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トランジットで立ち寄ったカタールのドーハの紹介です。『ドーハの悲劇』は、1994年のアメリカワールドカップ・アジア地区最終予選の1993年10月28日に、日本とイラク代表との国際試合のことでした。ドーハのアル・アリ・スタジアムで行われた試合の終了間際、ロスタイムにイラク代表の同点ゴールが入り、日本の予選敗退が決まった試合です。

2011冬、シリア等・中東旅行記(2/54):ドーハ国際空港、ドーハの悲劇のアル・アリ・スタジアム

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2011/02/22 - 2011/03/02

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旅人のくまさん

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トランジットで立ち寄ったカタールのドーハの紹介です。『ドーハの悲劇』は、1994年のアメリカワールドカップ・アジア地区最終予選の1993年10月28日に、日本とイラク代表との国際試合のことでした。ドーハのアル・アリ・スタジアムで行われた試合の終了間際、ロスタイムにイラク代表の同点ゴールが入り、日本の予選敗退が決まった試合です。

  • カタール空港に到着しました。到着便の電光表示板です。5時10分到着予定のNH6625便が4時50分に到着したことが左上に表示されていました。10分早く関西国際空港を飛び立ちましたが、更に10早い到着でした。

    カタール空港に到着しました。到着便の電光表示板です。5時10分到着予定のNH6625便が4時50分に到着したことが左上に表示されていました。10分早く関西国際空港を飛び立ちましたが、更に10早い到着でした。

  • 予定では、12時30分発のダマスカス行きのカタール空港便に搭乗するまでの時間を利用してのドーハ市内の見学です。夜明けまでもう暫くかかりそうでしたので、集合時間を決めて自由行動となりました。

    予定では、12時30分発のダマスカス行きのカタール空港便に搭乗するまでの時間を利用してのドーハ市内の見学です。夜明けまでもう暫くかかりそうでしたので、集合時間を決めて自由行動となりました。

  • カタール空港内の外貨両替店です。カタールの通貨は、『カタール・リヤル』ですが、今回は必要ありませんので両替なしです。

    カタール空港内の外貨両替店です。カタールの通貨は、『カタール・リヤル』ですが、今回は必要ありませんので両替なしです。

  • 次第に夜が明けるカタール空港の周りの光景です。空港内では、ドルが使えましたので、ミネラルウォーターを確保しておきました。

    次第に夜が明けるカタール空港の周りの光景です。空港内では、ドルが使えましたので、ミネラルウォーターを確保しておきました。

  • 茜色が残った空の光景です。ところで、上弦の月と下弦の月の見分け方、意外とややこしいようです。月を弓に見立てた時、弦が上を向いていると『上弦の月』、下を向いていると『下弦の月』と教わった記憶ですが、この定義は間違っているようです。弦が上を向いているか,下を向いているかで分けられるのは、月が沈む時間だけとされます。

    茜色が残った空の光景です。ところで、上弦の月と下弦の月の見分け方、意外とややこしいようです。月を弓に見立てた時、弦が上を向いていると『上弦の月』、下を向いていると『下弦の月』と教わった記憶ですが、この定義は間違っているようです。弦が上を向いているか,下を向いているかで分けられるのは、月が沈む時間だけとされます。

