2016/06/25 - 2016/06/25
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ウェンディさん
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昔々、私にも女子高生と呼ばれた時代がありました。
薔薇色の高校時代に私が心を奪われていたのは、空と地底。
夜空を見上げ星辰の行方を読み、もの言わぬ古き石に心をときめかせていました。
しかし、時は過ぎゆくもの。
少女はいつしかオトナになり、日常の波に飲み込まれ、かつてのキラキラとした記憶は追憶となって行きました。
沢山の思い出もセピア色へと変わり、ゆっくりと霞んでいってしまいました。
でも、ふとした時に蘇る心の中の小さな炎。
その炎に小さな灯が戻った日の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
穴があれば入りたい…箱があったら潜りたい…。
これはネコ科の動物の習性。
でも、これって人間にも当てはまるかも。
だって、私は鍾乳洞や洞窟、ダンジョンや秘密基地、地面に穿たれた穴が大好き。
どこかに深い穴がある…なんて耳にしようものならばウズウズして、猫の様に頭を地面すれすれまで引き下げて狙いを定めて攻撃態勢に入りたくなってくる。
そして、高校以来の友人Gと私は、何故か不思議と嗜好性が一致する元地学部のメンバー。
そんな(元)女子高生たちが選んだ旅のターゲットは石:栃木県名産の大谷石。
大谷石の採石場として有名な地下ダンジョン【大谷資料館】へと潜入しました♪
Travel Blog 1【幻想的な地下世界へ】:http://4travel.jp/travelogue/11144147
Travel Blog 2【石を巡るイチゴ旅】:http://4travel.jp/travelogue/11145412 -
旅の始まりはJR宇都宮駅。
でも私達が向かう場所は駅のホームではなく、宇都宮市営の駐輪場。
今回の女子旅のコンセプトは宇都宮の石巡り。
大谷石(おおやいし)の採掘場で有名な【大谷資料館】や山にあいた奇妙な横穴【長岡百穴】等のちょっと不思議スポットや市内に点在する大谷石の建築物を巡ろうと考えていた。
しかし、それらのスポットは宇都宮駅から半径10km圏内に点在しており、宇都宮駅を起点に放射線状に伸びている路線バスラインは、旅人にとってはイマイチ利用しづらい構造になっている。
それならば、目的地まで歩いて行く?
まさか!?…いくら歩くのが好きでも1日に10kmを何本も歩いたら観光どころではなくなってしまう。宇都宮駅 駅
-
そこで、目を付けたのが貸し自転車だ。
宇都宮市には放置自転車の防止策として格安で自転車を貸してくれるシステムがあり、そのレンタル場所の一つがJR宇都宮駅の駐輪場だ。
レンタルサイクルは誰でも利用登録が出来、その貸し出し時間は朝8時〜夜9時迄。
その利用料も普通自転車ならば1日100円、電動でも1日300円という格安。
今回は移動の中に若干高低差のある場所なので、迷わず電動自転車をチョイス。
駐輪場の自転車は満充電で待機してあるので、すぐに貸し出しをしてもらえた。
電動だと充電が切れてしまったら…という心配もあるのだが、途中で充電が無くなっても大丈夫。市内7カ所のレンタル基地で満充電したバッテリーと交換してもらえるアフターサービスがついている。
今回は宇都宮駅から大谷資料館までの片道が10kmという若干遠乗りなので、充電池の交換は必須。
予想通り私が借りた自転車は午後には充電切れを起こし、立ち寄ったレンタル・ステーションで電池交換をお願いした。
(宇都宮市のレンタ・サイクル情報:http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kotsu/jitensya/011742.html)
(写真は、最近愛用している地図上の高低差が分かるスマホ・アプリ:Flattest Route。スマホ版は有料の物が多いが、コレは無料で利用できる) -
