2010秋、黄葉の北欧4カ国旅行記(17/46)：10月14日(3)：オスロ・フログネル公園

2010/10/12 - 2010/10/19

ノルウェーの著名な彫刻家、グスタフ・ビーゲランの作品展示で有名なフログネル公園紹介の続きです。

エリア オスロ(ノルウェー)

グスタフ・ヴィーゲランの彫刻作品の紹介の前は、公園の周りの黄葉の紹介です。紅葉に近い色の木もありました。

ヴィーゲランの彫刻作品の紹介の続きです。最初は纏めて紹介するブロンズ像です。力を合わせて持ち上げた大きな器の構図です。大きな器は、何かを象徴しているようですが、分かりませんでした。

力を合わせて持ち上げられた大きな器のブロンズ像のアップ光景です。6人の方が力を合わせていました。

若い男女をテーマにした様々な姿のブロンズ像です。デフォルメされた木が脇役になっているようです。

若い男女をテーマにしたブロンズ群像のアップ光景です。足元に小さなブロンズ製のレリーフがありました。

低い場所にあったブロンズ製のレリーフの紹介です。人の一生を連続的に表した作品のようです。赤ん坊から子供の時代のようです。

青年時代を表したブロンズ像です。時間軸は、右から左に向かっているようです。

終焉を迎えた人を表した作品です。作品が切れてしまいましたが、人の死、更にシャレコウベへと表現されています。

順路ですと、このブロンズ像を見学した後で、前方に見える『モノリスの台地』の見学となりますが、既に見学して気ました。

場所を変えて撮影したブロンズ作品群の光景です。紅葉と黄葉が彩りを添えていました。

石垣で囲まれた敷地の外れの光景です。灌木が紅葉していました。

灌木の紅葉の光景です。その紅葉越しに『モノリスの台地』の中央に建つモニュメントが見えています。

石垣に這った蔦が紅葉した光景です。濃い赤色に紅葉していました。

次の作品展示エリアに移動する途中、振り返って眺めた『モノリスの台地』方面の光景です。

右手のお子さんは、後ろ向きに手を引かれているようです。少しふくれた顔付きです。左のお子さんは、私のカメラに気が付いたようです。

あどけない顔をしたお子さんの光景です。緑を帯びた黄色の服と、反射塗料らしい横筋は、交通安全のためのようです。連れ去り防止にも役立つかもしれません。

同じお子さんの横顔です。中々判断が難しい年齢ですが、女の子のようでした。白い帽子の防寒対策も万全です。

赤いバラの花を透かして眺めたお子さん達の光景です。4人乗の乳母車に乗っていました。秋薔薇の方は、このあと纏めて紹介します。

公園の芝生に群れていた鳥達の光景です。白っぽい鳥がユリカモメ、黒っぽい方がハイイルカラスのようです。生垣に隠れた場所で、お母さんがお子さんを見守っていました。

お子さんは、まだ歩くことが出来ない1歳前後の年齢のようです。少し心配なのか、目線がお母さんの方に向きました。

初夏のバラと比べますと、花の数は少ないようですが、鮮やかな花の色を楽しむことが出来る秋薔薇です。

公園の池で泳いでいた水鳥の群れです。ハンドルネーム『潮来メジロ』山から教えて戴いた名前は、『カオジロガン(顔白雁)』でした。

白と黒のコントラストがお洒落な、『カオジロガン(顔白雁)』のアップ光景です。カモ科コクガン属の鳥です。越冬地がイギリスやオランダなどとされます。

鮮やかなオレンジ色の花です。名札がなかったようですから、花の名前の紹介が出来ないのが残念です。

薄いピンクの花を纏めて咲かせていた薔薇です。中・小型種くらいの花の大きさです。

やや茜色を帯びたような鮮やかな赤色のバラの花です。満開前の見頃の花でした。

中・大型のピンクの花を咲かせた秋薔薇です。ＨＴ(ハイブリットティーローズ)に分類されるバラのようです。

最後は黄色系の花です。この花もＨＴ(ハイブリットティーローズ)に分類されるバラのようです。

灌木の紅葉の葉のアップ光景です。ツツジに似ていましたが、別種のようです。

黄葉と紅葉の木に囲まれた池の光景です。池には水鳥の群れがいました。