2013/06/15 - 2013/06/16
56位(同エリア3059件中)
ウェンディさん
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梅雨の時期は、お出かけするのが少し億劫。
雨の中、お出かけしたって靴も服も濡れてしまうし、湿度も高いし汗だくになるだけさ♪家の中でユックリしている方がいいんじゃなぁい?
と、耳元で耽美に囁く梅雨のDevil。
梅雨だって、見方を変えれば面白いことは沢山。この時期にしか見ることのできない
雨を楽しむ素敵な景色だっていっぱいあるよ♪
と、優しく微笑みかける梅雨のAngel。
いつもの私なら、ついつい怠惰な悪魔の声に耳を貸してしまっていたかも…。
でも、今年の私はちょっと違う。
天使の微笑みに導かれ、娘と一緒に梅雨の旬を楽しみにプチ・トリップ♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
-
それは、5月下旬のこと。
昼間の暑さの余韻を残す薄暮の中を帰宅した私を待っていたのは、1通のメール。
そのタイトルは“当選のお知らせ”。
このようなタイトルのメールは日に10通位私のもとへとやってくる。
だから、深く考えずにこの“当選のお知らせ”もゴミ箱へポイ!とするところだった。
でも、間一髪。捨てる前に差出人を確認すると、見慣れた“フォートラベル” という文字。
初めは何のこと?という感じだったか、リゾナーレ熱海の宿泊モニターに応募していたことを思いだし、ビックリ!!
今回のモニター宿泊のテーマは“夏の家族旅行”。
リゾナーレ熱海は、子供がいる家族のステイをコンセプトとしているホテル。
子供といえば、我が家には子供というには少々薹が立ってはいるものの、中3の娘がいる。
彼女にこの幸運を半分お裾分けすることにして、梅雨旅のプランニング開始!
(写真:朝5:20、昨日までの雨が嘘のようないい天気) -
せっかく、熱海までプチ旅行に行くのだから、ホテルの宿泊だけではもったいない。
梅雨の6月の旅ならではの楽しみは無いのかな?
梅雨空に似合うものといえば、紫陽花と色とりどりの傘、そして雨にしっとりと濡れた葉。
熱海の背後にそびえる天下の嶮も紫陽花で有名だけれども、6月中旬では、まだ紫陽花は咲き始めたばかり。
だから、道中にある鎌倉を候補地として選択。
紫陽花が花盛りの鎌倉。
人が多いことを予想して、出発は、眠い目をこすりながらの朝一番の始発電車。
(写真:江ノ電鎌倉駅の紫陽花の案内:手書きのところが味がある!) -
鎌倉駅から江ノ電に乗り、極楽寺駅を目指す。
江ノ電は単線のため、次の駅では待ち合わせ電車が待機していた。
のんびりと走る江ノ電、とっても、のどか。 -
極楽寺駅で降りると、そこはもう紫陽花パラダイス。
道路脇の小さな森の中にも、野生の紫陽花がまるで花束の様に咲いている。
剪定されていないから、花芽が全て花開き大きな紫陽花ブーケの様。極楽寺駅 駅
-
成就院は極楽寺坂の切り通しにあるお寺。
切り通しから見る紫陽花と由比ヶ浜の景色が美しいと聞いて、成就院を梅雨の花・紫陽花散歩のスタート地点と決めた。
坂の上にある寺門の前に着いたのは7:40頃。
その時点で、門の前には10人以上の人が並んでいた。
8時開門。
大きな本格的なカメラを持った人達が、撮影ポイントに向かい走る。
娘と私は、眼下に広がる山肌の緑を彩る紫陽花と由比ヶ浜の景色に目を奪われ、写真どころではない。成就院 寺・神社・教会
-
坂下の門からも、カメラを手に上がってくる人。
でも、こんなに空いていたのは開門後の最初の3分位。 -
紫陽花を愛でながら、ユックリ坂を下る。
振り返って坂上を見上げると、梅雨空とは思えないような青い空とたなびく雲。
そして、坂は人で埋め尽くされていた。 -
成就院を後にし、長谷寺へと向おうとしていた時、地元のおじいさんに声をかけられて、目的地をちょっと修正。
地元のおじいさんは、「長谷寺もいいけれど、この先にある御霊神社の紫陽花もきれいだよ。見ていきなよ。」と教えてくれた。
だから、少し御霊神社へと寄り道。
その道の途中で、踏切を渡る。
その踏切のところには、カメラマンが沢山。
トンネルから出てくる江ノ電を狙っているらしい。
私も便乗して1枚。
江ノ電は、民家のすぐ脇を通っている、文字通りの地域密着型の電車。
電車はユックリ・のんびりとカメラマンたちの前を通って行った。 -
御霊神社の本殿の山肌には紫陽花が咲いている。
どちらかというと野生味のある風情。
