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トランジットで立ち寄ったカタールのドーハ見学の締め括りです。シークと港見学の後、10時頃にはドーハ国際空港に向かいました。

2011冬、シリア等・中東旅行記(7/54):ドーハ、スークと港散策の後、ドーハ国際空港へ

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2011/02/22 - 2011/03/02

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

トランジットで立ち寄ったカタールのドーハ見学の締め括りです。シークと港見学の後、10時頃にはドーハ国際空港に向かいました。

  • ドーハのスーク・ワーキフ、別の呼び方ではオールドモスクの紹介が続きます。背後に螺旋状の造りのモスクのミナレットが見える光景です。

    ドーハのスーク・ワーキフ、別の呼び方ではオールドモスクの紹介が続きます。背後に螺旋状の造りのモスクのミナレットが見える光景です。

  • 建物の壁から飛び出た横木は、長さも形も様々です。す揃いの中に、この国の美意識があるように思えました。1階は準備中のレストランでした。

    建物の壁から飛び出た横木は、長さも形も様々です。す揃いの中に、この国の美意識があるように思えました。1階は準備中のレストランでした。

  • 右下の看板には「『Cafe Tasse』の文字がありました。カフェーは、日本語の喫茶店より広い意味の、レストランに近い意味でしょうか。屋上から飛び出た赤い花は、ブーゲンビリアです。

    右下の看板には「『Cafe Tasse』の文字がありました。カフェーは、日本語の喫茶店より広い意味の、レストランに近い意味でしょうか。屋上から飛び出た赤い花は、ブーゲンビリアです。

  • 遠くに、螺旋状のモスクのミナレットが見える光景です。再集合の場所に近い螺旋状のミナレットは、時々確認でき便利でした。

    遠くに、螺旋状のモスクのミナレットが見える光景です。再集合の場所に近い螺旋状のミナレットは、時々確認でき便利でした。

  • 全体は石造りに見えますが、1階の扉や、2階の窓は木造りです。ある程度年数がたっ建物がリフレッシュされたようです。

    全体は石造りに見えますが、1階の扉や、2階の窓は木造りです。ある程度年数がたっ建物がリフレッシュされたようです。

  • 背後に控える茶色の高い建物は、殆んど窓がありません。これも暑さ対策でしょうか。手前には屋上のテラスを持った白い家がありました。

    背後に控える茶色の高い建物は、殆んど窓がありません。これも暑さ対策でしょうか。手前には屋上のテラスを持った白い家がありました。

  • 刀の展示販売です。日本刀に比べますと、似た様な反りがありますが、束の部分の造りなどで大きな違いがあります。刀身は見えませんが、古い刀をモデルにしたレプリカのように見えます。

    刀の展示販売です。日本刀に比べますと、似た様な反りがありますが、束の部分の造りなどで大きな違いがあります。刀身は見えませんが、古い刀をモデルにしたレプリカのように見えます。

  • 刀の展示販売です。日本刀に比べますと、似た様な反りがありますが、束の部分の造りなどで大きな違いがあります。刀身は見えませんが、古い刀をモデルにしたレプリカのように見えます。

    刀の展示販売です。日本刀に比べますと、似た様な反りがありますが、束の部分の造りなどで大きな違いがあります。刀身は見えませんが、古い刀をモデルにしたレプリカのように見えます。

  • カタール国旗が沢山掲げられていた街角光景です。カタールは1971年にイギリスから独立した際に、北部の部族が古くから使っていた部族旗を国旗として制定しました。九つのギザギザは、独立当時の部族数を示します。ただし、現在は7部族です。

    カタール国旗が沢山掲げられていた街角光景です。カタールは1971年にイギリスから独立した際に、北部の部族が古くから使っていた部族旗を国旗として制定しました。九つのギザギザは、独立当時の部族数を示します。ただし、現在は7部族です。

