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旅行4日目の朝です。ブルガリア中部に位置する第二番目の都市、プロヴディフの紹介です。泊まったホテルと、その後の旧市街見学の紹介です。プロヴディフの歴史は新石器時代に遡り、その後は古代ローマ時代の遺跡も残されています。

2011秋、ブルガリア等・東欧旅行記(18/52):プロヴディフ、泊ったホテル、市内見学

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2011/10/05 - 2011/10/13

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旅人のくまさん

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旅行4日目の朝です。ブルガリア中部に位置する第二番目の都市、プロヴディフの紹介です。泊まったホテルと、その後の旧市街見学の紹介です。プロヴディフの歴史は新石器時代に遡り、その後は古代ローマ時代の遺跡も残されています。

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  • 泊ったホテルのレストランでの朝食です。バイキング方式でしたが、あまり品数は多くありませんでした。野菜類が少ないのも残念でした。

    泊ったホテルのレストランでの朝食です。バイキング方式でしたが、あまり品数は多くありませんでした。野菜類が少ないのも残念でした。

  • 朝食を終えて、部屋に戻っての撮影です。ブルガリア中部に位置する第二番目の都市、プロヴディフの街並み光景です。

    朝食を終えて、部屋に戻っての撮影です。ブルガリア中部に位置する第二番目の都市、プロヴディフの街並み光景です。

  • 同じく、部屋の窓からの撮影です。天候が芳しくありませんでしたから、朝の散歩は止めにしました。

    同じく、部屋の窓からの撮影です。天候が芳しくありませんでしたから、朝の散歩は止めにしました。

  • 部屋から眺めた街並み光景が続きます。中層階のアパートが目立ちました。都心部から少し離れた住宅街にホテルが立地していたようです。

    部屋から眺めた街並み光景が続きます。中層階のアパートが目立ちました。都心部から少し離れた住宅街にホテルが立地していたようです。

  • 背後になだらかな山並みが見える街並み光景です。コンクリート造りの建物が多いようですが、木々の緑も残された街並み光景です。

    背後になだらかな山並みが見える街並み光景です。コンクリート造りの建物が多いようですが、木々の緑も残された街並み光景です。

  • ホテルの建物の足元光景です。外から見れば、写真を撮っている『パークホテル・サンクトペテルブルク』が一番高い建物に見えるかもしれません。

    ホテルの建物の足元光景です。外から見れば、写真を撮っている『パークホテル・サンクトペテルブルク』が一番高い建物に見えるかもしれません。

  • 同じく、ホテルの建物の足元光景です。右手はホテルの低層階の屋根の上の緑色です。左奥にはプールが見えています。

    同じく、ホテルの建物の足元光景です。右手はホテルの低層階の屋根の上の緑色です。左奥にはプールが見えています。

  • 荷物を纏めて、朝8時にホテル出発でした。出発直前の1階ロビーの光景です。

    荷物を纏めて、朝8時にホテル出発でした。出発直前の1階ロビーの光景です。

  • 今日の最初の見学地、プロヴディフの旧市街見学です。あいにくの天候でしたが、それほど強い降りではありません。この通りは旧市街と言うより新市街と言った雰囲気でした。

    今日の最初の見学地、プロヴディフの旧市街見学です。あいにくの天候でしたが、それほど強い降りではありません。この通りは旧市街と言うより新市街と言った雰囲気でした。

  • 通りの名前は、アレクサンダル・バッテンベルグ通りと呼ばれているようです。アレクサンダル1世(在位: 1879〜1886年)は、オスマン帝国を宗主国とするブルガリア公国時代の初代ブルガリア公です。

    通りの名前は、アレクサンダル・バッテンベルグ通りと呼ばれているようです。アレクサンダル1世(在位: 1879〜1886年)は、オスマン帝国を宗主国とするブルガリア公国時代の初代ブルガリア公です。

  • アレクサンダル・バッテンベルグ通りの光景が続きます。アレクサンダル1世はドイツ系貴族のバッテンベルク家の出身です。

    アレクサンダル・バッテンベルグ通りの光景が続きます。アレクサンダル1世はドイツ系貴族のバッテンベルク家の出身です。

  • 同じく、アレクサンダル・バッテンベルグ通りの光景です。テント付きのオープン・カフェですが、客の姿はありませんでした。

    同じく、アレクサンダル・バッテンベルグ通りの光景です。テント付きのオープン・カフェですが、客の姿はありませんでした。

  • メインストリートから分岐した通りの光景です。石段を登る坂道でした。横目で眺め、右手に進みました。

    メインストリートから分岐した通りの光景です。石段を登る坂道でした。横目で眺め、右手に進みました。

  • 丸みを帯びたビルの光景です。周りの建物と比べますと一回り大きな建物でした。1階にはマクドナルドの看板がありました。

    丸みを帯びたビルの光景です。周りの建物と比べますと一回り大きな建物でした。1階にはマクドナルドの看板がありました。

  • 街角の看板やポスターの光景です。横に伸びた看板には、クラブ・カリギュラの文字がありました。カリギュラハは、第3代ローマ帝国皇帝のカエサルの幼少の頃の愛称が語源のようです。

    街角の看板やポスターの光景です。横に伸びた看板には、クラブ・カリギュラの文字がありました。カリギュラハは、第3代ローマ帝国皇帝のカエサルの幼少の頃の愛称が語源のようです。