綺麗に剪定されている紫陽花も素敵だけれど、私的には自然の状態を生かしているこの神社の風景が好き。 -
紅色の額アジサイ。
薄紫色の紫陽花の花の中での紅一点。 -
白い紫陽花は、日が当たると透き通る淡い緑色に見える。
御霊神社(神奈川県鎌倉市) 寺・神社・教会
-
15分ほど御霊神社のお庭を散策した後は、長谷寺へ。
長谷寺は、6月の頃は、紫陽花待ちの整理券が出る程混むと聞いていたので、覚悟していたのだが、さすがに朝早い時間だったせいか、待ち時間は、なし。
参道では、良縁地蔵さんがにっこり微笑んでいた。長谷寺 寺・神社・教会
-
本堂でお参りし、紫陽花で有名な眺望散策路へと向かう。
散策路手前の境内には、新種の紫陽花が鉢植えで紹介してあり、どれも可愛らしい。
この写真の紫陽花は、花弁が幾重にも重なる“長谷の祈り” -
此方も新種の紫陽花。
線香花火が、火花を散らすときのような雰囲気の紫陽花。 -
長谷寺の散策路の中は、さすがに人が沢山。
列を作って、ゆっくりと前に進む。
長谷寺の紫陽花はカラフルなお花や変わり品種が多く、紫陽花のお花ばかり見ていても全然飽きない。 -
竹林と紫陽花。
若竹のグリーンと色とりどりの紫陽花のコラボ。 -
イチオシ
まるで紫陽花のお花畑。
日が当たると、紫陽花の花の色は落ち着いた大人の和の色から、艶やかな和の色に変身! -
散策路の上から眺めると、お寺の周りは紫陽花の絨毯。
-
長谷寺の紫陽花、拝観料(大人300円)の価値が十分にある!
-
長谷寺で紫陽花を堪能した後は、鎌倉の住宅街の中を通り鎌倉駅に向けて歩く。
地図は、私の頭の中。
予想通り、かなり迷ったけれど、迷った先で鎌倉の古いお宅や洋館を発見し、それはそれで楽しかった!
ようやくたどり着いた鎌倉駅前で、ちょっと古めかしい食品市場を発見。 -
市場の中を探検。
朝採りの地元もお野菜が沢山。
地元密着型の市場発見! -
鎌倉を後にし、JRで熱海に向けて出発。
娘と二人、ローカル電車の旅。
ゴトゴト揺られる心地よい揺れに身を任せていたら、いつのまにか二人ともスヤスヤ。
潮の香りがすると思い、目を開けたら、電車の窓の向こうには青い海。
そして、電車は熱海駅へ。
熱海駅には、お昼頃に到着。
天気予報では曇りの筈だったのに、いいお天気。
さっそく、電車の車窓から見えた海まで歩いて行く。熱海サンビーチ ビーチ
-
熱海駅から熱海サンビーチまでは歩いて10分ちょっと。
下り坂の道だが、今朝までの雨の影響で、湿度たっぷりの暑い空気。
10分が20分くらいに感じられる坂道を下ると、そこは海。
小さな子供連れの家族が、波うち際で波と鬼ごっこをして遊んでいる。
泳いでいる人を発見!(写真中央上)
こんなに暑いと泳ぎたくなる気持ちも分かるけれど、日焼け対策をちゃんとしているのか気になってしまう位、真っ赤な肌の色。熱海サンビーチ ビーチ
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熱海の海岸には、日本では街路樹としては珍しいジャカランダの樹がある。
6月は、その花の開花の時期。
もしかして、見られるかも…と期待していた。
そして、花は期待通り咲いていた。
薄紫の花が、緑の葉の先で揺れている。 -
ジャカランダの樹と青い空とホテル群。
なんだか、南国っぽい雰囲気。 -
ジャカランダの花には、碧い空が良く似合う。
-
ジャカランダがもともと自生している国では、ジャカランダは桜と同じように花芽が先に芽吹き、花開き、その後に葉が出るという。
でも、日本では、花も葉も同時に一斉に芽吹く。
薄紫色の花は、よく見るとベル型。 -
熱海の駅前で昼食後、14:00の送迎バスで、リゾナーレ熱海へと向かう。
少し、早めに送迎バス乗り場に行ったのだが、あっという間に1台目のバスは満車。
補助席まで満席となり、ホテルへと向かう。
そして、ホテルに到着。
エントランスの絨毯の模様は、熱海の花火をイメージしてある。リゾナーレ熱海 宿・ホテル
-
チェックインの手続きは到着順。
最初に名前を伝え、ロビーのソファーで待つ。
宿泊客の客層は圧倒的に小さな子供連れが多い。
子供たちは、ロビー階から見える熱海の美しい景色や、広い読書室に大歓声を上げている。
(写真は夜間、人がいない時に撮影) -
部屋の鍵を受け取り、さっそくお部屋へ。
今回のお部屋は9階にあるスーペリアルーム。
約70m2という広い部屋。
青のレースカーテン越しに入る太陽光で、部屋の中は青の世界。
ここ、リゾナーレ熱海は子連れ家族旅行をテーマとしているけれど、この部屋を見る限り、小さな子ども連れの家族だけではなく、ゆっくりとホテルの部屋で過ごしたいというカップルやティーン連れの家族でも、滞在を楽しめそう♪ -