この日の最初の目的地は、大谷地区にある大きな穴:大谷資料館で、県道70号(大谷街道)を日光方向へ向けて直進する。
宇都宮駅から大谷資料館への道は1本道なので、地図を読むのが苦手な私でも迷う心配はない。
県道70号を20分ほど走るとビルが多い市街地を抜け、緑が多い地域に入る。
市街地部分は自転車道と歩行者道がしっかりと区別されているので非常に乗りやすい道だ。
しかし市街地を抜けてしまい田舎道へと入るとそこにはもう歩道も無く、有るのは路側帯のみで自転車の脇をビュンビュンと車が走りすぎる道となる。
大人がサイクリングするには問題ない道だとは思うが、子供は危ないので止しておく方が良い道だった。
(写真:県道70号沿いの護國神社。鬱蒼とした森の中の神社だ) -
駅から公共交通機関で大谷資料館へ行きたいが、サイクリングはちょっと…という方にお勧めなのは、大谷観光1日乗車券/関東バス(写真)だ。
宇都宮駅−大谷資料館の往復のバス900円+大谷資料館の入場料700円+大谷寺の拝観料400円(値上げしていた)+宇都宮の観光施設での各種割引がついて大人1500円で、交通費と大谷資料館、大谷寺を合わせた最低限の単純計算でも400円はお得になる割引切符なので、バスで行く場合はお勧めの割引乗車券だ。
大谷観光1日乗車券の案内は↓
http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/files/2014/09/OhyaTourism_One-Day_Pass.pdf -
自転車を漕ぎだして30分もすると、そこはもう大谷地区。
それまで普通の農家が立ち並んでいた田舎道に突然、ここは誰のお屋敷ぞ…と思うような景観が道沿いに現れてくる。 -
基本的には石屋さんが自宅兼オフィスを大谷石で建築している建物が多かったのだが、一般のお宅でも庭にある倉が総大谷石建築だったり…と大谷石が沢山。
地元では大谷石が漆喰よりも安価に手に入ってしまうのか…と思うくらい、大谷石が建築物に利用されていた。 -
JR宇都宮駅を出発して45分後の9時に、大谷資料館へと到着した。
駅からの標高差は50mほどなので勾配としては大した上りではなかったが、ゆっくりと登る道を45分間ノーマルな自転車で走るのは、結構大変。
電動自転車を借りておいてよかった。
資料館で入場料700円を支払い、深い地底への道を下る。
でも、その前にやることが一つ。
大谷石の採掘場があるのは地下30mの場所で、その気温は年間を通して8℃程度と低い。
この日の外気温は25℃以上あったが採掘場の構内の温度は10℃なので、半袖の夏服のまま入っていったら5分もしない内に風邪をひいてしまう。
採掘場内へと下る前に持参した長袖のカーディガンと山用のジャケットに指無手袋を装着する。(友人は、念には念を入れてウルトラ・ライト・ダウンの上着を持参していた) -
採掘場内への階段の下部は霧で真っ白に覆われていた。
地上と地下の空間の温度差は15℃。
タップリと湿り気を帯びた地上の空気は地下から立ち上る冷たい空気と混ざり合い、その水分が一気に冷やされて、水の粒として目に見えるようになってくる、
霧の小さな水滴はたちまち体にまとわりつき、ジャケットの表面や髪の毛がしっとりと重くなる。
もうこれだけで、かなりワクワクするシチュエーション。
地下ダンジョンへと探検に行く気分になってくる。 -
地下への階段のカーブを曲がって目の前に広がっていたのが、この景色。
霧が渦巻く地下空間を、ライトが照らしだす。
私達以外にも何人かの観光客が採掘場内に居たはずなのだが、朝イチでの入場なのでその人数も多くは無く、この広い地下空間に、まるで友人と私しかいないような錯覚を覚える様な静けさ。 -
この地下空間へと来る前は、地下の中ではひそひそ声で話しても音が反響してしまうような場所を想像していたのだが、思いの外、声が響かない。
これは予想外だった。
不思議に思いその理由を帰宅後に調べてみたら、大谷石は石の構成鉱物にゼオライトを比較的多く含んでいて、そのゼオライトには吸音効果(微細なゼオライト同士が振動エネルギーを鉱物同士の摩擦に変えて吸収する性質)があり、家の床材の下や天井裏に吸音材として敷き詰めるのに利用されているという事だった。