  • 撮影した方角は違いますが、一度撮影した、『コナー・カフェ―』のお店光景です。中央付近に、水煙草のセットがありました。

    撮影した方角は違いますが、一度撮影した、『コナー・カフェ―』のお店光景です。中央付近に、水煙草のセットがありました。

  • 天井が高い、スーク・ワーキフのお店の光景です。上から強烈な日差しがあった場合、屋根が高いことは暑さ対策になるでしょうし、風の通り道としても有効なようです。

    天井が高い、スーク・ワーキフのお店の光景です。上から強烈な日差しがあった場合、屋根が高いことは暑さ対策になるでしょうし、風の通り道としても有効なようです。

  • 足を上げた2頭の白馬が入口にあったお店の光景です。ぴったりと扉が閉められて、何となく中を覗き難い店先光景です。インテリア、あるいはエクステリアの専門店でしょうか。

    足を上げた2頭の白馬が入口にあったお店の光景です。ぴったりと扉が閉められて、何となく中を覗き難い店先光景です。インテリア、あるいはエクステリアの専門店でしょうか。

  • 賑やかな飾りと、沢山の椅子とテーブル席があった光景です。イメージ的には、お子さんを含めた家族相手か、若いカップル相手のお店です。テーブルにパラソルが無いと、日差しがきつ過ぎるようです。

    賑やかな飾りと、沢山の椅子とテーブル席があった光景です。イメージ的には、お子さんを含めた家族相手か、若いカップル相手のお店です。テーブルにパラソルが無いと、日差しがきつ過ぎるようです。

  • 時間から言って、朝の時間を過ぎ、昼には早過ぎます。このお店もまだいすやテーブルの準備が出来ていませんでした。先程のお店も、パラソルは、その後の準備かも知れません。

    時間から言って、朝の時間を過ぎ、昼には早過ぎます。このお店もまだいすやテーブルの準備が出来ていませんでした。先程のお店も、パラソルは、その後の準備かも知れません。

  • イエスズメ(家雀)さんのようです。日本で見かける雀と比べると、一回り大きな雀さんです。ヨーロッパでは、ほとんどが家雀のようです。

    イエスズメ(家雀)さんのようです。日本で見かける雀と比べると、一回り大きな雀さんです。ヨーロッパでは、ほとんどが家雀のようです。

  • 建物から飛び出した横木の光景です。この建物では、床とは関係なしに、唐の部分にもありました。実用面では壁面のメンテナンスに便利草ですが、そのことを越える拘りがありそうです。

    建物から飛び出した横木の光景です。この建物では、床とは関係なしに、唐の部分にもありました。実用面では壁面のメンテナンスに便利草ですが、そのことを越える拘りがありそうです。

  • 全員が集合し、迎えのバスを待つ間での撮影です。この後、空港に向かう前にもう1箇所、港が見える場所を見学しました。

    全員が集合し、迎えのバスを待つ間での撮影です。この後、空港に向かう前にもう1箇所、港が見える場所を見学しました。

  • 海を挟んで霞んで見えていた高層ビル群のアップです。ドバイの規模には負けるかも知れませんが、産油国の資金力が窺われる光景です。

    海を挟んで霞んで見えていた高層ビル群のアップです。ドバイの規模には負けるかも知れませんが、産油国の資金力が窺われる光景です。

  • 港に到着しました。手前に一部が見える突堤の上から眺めた対岸の光景です。ドバイ国際空港は、から―ル半島の東側にありますから、この場所も半島の東側に位置しているようです。

    港に到着しました。手前に一部が見える突堤の上から眺めた対岸の光景です。ドバイ国際空港は、から―ル半島の東側にありますから、この場所も半島の東側に位置しているようです。

  • 同じく、対岸に霞んで見えたビル群の光景です。ドーハは、アラブ首長国連邦のドバイと並んで、急速に都市化が進んでいるようです。

    同じく、対岸に霞んで見えたビル群の光景です。ドーハは、アラブ首長国連邦のドバイと並んで、急速に都市化が進んでいるようです。

  • 空を舞う海鳥の光景です。遠くてはっきりとは分かりませんが、ユリカモメ当たりでしょうか。アラビア湾のカモメ類のネット検索では、アラビア湾の13種類の内、セグロカモメ、黒頭カモメとホソクチバシカモメが多いようです。ユリカモメの名前はありませんでした。

