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隅田川花火大会が開催された2014年7月26日。 <br />私と娘はプチ・デートと称して、花火大会を見に行くことにしました。<br /><br />行先は、超がつく人ごみで有名な隅田川…ではなく、埼玉県越谷市の花火大会。<br />大きな火球や玉数で有名な花火大会も素敵だけれど、私にとって魅力的なのは河原でノンビリと花火見物ができる場所。<br /><br />越谷市の花火大会の規模は5000発と大きくないですが、川の中州から打ち上げられる花火は目の前で大きく花開き、臨場感がバッチリでした。<br /><br />娘も私も久しぶりの花火大会で、1時間半の打ち上げ時間があっという間。<br /><br />しかし、楽しい時はひと時の夢。<br />たっぷり花火を愉しんで、花火大会もそろそろ終了…と云う頃、それまで私の隣で歓声を上げて花火を眺めていた娘が急に無口になりました。<br />お腹を抱え体を曲げ、何かに苦しんでいる様子。<br />どうやら川の涼風に当たったことで体が冷えてしまい、お腹の調子が良くない模様です。<br /><br />とりあえず最寄りのお手洗いへ急ぎましたが、河川敷の道は帰宅を急ぐ花火見物の人達で渋滞中で、なかなか目的地にはたどり着けず、到着したのは30分後。<br />もう娘の顔は蒼白で、緊急事態なのは明白でした。<br />女性用トイレも行列が長く、なかなか順番が廻ってきそうにはありません。<br />そんな時、男性用トイレに入ろうとしていた方が声をかけてくださり、たまたま居合わせた清掃係の方に状況を伝えてくれて、彼女は事なきを得ました。<br /><br />しかし、ここから家までの帰り道もまだ長く、次の関門である駅までは長蛇の行列。<br />このまま駅へ向かっても体調が良くなることはないだろうと判断し、休憩できる先として向かったのは最寄りのファミレスのサイゼリア。<br />娘の顔色から状況を察した受付のお姉さんは、こちらがウェイティングリストに名前を書く前なのに、丁寧にお手洗いの場所を教えてくれました。<br /><br />出会ったみなさんの親切のお蔭で体調も回復した娘は、温かい食事を頂いてホッと一息。<br /><br />夜空を彩る大輪の華も美しかったのですが、この日、一番心に残ったのは、ヒトの優しさ。<br />最近いろんな事件があるけれども、日本人ってやっぱり優しいな…と感じた宵となりました。

百花繚乱~宵を彩る夏の華…そして、優しさをありがとう!【越谷花火大会】

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2014/07/26 - 2014/07/26

63位(同エリア379件中)

旅行記グループ 夏の足音

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ウェンディ

ウェンディさん

隅田川花火大会が開催された2014年7月26日。 
私と娘はプチ・デートと称して、花火大会を見に行くことにしました。

行先は、超がつく人ごみで有名な隅田川…ではなく、埼玉県越谷市の花火大会。
大きな火球や玉数で有名な花火大会も素敵だけれど、私にとって魅力的なのは河原でノンビリと花火見物ができる場所。

越谷市の花火大会の規模は5000発と大きくないですが、川の中州から打ち上げられる花火は目の前で大きく花開き、臨場感がバッチリでした。

娘も私も久しぶりの花火大会で、1時間半の打ち上げ時間があっという間。

しかし、楽しい時はひと時の夢。
たっぷり花火を愉しんで、花火大会もそろそろ終了…と云う頃、それまで私の隣で歓声を上げて花火を眺めていた娘が急に無口になりました。
お腹を抱え体を曲げ、何かに苦しんでいる様子。
どうやら川の涼風に当たったことで体が冷えてしまい、お腹の調子が良くない模様です。

とりあえず最寄りのお手洗いへ急ぎましたが、河川敷の道は帰宅を急ぐ花火見物の人達で渋滞中で、なかなか目的地にはたどり着けず、到着したのは30分後。
もう娘の顔は蒼白で、緊急事態なのは明白でした。
女性用トイレも行列が長く、なかなか順番が廻ってきそうにはありません。
そんな時、男性用トイレに入ろうとしていた方が声をかけてくださり、たまたま居合わせた清掃係の方に状況を伝えてくれて、彼女は事なきを得ました。

