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昼の便でドーハ空港を飛び立ち、ダマスカス空港に向かいました。大部分がサウジアラビア上空を通過する、約3時間のフライトでした。到着後、早速シリアの世界遺産に登録されているダマスカス旧市内を見学しました。

2011冬、シリア等・中東旅行記(8/54):ドーハからシリアのダマスカス国際空港へ、ダマスカス旧市街

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2011/02/22 - 2011/03/02

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

昼の便でドーハ空港を飛び立ち、ダマスカス空港に向かいました。大部分がサウジアラビア上空を通過する、約3時間のフライトでした。到着後、早速シリアの世界遺産に登録されているダマスカス旧市内を見学しました。

  • ドーハを飛び立つ前の機内での撮影です。座席の前の画面は、ドーハからシリアのダマスカスまでの飛行経路が示されています。ほとんどが、サウジアラビア上空の飛行です。

    ドーハを飛び立つ前の機内での撮影です。座席の前の画面は、ドーハからシリアのダマスカスまでの飛行経路が示されています。ほとんどが、サウジアラビア上空の飛行です。

  • 画面が切り替わって、拡大地図です。カタール国は、アラビア湾に突き出した半島の島、直ぐ西側には、小さな島国のバーレーン国があります。その島の南を掠めるルートです。

    画面が切り替わって、拡大地図です。カタール国は、アラビア湾に突き出した半島の島、直ぐ西側には、小さな島国のバーレーン国があります。その島の南を掠めるルートです。

  • 更に拡大された画面です。航空写真をベースにした図面のようです。出発地のドーハが示されています。青い部分がアラビア湾です。

    更に拡大された画面です。航空写真をベースにした図面のようです。出発地のドーハが示されています。青い部分がアラビア湾です。

  • サウジアラビア上空を通過するルートの画面です。ほとんど一直線の経済ルートのようです。右下にドーハが、左上にダマスカスが記されています。サウジアラビア以外の国では、ダマスカス到着前にヨルダン上空を通過します。

    サウジアラビア上空を通過するルートの画面です。ほとんど一直線の経済ルートのようです。右下にドーハが、左上にダマスカスが記されています。サウジアラビア以外の国では、ダマスカス到着前にヨルダン上空を通過します。

  • ドーハを飛び立ったのが12時30分、ダマスカスに到着したのが14時35分でした。3時間05分のフライト予定時間でした。ドーハを基準にすれば、ダマスカスは時差がマイナス1時間です。

    ドーハを飛び立ったのが12時30分、ダマスカスに到着したのが14時35分でした。3時間05分のフライト予定時間でした。ドーハを基準にすれば、ダマスカスは時差がマイナス1時間です。

  • 降り立ったばかりのダマスカス国際空港の光景です。シリア・アラブ航空のハブ空港です。1970年代半ばに開港しました。軍民共用の空港です。

    降り立ったばかりのダマスカス国際空港の光景です。シリア・アラブ航空のハブ空港です。1970年代半ばに開港しました。軍民共用の空港です。

  • ダマスカス国際空港のターミナルビルの光景です。セントレア空港から添乗員さんが同行されたツアーでしたから、入国でのトラブルもなく、スムーズに全員が揃いました。

    ダマスカス国際空港のターミナルビルの光景です。セントレア空港から添乗員さんが同行されたツアーでしたから、入国でのトラブルもなく、スムーズに全員が揃いました。

  • ダマスカス国際空港のターミナルビルの周りの光景です。現地ガイドさんともスムーズに合流出来ました。迎えの観光バスを利用しての観光です。

    ダマスカス国際空港のターミナルビルの周りの光景です。現地ガイドさんともスムーズに合流出来ました。迎えの観光バスを利用しての観光です。

  • ダマスカス旧市街の城壁のBab Kisanの門の光景です。最初に見学したのは、聖パウロに因む遺跡などです。聖パウロは、初期キリスト教の理論家で、新約聖書の著者の一人です。キリスト教大発展の基礎を作った聖人です。ユダヤ名でサウロとも呼ばれます。

    ダマスカス旧市街の城壁のBab Kisanの門の光景です。最初に見学したのは、聖パウロに因む遺跡などです。聖パウロは、初期キリスト教の理論家で、新約聖書の著者の一人です。キリスト教大発展の基礎を作った聖人です。ユダヤ名でサウロとも呼ばれます。