  • 旧市街の街路光景です。あいにくの雨模様でしたから、人通りはほとんどありませんでした。右手にはスワロフスキーやアディダスの看板がありました。

    旧市街の街路光景です。あいにくの雨模様でしたから、人通りはほとんどありませんでした。右手にはスワロフスキーやアディダスの看板がありました。

  • 街角にあったブロンズ像です。帽子を被った、少しひょうきんな顔をした男性像です。人気者なのでしょうか、撫でられた部分が黄色く光っていました。

    街角にあったブロンズ像です。帽子を被った、少しひょうきんな顔をした男性像です。人気者なのでしょうか、撫でられた部分が黄色く光っていました。

  • オウダンマクニハエイブンデスカイ・バー・オープニングの文字がありました。オープン・カフェーのことでしょうか。

    オウダンマクニハエイブンデスカイ・バー・オープニングの文字がありました。オープン・カフェーのことでしょうか。

  • 旧市街のメインストリートの光景です。両側の建物の高さは不揃いですが、黄色からオレンジに近い色まで、概ね同色の色彩に統一されていました。歩いてきた方向を振り返っての撮影です。

    旧市街のメインストリートの光景です。両側の建物の高さは不揃いですが、黄色からオレンジに近い色まで、概ね同色の色彩に統一されていました。歩いてきた方向を振り返っての撮影です。

  • ピックアップした、少しお洒落なビルの光景です。ロココ風の装飾に見えます。ロココ装飾は、イタリアの貝殻装飾に由来するとされ、曲線を多用した優雅な装飾です。

    ピックアップした、少しお洒落なビルの光景です。ロココ風の装飾に見えます。ロココ装飾は、イタリアの貝殻装飾に由来するとされ、曲線を多用した優雅な装飾です。

  • 周りの色彩とは、少しばかり不釣り合いなピンク色の外壁の建物光景です。それでも、パステルカラーに近い薄い色ですから、ギリギリセーフの色でしょうか。

    周りの色彩とは、少しばかり不釣り合いなピンク色の外壁の建物光景です。それでも、パステルカラーに近い薄い色ですから、ギリギリセーフの色でしょうか。

  • 旧市街のメインストリートに施設された現代アート風の金属製のモニュメントです。題名は分かりませんが、中世の騎士をイメージしたようにも見受けます。

    旧市街のメインストリートに施設された現代アート風の金属製のモニュメントです。題名は分かりませんが、中世の騎士をイメージしたようにも見受けます。

  • こちらも同じく、旧市街のメインストリートに施設された現代アート風のモニュメントです。こちらは、ピストルをイメージさせる木製のモニュメントです。

    こちらも同じく、旧市街のメインストリートに施設された現代アート風のモニュメントです。こちらは、ピストルをイメージさせる木製のモニュメントです。

  • 旧市街のメインストリートの突当り付近の建物光景です。白とオレンジ色の鮮やかな建物外壁でした。

    旧市街のメインストリートの突当り付近の建物光景です。白とオレンジ色の鮮やかな建物外壁でした。

  • 旧市街のメインストリートの外れ辺りの光景です。夜に見る機会はありませんでしたが、上空にイルミネーションの施設がありました。

    旧市街のメインストリートの外れ辺りの光景です。夜に見る機会はありませんでしたが、上空にイルミネーションの施設がありました。

  • 右手前方にモスクの尖塔、ミナレットが見えてきました。イマレット・ジャーミヤと呼ばれるモスクです。ジャーミヤは金曜日を意味し、金曜礼拝堂とも呼ばれています。

    右手前方にモスクの尖塔、ミナレットが見えてきました。イマレット・ジャーミヤと呼ばれるモスクです。ジャーミヤは金曜日を意味し、金曜礼拝堂とも呼ばれています。

  • イマレット・ジャーミヤのミナレットの光景です。1747年建立のソフィアのビュイク・ジャーミヤト同形式とされ、16世紀前半頃の建設と推察されています。

    イマレット・ジャーミヤのミナレットの光景です。1747年建立のソフィアのビュイク・ジャーミヤト同形式とされ、16世紀前半頃の建設と推察されています。

  • イマレット・ジャーミヤの外壁の光景です。この角を右に曲がって坂を上り、古代ローマの円形競技場址に向かいました。

    イマレット・ジャーミヤの外壁の光景です。この角を右に曲がって坂を上り、古代ローマの円形競技場址に向かいました。

  • イマレット・ジャーミヤの外壁のアップ光景です。オスマン帝国の支配時代、プロヴディフの街の中心施設の1つとなった建物です。

    イマレット・ジャーミヤの外壁のアップ光景です。オスマン帝国の支配時代、プロヴディフの街の中心施設の1つとなった建物です。

  • 更にアップした、イマレット・ジャーミヤの外壁のアップ光景です。イスラム時代の中心施設は、モスクのほかにキャラバン・サライ、浴場、バザールなどがありましたが、現在まで残された施設は僅かです。

    更にアップした、イマレット・ジャーミヤの外壁のアップ光景です。イスラム時代の中心施設は、モスクのほかにキャラバン・サライ、浴場、バザールなどがありましたが、現在まで残された施設は僅かです。

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