しかし、ここから家までの帰り道もまだ長く、次の関門である駅までは長蛇の行列。
このまま駅へ向かっても体調が良くなることはないだろうと判断し、休憩できる先として向かったのは最寄りのファミレスのサイゼリア。
娘の顔色から状況を察した受付のお姉さんは、こちらがウェイティングリストに名前を書く前なのに、丁寧にお手洗いの場所を教えてくれました。

出会ったみなさんの親切のお蔭で体調も回復した娘は、温かい食事を頂いてホッと一息。

夜空を彩る大輪の華も美しかったのですが、この日、一番心に残ったのは、ヒトの優しさ。
最近いろんな事件があるけれども、日本人ってやっぱり優しいな…と感じた宵となりました。

旅行の満足度
4.5
  • 会場近くの東武伊勢崎線の越谷駅に到着したのは午後6時。<br />この日は墨田の花火大会なので、越谷はそうは混まないと思っていたのだが、思いの外、浴衣姿の人が多い。<br /><br />それでも歩道には歩く余裕も十分にあり、会場となる河川敷に徒歩で向かう。<br />河川敷には、まだレジャーシートを広げるゆとりがたっぷり。<br /><br />夕陽が沈んでいく。<br />

    会場近くの東武伊勢崎線の越谷駅に到着したのは午後6時。
    この日は墨田の花火大会なので、越谷はそうは混まないと思っていたのだが、思いの外、浴衣姿の人が多い。

    それでも歩道には歩く余裕も十分にあり、会場となる河川敷に徒歩で向かう。
    河川敷には、まだレジャーシートを広げるゆとりがたっぷり。

    夕陽が沈んでいく。

  • 花火大会の開始は19:10。<br />約1時間の時間がある。<br /><br />この日は、初めての花火の撮影なので、基本に忠実にカメラの準備を整える。<br /><br />AFを解除して、シャッタースピードはバルブに設定、レリーズを取り付けて、F値は10〜15。<br />そしたら、遠くの建物でピント合わせ…。<br />初めてなので不安がたくさん。<br /><br />ネットで仕入れた知識を頭の中で反芻し、確認をしながら作業を行う。<br />

    花火大会の開始は19:10。
    約1時間の時間がある。

    この日は、初めての花火の撮影なので、基本に忠実にカメラの準備を整える。

    AFを解除して、シャッタースピードはバルブに設定、レリーズを取り付けて、F値は10〜15。
    そしたら、遠くの建物でピント合わせ…。
    初めてなので不安がたくさん。

    ネットで仕入れた知識を頭の中で反芻し、確認をしながら作業を行う。

  • 19:25、最初の花火が打ちあがる。<br /><br />まだ明るさの残る空色だが、観客からは大きな拍手。<br />

    19:25、最初の花火が打ちあがる。

    まだ明るさの残る空色だが、観客からは大きな拍手。

  • 空は、ゆっくりとその色を藍色へと変えて行く。<br />花火の色はそれとは反比例するかの様に鮮やかさを増す。<br /><br />

    空は、ゆっくりとその色を藍色へと変えて行く。
    花火の色はそれとは反比例するかの様に鮮やかさを増す。

  • 花火をより臨場感たっぷりと楽しみたい場合には、腹に響く打ち上げ音も感じられる打ち上げ場所近くの風上がベストのポジションだが、今回は花火の全体像を捉えたいので、打ち上げ場所から200〜300m離れた場所にスタンバイ。<br /><br />

    イチオシ

    花火をより臨場感たっぷりと楽しみたい場合には、腹に響く打ち上げ音も感じられる打ち上げ場所近くの風上がベストのポジションだが、今回は花火の全体像を捉えたいので、打ち上げ場所から200〜300m離れた場所にスタンバイ。

  • お隣のシートでは、ビールを飲みながらの花火鑑賞。<br /><br />血中アルコール濃度の高い人(つまり血液循環が良くなって体温が高くなっている人)や二酸化炭素の排出量の多い人に蚊は群がりやすい。と以前に聞いたことがあるが、ビールを飲んでいた方々は蚊の被害には遭わなかったのだろうか。<br />

    お隣のシートでは、ビールを飲みながらの花火鑑賞。

    血中アルコール濃度の高い人(つまり血液循環が良くなって体温が高くなっている人)や二酸化炭素の排出量の多い人に蚊は群がりやすい。と以前に聞いたことがあるが、ビールを飲んでいた方々は蚊の被害には遭わなかったのだろうか。

  • 越谷の花火は全部で5000発。<br /><br />4倍の20000発規模の墨田と比較すると少ない様に感じるが、それでも次から次へと上がる花火は美しい。<br />

