2010秋、黄葉の北欧4カ国旅行記(28/46)：10月16日(1)：オスロの街の早朝散策、バスで国境超え

2010/10/12 - 2010/10/19

旅行5日目の朝です。昨晩は、フィヨルドの見学を終えて、暗くなってからオスロのホテルにチェックインしました。暗い中を早朝の散歩に出掛けました。泊ったホテルは、王宮も近い中心部でした。今日は次の見学地、スウェーデンへの移動が主な行程です。オスロ近くの線路が補修工事のため、バスで国境を越えたカルルスタード駅に向かいました。国境と言っても無人ですし、乗車する時には乗車券のチェックもありませんでした。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 交通手段: 観光バス

同じく、オタワで泊まったホテルの部屋の紹介です。出入口方面の光景です。左手が洗面所になります。

オタワで宿泊したホテルの部屋の紹介です。ホテルの名前は、スカンディック・ケーエヌエー(KNA)でした。帰国した後で調べましたら、インターネットでも予約できる４ッ星ホテルでした。

その洗面所とバスタブの光景です。私の場合、シャワーのお湯がちゃんと出れば、それだけでほぼOKです。アメニティは、シャンプー兼ボディシャンプーだけでした。

カーテンを開けた窓辺の光景です。朝の6時半頃ですが、外はまだ真っ暗でした。ホテルの出発は8時、レストランが開く前の時間ですから、朝食は弁当が用意されました。

ロビーに飾ってあったヨットの写真です。絵画だったかも知れません。まだ暗い内でしたが、早朝の散策に出かけました。

ノルウェーの首都、オスロ中心部にあったホテルを出発した、早朝散策中の市街光景です。歩いて10分とはかからない近くに王宮があったホテルでした。

まだ暗い早朝ですからはっきりしたことは分かりませんでしたが、公共施設らしい建物と、その前の広場の光景です。銅像らしいものが見えました。

暗い中で撮影した銅像です。ここは北欧のオスロですが、杖をついたチャーチル像のように見えます。台座にウィンストン・チャーチルらしい文字がありますから間違いないようです。

早朝でも明りが点いていた建物光景です。英語表示ではないようですが、工業組合らしい公共施設のようです。

まだ暗い早朝にライトアップされていた建物光景です。近くに王宮もありますから、国の施設らしい建物です。

空が少し明るんできたようにも見えますが、人通りは全くなかった早朝の散策です。車も見かけませんでした。

こちらの建物も公共施設らしい造りでしたが、ホテルだったかもしれません。」ライトアップされていました。

王宮の入口付近を確認したところで、早朝の散歩を切り上げ、ホテルに戻ることにしました。電線が張り巡らされていましたから、市電が走っている通りのようです。

旅行の4トラベルのプロフィールのページのURLをヒットして開いた、私の日記ブログのページです。10月11日付けの、『明日から北欧旅行に出掛けます』のページです。こちらも文字化けはありませんでした。

ホテルのロビーにあったパソコンです。最初に使ったパソコンは日本語が全て文字化けでしたが、こちらはきちんと日本語表示できました。旅行の4トラベルのマイページです。現在編集中のチュニジア旅行記のページです。

同じく、旅行の4トラベルのプロフィールのページのURLをヒットして開いた、私のHPの表紙ページです。htmlで描いたページは、全て文字化けしていました。文字化けしていないタイトルは、図形で張り付けた部分です。出発間際まで暇つぶしをしていました。

1階ロビーに飾ってあった絵画の紹介です。全体的に具象画風です。後ろを向いた白い服の女性が主人公のようです。別れの場面でしょうか。

泊ったホテルのロビー光景です。出発時間が近づいて来ましたのでパソコン操作は止めにしました。

出発前のホテル内の光景です。前方に見えるのが、ホテルのロビー光景です。

出発前のホテル内の光景です。回転ドアになっていた玄関先です。8時近くには、外は明るくなっていました。荷物の積み込みも完了しました。

ここからは、カルススタッド駅に向かうバスの中からの撮影です。線路工事中は、鉄道会社で代替のバスが運行されるようですが、団体客の場合、ツアーメンバーの把握が困難な事態になったことがあり、ツアー会社で専用バスが用意されました。

東に向かって走るバスの、右手方面の光景です。南の方角になるようです。島に向かって橋が架かっていました。電車に乗換えるカルススタッド駅までの距離は、目的地のストックホルムまでの距離の3分の1当たりのようです。

カルススタッド駅に向かうバスの中からの光景が続きます。高い場所は、朝日を受けて明るくなっていました。

採り入れが済んだ畑の光景と、その先に見える農家らしい建物光景です。随分と明るくなってきました。

郊外の農村風景が続きます。しばらくの間、人の姿は全く見ることは出来ませんでした。

背後に控える針葉樹林を切り開いたらしい耕作地の光景です。

休憩を兼ねて立寄った国境近くのお土産店です。10寺からの開店でしたが、少し早目に開けてくれました。既にスウェーデン国内です。

国境近くのお土産店近くの光景です。この方面が東方向、電車に乗る予定のカルルスタード駅方面になります。

こちらがバスが出発した、ノルウェーのオスロ方面になります。道路標識は、国境に関するものでしょうか。

お土産店の裏手の光景です。気がかられて、殺伐とした光景となっていました。残った木々の黄葉です。