2010秋、黄葉の北欧4カ国旅行記(21/46)：10月15日(1)：ヤイロからソグネフィヨルド地区へ

2010/10/12 - 2010/10/19

ヤイロを出発し、ソグネ・フィヨルド地区に向かいました。牧歌的な風景から、やがて荒涼とした景色に変わっていった峠越えでした。

エリア ソグネフィヨルド周辺(ノルウェー)

• 交通手段: 観光バス

部屋から眺めた、朝の時頃の窓の外の光景です。湖に向かって下り坂になる方面は、家の明かり以外は真っ暗でした。

部屋から眺めた、遠くのに山並み光景です。7時半頃には上空があからでいましたが、暫くは太陽が昇る気配はありません。

泊った部屋の窓辺の光景です。カーテンを開けた窓から、明るみ始めた空が見えていました。

机と、その上にセットされた薄型テレビの光景です。コンパクトな照明器具も壁にセットされていました。机の上には禁煙の注意書きが置いてありました。煙草は吸いませんから、湖の注意書きは歓迎です。

壁にセットされた薄型テレビのスイッチを入れてみました。日本の東芝製でした。テレビ画面の時刻は7時半頃、ホテル出発まで1時間弱があります。画面に出た『NRK・TV』を検索しましたら、ノルウェー放送協会のテレビ放送でした。

ホテルの自室のドア付近の光景です。廊下の様な造りの床の左が洗面室、右がクロークです。新しい造りでした。

格子模様のカーペットが敷き詰められた、直線に伸びた廊下の光景です。十分過ぎるほどの照明がありました。

泊った部屋の光景ではありません。ロビーの一角にあったイスと机のセットです。

右手が食堂だったようです。左手に見えているのはアンティークな家具です。飾りのためのようでした。

有料でしょうが、ロビーの片隅にパソコンがセットされた机がありました。

昨晩の内に撮影した分を含めて、泊ったホテルの内部の紹介です。

ホテルのロビー光景です。決して悪い意味ではありませんが、ホテルと言うより、民宿のような雰囲気でした。

『ノルウェー』『アニメ』『ウサギ』『リス』『ネズミ』等を組み合わせてネット検索しましたが、目ぼしい情報にはヒットしませんでした。取り敢えず『名無しのウサギさん』と呼んでおきます。ソリは履いていませんが、スキースタイルの『名無しのウサギさん』です。

蒸気機関車の運転手の『名無しのウサギさん』です。アウトドア派のようです。

帆船を操舵する、『名無しのウサギさん』です。海にも出かけるようです。

ドライバーになった、『名無しのウサギさん』です。愛用のスポーツカーのようです。

『名無しのウサギさん』は操縦士の資格もあるようです。機体に『ＬＵ−u』の文字がありましたから、これでも検索しましたが、カラ振りでした。

『名無しのウサギさん』のアニメが壁に描かれていた部屋の光景です。子供さんたちの遊び場のようでしたが、夜も朝も無人でした。

ヤイロ地区で宿泊したホテルです。コテージ風でした。出来ることなら、ゆっくりと過ごしたい周りの環境でした。湖が見渡せる丘の中腹でした。

夕方に到着して、朝1番での出発です。西に向かって峠を越え、ソグネフィヨルド見学の出発点に向かいます。127キロの行程です。

ここからは、ヤイロを出発しソグネ・フィヨルド・クルージングの出発地点、グドヴァンゲンに向かう途中のバスの中からの光景になります。

白い羊が放牧されていた草原の光景です。朝日を受けて長い影が出来ていました。長閑な光景でした。

こちらに見える白いものは羊ではなく、刈り取られた牧草です。栄養価を上げるために袋に入れて熟成させるようです。

日本外務省が公表しているノルウェー王国の情報です。輸出品は原油、ガス、石油製品、水産物とアルミニウム等です。農業は盛んではないようです。

轍の跡が残った畑の光景です。刈り取り作業の後のようです。麦当たりか、あるいは牧草かも知れません。

バスのフロントガラスから眺めた湖の光景です。右手の湖畔には、建物光景が見えました。景色が良い場所かも知れません。

次第に荒涼とした光景となって来ましたが、この辺りにはまだ民家がありました。ホテルを出発して、1時間は経っていません。

一段高くなった場所にあった建物光景です。民宿のような雰囲気でした。

丘陵地に散在していた建物光景です。小さな建物は、夏の間だけ滞在するコテージのようです。この時期はすでに不在の家が多いかも知れません。

送電線の光景です。配電線も見えますから、この辺りの民家では電気が使用されているようです。