    越谷の花火は全部で5000発。

    4倍の20000発規模の墨田と比較すると少ない様に感じるが、それでも次から次へと上がる花火は美しい。

  • 花火をじっくりと河川敷で見るのは、本当に久しぶり。<br /><br />以前に見たのは一緒に来ている娘が保育所の頃だったので、10年ぶり位になるのかもしれない。<br />

    花火をじっくりと河川敷で見るのは、本当に久しぶり。

    以前に見たのは一緒に来ている娘が保育所の頃だったので、10年ぶり位になるのかもしれない。

  • 菊のような大輪の花、しだれ柳、ハート型…と様々な形の花火が打ちあがるが、この花火に名前を付けるならば、イソギンチャク型かな。

    菊のような大輪の花、しだれ柳、ハート型…と様々な形の花火が打ちあがるが、この花火に名前を付けるならば、イソギンチャク型かな。

  • 花火を見ていると必ず思い出すのが、高校の化学で教えてもらった炎色反応の覚え方。

    花火を見ていると必ず思い出すのが、高校の化学で教えてもらった炎色反応の覚え方。

  • リアカー無きK村 動力借りようとするも 貸してくれない 馬力で行こう…。<br /><br />呪文の様な暗号の様なこのフレーズ。<br />その意味は…。<br />

    イチオシ

    地図を見る

    リアカー無きK村 動力借りようとするも 貸してくれない 馬力で行こう…。

    呪文の様な暗号の様なこのフレーズ。
    その意味は…。

    越谷花火大会 花火

    穴場的存在【越谷花火大会】 写真を撮る場合は市役所と反対側の中州斜面の方が良いかも by ウェンディさん
  • Li 赤、Na 黄、K 紫、Cu 緑、Ca 燈、Sr 紅、Ba 緑…<br /><br />これでも、まだ暗号みたいだ。<br />

    Li 赤、Na 黄、K 紫、Cu 緑、Ca 燈、Sr 紅、Ba 緑…

    これでも、まだ暗号みたいだ。

  • コレは、炎の色から花火の色を出すために使われている金属種を推定するために使える呪文。<br /><br />つまり、花火の色が赤系ならばリチウムかナトリウム、オレンジ(橙)ならばカルシウム…と云う感じ。<br />

    コレは、炎の色から花火の色を出すために使われている金属種を推定するために使える呪文。

    つまり、花火の色が赤系ならばリチウムかナトリウム、オレンジ(橙)ならばカルシウム…と云う感じ。

  • この花火ならば、花火の立ち上がりの部分ではカルシウム、ナトリウムに銅…が入っているのかも。<br /><br />花の部分ではバリウムやカリウムと云った金属がつかわれているのかもしれない。<br />

    この花火ならば、花火の立ち上がりの部分ではカルシウム、ナトリウムに銅…が入っているのかも。

    花の部分ではバリウムやカリウムと云った金属がつかわれているのかもしれない。

  • この日は初めての花火の撮影だったので、最初は基本に忠実に写真を撮っていたけれど、スターマイン系は基本設定では明るすぎ、画面が真っ白になることがたびたび。<br /><br />露出を短くしたりF値を変えたり、色々とチャレンジして、ようやくスターマインを撮ることが出来た。<br />

    この日は初めての花火の撮影だったので、最初は基本に忠実に写真を撮っていたけれど、スターマイン系は基本設定では明るすぎ、画面が真っ白になることがたびたび。

    露出を短くしたりF値を変えたり、色々とチャレンジして、ようやくスターマインを撮ることが出来た。

  • むかしむかし、児童と呼ばれていた頃、画用紙を黒以外のクレヨンで塗りつぶし更にその上を黒のクレヨンで塗りつぶすという遊びをよくやっていた。<br />遊びが楽しいのは、ここから先。<br />爪楊枝を準備し、黒く塗り潰られた画用紙を軽くひっかく。<br />すると、黒一面の世界にカラフルなラインが浮かび上がる。<br /><br />黒の画用紙を引っ掻いて色んな絵を描いたが、描いていて一番楽しかったのが花火の絵。<br /><br />でき上がった絵は、ちょうどこの写真のような感じ。<br />

    むかしむかし、児童と呼ばれていた頃、画用紙を黒以外のクレヨンで塗りつぶし更にその上を黒のクレヨンで塗りつぶすという遊びをよくやっていた。
    遊びが楽しいのは、ここから先。
    爪楊枝を準備し、黒く塗り潰られた画用紙を軽くひっかく。
    すると、黒一面の世界にカラフルなラインが浮かび上がる。

