ドーハ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
<はじめに><br />シリアとヨルダンの中東旅行です。シリアには中東の3Pと呼ばれる古代遺跡の内、パルミラ遺跡があり、ヨルダンにはペトラ遺跡があります。世界遺産に登録されているこの2つの遺産見学が一番の目的です。因みに、もう1つの3Pの遺跡は、ペルシャの国、イランにあるペルセポリスです。<br />パルミラ遺跡、ペトラ遺跡ともに期待した通りの素晴らしい世界遺産でした。殊にペトラ遺跡では、新・世界の七不思議に選定されるだけの驚きの光景に出会いました。<br /><br /><旅のあらまし><br />2月22日(火)<br />9日間のシリア・ヨルダン旅行の始まりです。名古屋駅前からカタール航空がチャーターしたバスで関西国際空港に向かいました。18時に出発し、3時間ほど掛かりました。カタールのドーハ行のQR803便は、深夜の23時50分発です。<br />2月23日(水)<br />関西国際空港を定刻少し前に飛び立ち、ドーハ国際空港には早朝の5時前に到着しました。12時30分発の便でシリアのダマスカスに飛び立ちますので、午前中はトランジットの時間を利用してドーハの市内観光ができました。見学したのは日本では『ドーハの悲劇』と呼ばれる舞台の『アルアーリ・スタジアム』、ラクダ市場や中央野菜市場などでした。<br />ドーハからダマスカスまでは約3時間のフライトで、14時半頃にダマスカスに到着しました。早速、ダマスカスの世界文化遺産の旧市街見学です。聖アナニアス教会、聖パウロ門、ダム・バザールなどでした。観光後、パルミラに向かいました。この日宿泊したホテルは、パルミラ遺跡に近く、夜景を見学した後にチェックインしました。<br />2月24日(木)<br />今回の旅行のハイライトは、中東の3Pと呼ばれる古代遺跡の内、シリアのパルミラと、ヨルダンのペトラ遺跡です。もう1つの遺跡は、イランのペルセポリスです。パルミラ遺跡は、丘の上のアラブ城からの全景の遠望した後、現地で遺跡を見学しました。ベル大神殿や石柱列などです。広大な敷地に遺跡が残されていました。<br />パルミラ博物館での出土品等の見学のほか、『墓の滝』余呼ばれる一帯で、『エラベルの墓』や『三兄弟の墓』、日本が発掘を担当した『ブルハ・ボルパの墓』なども見学しました。パルミラの見学の後、ダマスカスに戻りました。<br />2月25日(金)<br />ダマスカスに到着した日に一部を見学しましたが、今日の午前中も世界文化遺産のダマスカス旧市街の見学です。アゼム宮殿、ウマイヤド・モスク、サラディーン廟などでした。旧市街見学の後、隣国のヨルダンに向かいました。<br />ヨルダンに向かう途中、国境近くの街のボスラに立ち寄りました。ボスラでは紀元前2世紀に造られた世界文化遺産のローマ劇場を見学しました。城砦のような外観のローマ劇場は非常に保存状態がよく、現在も現役の劇場として使用されていました。見学の後は陸路で国境を越え、この日はヨルダンの首都、アンマンで泊まりました。<br />2月26日(土)<br />アンマンで見学したのは、『アンマン城』、『アンマン考古学博物館』や、『聖ジョージ教会』などです。死海文書やモザイクで描かれた古地図等、貴重な資料の数々でした。<br />聖ジョージ教会見学の後、マダバの街を散策しました。その後、モーゼに所縁のネボ山に向かいました。ネボ山はヨルダンにおける最も重要なキリスト教の聖地の1つで。山の上から眺めた荒涼とした光景で、昔見た映画、チャールトン・ヘストンが主役のモーゼを演じた、『十戒』を思い出しました。<br />この日は死海にも立ち寄った後、ペトラに向かいました。<br />2月27日(日)<br />昨夜の内に丘の上のペトラのホテルにチェックインしました。パルミラ遺跡と並ぶ今回のハイライト、ペトラ遺跡の見学です。死海とアカバ湾の間にある渓谷に位置するペトラ遺跡は、1985年に世界文化遺産に登録、2007年7月には『新・世界七不思議』に選出されました。一日かけての見学でした。ペトラのホテルでは2泊しました。<br />2月28日(月)<br />ペトラで泊まったホテルで朝食の後、アラビアのロレンスが戦ったとされる砂漠に向かいました。ワディラムに向かいました。年代物の4WDに乗り換えて、約2時間のドライブでした。昼食は砂漠の中のベドウィン族のテントでのバーベキューです。ワインも用意されていました。<br />砂漠の見学を終えた後、ヨルダンの首都アンマンに向かいました。<br />3月1日(火)<br />アンマン国際空港からの帰国便は15時55分でしたから、この日の午前中はアンマン郊外の城塞跡などを見学できました。入場して見学したのは、アラム城、アズラク城やハラナ城でした。アラム城は、イスラム圏の最古の部類に入るとされる浴場の全体が残され、また、美術史上重要と考えられているフレスコ画が残されていることから1985年に世界文化遺産に指定されました。<br />城塞跡などの見学の後、アンマン市内のレストランに立ち寄り、空港に向かいました。<br />3月2日(水)<br />ドーハでは少し長いトランジットの後、深夜の1時過ぎに関西国際空港に向けて飛び立ちました。約9時間のフライトですが、時差が6時間ありますので、関西国際空港に到着したのは16時過ぎでした。名古屋まではまだバスで3時間ほど掛かります。今回の旅行では、期待通りにペトラ遺跡とパルミラ遺跡は見応えがありました。