  • Bab Kisanの門には、聖パウロに因む伝説があります。このため、この場所に教会が建てられました。伝説とは、ローマ兵に追われた聖パウロが、籠に入ってこの塁壁から降ろされ、ダマスカスから脱出したという伝説です。

    Bab Kisanの門には、聖パウロに因む伝説があります。このため、この場所に教会が建てられました。伝説とは、ローマ兵に追われた聖パウロが、籠に入ってこの塁壁から降ろされ、ダマスカスから脱出したという伝説です。

  • 聖パウロを記念する教会に入場しての見学です。Bab Kisanの門は、現存するダマスカス旧市街の七つの門の一つです。聖パウロ門の呼び方もされているようです。旧市街の南東に位置します。

    聖パウロを記念する教会に入場しての見学です。Bab Kisanの門は、現存するダマスカス旧市街の七つの門の一つです。聖パウロ門の呼び方もされているようです。旧市街の南東に位置します。

  • 聖パウロが城壁を降りる時に使った籠を模した展示品です。パウロは、元々は熱心なユダヤ教徒でしたが、キリストの死後キリスト教に回心しました。このため、キリストの直弟子の12使徒には含められません。

    聖パウロが城壁を降りる時に使った籠を模した展示品です。パウロは、元々は熱心なユダヤ教徒でしたが、キリストの死後キリスト教に回心しました。このため、キリストの直弟子の12使徒には含められません。

  • 聖パウロの故事を記念した教会の内部光景です。石積みのアーチ形の屋根を持った、こじんまりとした教会でした。

    聖パウロの故事を記念した教会の内部光景です。石積みのアーチ形の屋根を持った、こじんまりとした教会でした。

  • 教会内に飾ってあった絵画の紹介です。かなり古い時代の描き方に見えますが、レプリカかも知れません。光背を持った人物像が、6人描かれています。カトリックの聖人達でしょうか。

    教会内に飾ってあった絵画の紹介です。かなり古い時代の描き方に見えますが、レプリカかも知れません。光背を持った人物像が、6人描かれています。カトリックの聖人達でしょうか。

  • 同じく、教会内に飾ってあった絵画の紹介です。かなり古い時代の描き方に見えますが、こちらもレプリカかも知れません。光背を持った人物像は4人です。

    同じく、教会内に飾ってあった絵画の紹介です。かなり古い時代の描き方に見えますが、こちらもレプリカかも知れません。光背を持った人物像は4人です。

  • 壁に飾ってあった肖像画の1枚です。右手に剣を、左手に書物があります。聖パウロ像には剣が付き物のようです。

    壁に飾ってあった肖像画の1枚です。右手に剣を、左手に書物があります。聖パウロ像には剣が付き物のようです。

  • 緑色系の照明が灯されていた、聖パウロの伝説を記念した教会の内部の光景です。聖パウロは、伝承によれば皇帝ネロの時代、紀元60年代後半にローマで殉教したとされます。

    緑色系の照明が灯されていた、聖パウロの伝説を記念した教会の内部の光景です。聖パウロは、伝承によれば皇帝ネロの時代、紀元60年代後半にローマで殉教したとされます。

  • 最後にもう1枚、ローマ兵に追われた聖パウロが、籠に入ってこの塁壁から降ろされ、ダマスカスから脱出したという城壁を振り返っての撮影です。

    最後にもう1枚、ローマ兵に追われた聖パウロが、籠に入ってこの塁壁から降ろされ、ダマスカスから脱出したという城壁を振り返っての撮影です。

  • 次は別の門を潜ってダマスカスの旧市街の見学です。ダマスカスは、紀元前3000年頃から形成された、中東でも最古の都市の一つです。エジプト、メソポタミアと地中海地域を結ぶ交通の要所でした。この門を潜って聖アナニアス教会に向かいました。旧市街散策は、その後になりました。

    次は別の門を潜ってダマスカスの旧市街の見学です。ダマスカスは、紀元前3000年頃から形成された、中東でも最古の都市の一つです。エジプト、メソポタミアと地中海地域を結ぶ交通の要所でした。この門を潜って聖アナニアス教会に向かいました。旧市街散策は、その後になりました。

  • 聖パウロに因む塁壁です。1925年の年代表示がありました。聖パウロの故事を記念した教会が造られた年代でしょうか、カトリックの聖地であることも記されているようです。