    黒の画用紙を引っ掻いて色んな絵を描いたが、描いていて一番楽しかったのが花火の絵。

    でき上がった絵は、ちょうどこの写真のような感じ。

  • 隣に座って花火を眺めていた娘も、コンデジを用いて試行錯誤しながら写真を撮っている。

    隣に座って花火を眺めていた娘も、コンデジを用いて試行錯誤しながら写真を撮っている。

  • コンデジでも感度を上げれば、三脚を使わなくても点で映る花火を撮ることが出来る。<br />ただし、空色も明るくなるのが難点。<br /><br />紫の色が綺麗に撮れている。<br />

    コンデジでも感度を上げれば、三脚を使わなくても点で映る花火を撮ることが出来る。
    ただし、空色も明るくなるのが難点。

    紫の色が綺麗に撮れている。

  • コンデジに飽きた娘は、私のレリーズ付のカメラに興味深々。<br />撮影を娘に任せて、私は花火見物へと専念。<br /><br />夜空に咲く大きな線香花火。<br />色とりどりの光のラインが錯綜する。

    コンデジに飽きた娘は、私のレリーズ付のカメラに興味深々。
    撮影を娘に任せて、私は花火見物へと専念。

    夜空に咲く大きな線香花火。
    色とりどりの光のラインが錯綜する。

  • 初めて一眼カメラに触る娘に伝えたのは、花火が明るい時は5秒以下、暗い時は8秒くらいでシャッターを切って…と云う事のみ。<br /><br />娘は、夢中になってカメラ遊びを愉しんでいる。<br /><br />直感的に露光時間を判断する彼女。<br />う〜ん…君は勉強よりもこういう方が向いているのかもしれないね♪

    初めて一眼カメラに触る娘に伝えたのは、花火が明るい時は5秒以下、暗い時は8秒くらいでシャッターを切って…と云う事のみ。

    娘は、夢中になってカメラ遊びを愉しんでいる。

    直感的に露光時間を判断する彼女。
    う〜ん…君は勉強よりもこういう方が向いているのかもしれないね♪

  • たまに私が手を出して、レンズを望遠側へ。<br /><br />花火ってただの火花の線ではなく、その開花方法も様々。<br /><br />花火師さんたちの想いが夜空いっぱいに広がる。<br />

    たまに私が手を出して、レンズを望遠側へ。

    花火ってただの火花の線ではなく、その開花方法も様々。

    花火師さんたちの想いが夜空いっぱいに広がる。

  • 長い軌跡を描く花火も素敵だが、花火が開くその瞬間を見てみたくなったので、チャレンジ!<br /><br />連発花火の場合、1発目で撮影に成功させないと煙の煙幕で背景が白くなってしまい、花開く瞬間を捉えるのは難しい。<br /><br />花火の打ち上げと同時に導火線にも火が付き、その火が玉の内部の火薬に到達すると、花火玉が破裂し、様々な仕掛けを施した小さな玉を同時に放出する。<br /><br />その放出する瞬間を捕まえた!<br />花咲く瞬間だ!

    イチオシ

    長い軌跡を描く花火も素敵だが、花火が開くその瞬間を見てみたくなったので、チャレンジ!

    連発花火の場合、1発目で撮影に成功させないと煙の煙幕で背景が白くなってしまい、花開く瞬間を捉えるのは難しい。

    花火の打ち上げと同時に導火線にも火が付き、その火が玉の内部の火薬に到達すると、花火玉が破裂し、様々な仕掛けを施した小さな玉を同時に放出する。

    その放出する瞬間を捕まえた!
    花咲く瞬間だ!

  • 野に咲く花みたいな花火。<br /><br />花火師さんたちが意図したように夜の闇をキャンバスに絵を描き始めているのかな?

    野に咲く花みたいな花火。

    花火師さんたちが意図したように夜の闇をキャンバスに絵を描き始めているのかな?