2011冬、シリア等・中東旅行記(1/54):出発、名古屋駅からバスで関西国際空港、ドーハ国際空港へ

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2011/02/22 - 2011/03/02

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

<はじめに>
シリアとヨルダンの中東旅行です。シリアには中東の3Pと呼ばれる古代遺跡の内、パルミラ遺跡があり、ヨルダンにはペトラ遺跡があります。世界遺産に登録されているこの2つの遺産見学が一番の目的です。因みに、もう1つの3Pの遺跡は、ペルシャの国、イランにあるペルセポリスです。
パルミラ遺跡、ペトラ遺跡ともに期待した通りの素晴らしい世界遺産でした。殊にペトラ遺跡では、新・世界の七不思議に選定されるだけの驚きの光景に出会いました。

<旅のあらまし>
2月22日(火)
9日間のシリア・ヨルダン旅行の始まりです。名古屋駅前からカタール航空がチャーターしたバスで関西国際空港に向かいました。18時に出発し、3時間ほど掛かりました。カタールのドーハ行のQR803便は、深夜の23時50分発です。
2月23日(水)
関西国際空港を定刻少し前に飛び立ち、ドーハ国際空港には早朝の5時前に到着しました。12時30分発の便でシリアのダマスカスに飛び立ちますので、午前中はトランジットの時間を利用してドーハの市内観光ができました。見学したのは日本では『ドーハの悲劇』と呼ばれる舞台の『アルアーリ・スタジアム』、ラクダ市場や中央野菜市場などでした。
ドーハからダマスカスまでは約3時間のフライトで、14時半頃にダマスカスに到着しました。早速、ダマスカスの世界文化遺産の旧市街見学です。聖アナニアス教会、聖パウロ門、ダム・バザールなどでした。観光後、パルミラに向かいました。この日宿泊したホテルは、パルミラ遺跡に近く、夜景を見学した後にチェックインしました。
2月24日(木)
今回の旅行のハイライトは、中東の3Pと呼ばれる古代遺跡の内、シリアのパルミラと、ヨルダンのペトラ遺跡です。もう1つの遺跡は、イランのペルセポリスです。パルミラ遺跡は、丘の上のアラブ城からの全景の遠望した後、現地で遺跡を見学しました。ベル大神殿や石柱列などです。広大な敷地に遺跡が残されていました。
パルミラ博物館での出土品等の見学のほか、『墓の滝』余呼ばれる一帯で、『エラベルの墓』や『三兄弟の墓』、日本が発掘を担当した『ブルハ・ボルパの墓』なども見学しました。パルミラの見学の後、ダマスカスに戻りました。
2月25日(金)
ダマスカスに到着した日に一部を見学しましたが、今日の午前中も世界文化遺産のダマスカス旧市街の見学です。アゼム宮殿、ウマイヤド・モスク、サラディーン廟などでした。旧市街見学の後、隣国のヨルダンに向かいました。
ヨルダンに向かう途中、国境近くの街のボスラに立ち寄りました。ボスラでは紀元前2世紀に造られた世界文化遺産のローマ劇場を見学しました。城砦のような外観のローマ劇場は非常に保存状態がよく、現在も現役の劇場として使用されていました。見学の後は陸路で国境を越え、この日はヨルダンの首都、アンマンで泊まりました。
2月26日(土)