この大谷石の空間には、多少の吸音効果があるようだ。 -
霧で煙る階段を更に地下へと進む。
ぼんやりとした視界の中に浮かび上がるのは、切り出した大谷石のブロックだ。 -
大谷石1つのブロックの重さは約150kg。
そのブロックの表面をならすのに使っていたのがこの機械だそうだ。 -
階段を下まで降りると、もう霧は無くクリアな視界。
でも、振り返って階段の上を見ると、上部は乳白色に霞んでいた。 -
イチオシ
大谷資料館の地下に広がる地下採掘場は大正8年〜昭和61年までの約70年間に渡り大谷石の採掘がおこなわれた場所で、掘られたその総面積は2万平方メートル。
その大きさは、野球場が一つすっぽりと入ってしまうサイズ。
そんな巨大な採石所だが、現在は採石場としては使われてはおらず、その利用用途は様々で、イベントスペースや映画やTVの撮影場所としての利用も多いそうだ。
この写真の場所は、イベント(展示)スペースで、なにやら巨大な青い雲丹の様なモノとオットセイのようなものが…。
青のライトで染められた空間はまるで海の雰囲気。 -
異世界へと足を踏み入れてしまったかのような幻想的な光景だ。
地下世界は不思議なところ…とは知ってはいたが、話に聞くのと自分の目で見るのではその感動の大きさが全然異なる。 -
寝ころぶオットセイに見えていた物体…。
方向を変えて眺めたら、どうやらヒト型のオブジェらしいことが判明。
心臓の部分と目に当たる部分に照明があり、なんだか機械ニンゲンっぽくも見える。 -
そして奥に見えていたオブジェも、実は肘折り倒立しているヒトらしいと分かった。
説明板が見当たらなかったので、何を表現したモノなのかは分からないが、これらのオブジェが醸し出す雰囲気は「思考」かな。 -
イチオシ
また、巨大な青い雲丹に見えていたオブジェは、華道家の假屋崎省吾さんが昨年の3月に開催された〈和の都 宇都宮 アートフェスト〉で製作した華道作品だという事だ。
-
組み合わされた竹が背後の大谷石に影を作る。
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方向を変えてみると、その影の形も含めたアートの様に見え、面白い。
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地下空間の中の道は基本的に大谷石を切り出した時にできた壁の間の通路が、そのまま道として残されている。
その壁にライトを当て、無機質な採掘場を幻想空間へと変えているのだが、その壁を一つとっても結構楽しめる。
例えば、この写真。
左側の石の壁の表面はツルツルしているように見えるが、右の手前の壁は表面が波打っているように見える。
この壁の違いは、大谷石の採掘時期の違いを示している。 -
右手前と同じ形状の壁を少し離れた位置から撮影したのがこの写真。
壁全体に横縞模様が入っているように見える。
実は、この横縞模様の石壁は古い時代に採石した部分で、石工さんが手掘りで石を切り出していた部分という事だ。 -
壁に近づいて壁の表面を眺めると、その表面には斜めに線を入れたような模様になっていた。
これはツルハシを使って掘る平場掘りという石の切り出し方で、一つの大谷石のブロックを切り出すのに石工さんは3600〜4000回も腕を振るわなければならなかった。 -
そんなのは江戸時代の話でしょ!と思って説明書きを読んでいたら、1960年迄(今から56年前まで)手掘りで作業が行われていて、熟練した石工さんともなると1日に12ブロックの切りだしが出来たそうだ。
-
石の切り出しに使う道具には様々あり、ツルハシの刃の数だけでも7種類以上。
切り出しや表面をならすための刃等、それぞれの用途によって使い分けていた。
(写真は併設のミュージアムの展示品) -
そして1960年以降になると切断器具の機械化が始まり、大型機械で石に切り込みを入れ、旋盤で石の表面を大きく切り取る方法へとシフトしていった。