ベットが2台。
ソファーとイス。
私と娘が二人で使うにはもったいないような広さ。 -
お部屋には八畳間の和室もある。
ただ、和室はちょっと残念な部分があり、壁にあるシミと掛けてある絵の額縁の色が剥げかかっている…。
子供連れ向けのホテルで、子どもが面白がって触るから傷みが早いのかな。 -
洗面所には、歯ブラシセット、髪留めのゴム、髭剃り…と必要なものは、全て揃えてあり、ヘア・ドライヤーも完備。
お部屋のお風呂場も広く、小さな子供と一緒の入浴でも使いやすく作られている。
置いてある石鹸セットは(ボディー・シャンプー・トリートメント)は大浴場と同じもので、とってもいい薫り。
Provinscia(プロヴァンシア)というシリーズの製品で、精油がブレンドされている。
ボディーソープはアーモンドの香りで、シャンプーとコンディショナーはラベンダーの香り。
室内着としてパジャマ(丈の長いジャケット型)と浴衣がついているので、お風呂上りは涼しい浴衣、寝るときは楽なパジャマと使い分けることができ、とっても便利。
リゾナーレ熱海は、アメニティがしっかりしているので、私の今回の旅は荷物が少なめ。
日常使いの小さ目の肩掛け鞄の予備スペースに最低限の着替え+カメラのみ。
荷物が少ないと、それだけで行動力もアップするから嬉しい♪ -
イチオシ
リゾナーレ熱海は山の斜面を利用して建てられていて、フロント階は最上階の10階にあり、そこからは熱海の湾の景色が一望できる。
青い空に雲がたなびき、眼下には青い海と熱海の街並み。
ロケーションは抜群に良い。 -
ロビー階から階段で下に降りると、そこもまた、青で統一された空間。
本が並ぶブック・カフェやキッズ・アクティビティーが目を引く。
そして、側面の壁にはカラフルなボード。 -
このボードは、親子の北壁という名のクライミング・ウォール。
勿論、子供向けに安全に作ってある。
娘の今回の旅の目的は、このボルダリング。
彼女は、前々からやってみたかったのだが、機会がなく、今回が初挑戦。
このアクティビティーは、宿泊者ならば、無料で15分間利用できる。
ただし、予約制。
ホテルに到着した人から、予約表の希望時間に名前を書いていく。
さっそく娘も名前を記入。 -
クライミングの時間がくるまで、ブックス&カフェをゆっくり巡る。
ここでは、おいてある本をゆっくり読むことができる。
カフェの名前の通り、カフェテリアも併設してあり、コーヒーやケーキセット等、ホテル到着後のひとときを、ゆっくり本とコーヒーで過ごすこともでき、子どもも大人も楽しめるようになっている。 -
子供向けの本も沢山。
ソファーで、子供に絵本の読み聞かせをしているお母さんもいた。 -
本の大半は旅行関係の写真集が多いが、SPAも併設しているので、アロマ関連の本やオイルも置いてある。
-
熱海の景色が見えるテラスシートに腰を下ろし、ブック・カフェの本を眺めながら、娘と共に少し大人なひとときを過ごす。
-
リゾナーレ熱海は、親子連れをコンセプトにしたホテルということもあり、幼稚園〜小学生の子供向けのアクティビティーが沢山。
(残念ながら工作アクティビティには中学生が楽しめるようなものはない)
貝殻を使った工作教室等もあり、お天気が悪い日のホテルライフでも子供は退屈しないで過ごせるように工夫されている。 -
此方は、奥の部屋にある幼児用のボールプール。(撮影は夜)
この部屋には、靴を脱いで上がるので、ハイハイの赤ちゃんでも大丈夫。
小さな滑り台もあり、昼間は小さな子供たちで大賑わい。 -
本をゆっくり読んでいたら、あっという間にクライミングの時間。
娘は一人では恥ずかしいというので、私も一緒にチャレンジ。
(実は私もやってみたかった)
最初に指導員からレクチャーを受け、少し登り、降りる練習。
コースは全部で3本。
幼稚園くらいの子供から、大人までチャレンジしていた。
一番すいすい登るのは、小学生の子供たち。
オトナは、関節の柔軟性が落ちていることもあり、小学生に負けている。
幼稚園児くらいの子供は、1m位登ると、怖くて足がすくんでしまうみたい。
このアクティビティは、小学生〜中学生、そして、大人にお勧め。 -
娘も、最初はおっかな・びっくりで登っていたけれど、途中からは楽しそう。
上を見上げ、足場を決め、一歩一歩登って行く。 -
頂上まで登ったら、レスキュー隊の様に壁をけって、降下。
これがまた面白い。
この壁登り、滞在中一人1回15分の体験が原則。
でも、もっとやりたい!という人には朗報!