アンマンで見学したのは、『アンマン城』、『アンマン考古学博物館』や、『聖ジョージ教会』などです。死海文書やモザイクで描かれた古地図等、貴重な資料の数々でした。
聖ジョージ教会見学の後、マダバの街を散策しました。その後、モーゼに所縁のネボ山に向かいました。ネボ山はヨルダンにおける最も重要なキリスト教の聖地の1つで。山の上から眺めた荒涼とした光景で、昔見た映画、チャールトン・ヘストンが主役のモーゼを演じた、『十戒』を思い出しました。
この日は死海にも立ち寄った後、ペトラに向かいました。
2月27日(日)
昨夜の内に丘の上のペトラのホテルにチェックインしました。パルミラ遺跡と並ぶ今回のハイライト、ペトラ遺跡の見学です。死海とアカバ湾の間にある渓谷に位置するペトラ遺跡は、1985年に世界文化遺産に登録、2007年7月には『新・世界七不思議』に選出されました。一日かけての見学でした。ペトラのホテルでは2泊しました。
2月28日(月)
ペトラで泊まったホテルで朝食の後、アラビアのロレンスが戦ったとされる砂漠に向かいました。ワディラムに向かいました。年代物の4WDに乗り換えて、約2時間のドライブでした。昼食は砂漠の中のベドウィン族のテントでのバーベキューです。ワインも用意されていました。
砂漠の見学を終えた後、ヨルダンの首都アンマンに向かいました。
3月1日(火)
アンマン国際空港からの帰国便は15時55分でしたから、この日の午前中はアンマン郊外の城塞跡などを見学できました。入場して見学したのは、アラム城、アズラク城やハラナ城でした。アラム城は、イスラム圏の最古の部類に入るとされる浴場の全体が残され、また、美術史上重要と考えられているフレスコ画が残されていることから1985年に世界文化遺産に指定されました。
城塞跡などの見学の後、アンマン市内のレストランに立ち寄り、空港に向かいました。
3月2日(水)
ドーハでは少し長いトランジットの後、深夜の1時過ぎに関西国際空港に向けて飛び立ちました。約9時間のフライトですが、時差が6時間ありますので、関西国際空港に到着したのは16時過ぎでした。名古屋まではまだバスで3時間ほど掛かります。今回の旅行では、期待通りにペトラ遺跡とパルミラ遺跡は見応えがありました。

  • 夕方の6時に名古屋駅前からカタール航空のバスで出発し、関西国際空港に到着しました。時刻は21時丁度です。途中、1回の休憩を挟み、3時間20分の予定のところ、3時間丁度で到着しました。

    夕方の6時に名古屋駅前からカタール航空のバスで出発し、関西国際空港に到着しました。時刻は21時丁度です。途中、1回の休憩を挟み、3時間20分の予定のところ、3時間丁度で到着しました。

  • 同じく、関西国際空港のターミナルビル内の両替所の光景です。アラブ首長国連邦のエミレーツ航空がセントレア空港から撤退し、関西経由が増えました。今回はアラブ首長国連邦では無く、更に西に位置するカタール国のカタール航空の利用です。

    同じく、関西国際空港のターミナルビル内の両替所の光景です。アラブ首長国連邦のエミレーツ航空がセントレア空港から撤退し、関西経由が増えました。今回はアラブ首長国連邦では無く、更に西に位置するカタール国のカタール航空の利用です。