この石壁は1960年の機械化以降に切り出しが行われた部分で、縦横に直線の切り込みが入り、石の表面には円形の旋盤が回転した時にできる同心円状の刃跡がついていた。 -
この機械は、切り出した後の石のブロックを規格化するための装置だが、この装置にある様な旋盤で石を削っていったのだろう。
石の切り出しの機械化は、大谷石の採掘のスピードを飛躍的に早めて、1日50本/人のブロックが切り出せるようになったそうだ。 -
石の切断機の機械化後に岩を削り取った岩盤には、規則的な縦横の切目が残されていた。
でも、よく見ると縦のラインが微妙にずれている。
規則的に縦のラインをずらしているので作業者の手元が狂ってラインがずれてしまった訳ではなく、意味のあるずらし方だ。
しかし、こんな切り出し方をしたら、切り出した大谷石のブロックの接面に凹凸差が出来てしまう気がする。
それなのに何故、縦ラインをずらして切込みを入れているのか…。
私にはその理由が思いつかなかった。
そして、この岩盤の断面は、よく見ると興味深い岩盤だった。
その理由は、手掘りの部分と機械掘りの部分を1枚の断面の中に見ることが出来るという点。
岩盤の上の方を見ると横縞の手掘りの跡(1960年以前の採掘)が残り、岩盤の床面に近い壁は機械掘りのラインとなっていた。 -
地下空間の中は完全な暗黒の世界ではなく、ところどころ天井に穴が開けられ、地上の光が入り込む場所がある。
これは、地下深く横穴を掘っていると自分たちの位置が分からなくなるため、時折地上と繋がる穴を開けて現在位置の確認をしていたそうだ。 -
イチオシ
この大谷石の採掘場だが、現在はここでは石の採掘はしておらず、今の主な用途はイベントスペースだ。
だから、彼方此方にライトが設置され、ちょっとしたアトラクションの中にいるみたいな気分になる。
友人は、この様な場所に入るのは初めてで「ピラミッドの中もこんななのかな〜」と呟いていた。
ピラミッドの内部がこんな風ならばカッコ良いのだが…。
少なくとも私が訪れたピラミッドの中はこんなに綺麗でもなければ、空気も澄んではいなかった。幻想空間 味わえます☆夏なのに冬・コレ・な~んだ?/朝イチが空いているよ♪ by ウェンディさん大谷資料館 美術館・博物館
-
エジプトのピラミッドに関して言及するならば、ピラミッドの中の通路は非常に狭く天井も高くはない。
そして、内部に充満する匂いはけっして心地よい臭いではなく、その臭いはすえた臭いだった。
19世紀にピラミッドの内部への道が一般公開されて以来、多くの研究者や観光客が訪れ、その内の幾人かはピラミッドの中心深くに居る時に生理現象に耐えられなくなり、通路の隅でそうっとコトに及んでいる。
しかし、ピラミッドにはその建物の性質上、外気との空気交換通路は必要ない為(最近のエコー調査で、どこに繋がっているのか分からない未知の細い通路が見つかり、換気口ではないかとも云われてもいるが)、その淀んだ空気(臭い)の出口は無く、その臭いは石灰岩の壁に染みつき、いつまでたっても消えることはない。 -
現在はピラミッドの内部に換気口を新たに設け、中に入った観光客が酸欠にならない様に新鮮な空気を送り込むシステムが出来てはいるが、それでもまだ昔の排泄物の匂いが石壁から染みだしていた。
ピラミッドと大谷石の採掘場での共通点は唯一つで、双方とも湿度が異様に高い点だろう。
(Photo:Egypt 2007 http://4travel.jp/travelogue/10765178 ) -
採石場の中は一方通行なので、帰路に通る道は高台通路となる。
高台の通路から見下ろすと先ほど下った石壁が見える。
下に見える壁は採掘場の入口に近い部分なので、この採掘場の掘り始めの頃:大正時代の彫り跡かもしれない。
壁に残る横縞の平場掘りの跡はデザインの様にも見えるが、この1つ1つの彫り跡が石工さんたちの努力の結晶だと思うと、頭が下がる。 -
イチオシ
今は整備され、美しく幻想的な風景を楽しませてくれるこの採掘場跡。
でも、この場所には黒歴史もある。
黒歴史:それは、戦時中は地下の秘密倉庫や軍用機の秘密工場として使われていた時代。