    聖パウロに因む塁壁です。1925年の年代表示がありました。聖パウロの故事を記念した教会が造られた年代でしょうか、カトリックの聖地であることも記されているようです。

  • ダマスカスの旧市街の光景です。写真は逆光になりました。ユネスコの文化世界遺産に登録されたのは、1979年のことです。まずは、聖アナニアス教会へと急ぎました。

    ダマスカスの旧市街の光景です。写真は逆光になりました。ユネスコの文化世界遺産に登録されたのは、1979年のことです。まずは、聖アナニアス教会へと急ぎました。

  • 聖アナニアス教会は地下室のような造りでした。その地下室の見学の前に地上の建物等の撮影です。大小5つを組み合わせた赤い十字架です。

    聖アナニアス教会は地下室のような造りでした。その地下室の見学の前に地上の建物等の撮影です。大小5つを組み合わせた赤い十字架です。

  • 聖アナニアス教会に到着しました。ユダヤ教からキリスト教に回心したパウロに、聖アナニアが洗礼を授けたと言われる教会です。その教会を記したプレートです。

    聖アナニアス教会に到着しました。ユダヤ教からキリスト教に回心したパウロに、聖アナニアが洗礼を授けたと言われる教会です。その教会を記したプレートです。

  • 聖アナニアス教会の外壁にあった標識です。2種類の十字架があります。上がラテン十字架、下が先程の大小5つのラテン十字架を組み合わせた十字架です。

    聖アナニアス教会の外壁にあった標識です。2種類の十字架があります。上がラテン十字架、下が先程の大小5つのラテン十字架を組み合わせた十字架です。

  • まだ新しい塑像です。聖パウロに洗礼を授けるアナニアの像でしょうか。聖パウロが洗礼を受けたのは紀元34年の頃、皇帝ネロ時代のローマで殉教したのが、紀元60年頃とされます。

    まだ新しい塑像です。聖パウロに洗礼を授けるアナニアの像でしょうか。聖パウロが洗礼を受けたのは紀元34年の頃、皇帝ネロ時代のローマで殉教したのが、紀元60年頃とされます。

  • ここからは、地下室のような聖アナニア教会の内部に入っての見学です。時代がかったランプが吊るされていました。

    ここからは、地下室のような聖アナニア教会の内部に入っての見学です。時代がかったランプが吊るされていました。

  • パウロの生涯を描いた3枚の絵画の内の1枚です。籠が描かれていますから、先程見学してきた城壁での伝説の場面でしょう。現在は記念の教会が建ち、聖パウロ門とも呼ばれています。

    パウロの生涯を描いた3枚の絵画の内の1枚です。籠が描かれていますから、先程見学してきた城壁での伝説の場面でしょう。現在は記念の教会が建ち、聖パウロ門とも呼ばれています。

  • この絵画は洗礼の場面です。まさにこの場所で、聖パウロがキリスト教徒のアナニアスに洗礼を受ける場面です。

    この絵画は洗礼の場面です。まさにこの場所で、聖パウロがキリスト教徒のアナニアスに洗礼を受ける場面です。

  • 最後に紹介する絵画は、盲目のような人物が馬から転げ落ちる場面を描いたものです。盲目の人がユダヤ教徒時代の聖パウロです。キリスト教徒のアナニアが、神のお告げによってサウロのために祈ると、パウロの目から鱗のようなものが落ちて、目が見えるようになったとされる伝説の場面です。こんにちの『目から鱗が落ちた』の語源ともされます。

    最後に紹介する絵画は、盲目のような人物が馬から転げ落ちる場面を描いたものです。盲目の人がユダヤ教徒時代の聖パウロです。キリスト教徒のアナニアが、神のお告げによってサウロのために祈ると、パウロの目から鱗のようなものが落ちて、目が見えるようになったとされる伝説の場面です。こんにちの『目から鱗が落ちた』の語源ともされます。

  • 磔刑のキリストの像です。回心した聖パウロは、シリアの、アンティオキアを拠点として小アジア、マケドニアなどローマ帝国領内の会堂(シナゴーグ)を拠点に、キリスト教の布教活動をしたと伝えられます。

    磔刑のキリストの像です。回心した聖パウロは、シリアの、アンティオキアを拠点として小アジア、マケドニアなどローマ帝国領内の会堂(シナゴーグ)を拠点に、キリスト教の布教活動をしたと伝えられます。

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