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ボスラの世界遺産、ローマ劇場見学の後、陸路でヨルダンの首都、アンマンに向かいました。途中、国境の地域らしい荒涼とした光景が続いていました。アンマンはヨルダン北西の丘の多い地域に位置する人口120万人ほどの都市です。近代的なビルが立ち並ぶ近代都市であると同時に、スークなどの歴史的地域も残っています。そのアンマンのホテルには、陽が落ちてから到着しました。<br />シリアには6つの世界遺産がありますが、今回はそのうちの3つを見学することができました。   ①古代都市ダマスカス(1979年)<br />②古代都市ボスラ(1980年)<br />③パルミラ遺跡(1980年)<br />④古代都市アレッポ(1986年)<br />⑤クラック・デ・シュヴァリエとカラット・サラーフ・アッディーン(2006年)<br />⑥シリア北部の古代村落群(2011年)

2011冬、シリア等・中東旅行記(26/54):ボスラから、陸路ヨルダンのアンマンへ、アンマンで泊ったホテル

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2011/02/22 - 2011/03/02

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旅人のくまさん

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ボスラの世界遺産、ローマ劇場見学の後、陸路でヨルダンの首都、アンマンに向かいました。途中、国境の地域らしい荒涼とした光景が続いていました。アンマンはヨルダン北西の丘の多い地域に位置する人口120万人ほどの都市です。近代的なビルが立ち並ぶ近代都市であると同時に、スークなどの歴史的地域も残っています。そのアンマンのホテルには、陽が落ちてから到着しました。
シリアには6つの世界遺産がありますが、今回はそのうちの3つを見学することができました。   ①古代都市ダマスカス(1979年)
②古代都市ボスラ(1980年)
③パルミラ遺跡(1980年)
④古代都市アレッポ(1986年)
⑤クラック・デ・シュヴァリエとカラット・サラーフ・アッディーン(2006年)
⑥シリア北部の古代村落群(2011年)

  • ボスラから陸路でヨルダンの首都、アンマンに向かう途中、バスの中から撮影した光景です。赤土のような粘土質の耕作地のようです。

    ボスラから陸路でヨルダンの首都、アンマンに向かう途中、バスの中から撮影した光景です。赤土のような粘土質の耕作地のようです。

  • バスの中から同じような光景が続きました。荒地とまでは表現できませんが、肥沃な土地ではないような印象を受けました。

    バスの中から同じような光景が続きました。荒地とまでは表現できませんが、肥沃な土地ではないような印象を受けました。

  • 何度写真をとっても同じような光景になってしまいます。麦辺りが栽培されている畑でしょうか。

    何度写真をとっても同じような光景になってしまいます。麦辺りが栽培されている畑でしょうか。

  • 街道脇にあった窓口のない四角な建物です。鉄塔からケーブルが引き込まれていますから、小さな変電所のようです。

    街道脇にあった窓口のない四角な建物です。鉄塔からケーブルが引き込まれていますから、小さな変電所のようです。

  • ブロックを積上げるのを途中で止めたような石塀の光景です。塀の中で白っぽく光っている葉は、オリーブの樹のようです。

    ブロックを積上げるのを途中で止めたような石塀の光景です。塀の中で白っぽく光っている葉は、オリーブの樹のようです。

  • コンクリート造りの低い家並みがあった集落の光景です。外壁に装飾を施した家も、コンクリートブロックの生地のままの家も見えました。

    コンクリート造りの低い家並みがあった集落の光景です。外壁に装飾を施した家も、コンクリートブロックの生地のままの家も見えました。

  • しばらくは寂れた町のイメージの町並みが続きました。ゴミが各所に散らかっているのも、イメージを悪くしているようです。

    しばらくは寂れた町のイメージの町並みが続きました。ゴミが各所に散らかっているのも、イメージを悪くしているようです。

  • ごみが散らかった光景です。瓦礫と言っていいかもしれませんが、探さなくても、各所にありました。

    ごみが散らかった光景です。瓦礫と言っていいかもしれませんが、探さなくても、各所にありました。

  • 古タイヤが積まれ、その脇にはゴミ焼の穴があった光景です。国境の町の車の修理店のようです。

    古タイヤが積まれ、その脇にはゴミ焼の穴があった光景です。国境の町の車の修理店のようです。

  • 国境の町のメインとトリートらしい場所の光景です。道路を横断する大きな標識がありました。その標識の上にはアサド大統領の写真です。

    国境の町のメインとトリートらしい場所の光景です。道路を横断する大きな標識がありました。その標識の上にはアサド大統領の写真です。

  • これまでにいくつか国境の町を見て来ましたが、先入観が入ってしまうせいかもわかりませんが、何となく哀愁を感じることがあります。この少し草臥れた街もその1つです。