当時は軍の秘密工場となるのはある意味、誉であったかもしれないが、石工さん達からしてみたら、自分たちの神聖な場が人殺しの機械を作る場所になる…と云うのは屈辱的だったかもしれない。 -
今は、オーケストラのコンサート会場やTVや映画の撮影にも使われているこの場所。
TVドラマでは、秋葉原の地下秘密組織のアジトという設定で撮影も行われたとのこと。
秋葉原の地下深くにこんな巨大地下空間があったらそれは面白いとは思うが、あまりに現実離れしすぎている。 -
邦画映画の撮影場所やアイルランドの歌い手であるEnyaのPVの撮影にも使われていたという事で、そんな撮影内容を示すパネル展示もあった。
-
パネルを見ていて一番驚いたのが、2014年にスイスの超高級時計会社オメガのレセプション行事。
オメガ社の幹部を含めた200名あまりのゲストがこの地下空間に集まったそうだ。 -
私が見下ろすこの空間に200人のゲストが集結し、式典が執り行われた。
一体、セキュリティ対策とかどのようにしたのだろうか。
ある意味、集団誘拐や拉致事件を起こしたかったら、簡単にできてしまいそうな場所だけに、良くここでそんな大きなイベントが…と吃驚してしまった。 -
採掘場にはそんな大きなイベントにも対応できるように、荷物運搬用トラック(その昔は、採掘した大谷石運搬用車)が出入りするための幅広い通路も作られていて、地下からも出入口部分の陽光を見ることができる。
-
その入口部分を地下から見上げると、なんだか幻想的。
木の切り株の中にできた空洞に座り、樹の上に見える空を見上げている感じだ。 -
採掘場内にはチャペルも大谷石で作られていて、結婚式の式典も出来るそうだ。
-
結婚式は人前式だという事だが、式を挙げる本人達は楽しいにしても参列者はちょっと辛いかも。
-
採掘場内の気温は1年を通して8℃〜10℃。
式の参列者は、式の季節が真夏であっても冬用の装備が必須だろう。 -
この日は、友人も私も十分な耐寒対策をして採掘場内へと下ったが、1時間もこの冷えた空間の中を歩いていると、お腹のあたりが何だかズシンと冷えてくる感じだった。
こんな気温の中を披露宴向けのオシャレなワンピースなんかで式典に参加したら、確実に風邪をひくだろう。 -
採掘場の構内には大谷石の耐久性を試験する場所もあった。大谷石と言えば、軽くて丈夫で耐火性があることで有名な石で、現在でも全国の建築現場で使われている。
そんな石の耐久試験をここでやっていたとは、ちょっと驚いた。
私のイメージではそういう試験は、温湿度がコントロールされたラボの中で行うイメージだったのだが…。 -
大谷石採掘場の地下空間。
此処には冬の間にだけ咲く花がある。
その花は白く、手で触ると儚く崩れてしまう花で、石の華と呼ばれる花だ。
石の花が最盛期を迎えるのは採掘場内と外気の気温差が無くなる厳冬期。
6月に見ることができるのは、その華の最後の名残。
でも、その名残の石の華の結晶がまだ残っていた。 -
大谷石は凝灰岩と言われる石の一種で、その昔に火山が噴火し、噴出した火山灰が海の中で固まり出来た石だと云われている。
だから、この石の華の主成分は海由来の塩。
それも太古の海の成分だ。
まだアンモナイトもアノマノカリスもいない地球の原始の海。
そんな古い時代の海の塩が壁に浮かび上がり現代に蘇る…とは、浪漫が溢れる…ちょっと前の言葉では【萌え】…だと感じるのは友人と私ぐらいなものか。 -
地上へと繋がる階段を上る前に、採掘場内を振り返る。
10時近くになると団体のバスも乗り入れて、採掘場内もなかなか賑やかとなっていたが、ちょうど私達が帰る時は、その人波も途絶え静寂な空間だった。
大正から昭和にかけてコツコツと掘られた地下の巨大空間。
様々な使われ方をして現代に至る空間だが、初めて穴を掘り始めた石工さん達もまさか自分たちの掘った穴が、TVや映画の撮影場所に使われ、そしてコンサートホールやレセプション会場になるなんて想像もしていなかったに違いない。 -
穴があったら入りたい!という気持ちで来てみた大谷石の採掘穴だったが、なかなか興味深い場所で、友人と私はこの時点でかなりの満足感♪
でも、二人の旅は此処では終わらない。
穴と石を巡る旅のルートはまだ最初の1か所目をクリアしたばかり。