  • 外が大分明るんできました。空港ターミナルビルの外から眺めたビルの光景です。室内外の明かりは全部点いていました。

    外が大分明るんできました。空港ターミナルビルの外から眺めたビルの光景です。室内外の明かりは全部点いていました。

  • 同じく、カタール空港付近の夜明けの光景です。現在、空港の東に隣接する海岸沿いの敷地に、2011年末開港を目指して新ドーハ国際空港が建設中とされます。

    同じく、カタール空港付近の夜明けの光景です。現在、空港の東に隣接する海岸沿いの敷地に、2011年末開港を目指して新ドーハ国際空港が建設中とされます。

  • 民族衣装のカタール人を正面から撮影するのは憚れますので、さりげなく周りの光景と一緒に撮影です。

    民族衣装のカタール人を正面から撮影するのは憚れますので、さりげなく周りの光景と一緒に撮影です。

  • 待合せ場所付近のターミナルビル内の光景です。時刻は6時25分頃です。そろそろ再集合の6時30分になります。

    待合せ場所付近のターミナルビル内の光景です。時刻は6時25分頃です。そろそろ再集合の6時30分になります。

  • バスの中から眺めたドーハ市内の光景です。駐車場を出たばかりの場所の道路標識です。前方の壁に、モザイク絵のような大きな看板がありました。

    バスの中から眺めたドーハ市内の光景です。駐車場を出たばかりの場所の道路標識です。前方の壁に、モザイク絵のような大きな看板がありました。

  • 同じく、バスの中からの撮影です。最初に向かったのは、日本にとっての『ドーハの悲劇』が起きた、アル・アリ・スタジアムです。

    同じく、バスの中からの撮影です。最初に向かったのは、日本にとっての『ドーハの悲劇』が起きた、アル・アリ・スタジアムです。

  • アル・アリ・スタジアムに到着しました。予め連絡がしてあったのか、早朝ですが入場できました。カタールが誇る国際サッカー場です。

    アル・アリ・スタジアムに到着しました。予め連絡がしてあったのか、早朝ですが入場できました。カタールが誇る国際サッカー場です。

  • アル・アリ・スタジアムの場内光景です。私達のグループ以外に見学者はいませんでした。

    アル・アリ・スタジアムの場内光景です。私達のグループ以外に見学者はいませんでした。

  • 横から眺めたゴールポストの光景です。2本のポストの間隔は7.32メートル(8ヤード)、クロスバーと地面の間隔は2.44メートル(8フィート)です。

    横から眺めたゴールポストの光景です。2本のポストの間隔は7.32メートル(8ヤード)、クロスバーと地面の間隔は2.44メートル(8フィート)です。

  • 正面から眺めたゴールポストの光景です。ゴールポストとクロスバーの厚さは同じとし、12センチ(5インチ)以下ときめられています。色も白と決められています。

    正面から眺めたゴールポストの光景です。ゴールポストとクロスバーの厚さは同じとし、12センチ(5インチ)以下ときめられています。色も白と決められています。

  • 少し離れた場所から眺めたメインボックスの光景です。周りより高くなった席は、セキュリティを考慮してあるようです。席の色は赤色でした。

    少し離れた場所から眺めたメインボックスの光景です。周りより高くなった席は、セキュリティを考慮してあるようです。席の色は赤色でした。

  • 正面スタンドの光景です。この場所に貴賓席なども設けられているようです。周りから一段高くなった場所でしょうか。

    正面スタンドの光景です。この場所に貴賓席なども設けられているようです。周りから一段高くなった場所でしょうか。

  • カラフルな色彩のスタンドの光景です。色の配分に規則性はないようです。乱数表でも使って決めたのでしょうか。

    カラフルな色彩のスタンドの光景です。色の配分に規則性はないようです。乱数表でも使って決めたのでしょうか。

  • モザイク模様に見えるスタンドのアップ光景です。何色あるのか調べるのも大変です。

    モザイク模様に見えるスタンドのアップ光景です。何色あるのか調べるのも大変です。

  • 逆光になりましたが、サッカー場のスタンド越しに眺めた、モスクの光景です。2本のミナレットとドーム屋根の頭が見えていました。

    逆光になりましたが、サッカー場のスタンド越しに眺めた、モスクの光景です。2本のミナレットとドーム屋根の頭が見えていました。

  • 正面スタンドと照明器具の光景です。

    正面スタンドと照明器具の光景です。

  • 照明器具のアップ光景です。サッカーの公式競技の照度は500ルクス以上、最大値と最小値との比を表わす均斉度は0.50以上とされます。また、その規定範囲はタッチラインとゴールラインで囲まれる範囲です。

    照明器具のアップ光景です。サッカーの公式競技の照度は500ルクス以上、最大値と最小値との比を表わす均斉度は0.50以上とされます。また、その規定範囲はタッチラインとゴールラインで囲まれる範囲です。

  • スタンドの一部分に設けられた屋根と、その上に昇っていた月の光景です。

    スタンドの一部分に設けられた屋根と、その上に昇っていた月の光景です。

  • お月さんのアップ光景です。上弦の月は、新月から満月に満ちる途中、下弦の月は、満月から新月までに欠ける途中に生じるようですが、とっさに見分けるのはなかなか難しいようです。

    お月さんのアップ光景です。上弦の月は、新月から満月に満ちる途中、下弦の月は、満月から新月までに欠ける途中に生じるようですが、とっさに見分けるのはなかなか難しいようです。

  • 植物の名前は分かりませんでしたが、取り敢えずの撮影です。モクレンやタイサンボク等に似た葉の形です。

    植物の名前は分かりませんでしたが、取り敢えずの撮影です。モクレンやタイサンボク等に似た葉の形です。

  • サフィニアの赤い花のようです。サフィニアは、ナス科ペチュニア属の植物です。1989年に、サントリーと京成バラ園芸が共同で開発したペチュニアの品種です。世界中に普及しています。

    サフィニアの赤い花のようです。サフィニアは、ナス科ペチュニア属の植物です。1989年に、サントリーと京成バラ園芸が共同で開発したペチュニアの品種です。世界中に普及しています。

  • アル・アリ・スタジアムの出入口付近の光景です。確実な情報ではありま栓が、中東での国際試合の時、日本のナショナルチームは、このサッカー場が練習場にあてられているようです。

    アル・アリ・スタジアムの出入口付近の光景です。確実な情報ではありま栓が、中東での国際試合の時、日本のナショナルチームは、このサッカー場が練習場にあてられているようです。

  • これで『ドーハの悲劇』が起きた、アル・アリ・スタジアムの紹介はおしまいです。高速道路建設のために別の場所へ移す計画があり、それまでの運命のようです。今度は、『アル・アリ・スタジアムの悲劇』でしょうか。

    これで『ドーハの悲劇』が起きた、アル・アリ・スタジアムの紹介はおしまいです。高速道路建設のために別の場所へ移す計画があり、それまでの運命のようです。今度は、『アル・アリ・スタジアムの悲劇』でしょうか。

  • アル・アリ・スタジアムの見学を終えて、次の見学場所に向かう時のバスの中からの光景です。そろそろ朝の交通ラッシュが始まったようです。

    アル・アリ・スタジアムの見学を終えて、次の見学場所に向かう時のバスの中からの光景です。そろそろ朝の交通ラッシュが始まったようです。

  • 同じくバスの中からの撮影です。まだ新しい住宅街の光景です。高級住宅街は、塀で囲まれた1軒屋ですが、こちらは集合住宅のようです。

    同じくバスの中からの撮影です。まだ新しい住宅街の光景です。高級住宅街は、塀で囲まれた1軒屋ですが、こちらは集合住宅のようです。

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