1回15分の時間では3人までが体験できる。
だから、開始時間になっても参加者が2人以下の場合、以前に体験した宿泊者でも、空いているコースで、飛び入りで参加できるということ。
娘はこの壁登りが気に入って、滞在中2回体験させてもらった。 -
子供のためのアクティビティがメインのこのホテルだが、静寂を好む大人のための子供禁止の読書室もある。
それがこの写真の部屋。
勿論、カフェの飲み物持ち込みもOK。
この部屋ではおしゃべりは禁止。
景色を眺めたり、本を読んだりを静かな環境で楽しむことができる。
このスペースは、夜はBARにもなる。
我が家は未成年連れだったので、BARの利用は無かったが、熱海の夜景を眺めながら飲むお酒もきっと美味しいんだろうな。 -
壁登りで体力を使い果たした娘と私。
カフェでハニー・ラテとキャラメル・ラテをお願いし、テラス席へ。
運動で火照った体を椅子に沈め、ゆっくりとカフェでティータイム。
時間は16:00。
14:00、15:00に到着した家族連れは、プールに行ってしまったのか、カフェにはほとんど子供の姿が見られない。 -
実は、このフロアーにはお勧めの乗り物?がある。
それが、この写真(撮影は夜)の右側にある滴型の物。
これは、天井からぶら下がっている大きな籐籠で、中には大人2人位が入ることができる。 -
籐籠の中から上を見上げると、こんな感じ。
ゆら〜り・ゆら〜りと籐籠がゆれ、籠のなかのソファーにもたれかかっていると眠くなる様な心地よさ。
オトナの方は、子供がいない時間帯に是非体験してみて欲しい。 -
壁登りをして、まったりお茶をして、大満足の娘と私が次に向かったのは、お風呂。
大浴場は内風呂と露天風呂の二つ。
子供のことを考えてか、湯温はそれほど高くない。
(撮影は、到着直後の入浴可能ではない時間帯) -
露天風呂は、天窓から太陽光が差し込み、明るい。
大きく開かれた窓からは、熱海の海が一望。
涼しい風も入ってきて、ここならば夏でも長くお湯を楽しめそう♪
露天風呂の湯温はかなり低め。
長く入っていても、のぼせないところが良いところだけれど、もう少し熱い方が温泉らしくて好きだな。 -
そして、17:30、夕食の時間。
夕食は17:30と19:30の二交代制。
予約の時に希望を聞かれる。
私達は17:30〜を選択。
夕食はビュッフェスタイル。
和・洋・中の様々なお料理が並んでいる。
子供たちが多いので、もっと騒々しいビュッフェかと思っていたが、そうでもない。
子供連れの家族は、子供連れの多い席へ、そして、カップル等大人の世界を楽しみたい人達は、喧騒から離れた窓際席へと案内する。
窓際席からは、暮れていく熱海の景色が一望でき、食事と眺望の二つを同時に味わうことができる。 -
ここからは、お食事の紹介。
まずは、お刺身。
熱海・伊豆で水揚げされたお魚が並んでいる。 -
サラダは勿論地元産のお野菜で、新鮮でシャキシャキ。
-
ここのビュッフェの目玉の一つが、パフォーマンス・キッチン。
料理人が目の前のキッチンで、お料理をするのを見ることができる。
子供にとっては(私もだけれど)、料理ができる過程を見るのは楽しい♪ -
サザエの壺焼きだって、網で焼いた、焼き立てが出てくる。
大好物の貝が食べ放題なんて、私と娘は大喜び。 -
勿論、野菜のてんぷらだって揚げたて。
-
鯛のお吸い物は絶品。
高級品ではないけれど、お魚本来の味がする。 -
ムール貝のワイン蒸しにビーフシチュー。
-
中華の点心もある。
目移りしてしまうが、全部は到底食べられない。 -
そして、ちらし寿司やうどん。
私は和食派なので、紹介が和食に偏ってしまったが、ビュッフェ・メニューはどちらかというと、洋食が多いかな。
子供の大好きなハンバーグやポテト・ピザもある。 -
デザートだって、沢山。
洋ナシのゼリーにチーズ・ムース。 -
ケーキも6種類以上。
果物は、マンゴー、キウイ、オレンジに地元特産のニューサマーオレンジ。 -
オトナな方向けのワインリストも準備されている。
-
そして、この写真は、子供向けのプログラム、キッズ・シェフの場所。
4歳から小学生までの子供たちが、シェフコートをきて、パティシエ気分でお菓子作りを体験できるというコーナー。
このキッチンで子供たちが楽しんで作ったお菓子は、お母さんやお父さんへと運ばれる。
小さな子供連れの家族には、大人気だったみたい。 -