不思議な石寺や日本のカッパドキア長岡百穴へも行きたいし、栃木に来たからにはイチゴスイーツもマストアイテム。
自転車旅の続きは、コチラの旅行記↓で。
日本のカッパドキアへ http://4travel.jp/travelogue/11145412宮カフェ グルメ・レストラン
-
イチオシ
旅行記の最後に【大谷資料館】情報を…。
【公共交通機関でのアクセス】
・JR宇都宮駅より関東バスで30分。終点下車で片道450円。
・大谷寺も行くのならば、〈大谷観光1日乗車券:1500円〉↓の利用がお得
http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/files/2014/09/OhyaTourism_One-Day_Pass.pdf
・元気ならば宇都宮市のレンタ・サイクル(普通車100円、電動300円/1日)もお勧め。
【見学所要時間等】
・ゆっくり見るならば60分〜90分で、空いているのは開館時間の朝イチ。
・石壁に咲く石の華が咲くのは、厳冬期。
・石の華は6月の末では、ほんの少しだけしか残っていなかった。
・採掘場構内は夏でもかなり寒いので、厚手のジャケットが必須。
・採掘場内は湿度が高いため、毛皮等の衣類は勧めない。
・入場料は大人700円(2016年6月現在)。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- pedaruさん 2016/07/14 06:25:02
- 大谷石
- ウェンディさん おはようございます。
以前どなたかに既にお話したことがありますが、私の知り合いの人の話になりますが、その方の嫁がれた家が水戸藩の重役の家で、何代か前の当主は明治の世になり
さて、これから士族はどうやって生計を立てていけばいいのか?と考えた末、退職金?を使って宇都宮郊外の山を買うことにしたそうです。
そして大谷石の切り出しの仕事を始めました。先見の明があったといえますが、事業は順調に発展して財を成しましたが、最近では採掘跡をイベント会場にしていると話していましたが、まさにウェンディさんの訪れた場所だったのですね♪
とても身近に感じました. 素敵なコメントを交えた興味深い旅行記でした。
pedaru
- ウェンディさん からの返信 2016/07/15 07:00:11
- RE: 大谷石
- pedaruさん おはようございます。
世の中とは奇遇なところですね。
旅行記に登場する大谷石・地下ダンジョンのオーナーのご家族の方とお知り合いとは…。
ご友人のご先祖様のお話を旅行記で読む…なんて、なかなかないですね。
栃木県は我が家からは遠くはないものの遊ぶところは日光ぐらいかな…なんて最近まで思っていましたが、大平山やpedaruさんの旅行記に登場する鹿沼など昔に放送していた某N○Kの「小さな旅」で見たようなプチ旅スポットが沢山あることに今回の宇都宮旅の下調べで気が付きました。
飛行機遠くに行かなくても、身近にある小さな旅。
最近、そんな旅の面白さにハマっています。
ウェンディ
-
- ひろさん 2016/06/28 21:39:40
- 頑張りましたね!
- ウェンディさん こんばんは!
大谷資料館行かれたのですね!
私も今年行った時に実はウェンディさんが好きそうな所かなと思いました( ̄▽ ̄)
しかし、車で行かれるようなところではないし、ここもバスなどの利用でも結構大変そうなので行かれないのだろうと思っていました。
でも行きたい気持ちはそれに打ち勝ち行かれたのですね〜
そして、私も行った時に思ったピラミッドとの比較
匂いがやっぱり全然違うと聞かされて、また一つピラミッドに対する興味も出てきました。
ピラミッドとは関係ありませんが、世界の地下遺跡に関してはやはりここよりもず〜っと見て回る興味が出てくるものだと勝手に想像しています。歴史にも興味があり、地下の建物にも興味があるので実際どんな感覚になるのかもっと知りたくなりました
ひろ
- ウェンディさん からの返信 2016/06/28 22:45:01
- RE: 頑張りましたね!
