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峠を越えてソグネフィヨルド地区に到着しました。フィヨルドをV字形に見学するコースです。桟橋近くで、私達の終着点を出発したフェリーを待ちました。

2010秋、黄葉の北欧4カ国旅行記(23/46):10月15日(3):ソグネフィヨルド地区に到着、波止場で出航待ち

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2010/10/12 - 2010/10/19

160位(同エリア377件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

峠を越えてソグネフィヨルド地区に到着しました。フィヨルドをV字形に見学するコースです。桟橋近くで、私達の終着点を出発したフェリーを待ちました。

交通手段
観光バス

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  • 頑丈に鉄骨が組まれた鉄塔の光景です。ソグネ・フィヨルドの上には、世界で2番目に長い4,597メートルの長さの電線が渡されています。この鉄塔ではないかも知れませんが、その可能性を感じさせる巨大な鉄塔の光景でした。ビューポイントでしたから、バスを下車して写真撮影をする時間が設定されました。

    頑丈に鉄骨が組まれた鉄塔の光景です。ソグネ・フィヨルドの上には、世界で2番目に長い4,597メートルの長さの電線が渡されています。この鉄塔ではないかも知れませんが、その可能性を感じさせる巨大な鉄塔の光景でした。ビューポイントでしたから、バスを下車して写真撮影をする時間が設定されました。

  • 普通なら電線や鉄塔を避けて撮影するところですが、あまりにも迫力がありましたので、電線越しに撮影した黄葉の光景です。

    普通なら電線や鉄塔を避けて撮影するところですが、あまりにも迫力がありましたので、電線越しに撮影した黄葉の光景です。

  • この場所も電線越しに撮影した、光と影の山肌光景です。影の部分に電線と碍子が光って見えました。

    この場所も電線越しに撮影した、光と影の山肌光景です。影の部分に電線と碍子が光って見えました。

  • ダイナミックな峡谷の光景です。かつて氷河が削り出した谷間のようです。フィヨルドの水面が見えていました。

    ダイナミックな峡谷の光景です。かつて氷河が削り出した谷間のようです。フィヨルドの水面が見えていました。

  • ダイナミックな峡谷の光景です。かつて氷河が削り出した谷間のようです。フィヨルドの水面が見えていました。

    ダイナミックな峡谷の光景です。かつて氷河が削り出した谷間のようです。フィヨルドの水面が見えていました。

  • フィヨルドの水面が見えていた、更にその先の光景です。途中の経路は分かりませんが、そちらにもフィヨルドの水面が見えました。

    フィヨルドの水面が見えていた、更にその先の光景です。途中の経路は分かりませんが、そちらにもフィヨルドの水面が見えました。

  • 下車して撮影した場所は、間違いなくビューポイントでしたが、どちらを向いても電線が主役になってしまいました。左右に過る送電線です。

    下車して撮影した場所は、間違いなくビューポイントでしたが、どちらを向いても電線が主役になってしまいました。左右に過る送電線です。

  • 今度は、谷間に向けて下方に伸びる送電線の光景です。この場所では、割り切って送電線と鉄塔を主役に撮影しました。

    今度は、谷間に向けて下方に伸びる送電線の光景です。この場所では、割り切って送電線と鉄塔を主役に撮影しました。

  • ビューポイントでの撮影を終えて出発です。トンネルの中を通過するところです。天井灯が誘導灯の様に灯っていました。

    ビューポイントでの撮影を終えて出発です。トンネルの中を通過するところです。天井灯が誘導灯の様に灯っていました。

  • 黄葉が綺麗だった山肌の光景です。その黄葉の中を流れ落ちる滝の光景がありました。

    黄葉が綺麗だった山肌の光景です。その黄葉の中を流れ落ちる滝の光景がありました。

  • 左下がりの筋模様になっていた、岩山の黄葉の光景です。岩山が形成された時の地質と地形の影響のように見えました。

    左下がりの筋模様になっていた、岩山の黄葉の光景です。岩山が形成された時の地質と地形の影響のように見えました。

  • 山懐に抱かれた街の光景です。バスの中の説明でお聞きした話では、クルージングの終点らしい街でした。聞き間違いでなければフロムの街です。

    山懐に抱かれた街の光景です。バスの中の説明でお聞きした話では、クルージングの終点らしい街でした。聞き間違いでなければフロムの街です。

  • 同じく、クルージングの終点の街らしい光景ですが、初めて目にする街ですから、目印になるものがありません。聞き間違いの可能性もあります。

    同じく、クルージングの終点の街らしい光景ですが、初めて目にする街ですから、目印になるものがありません。聞き間違いの可能性もあります。

  • ソグネ・フィヨルドの出発地点、グドヴァンゲンに向かうバスの中から撮影した光景が続きます。

    ソグネ・フィヨルドの出発地点、グドヴァンゲンに向かうバスの中から撮影した光景が続きます。

  • フィヨルドに写り込んだ景色です。氷河が削った急傾斜の険しい山肌にも黄葉がありました。次第にソグネ・フィヨルド・クルージングの出発地点、グドヴァンゲンが近づいてきたようです。

    フィヨルドに写り込んだ景色です。氷河が削った急傾斜の険しい山肌にも黄葉がありました。次第にソグネ・フィヨルド・クルージングの出発地点、グドヴァンゲンが近づいてきたようです。