写真のお姉さんたちは、キッズ・シェフの先生たち。
こんな優しそうなお姉さんたちに教えてもらったら、男の子も女の子もお料理大好きになってしまうかもね。 -
お腹がいっぱいになった後は、お部屋に戻り、ベランダからの景色を堪能。
少し、明るさの残る空と熱海の夜景。 -
20:00。 さて、ここからは本当にオトナの時間。
考査3週間前の娘には、部屋でしっかり勉強していくように言い残し、私は、とある場所へお出かけ。
その場所とは…SPA Room。
日ごろ、ストレスを目いっぱい抱え込んでいる私。
こんな時くらい、少しの贅沢、許されるかな。と3日前に予約。
カウンセリングを受けながら、伊豆特産のニューサマーオレンジの飲み物を頂く。 -
エステルームは、こんな感じ。
今回お願いしたのは、お疲れを感じる方におすすめというコース。
70分間の贅沢な時間。 -
使用したオイルは、オレンジ・スイート、ローズ・ウッド、ベンゾイン、ゼラニウム、ブルボン、ネロリ、ジンジャー、イランイランが配合されているもの。
リンパの腺を押され、だんだん体が温まっていく、とっても気持ちの良い全身のトリートメント。
束の間のお母さんの休息時間。
施術後、担当の方に、どんな方が利用されているのか伺ったら、旦那さまから奥さまへのプレゼントとしてや、逆に、奥さまからから、日ごろお仕事で疲れている旦那様へのプレゼントとして使われることもある、と訊き、そんな利用の仕方もあるのね。と納得。 -
エステの後は、ハーブティを頂き、心を落ち着けてから、娘の待つお部屋へ戻る。
実はこのエステ、3日以上前に予約すると、特製ハーブ・ウォータをお部屋入りしておいてくれるという特典が付く。
そのハーブ・ウォーターが、この写真。
温泉へ行った後のほてった体のクールダウンに、ハーブの薫るお水。
なかなか良かった。 -
お部屋から外を眺めると、空と海はもう真っ暗。
熱海の街の明かりが、キラキラと海岸線を照らし出してた。
東洋のナポリともいわれる、熱海の夜景。
ナポリは行ったことがないけれども、こんな感じなのかしら…。 -
そして、翌朝、雨音で目が覚める。
外を見たら、真っ白。
霧で、ほとんど何も見えない。
晴れていれば、近くの神社や庭園に朝のお散歩と考えていたけれど、ちょっとそれは無理みたい。
そういう時こそ、朝のお風呂。
娘と一緒に温泉に向かい、湯船でゆったり、リラックス。 -
8:30にゆっくり目の朝食。
朝も、ビュッフェ形式の朝食。
昨晩のパフォーマンス・キッチンでは、朝は何を作ってくれるのかな。 -
料理人さん、朝からオムレツつくりに大忙し。
ここのオムレツはプレーンのみ。
中身をチーズ、トマト、ベーコン等でトッピングできるようになれば、もっと嬉しいな♪ -
朝の飲み物のお勧めは、小松菜とリンゴのジュース。
さっぱりしていてとても美味しい。 -
和食派の私は、朝から鯛茶漬け。
トッピングを好きなだけのせて、お出汁をかける。
二日酔いでもないのに、胃に染み渡る美味しさ。 -
そして、夏野菜の冷製スープもお勧め。
洋食でちょっと疲れた胃には優しい味。 -
炭火で焼くアジの干物。
食べたかったけれど、さすがにそこまでは食べられずに…。
残念。 -
お子様向けのフレンチフライやナゲット、ホットケーキも準備してある。
-
パンだって種類がたくさん。
子供たち、どれにしようかしっかり品定めをしていた。 -
デザートは果物とゼリー、ヨーグルト。
朝から、沢山の種類の食べもの。 -
10:00 ホテルをチェックアウト。
チェックアウトの時、雨は本降り。
手持ちの折り畳み傘では心もとない。
そんな時、バスの運転手さんがさりげなくホテルのカサをどうぞ。と差し出してくれた。
そんな優しさに、心から感謝。
昨日14:00のバスに乗った時は、ホテルでの時間を持て余すかと思ったけれど、そんなことは全然ない。中学生の娘だって楽しめるクライミング(壁登り)もあり、私もSPAでリフレッシュでき、大満足。
いつもはアクティブな旅が多い私だけれど、たまには、こんなリゾート・ホテルを楽しむのもアリなんだね。 -
小雨が降る中、向かった先は来宮(きのみや)神社。
-
来宮神社は、樹齢が2000年と云われる大楠の樹がある神社。
古文書には木宮神社と記され、木に宿る神々をお祀りする神社として信仰されていた。
御神木の株は苔むし、パワー・スポットとして有名なのも納得の風格。
来宮神社で、面白いお守りを発見!