- ひろさん こんばんは。
ひろさんが行かれた時期とは真逆の夏に地下ダンジョン:大谷資料館へと行ってきました。
お察しの通り、私は洞窟や地下○○…なんていうのが大好き。
此処の様にライトアップして魅せる地下空間も好きですが、真っ暗の中を自分のヘッドランプと聴覚だけを頼りに歩く自然の洞窟も結構好きです。
まだうら若き頃に、西表で地元の方に連れてってもらった、観光用ではない蝙蝠洞窟が一番印象に残っています。
という訳で、今回も石の地下採掘場へ。
さすがに片道10kmの距離を歩いていくのは難しかったので、今回はレンタサイクルの利用をしてみました。
太っ腹な宇都宮市のお蔭で、1日かけて大谷石建築の見所を自転車で走り回り、この日1日の自転車の走行距離は33kmでした。
大谷資料館の後には大谷寺で磨崖仏を見ましたが、あの千手観音像は迫力ありましたね。
空海が岩に彫った…と説明にありましたが、大地のパワーを放出している仏さまの様に感じました。
宇都宮は今まで行ったことが無かったのですが、古いお家があったり、大谷石建築も多く、じっくり楽しもうと思ったら全然1日では足りない場所でした。
今回は名物の餃子を食べる時間もなく、あっという間に夕方になってしまったので、また別の時期に行ってみたいと思っています。
ところで、最近、ひろさんは明治村にいかれてましたよね。
明治村には旧帝国ホテルが移築され、その内部は大谷石で豪華絢爛とか…。
ご覧になりましたか?
ウェンディ
- ひろさん からの返信 2016/06/29 22:39:15
- そうなんだ!
- ウェンディさん こんばんは!
> 大谷資料館の後には大谷寺で磨崖仏を見ましたが、あの千手観音像は迫力ありましたね。
磨崖仏も見られたのですね!
あれは、ほんと素晴らしいですよね〜
また見に行きたいくらいです!
> ところで、最近、ひろさんは明治村にいかれてましたよね。
> 明治村には旧帝国ホテルが移築され、その内部は大谷石で豪華絢爛とか…。
> ご覧になりましたか?
旧帝国ホテル
じっくり見ましたよ!
でも、言われるまで大谷石だとは知りませんでした〜(T_T)
確かに大谷資料館の石壁や柱と同じ雰囲気のものがありましたよ!
流石ウェンディさんです!
それを知ってみるとまた違った印象になったかもしれませんね。
ただ、私はどちらかというと旧帝国ホテルの雰囲気より
大谷資料館のほうが好きです。
旧帝国ホテルは、作られた年代は明治なのであの当時から考えると
素晴らしいのですが、昭和時代を生きた人間にとっては
結構見慣れた感じの建物でしたよ。
特に私は学生時代に、そのようなホテルでバイトをしていたこともあるので・・・
そのバイトしていたホテルと比較するものではないかもしれませんが・・・
ひろ
-
- のんき茂野さん 2016/06/28 18:16:34
- こんにちは〜
- 今日の播磨は早朝に雨もあがり
曇天の一日でございました。
のんき茂野にも『綺麗なボン』と呼ばれた
頃もございました。
有名な地下洞ですよね〜
新聞や雑誌で見たことがありましたが
こんなに素晴らしい状態・資料館になって
いるのですね〜
おぼちゃま君が華の高校生のころ・・・
そうなんです、のんき茂野にも高校三年生の時が
一年だけありますた・・・
地学は大の苦手科目でしたが・・・
自分なりには頑張ったと思うのですが・・・
先生は厳しかった? ひょっとしたら・・・赤鉛筆しか
持っていなかったのかも知れません。 たぶん・・・そうでしょう〜
その頃でしたか? この地下のことが結構話題になりました。
石の採りすぎで地盤沈下を起こしているとか?
町が陥没するとか?・・・いろいろ騒がれていた記憶が
頭の端っこに残っています。
播磨でもお金持ちの邸宅には必ず塀であるとか
玄関の袖壁に貼られていたものです。
今も見かけますが結構お疲れが感じられます。
現代の大理石と同じで表面に厚さ30mm程度の石がタイルの
ように貼られています。
よほどのお金持ちで無い限り無垢ではなかったと思います。
こんなに素晴らしくなっているなら訪れてみたい! なれど・・・
夢の島ハワイと同じくらい難しいかも?