  • 少し薄暗い感じもする、関西空港のターミナルビル内の光景です。天井には涼しげな飾りが吊るされていました。宇宙を漂う飛行船でしょうか。

    少し薄暗い感じもする、関西空港のターミナルビル内の光景です。天井には涼しげな飾りが吊るされていました。宇宙を漂う飛行船でしょうか。

  • 時計は丁度9時を表示しています。保険会社の端末機がありましたので、今回も加入手続きをしました。普通の保険ですと、1日当たり千円当たりが相場でしょうか。

    時計は丁度9時を表示しています。保険会社の端末機がありましたので、今回も加入手続きをしました。普通の保険ですと、1日当たり千円当たりが相場でしょうか。

  • 旅行保険の端末機のアップです。複数社の端末機が並んでいました。現金でもカードでも支払いが出来ますので、今回もカード払いにしました。

    旅行保険の端末機のアップです。複数社の端末機が並んでいました。現金でもカードでも支払いが出来ますので、今回もカード払いにしました。

  • 時刻は21時を少し過ぎたところです。ANAのチェックインカウンターが左手に見えています。並んでいる人はいませんでした。

    時刻は21時を少し過ぎたところです。ANAのチェックインカウンターが左手に見えています。並んでいる人はいませんでした。

  • 現在位置が中央の下部に記されています。右のBエリアが、トルコ航空のイスタンブール行き、左のAエリアが、ドーハ行きのカタール航空のチェックインカウンターの表示画面です。

    現在位置が中央の下部に記されています。右のBエリアが、トルコ航空のイスタンブール行き、左のAエリアが、ドーハ行きのカタール航空のチェックインカウンターの表示画面です。

  • 国際線の出発エリアの平面図です。出発まで時間がたっぷりありましたので、飲食店街で時間を潰しました。暫く日本酒が飲めませんから、蕎麦と日本酒にしました。

    国際線の出発エリアの平面図です。出発まで時間がたっぷりありましたので、飲食店街で時間を潰しました。暫く日本酒が飲めませんから、蕎麦と日本酒にしました。

  • 時刻は21時52分、カタール航空の23時40分発のQR803便が、10分出発時間が早まり、23時40分出発で表示されています。ANAのNH6625便との共同運航便です。11番ゲートでした。

    時刻は21時52分、カタール航空の23時40分発のQR803便が、10分出発時間が早まり、23時40分出発で表示されています。ANAのNH6625便との共同運航便です。11番ゲートでした。

  • 右方面は出発ゲートが30-37番の先端駅、左側は、出発ゲートが26-29と38-41の中間駅方面です。目的の11番ゲートは記されていませんが、時間がたっぷりありますので、暫く電車に乗って散策です。

    右方面は出発ゲートが30-37番の先端駅、左側は、出発ゲートが26-29と38-41の中間駅方面です。目的の11番ゲートは記されていませんが、時間がたっぷりありますので、暫く電車に乗って散策です。

  • 時刻は21時55分です。右方向の南ウィングは、日本航空、エミレーツ航空、エールフランスやベトナム空港が使用し、北ウィオングの方は、カタール航空、大韓航空、アシアナ航空やデルタ航空が使用しています。

    時刻は21時55分です。右方向の南ウィングは、日本航空、エミレーツ航空、エールフランスやベトナム空港が使用し、北ウィオングの方は、カタール航空、大韓航空、アシアナ航空やデルタ航空が使用しています。

  • 時間がたっぷりありましたので、関西国際空港のビル散策です。ガラスケースの中にあった人形の飾りです。鼓などの演奏風景のようです。

    時間がたっぷりありましたので、関西国際空港のビル散策です。ガラスケースの中にあった人形の飾りです。鼓などの演奏風景のようです。

  • 閑散とした夜の関西国際空港の光景です。先程通り過ぎた、デューティフリーショップも人影がありませんでした。

    閑散とした夜の関西国際空港の光景です。先程通り過ぎた、デューティフリーショップも人影がありませんでした。

  • レストラン『がんこ』の店先光景です。ショーウィンドウに飾られたメニューは、雄氏とどんぶり物です。名古屋には『がんこ亭』の屋号のお店がありますが、確か焼肉屋だったようです。

    レストラン『がんこ』の店先光景です。ショーウィンドウに飾られたメニューは、雄氏とどんぶり物です。名古屋には『がんこ亭』の屋号のお店がありますが、確か焼肉屋だったようです。

  • 『YOROZU(萬)』の店先光景です。お土産店のようです。デューティフリーショップも開店していましたが、アジア各国のハブ空港に比べれば静かな光景です。

    『YOROZU(萬)』の店先光景です。お土産店のようです。デューティフリーショップも開店していましたが、アジア各国のハブ空港に比べれば静かな光景です。

  • ニュージーランドで起きた大きな地震を伝えるニュース画面です。ニュージーランド南部のクライストチャーチで、マグニチュード6.3の強い地震が発生し、日本人学生さん達の安否が懸念されていました。