  • 少し露出が長いだけで、火花の軌跡が長くなる。<br /><br />

    少し露出が長いだけで、火花の軌跡が長くなる。

  • コップ洗いブラシのようなスターマイン。

    コップ洗いブラシのようなスターマイン。

  • 運動会で使うボンボンみたいだ。<br /><br />久しぶりの花火大会、本当に楽しい。<br />

    運動会で使うボンボンみたいだ。

    久しぶりの花火大会、本当に楽しい。

  • 花火が開く瞬間に注目して夜空を眺めていたら、星の一生について考えてしまった。<br /><br />大質量の恒星がその一生を終える時、超新星爆発と呼ばれる大爆発を起こす。<br />超新星爆発は星の終焉でもあり、新しい星のゆりかごともなる現象だ。<br /><br />昔の人が何回か目にしている超新星爆発は、こんな風に見えたのかな。

    花火が開く瞬間に注目して夜空を眺めていたら、星の一生について考えてしまった。

    大質量の恒星がその一生を終える時、超新星爆発と呼ばれる大爆発を起こす。
    超新星爆発は星の終焉でもあり、新しい星のゆりかごともなる現象だ。

    昔の人が何回か目にしている超新星爆発は、こんな風に見えたのかな。

  • 20:45も近くなり連打の花火も増え、そろそろ花火大会も終わりの時間。<br /><br />ふと横を見ると、隣に座る娘の様子がおかしい…。<br />どうやら川風で冷えてしまった様子。<br /><br />周りの観客たちも撤収の準備を開始していて、河川敷からお手洗いのある場所へは大渋滞。<br />彼女の額には脂汗。<br />慌てて私も撤収し、彼女を支える様にして歩き出す。<br /><br />なかなかトイレには辿り着けなかったが、出会った皆さんの親切のお蔭で、娘の調子も大事には至らず一安心。<br /><br />久しぶりの花火大会。<br />花火そのものも華麗で面白かったけれど、日本人のもつ本来の優しさを体感した宵となった。<br />

    20:45も近くなり連打の花火も増え、そろそろ花火大会も終わりの時間。

    ふと横を見ると、隣に座る娘の様子がおかしい…。
    どうやら川風で冷えてしまった様子。

    周りの観客たちも撤収の準備を開始していて、河川敷からお手洗いのある場所へは大渋滞。
    彼女の額には脂汗。
    慌てて私も撤収し、彼女を支える様にして歩き出す。

    なかなかトイレには辿り着けなかったが、出会った皆さんの親切のお蔭で、娘の調子も大事には至らず一安心。

    久しぶりの花火大会。
    花火そのものも華麗で面白かったけれど、日本人のもつ本来の優しさを体感した宵となった。

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夏の足音

この旅行記へのコメント (8)

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  • mayたんさん 2014/08/04 22:28:13
    花火っていいですよね〜
    ウェンディさん、こんばんは★
    娘さん調子を取り戻したようでよかったですね。

    私も先日地元の花火大会に行ったのですが、川風って本当に涼しいですよね。
    昼間が暑すぎて、薄着で行ったら寒い寒い。
    私も冷えには弱くて、おなか壊しちゃう方なんですが(笑)

    日本人ってやさしいって、海外行くと改めて実感することですよね〜

    帰りの電車はぎゅうぎゅうで人がハンパないのに、そんなにぶつかることもなく、騒ぐこともなく。(一部例外はあるでしょうが)

    花火の写真も美しく、もうひとつの花火旅行記のドラえもん花火とは、初めて知りました!

    mayたん

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2014/08/04 23:24:12
    RE: 花火っていいですよね〜
    mayたんさん こんばんは。

    今年は何だか花火の魔力に取りつかれ、2週連続で見に行ってしまいました。
    それぞれの花火大会ごとに特徴があり、越谷の花火は、ゆっくりと打ち上げるクラシック型。
    古河の花火は、古今東西を織り交ぜたモダン型。
    異なる良さがありました。

    最近の日本人、なんか変だよ?って思うことも多いこの頃ですが、本当は皆、昔ながらの優しさを持っているのですよね。
    困っている方を見かけたら、さりげなく手を差し伸べられる、そんな文化をこれからも大事にしたいですね。
  • YUMEさん 2014/07/28 23:43:23
    投票ありがとうございます
    はじめまして

    今年はパソコンをMACに変えたり、仕事が忙しくなってしまい
    すっかり投稿もサイトに遊びに来ることがなくなりました。

    越谷の花火大会にも行きたかったのですが用事がありいけませんでした。

    花火は良い位置で煙も少なく綺麗に撮影され色がよく出てますね^^
    コップ洗いのブラシがいいですね。

    今年は一度も花火の撮影はしていませんが、多分移しても進歩してない様な気がします。むしろ間が空いているので後退しているかも。

    なかなか遊びに来れませんが、宜しくお願いします。

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2014/07/29 21:44:44
    RE: 投票ありがとうございます
    夢さん はじめまして。