    これまでにいくつか国境の町を見て来ましたが、先入観が入ってしまうせいかもわかりませんが、何となく哀愁を感じることがあります。この少し草臥れた街もその1つです。

  • 同じく、国境近くのシリア側の町並み光景です。国境が絡む戦争の度に難儀した歴史が残る町並みかも知れません。

    同じく、国境近くのシリア側の町並み光景です。国境が絡む戦争の度に難儀した歴史が残る町並みかも知れません。

  • シリアとヨルダンの国境を越えて、しばらく経った後での撮影です。国境付近では写真撮影厳禁でした。ヨルダン側は、オリーブなどの植林の光景に変わりました。

    シリアとヨルダンの国境を越えて、しばらく経った後での撮影です。国境付近では写真撮影厳禁でした。ヨルダン側は、オリーブなどの植林の光景に変わりました。

  • オリーブ畑らしい光景から、今度は糸杉のような針葉樹のような光景に替わりました。オリーブらしい木は、その背後に見えました。

    オリーブ畑らしい光景から、今度は糸杉のような針葉樹のような光景に替わりました。オリーブらしい木は、その背後に見えました。

  • 快調に走るバスの中からの撮影ですから、近くの景色はすべて流れてしまいます。遠くにはまたオリーブ畑の光景が見えて気案した。オリーブは、乾燥に強い植物とされます。

    快調に走るバスの中からの撮影ですから、近くの景色はすべて流れてしまいます。遠くにはまたオリーブ畑の光景が見えて気案した。オリーブは、乾燥に強い植物とされます。

  • 今向かっているヨルダンの首都アンマンは、シリアとの国境からそれほど遠くはありません。この場所からは2時間半ほどでした。

    今向かっているヨルダンの首都アンマンは、シリアとの国境からそれほど遠くはありません。この場所からは2時間半ほどでした。

  • アンマンで宿泊するホテルに到着しました。その玄関先の光景です。日が暮れた8時頃に到着しました。

    アンマンで宿泊するホテルに到着しました。その玄関先の光景です。日が暮れた8時頃に到着しました。

  • ホテル前に到着した観光バスの光景です。スーツケースの運搬はホテルの方に任せました。

    ホテル前に到着した観光バスの光景です。スーツケースの運搬はホテルの方に任せました。

  • 玄関に向かって左手の光景です。オレンジや緑の照明に照らされていました。レストランだったかも知れません。

    玄関に向かって左手の光景です。オレンジや緑の照明に照らされていました。レストランだったかも知れません。

  • こちらは、玄関に向かって右手の光景です。こちらも外の明りが灯っていましたが、室内は薄暗く見えました。

    こちらは、玄関に向かって右手の光景です。こちらも外の明りが灯っていましたが、室内は薄暗く見えました。

  • ホテルのフロント光景です。チェックインの手続きは、添乗員さんがすべて片付けてくれました。スムーズに済んだようです。

    ホテルのフロント光景です。チェックインの手続きは、添乗員さんがすべて片付けてくれました。スムーズに済んだようです。

  • この日の夕食です。ホテル内のレストランでした。バイキング方式でしたから、野菜を主体に選びました。ニンジン、トマト、青菜やキャベツなどです。

    この日の夕食です。ホテル内のレストランでした。バイキング方式でしたから、野菜を主体に選びました。ニンジン、トマト、青菜やキャベツなどです。

  • ホテルの部屋の光景です。一人で利用するには、十分な広さがありました。

    ホテルの部屋の光景です。一人で利用するには、十分な広さがありました。

  • 工夫を凝らしたベッドメイクの光景です。敷布でウェルカムのハートマークが演出されていました。少しチップを弾みたくなります。

    工夫を凝らしたベッドメイクの光景です。敷布でウェルカムのハートマークが演出されていました。少しチップを弾みたくなります。

  • 部屋に荷物を置いて、コンパクトデジカメを持っての外出です。幹線道路らしく、明々と道路照明が灯っていましたが、人通りはありませんでした。

    部屋に荷物を置いて、コンパクトデジカメを持っての外出です。幹線道路らしく、明々と道路照明が灯っていましたが、人通りはありませんでした。

  • ライトアップされた丸いビルの光景です。『ABU DHABIナショナル銀行』の看板がありました。

    ライトアップされた丸いビルの光景です。『ABU DHABIナショナル銀行』の看板がありました。

  • 銀行などの大きな建物はありましたが、商店街は見当たりませんでした。早々に夜の散策から引き揚げました。24時間使用できる銀行端末機の案内看板です。

    銀行などの大きな建物はありましたが、商店街は見当たりませんでした。早々に夜の散策から引き揚げました。24時間使用できる銀行端末機の案内看板です。

  • 左手の画面は、ベランダのような場所で演説するリビアのカダフィー大佐の映像です。まだ政権維持を画策している時の光景です。

    左手の画面は、ベランダのような場所で演説するリビアのカダフィー大佐の映像です。まだ政権維持を画策している時の光景です。

  • 国連のパン・ギムン事務総長の記者会見です。リビア情勢に関するコメントのようでした。

    国連のパン・ギムン事務総長の記者会見です。リビア情勢に関するコメントのようでした。

  • リビア国内の現状を伝える画像です。体制は、反体制派がせめぎ合い、予断を許さない情勢の頃でした。

    リビア国内の現状を伝える画像です。体制は、反体制派がせめぎ合い、予断を許さない情勢の頃でした。

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