    空を舞う海鳥の光景です。遠くてはっきりとは分かりませんが、ユリカモメ当たりでしょうか。アラビア湾のカモメ類のネット検索では、アラビア湾の13種類の内、セグロカモメ、黒頭カモメとホソクチバシカモメが多いようです。ユリカモメの名前はありませんでした。

  • 停泊していた小型の船舶の光景です。漁船の係留地のようです。因みに、アラビア湾の魚釣りでネット検索して見ましたら、シマイサキ、シャムイトヨリ、モンツキダイ、バラクーダ等の魚が釣れていました。

    停泊していた小型の船舶の光景です。漁船の係留地のようです。因みに、アラビア湾の魚釣りでネット検索して見ましたら、シマイサキ、シャムイトヨリ、モンツキダイ、バラクーダ等の魚が釣れていました。

  • 同じく係留されていた小型の船舶の光景です。これで、カタールの首都、ドバイの見学は全て予定時間内に終了しました。時刻は9時40分ほどになりました。

    同じく係留されていた小型の船舶の光景です。これで、カタールの首都、ドバイの見学は全て予定時間内に終了しました。時刻は9時40分ほどになりました。

  • ドーハでの最後の見学を終えて、空港に到着しました。時刻は現地時間で10時を少し回ったところです。12時30分発のカタール航空で、次はシリアの首都、ダマスカスに向かいます。

    ドーハでの最後の見学を終えて、空港に到着しました。時刻は現地時間で10時を少し回ったところです。12時30分発のカタール航空で、次はシリアの首都、ダマスカスに向かいます。

  • 同じく、カタールのドーハ国際空港の光景です。現在建設中の新ドーハ国際空港は、氏吉面積は2,200ヘクタール、日本で比較しますと、成田国際空港のほぼ2倍です。完成すれば、世界有数の規模の空港のなる予定です。

    同じく、カタールのドーハ国際空港の光景です。現在建設中の新ドーハ国際空港は、氏吉面積は2,200ヘクタール、日本で比較しますと、成田国際空港のほぼ2倍です。完成すれば、世界有数の規模の空港のなる予定です。

  • 同じく、カタールのドーハ国際空港の光景です。現在建設中の新ドーハ国際空港は、氏吉面積は2,200ヘクタール、日本で比較しますと、成田国際空港のほぼ2倍です。完成すれば、世界有数の規模の空港のなる予定です。

    同じく、カタールのドーハ国際空港の光景です。現在建設中の新ドーハ国際空港は、氏吉面積は2,200ヘクタール、日本で比較しますと、成田国際空港のほぼ2倍です。完成すれば、世界有数の規模の空港のなる予定です。

  • 新空港設備は世界最大の旅客機エアバスA380に対応する予定とされます。このため、一本目の滑走路は4,850メートルと世界最長級の予定です。更に2本目の滑走路が1本目と平行して設置予定とされます。ドバイ国際空港とのハブ空港競いも激しくなりそうです。

    新空港設備は世界最大の旅客機エアバスA380に対応する予定とされます。このため、一本目の滑走路は4,850メートルと世界最長級の予定です。更に2本目の滑走路が1本目と平行して設置予定とされます。ドバイ国際空港とのハブ空港競いも激しくなりそうです。

  • 写真が完全にピンボケになってしまいました。国際空港ですが、ローカルな国内線のような出発ターミナルの設備でした。

    写真が完全にピンボケになってしまいました。国際空港ですが、ローカルな国内線のような出発ターミナルの設備でした。

  • ドーハ国際空港の待合室の光景です。閑散としていました。日本との間の定期便の就航は、成田と関西国際空港だけです。今回は、関西国際空港を利用しました。

    ドーハ国際空港の待合室の光景です。閑散としていました。日本との間の定期便の就航は、成田と関西国際空港だけです。今回は、関西国際空港を利用しました。

  • 同じく、ドーハ国際空港の出発ロビーの光景です。次にカタールに立寄る機会に恵まれた時には、新ドーハ空港になりそうです。

    同じく、ドーハ国際空港の出発ロビーの光景です。次にカタールに立寄る機会に恵まれた時には、新ドーハ空港になりそうです。

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