でもウェンディさんのお陰でこんなにも詳細に見ることが
でき訪れた気分になっています。ありがとう御座いました。
ここで撮影したら結構面白いジョーンズ博士になるでしょうね〜
これはお礼です・・・
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/44/33/35/src_44333547.jpg?1467104629
のんき茂野
- ウェンディさん からの返信 2016/06/28 19:42:30
- RE: こんにちは〜
- のんき茂野さん こんばんは。
素敵な写真をありがとうございます。
にゃんこの武将姿、大谷石の空間に似合いますね。
○○レンジャー系のTV番組の収録も多く行われている石の採掘場。
そういえば、正義の味方の姿は、こんな武将姿だったかもしれません。
大谷石の採掘所のある地域ですが、以前は地盤沈下で家が傾いた…などと言う事例もあったようです。
その事例を踏まえて、今では地面を掘る時はだだっ広い地下空洞にはせず、大谷石の太い柱を等間隔に残して、地盤沈下を防ぐ工夫をしているそうですよ。
軽いのに丈夫、そして柔らかくて加工をしやすいという利点を持つ宇都宮の大谷石の岩盤は、日本ではここでしか見つかっていない石層だそうです。
昔は帝国ホテルの外装にも使われた大谷石ですが、今では一軒家でも石塀があったり、蔵があったりする家は少なく、需要は減ってきているとのこと。
大谷石をなかなか個人のお宅で使う事は金額的にも難しそうですが、防火効果、調温効果、ついでに消臭効果まである石ですので、商業施設などでもっと利用できそうな気もしますよね。
昔使っていた採掘場跡を整備して公開した幻想空間である大谷資料館。
ライトアップも素敵で楽しかったのですが、地域産業の促進のために、もう少し大谷石そのもののアピールをしても良いのかも知れません。
友人と私の自転車旅行記の続きは、宇都宮市内の大谷石で作られた建築物巡りになります。
また、気が向いたら旅行記に遊びにいらしてくださいね。
ウェンディ
-
- らびたんさん 2016/06/27 08:33:06
- 地学女子♪
- ウェンディさん、こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
地学系になるとすぐコメントしてしまう元地学女子です。
女子と呼べない年齢になってもなお、ロマンを感じてしまいますよね☆
ここ、次の保護者会の日にでも行こうかと思ってるんです!
なぜそのような日かというと、
・保護者会は大抵16:30〜
・派遣は半休がないので休むなら全休で有休にしたい。
・かといって夕方まで自宅で家事などじっとしてるわけがない。
こんなわけで朝から夕方までで完了できるお出かけスポットをストックしているわけですが、宇都宮なら餃子も食べて帰宅がちょうど16:00になるスケジューリングになりぴったりなのです(*^o^*)
東武線沿線に住んでおりかなり安く行けることも魅力ですが、
バスと入場券込みのお得なフリーパスは知りませんでした。
さすがウェンディさん(^o^)ありがとうございます!
自転車では保護者会に間に合わないと思うので、
バスをフル活用するつもりです(^○^)
私も朝イチを狙って行ってみようと思います♪
らびたん
- ウェンディさん からの返信 2016/06/27 22:38:33
- RE: 地学女子♪
- らびたんさん こんばんは。
働くお母さんは(お父さんもだけれど)忙しい…ですね。
でも、みんな時間の使い方が上手♪
学校行事に合わせて、やりたいことや、やらなければならないことを上手に組み込んで、予定をきっちりとこなしていますものね。
らびたんさんもお嬢さんの保育所の行事予定に合わせてのきっちりのスケジューリング。
ただ、宇都宮に関してはJRの事故遅延等には注意してくださいね。
東京−宇都宮を結ぶ宇都宮線で列車の事故があると、振り替えルートが少なくて、東武を使うか前橋廻りになってしまいます。(両方とも宇都宮線利用よりも時間がかかります)
それと、大谷のバス割引切符は販売場所に注意してくださいね。
販売場所は限られていて、JR宇都宮駅の中の観光案内所と駅西口のバスの定期券売り場だけのようです。
東武宇都宮駅に到着してしまうと、割引切符の販売場所が無いかもしれません。
実は、友人と私は宇都宮に行ったのに、有名な餃子を食べずに帰ってきてしまいました。
ちょうど今は春にとれた特産のイチゴを使ったスイーツが沢山出ていて、餃子よりも苺に引寄せられてしまって…。
らびたんさんの餃子レポートも楽しみにしています。
(元)地学部女子高生のウェンディ
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