質の断崖の光景がありました。

    イヴァノヴォ洞窟見学の往きと帰りでは、別の道を通りました。その帰り道での撮影が続きます。こちらにも石灰岩質の断崖の光景がありました。

  • 紅葉には少し早過ぎる時期でした。山もその麓も、まだ緑が一杯でした。紅葉よりも黄葉が奇麗な景色になるような感じがします。

    紅葉には少し早過ぎる時期でした。山もその麓も、まだ緑が一杯でした。紅葉よりも黄葉が奇麗な景色になるような感じがします。

  • 別の場所でも撮影した、黄色の花の野草です。時間をかけて、ゆっくりと花穂の先まで開花しているようです。

    別の場所でも撮影した、黄色の花の野草です。時間をかけて、ゆっくりと花穂の先まで開花しているようです。

  • 印象的な青色の花です。ミヤコワスレの花を連想させます。食用にされるチコリかも知れません。チコリの和名は、キクニガナ(菊苦菜)です。

    印象的な青色の花です。ミヤコワスレの花を連想させます。食用にされるチコリかも知れません。チコリの和名は、キクニガナ(菊苦菜)です。

  • 心の色が茶色、花びらが白色の花です。キク科の植物には間違いないようです。広い意味では、野菊と呼んでよさそうです。

    心の色が茶色、花びらが白色の花です。キク科の植物には間違いないようです。広い意味では、野菊と呼んでよさそうです。

  • その花の蜜を吸いに来ていた小さな蜂です。忙しなく羽を動かしていました。花の数も減り、この後訪れる寒い時期を控えて、必死の姿かもしれません。

    その花の蜜を吸いに来ていた小さな蜂です。忙しなく羽を動かしていました。花の数も減り、この後訪れる寒い時期を控えて、必死の姿かもしれません。

  • 写真入りの立看板です。迎えの観光バスを待つ間での撮影です。イヴァノヴォ洞窟教会など、観光スポットが紹介されているようでした。

    写真入りの立看板です。迎えの観光バスを待つ間での撮影です。イヴァノヴォ洞窟教会など、観光スポットが紹介されているようでした。

  • イヴァノヴォ洞窟教会の見学を終えて、ここからはバスの中からの撮影です。時計は既に2時近くですが、この日の昼食は、かなり遅れることを予めお聞きしていました。

    イヴァノヴォ洞窟教会の見学を終えて、ここからはバスの中からの撮影です。時計は既に2時近くですが、この日の昼食は、かなり遅れることを予めお聞きしていました。

  • 迎えの観光バスがやってきました。最後にもう1枚、イヴァノヴォ洞窟教会があった岩山付近の光景です。今回の旅行でも感じましたが、欧州・中東旅行には、ユダヤ教、キリスト教とイスラム教の知識が不可欠なことを実感しました。このため、旅行から戻ってすぐに、キリスト教とユダヤ教の基礎知識が勉強できる本を買ってきました。併せて、西方教会と東方教会の歴史的経緯と現状についても勉強です。

    迎えの観光バスがやってきました。最後にもう1枚、イヴァノヴォ洞窟教会があった岩山付近の光景です。今回の旅行でも感じましたが、欧州・中東旅行には、ユダヤ教、キリスト教とイスラム教の知識が不可欠なことを実感しました。このため、旅行から戻ってすぐに、キリスト教とユダヤ教の基礎知識が勉強できる本を買ってきました。併せて、西方教会と東方教会の歴史的経緯と現状についても勉強です。

  • クラシックな造りの石橋の光景です。ネット検索して、してやっと探し当てた名前がヤントラ川に架かるビャラ市の『コリュ・フィチェト橋』です。オスマントルコ時代の1865〜1867年に建設されました。

    クラシックな造りの石橋の光景です。ネット検索して、してやっと探し当てた名前がヤントラ川に架かるビャラ市の『コリュ・フィチェト橋』です。オスマントルコ時代の1865〜1867年に建設されました。

  • この看板がクラシックな石橋を説明したもののようでしたが、正面からの撮影は出来ませんでした。コリュ・フィチェトの橋は、2000年に国の建築・芸術文化財に指定されました。

    この看板がクラシックな石橋を説明したもののようでしたが、正面からの撮影は出来ませんでした。コリュ・フィチェトの橋は、2000年に国の建築・芸術文化財に指定されました。

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