その名も虫よけ守り。
蚊に刺されにくくなるの? ゴキブリ等の害虫が寄ってこなくなるの…?
その正体は、虫は虫でも昆虫ではなく、浮気虫や賭博虫。
まあ、悪い虫がつかなくなるためのお守り…ということかな。來宮神社 寺・神社・教会
-
大楠の樹、2000年の齢を経た今でも青々と葉を繁茂させ、生命力に満ち溢れている。
楠の樹の周囲を、願をかけながら1周すると、願いが叶うという伝説もある。
静かに楠の樹を巡る。 -
次に向かったのは、起雲閣。
起雲閣は、大正・昭和の浪漫を残す建築様式の建物とお庭が有名。
大正時代に財閥の別荘として建築され、その後、旅館として生まれ変わり、日本を代表する文豪たちの常宿だったという建物。
日本家屋の陰の美しさと、欧州・亜細亜の装飾を融合させた洋館の陽の美しさが醸し出す不思議な空間。起雲閣 名所・史跡
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まずは、昭和7年に立てられたサンルーム。
タイル張りの床にアールデコ調のガラス張りの天井。
そして、吊りランプ。
窓枠が和風で、洋と和のモダンなコラボ。 -
洋風な暖炉がありながらも、よく見ると、大陸的な模様があちらこちらにある玉姫の間。
特にステンドグラスが、不思議に中華模様。 -
廊下側からステンドグラスを見ると、洋風な中にも中華的要素が入っているのがよくわかる。
-
煉瓦色の土壁が印象的な和室。
使われている窓ガラスは、大正ガラスと呼ばれる職人が1枚1枚手作りで流しこむ少し歪みのあるガラス。
そのガラスから見る風景が、揺れて見えて、なんだか風情がある。 -
そして、起雲閣が旅館として使われていた時代に文豪が宿泊した部屋。
谷崎潤一郎、太宰治といった名だたる文豪が執筆に利用していた。
大正から昭和の優雅な雰囲気に浸り、和と洋が織りなす不思議な空間を醸し出す起雲閣。
この建物の中にいると、現代という時を忘れてしまいそうになる。
この起雲閣で、娘と二人の熱海へのプチ旅行は、おしまい。
リゾート・ホテルでのゆったりステイ。
今まで、こんな旅をしたことはあまりなかったけれど、リゾート旅も楽しいね。
旅のバリエーションも増えたことだし、今度は、どこへ旅しようかな…。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 備前屋ねこさん 2013/06/20 23:22:22
- 当選おめでとうございます!
- ウェンディさん、こんばんは♪
モニターツアー当選おめでとうございます♪
すごいラッキーですね!
うらやましぃぃぃ〜〜〜!!!
江ノ電の電車と駅の写真がなんだかいい感じだな〜と思いました(あっ、備前屋は全然撮鉄とかじゃないですよ。でもいい雰囲気だなと感じました)
あと、きれいな青い空とジャカランダの紫の花の色と葉の緑がとっても綺麗な組み合わせですね!
ジャカランダという花は初めて知りましたが葉の形からするとマメ科っぽい感じですね。南国の木なんでしょうか。
綺麗な紫の花を咲かせるんですねぇ
リゾナーレ熱海の部屋は涼しげなブルーが基調のすっきりしたいい感じ♪
お子様はウォールクライミング、大人は夜にエステ、そして親子で温泉
子連れで楽しむのに良さそうなホテルですね
起雲閣はサンルームがすごく素敵
中華と洋風が融合したようなステンドグラスも面白いですね〜
起雲閣、とっても泊まってみたくなりました!