  • ソグネ・フィヨルドの出発地点、グドヴァンゲンに到着しました。終点のフロムらしい街が見えていた場所から30分以上が過ぎました。フェリーは、終点との間を往復運航していましたから、暫くの間、出航待ちとなりました。出航待ちの間に撮影した、フィヨルドの鏡のような水面に写り込んだ山と空の光景です。

    ソグネ・フィヨルドの出発地点、グドヴァンゲンに到着しました。終点のフロムらしい街が見えていた場所から30分以上が過ぎました。フェリーは、終点との間を往復運航していましたから、暫くの間、出航待ちとなりました。出航待ちの間に撮影した、フィヨルドの鏡のような水面に写り込んだ山と空の光景です。

  • 水面に写り込んだ山と空の光景です。こちらの方角から乗船するフェリーがやって来る予定です。

    水面に写り込んだ山と空の光景です。こちらの方角から乗船するフェリーがやって来る予定です。

  • 岩山の頂から流れ落ちる滝の光景です。そうしたに黄葉の木々の光景がありました。

    岩山の頂から流れ落ちる滝の光景です。そうしたに黄葉の木々の光景がありました。

  • 岩山の頂上から流れ落ちる滝のアップ光景です。相当な水量がありますが、冬には凍ってしまいそうです。

    岩山の頂上から流れ落ちる滝のアップ光景です。相当な水量がありますが、冬には凍ってしまいそうです。

  • 別の岩山にも、頂から流れ落ちる滝の光景がありました。こちらは少ない水量でした。

    別の岩山にも、頂から流れ落ちる滝の光景がありました。こちらは少ない水量でした。

  • 彩りが三層に分かれた山の光景です。白っぽく光った岩山の頂上付近、中腹が黄葉の木々、麓が緑の光景でした。

    彩りが三層に分かれた山の光景です。白っぽく光った岩山の頂上付近、中腹が黄葉の木々、麓が緑の光景でした。

  • 雲1つない青空に映える岩山の光景です。ソグネ・フィヨルドの両岸は千メートル級の山が多いようですから、これらの山千メートルはありそうです。

    雲1つない青空に映える岩山の光景です。ソグネ・フィヨルドの両岸は千メートル級の山が多いようですから、これらの山千メートルはありそうです。

  • 波止場近くにあった吊り橋の光景です。フィヨルドの支流らしい部分に架かった橋でした。対岸に石積の護岸が見えました。

    波止場近くにあった吊り橋の光景です。フィヨルドの支流らしい部分に架かった橋でした。対岸に石積の護岸が見えました。

  • 場所は変わって、フィヨルド・クルージングのフェリーが到着する予定の桟橋光景です。クッション用の古タイヤが並んでいました。

    場所は変わって、フィヨルド・クルージングのフェリーが到着する予定の桟橋光景です。クッション用の古タイヤが並んでいました。

  • 纏めて紹介するヴァイキング像です。最初は船に乗ったヴァイキングの木像です。日本でのヴァイキングの印象は『海賊』ですが、ノルウェーの考古学者であるヘイエルダール研究では、スカンジナビアの故地においては農民であり漁民であり、殊に手工業に秀でていたとされます。

    纏めて紹介するヴァイキング像です。最初は船に乗ったヴァイキングの木像です。日本でのヴァイキングの印象は『海賊』ですが、ノルウェーの考古学者であるヘイエルダール研究では、スカンジナビアの故地においては農民であり漁民であり、殊に手工業に秀でていたとされます。

  • 同じく、マントを着て、刀を腰に差したヴァイキング像です。目を閉じた姿は穏やかです。少し古びた木彫でした。ヴァイキングは、8世紀から 300 年あまりの間、西ヨーロッパ沿海部を中心に活動しました。

    同じく、マントを着て、刀を腰に差したヴァイキング像です。目を閉じた姿は穏やかです。少し古びた木彫でした。ヴァイキングは、8世紀から 300 年あまりの間、西ヨーロッパ沿海部を中心に活動しました。

  • 建物入口横にあった、ハンサムな姿の新しい造りのヴァイキング像です。これも彩色された木彫のようです。右手に剣、左手に盾の戦闘姿です。

    建物入口横にあった、ハンサムな姿の新しい造りのヴァイキング像です。これも彩色された木彫のようです。右手に剣、左手に盾の戦闘姿です。

  • こちらの像も建物入口横にあったヴァイキング像です。右手に剣、左手に盾の戦闘姿は一緒でした。夏服姿のヴァイキングと言ったところです。

    こちらの像も建物入口横にあったヴァイキング像です。右手に剣、左手に盾の戦闘姿は一緒でした。夏服姿のヴァイキングと言ったところです。

  • 最後の像はヴァイキングではありません。耳が大きく、歯が欠けたお化けのような像です。悪戯はしても、人に危害は加えないようなイメージです。右手にノルウェー国旗を持ち、スキーを履いています。この像も入口近くにありました。

    最後の像はヴァイキングではありません。耳が大きく、歯が欠けたお化けのような像です。悪戯はしても、人に危害は加えないようなイメージです。右手にノルウェー国旗を持ち、スキーを履いています。この像も入口近くにありました。

  • 3体の人形飾りがあった出入口光景です。出向までの時間、この中で暇を潰しました。

    3体の人形飾りがあった出入口光景です。出向までの時間、この中で暇を潰しました。

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