    ニュージーランドで起きた大きな地震を伝えるニュース画面です。ニュージーランド南部のクライストチャーチで、マグニチュード6.3の強い地震が発生し、日本人学生さん達の安否が懸念されていました。

  • 同じく、ニュージーランドで起きた大きな地震を伝えるニュース画面です。画面の右上に『生き埋め200名との報道も』との字幕が出ています。

    同じく、ニュージーランドで起きた大きな地震を伝えるニュース画面です。画面の右上に『生き埋め200名との報道も』との字幕が出ています。

  • 国際緊急援護隊の緊急医として参加された中島医師のアドバイスです。携帯で被災位置を知らせ、救助を待つ時の心得のようです。日本でのインタビューのようです。

    国際緊急援護隊の緊急医として参加された中島医師のアドバイスです。携帯で被災位置を知らせ、救助を待つ時の心得のようです。日本でのインタビューのようです。

  • TV朝日系のニュースキャスター、古舘さんの番組での速報ニュースでした。日本人旅行者などの安否が心配されます。

    TV朝日系のニュースキャスター、古舘さんの番組での速報ニュースでした。日本人旅行者などの安否が心配されます。

  • 暗い中でライトを浴びながら出発準備が進む、カタール機の光景です。室内光景が窓ガラスに写り込んでいます。

    暗い中でライトを浴びながら出発準備が進む、カタール機の光景です。室内光景が窓ガラスに写り込んでいます。

  • 六甲のお店です。ゴールドカードで入場できるお店ですが、残念ながら閉まっていました。仕方ありませんので、別のお店を探すことにしました。

    六甲のお店です。ゴールドカードで入場できるお店ですが、残念ながら閉まっていました。仕方ありませんので、別のお店を探すことにしました。

  • 時刻は22時40分頃です。何とか生ビールが飲めるお店が見つかりました。摘みはナッツです。出発まで、1時間となりました。

    時刻は22時40分頃です。何とか生ビールが飲めるお店が見つかりました。摘みはナッツです。出発まで、1時間となりました。

  • インドの北西部をフライト中の画面表示です。韓国上空を過ぎた後は、ずっと中国上空のフライトでした。7時間少しフライトしましたので、残りは4時間ほどです。

    インドの北西部をフライト中の画面表示です。韓国上空を過ぎた後は、ずっと中国上空のフライトでした。7時間少しフライトしましたので、残りは4時間ほどです。

  • 天井の間接照明の色と明るさが変わりました。ドーハには早朝の到着予定ですから、朝の時間を演出し始めたようです。

    天井の間接照明の色と明るさが変わりました。ドーハには早朝の到着予定ですから、朝の時間を演出し始めたようです。

  • 日本時間では23日の朝8時少し過ぎです。カタールと日本との時差はカタールがマイナス6時間です。カタールでは深夜の2時頃になります。ドーハへの到着予定時刻は5時10分ですから、あと3時間ほどのフライトです。

    日本時間では23日の朝8時少し過ぎです。カタールと日本との時差はカタールがマイナス6時間です。カタールでは深夜の2時頃になります。ドーハへの到着予定時刻は5時10分ですから、あと3時間ほどのフライトです。

  • アラブ首長国連邦のドバイ上空に差し掛かったようです。ドバイの観光案内が始まりました。目的地のドーハは、更に西側になります。

    アラブ首長国連邦のドバイ上空に差し掛かったようです。ドバイの観光案内が始まりました。目的地のドーハは、更に西側になります。

  • ドバイ上空を飛び去り、また海上の飛行です。アラビア湾になります。ペルシャ湾の呼び方もあるようです。ペルシャはイランの古い時代の呼称であり、ペルシャ湾の呼び方を好まない国を中心にアラビア湾と呼ぶようです。

    ドバイ上空を飛び去り、また海上の飛行です。アラビア湾になります。ペルシャ湾の呼び方もあるようです。ペルシャはイランの古い時代の呼称であり、ペルシャ湾の呼び方を好まない国を中心にアラビア湾と呼ぶようです。

  • 順調に飛行しています。ドーハの現地時間で4時10分過ぎ、あと1時間ほどでカタールのドーハ空港への到着です。関西国際空港を飛立ち、11時間20分のフライト予定です。

    順調に飛行しています。ドーハの現地時間で4時10分過ぎ、あと1時間ほどでカタールのドーハ空港への到着です。関西国際空港を飛立ち、11時間20分のフライト予定です。

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