- ウェンディさん からの返信 2013/06/21 20:24:33
- RE: 当選おめでとうございます!
- 備前屋ねこさん こんばんは。
人生初のモニター宿泊、行ってきました。
途中下車で立ち寄った鎌倉、紫陽花もきれいでしたし、江ノ電もノンビリ電車でかわいかった!
鎌倉は紫陽花スポットが沢山あるので、有名な寺社の紫陽花を全部見ようと思ったら、1日では見学しきれないのではないのではないかな。
今回、私が訪れたのは、由比ヶ浜沿いのほんの一部だけ。でも、そこだけでも美しい紫陽花を堪能できました。
また、来年の紫陽花の時期に、今度は北鎌倉の方に行こうかな?と思っています。
熱海の海岸にあったジャカランダの樹、もともとは中南米生まれの植物で、初夏を告げる花として知られているそうです。
アルゼンチンに駐在していらした方から、現地で咲くジャカランダの花の美しさの話を聞いたことがあり、いつか見てみたいと思っていたので、今回初めて見ることができ、ちょっと感動!
そして、モニター宿泊のリゾナーレ熱海、子供連れにはぴったりのお宿でした。
宿泊料金がちょっと高め設定なのがハードルが高い部分ですが、気兼ねなく子連れで利用でき、子供が騒いでもお互い様♪って思えるリゾート・ホテルはそんなに多くないと思うので、子どもの為というよりお父さん・お母さんのリフレッシュに向いているホテルなのではないかな。
お部屋も広いので、チェックアウト時間ギリギリまでお部屋からの景色を楽しみながらのんびり過ごすリゾート旅にはいいですね。
起雲閣は、なかなか素敵な建物でした。残念なのは、今はもう宿泊できないということ。
熱海が新婚旅行先として不動の地位を築いていて時代に、あの雰囲気の中で一晩過ごしてみたかったです。
ウェンディ
-
- 鼻毛マンさん 2013/06/20 22:41:40
- 紫陽花のち佐藤錦、そして、白鳳
- こんばんわ〜 ウェンディさん。
リゾナーレ、6/19に242アクセスで3位すごいですね!
そしてリゾートホテルへ娘さんと二人での宿泊もいいものですねー。
実は僕は、コメントを書き込むの少しためらってました。
なぜかというと、僕の中の勝手なイメージですが、ウェンディさんはギアナ高地ロライマ山に登り、テーブルマウンテンの山頂にテント張って、寝袋で寝ているイメージしかなくて…
だから、あのウェンディさんがリゾートホテル!?
ってなっていた訳です。
しかし、まったく同じことをaoitomoさんが思っていてくれていて、おー、僕だけじゃなかったんだぁと安心してコメント寄せることができています。
aoitomoさん、ありがとうございます。
いいですね! 紫陽花!
長岡に住んでいたとき、7月になると毎年のように護摩堂山に行ってて、一面の紫陽花大好きです。
これからの季節は寒河江のさくらんぼでしょうか。
僕はいま大阪在住なので寒河江まで行くことはできませんが、さっき嫁さんと話してて、7月に勝沼までももを買いに行こう! という話になりました。
車にニャーコ乗せて0泊2日の旅?かな。
次の旅行記は夏でしょうか。
楽しみに待ってますね。
それではー。
- ウェンディさん からの返信 2013/06/21 07:28:41
- RE: 紫陽花のち佐藤錦、そして、白鳳
- 鼻毛マンさん おはようございます!