    越谷市の花火、久々に見に行きました。
    人ごみが苦手なので花火大会は敬遠していましたが、夜空を彩る大きな華はきれいですね。
    夏本番を感じます。

    一眼レフを持ち始めてまだ1年半。
    沢山ある機能を使いこなせていない感があり、難しいな…と思いつつ、カメラ遊びを愉しんでいます。

    ウェンディ
  • ぶうちゃんさん 2014/07/27 22:39:29
    こんばんは
    こんばんは。
    花火綺麗に撮れていますね。

    私も花火大会は好きなのですが人ごみには閉口です。
    それでも河川敷から空を見上げて真上で咲く花火は見たくなります。

    私の家の近所の淀川はもう物凄い人混みで最近では行かなくなりました。ただ猪名川というところがすこしばかりのんびりと見ることが出来ます。

    人ごみの中ですからトイレは大問題ですよね。事無きで良かったですね。

    夏のイベントに色々な思い出が付いて来ますね。辛い思い出だったでしょうがその分人の温かさに触れられましたね。
    いかにも夏の思い出って感じですね。



    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2014/07/28 20:36:02
    RE: こんばんは
    ぶうちゃんさん こんばんは。

    7月も、もう終わりですね。
    週末になると各地で花火大会があり、週末になると、時折、風に乗った打ち上げ音が聞こえてきます。

    花火を見るのは好きなのですが、人ごみが得意ではないので花火大会は敬遠していましたが、中規模な越谷市花火大会では場所取りに焦る必要もなく、ゆっくりと夜空に咲く華を楽しむことが出来ました。

    隅田川の花火大会は大勢の見物人でかなりの人出となりますが、ぶうちゃんさん家近所の淀川も凄そうなことは想像できます。
    満員電車の様な環境の中で眺める花火は風情があるか否かは、意見が分かれる所でしょうが、可能ならば、河原で座って枝豆でも食べながら(ついでにビールも…かな?)花火見物の方が夏の風情がありますね。

    久々の花火大会はとても楽しかったので、ぶうちゃんさんも是非、猪名川の花火に足を延ばしてみてはいかがですか?
    久々だと結構感動しますよ。

    娘の件は、行く先々で出会った方々に親切にしていただきました。
    何気ない心遣いはとても嬉しくて…。
    私も受けた親切の連鎖をとぎらせることなく、必要な時に手を差し伸べることのできるヒトでありたい…。
    そのように思った夜でした。
  • ひろさん 2014/07/27 14:47:41
    手に汗を握る花火大会でしたね
    ウェンディさん こんにちは
    いつも興味深く旅行記拝見させていただいています

    娘さん、大変でしたね。
    花火の混雑ぶりを考えると、ちょっと身震いがしました。

    花火の写真、綺麗ですね。最近知りましたが、花火って日本の文化だとずーっと思っていましたが、元々は西洋のものだそうですね。現在では日本の花火職人がその技術力から世界で花火を上げることが多くなったとか。

    私もいつかは綺麗にとってみたいなって思って、そんなに混まない花火大会を近場で探しています。

    それでは、また。
     

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2014/07/27 17:05:21
    RE: 手に汗を握る花火大会でしたね
    ひろさん こんにちは。

    初めての花火旅行記を読んでいただいてありがとうございます。

    花火大会ってかなりの数がありますが、有名なところはギュウギュウ詰めのヒトにもまれながら見る感じで、三脚たててレリーズ持って、優雅に花火撮影…は難しそうです。
    私が今回足を運んだ越谷花火大会は、5000発と中規模で打ち上げ時間も2時間弱、そして電車の便が良いのがポイントでした。
    ひろさんもご自宅や職場近くの花火大会、調べてみると穴場的な場所があるかもしれませんね。

    私は今回が初めての花火撮影。
    試行錯誤しながらの撮影でしたので、なかなか思うようには撮れずに四苦八苦。
    花火は難しいです。

    今回の花火大会は、最後は本当にどうしようかと…思ってしまいました。
    娘の腹痛の主な原因は涼しい川風でしたが、隠れた要因として冷たい麦茶をガブ飲みしていたこと。彼女は高校生なので、もうオトナとして扱っていますが、まだオコサマ…でした(笑)

    花火の起源が西洋とは、知りませんでした。日本的に見えるのに不思議ですね〜。

    ウェンディ

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