さくらんぼに、桃、これから初夏の果物が旬を迎える時期ですね。
世間には育った世代を表すのに、果物(バナナ世代、キウイ世代、マンゴー世代…)という呼び名がありますが、私はそのどれにも当てはまりません。
私が、小さいころから大好きでいつかお腹いっぱいになるまで食べてみたいと憧れている果物はさくらんぼ。
勿論、品種は山形の佐藤錦。
あの上品な甘さは、果物の王様!ですね。
佐藤錦は昔っから高値安定。
だから、私はいつだってサクランボ世代です。
鼻毛マンさんといい、aoitomoさんといい、私に対して持たれているイメージ。何か間違っている気がします。
確かに、ロライマ山をトレッキングし、恐竜が歩き回る(←嘘です)失われた世界を体験したいというのは私の行きたい!と思っている旅の一つですが、いつだって、寝袋かついで旅をしているわけではありません。
家族と一緒に山には行きますが、私は我儘なので、湿度と気温が高すぎる時期や、列を作り人のお尻を見ながら登らなくてはいけないような山は好きではなく、行きません。
私の行く山はセレブの条件を満たしている山なんです♪
7月にニャーコさんと一緒の旅。いいですね。
もう少ししたら、桃も美味しい時期を迎えます。
夏は暑くてあまり得意ではありませんが、夏のみずみずしい果物、今から待ち遠しいですね。
ウェンディ
-
- aoitomoさん 2013/06/19 21:58:45
- ボルダリングデビュー
- ウェンディさん こんばんは〜
リゾナーレ熱海の宿泊モニター当たったのですね〜
皆さん 身近な方が宿泊モニターに当たるのにはびっくり。
鎌倉の紫陽花も超人気で激混みと聞きました。
朝一で行かれたのですね〜賢い。
しかし、同じことを考えている人も多いようですね。
紫陽花の群生にカメラを向けておけば人混みも関係無く綺麗に撮れていて見事です。
リゾナーレ熱海でウェンディさんも娘さんもボルダリングデビューですね。
子供向けで安全面で配慮されているのがいいです。
ボルダリンダは短時間で全身の筋肉を使うので健康にもいいと思います。
ボルダリングのジムなども各地にあるので、機会があれば始めてみては?
私は夢中でやり過ぎて左の中指と薬指の関節が腫れて大変でした。(笑)
指がついていかないことがわかりました。
無理せずに楽しむのが一番です。
ウェンディさんのコメント『日ごろ、ストレスを目いっぱい抱え込んでいる私』 初耳でした。(笑)
地球上のどこに行っても、ぐっすり熟睡できてしまう野性味溢れるウェンディさんがSPAですか? イメージ湧きません。(笑)
勝手にイメージをつくって申し訳ないです。
起雲閣の様子もよくわかりました。一度は見てみたい建築です。
親子でたっぷりとくつろげている様子が伝わってきました。
aoitomo
- ウェンディさん からの返信 2013/06/19 23:00:07
- RE: ボルダリングデビュー
- aoitomoさん こんばんは!
リゾナーレ熱海の宿泊モニター、当たっちゃいました。
今まで色々な懸賞に申し込んでも、全然当たったことがなかったので、当選!のメールを見た時は、目が…で、PCの前でフリーズしてしまいました。
ホテルのアクティビティのボルダリング、子供向けとはいえ、中学生の娘は楽しんでいました。
実は、私は娘を産む前に何回かやっていたのですが、出産を機に遠ざかっていて、今回は久々に挑戦!→→翌日は朝から筋肉痛でした(笑)
ボルダリング・ジム、結構、利用料が高かった気がします。それが、二の足を踏んでいる理由です。旅に行くためには、まずは資金の確保が必要。でも、健康管理や運動も大事。バランスの配分が悩ましいところですね。
私のイメージ:野生児ですか??
そんなこと、ないですよ。
おしとやかで、儚げで、まるで深窓の令嬢…の訳ないですね。
ストレスの原因は何であれ、ちょっと最近お疲れモードでしたので、久々のSPAでリラックスできました。aoitomoさんも、世間の素敵な旦那様にならって奥様にSPAのプレゼントはいかがですか。私の旦那様からは残念ながらSPAのプレゼントはなさそうでしたので、私の場合は、自分で自分にプレゼント♪してしまいました。
いつもとはちょっと異なる旅でしたが、リゾート旅の面白さを少しだけ味わった旅となりました。
ウェンディ
-
- きなこさん 2013/06/19 17:26:03
- 素敵な時間
- こんにちは ウェンディさん
なんて素敵なプレゼントなんでしょうか
拝見している私までまったり気分です
家族連れの方にはもってこいのホテルですね
お子様も、お母様も大満足の贅沢な時間(^^)
お食事も大変良さそう!!その辺のバイキングとは大違い
私もエステで癒されたぁ〜い
きなこ
- ウェンディさん からの返信 2013/06/19 20:15:21
- RE: 素敵な時間
- きなこさん こんばんは。
熱海でのホテル・ライフを堪能してきました。
私のいつもの旅はどちらかというと野生的な旅が多いのですが、今回は紫陽花を楽しみ、ホテルのリゾート・ステイを楽しむと云ういつもとは毛色の異なる旅となりました。
行く前は、どうなることかと少々不安でしたが、旅してみればパラダイス!
温泉の湯温が低めだったのが残念でしたが、それ以外はパーフェクト♪なホテルで、久々のSPAも、極楽♪
ホテルの従業員の方はほとんどが若い方でしたが、言葉遣い等もきちんとわきまえていらして、さすが星野グループという感じでした。
ゆったり・のんびりのリゾート旅、たまにはこんな旅も悪くないですね。
ウェンディ
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